【地方】反発「議論足りない」 香りの森博物館 売却先決定

このエントリーをはてなブックマークに追加
1カツラう゛ぇか子050924)φ ★:2005/09/13(火) 13:28:00 ID:???
大分香りの森博物館(大分市荷尾杵)の売却について、県は十二日、最終判断を示した。売却先に内定した学校法人・平松学園(同市)は「念願のセミナーハウスができる」と喜ぶ。
一方、「香りの文化」の存続を訴える市民グループは「売却は博物館機能の存続を第一に」と反発。
住民監査請求をした、おおいた市民オンブズマンは「監査委員の判断を待つべきではないか」と疑問を投げ掛けた。
平松学園には同日、県から「知事の決裁が下りた」と連絡があった。同学園には自前のセミナーハウスがなく、「自然に恵まれた郊外に教育施設ができることを楽しみにしていた」という。
同学園の構想によると、まず三十―四十人程度が利用できるよう館内を改造して、宿泊、入浴施設を設置。
約三千三百人の生徒や学生が交代で、新入オリエンテーションや学力向上合宿、クラブやゼミの合宿などで利用する。

佐藤欣司事務局長は「いきなり全面改造をしなくても十分に使える。学びと体験、喜びの学習館にしたい」と声を弾ませた。
一方、市民グループ「ナショナル・トラスト大分香りの文化の会」の西村摩耶会長らは落胆の表情。「博物館として残す方法もあったはずで、もっと県民で議論すべきではないか」と高野尚子副会長。
「九月定例県議会に、博物館機能の存続や、県民が納得できる説明を求める請願を出したい」と続けた。
おおいた市民オンブズマンの河野聡理事長は「売却は既定方針で、住民監査請求により中止することはないのかもしれないが、監査委員の判断を尊重すべき。
県民の間に(売却の是非について)議論が起きるのを抑えようとする対応ではないか。問題提起を正面から受け止めてもらいたい」と話した。

http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=09=13=904210=chokan
2カツラう゛ぇか子050924)φ ★:2005/09/13(火) 13:28:10 ID:???
依頼です。
3名前をあたえないでください:2005/09/13(火) 13:35:10 ID:MXiWdtgB
偉いです
4名前をあたえないでください:2005/09/13(火) 13:56:29 ID:W4zF8dfc
ま、俺には関係ないお話だ。

今、おれの部屋香ばしい・・
5名前をあたえないでください:2005/09/13(火) 14:14:46 ID:LGnSCbGL
足りないのは議論じゃなくて収入
6daily ウォガ! ◆Ztdaily2X6 :2005/09/13(火) 15:22:33 ID:r08Dhtno
平松守彦前大分知事が税金44億円で大分香りの森博物館建設して平松前知事の義姉が経営する学校法人平松学園に2億円で売却って書かないと>>1だけでは何のことかさっぱり。
7名前をあたえないでください
地方の安易な箱物行政のツケでしょ。