栃木県警氏家署は26日、署内で包丁を隠し持っていた同県さくら市草川、
無職堀江政彦容疑者(36)を銃刀法違反(所持の禁止)の現行犯で逮捕した。
同署によると、堀江容疑者は同日深夜、同市馬場の同署に妻の
家出人捜索願を出しに来た。署員が応対中に堀江容疑者の母から、
「息子が刃物を持っているかも知れない」と電話があり、調べたところ、
堀江容疑者がわきの下にタオルで包んだ包丁(刃渡り約17センチ)を
持っているのを見つけた。堀江容疑者は「妻が家出したから刺そうと思った」
などと供述しているという。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050727i504.htm