[マドリッド 11日 ロイター]
FCバルセロナ会長ホアン・ラポルタは、空港で警備員と口論になってパンツを脱いだことを謝罪した。
目撃者がスペインの日刊紙ABCに語ったところによると、ラポルタはセキュリティスキャナーの警報が
3回続けて鳴ったことで激怒したという。
繰り返しスキャナーを通り抜けるよう言われたバルセロナ会長は、怒って靴を空に投げ、ズボンを
脱ぎ捨てたという。
「もし不快に感じたバルセロナファンがいるのでしたら、謝罪したいと思います」火曜日、日刊スポーツ紙
マルカがラポルタの発言を掲載した。
「私は事態を解決しようとしていただけなのです」
「私が理性を失ったり、誰かを罵ったりしたわけではないことをハッキリさせておきたいと思います。
しかしこのような騒ぎになってしまったことを心から申し訳なく思っています」
ソース:
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081121188733.html