【社会】散骨公園：造成を断念　札幌のＮＰＯが地元理解得られず

北海道長沼町の散骨を目的とした樹木葬公園造成問題で、
札幌市のＮＰＯ法人「２２世紀北輝行研究会」（向井隆会長）は
計画を中止し、散骨場造成を断念することを決めた。同町が
条例を制定して散骨を禁止するなど、地元の理解を得られなかったためで、
造成のために設立した有限会社も解散する。

　計画は、同町郊外の牧草地に囲まれた雑木林に、散骨を行うための
「ホロナイ森林公園」を造成するもので、昨年９月に１件の散骨を実施した。
公園経営は向井会長らが出資した有限会社「北輝行」が行っている。
１区画４平方メートルを永代使用料５２万５０００円、年間管理費１万２６００円で販売。
約２０人が契約し、すでに計１０００万円以上を支払ったという。

　しかし、近くを流れる川の汚染や風評被害による農作物販売への
悪影響を心配する声が上がったため、同町は違反者に６カ月以下の
懲役または１０万円以下の罰金などを科す散骨禁止条例を今年５月、
全国で初めて施行した。

　このため同研究会は散骨を続けられなくなり、公園計画を断念、
有限会社についても札幌地裁に破産の申し立てをした。向井会長は
「環境にも優しいと思い、理想を実現しようとしたが、地域住民への説明不足もあり、
思うように進まなかった」と話している。散骨実施者と契約者については
「散骨した遺骨の返還や契約金などについて協議したい」と話すものの、
プレハブ小屋や重機の購入資金に充てたため、契約金の全額返還は難しいとみられる。

　一方、「幌内散骨場に反対する住民の会」の志賀道夫会長は
「住宅や農地に近いうえ、住民の理解を得ないまま計画を進め、
非常識だった。中止になってほっとした」と話している。

ソースはこちら
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050702k0000m040168000c.html

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死ぬのも大変です．人間到る所青山無し．

死ぬのも大変です．人間到る所青山無し．

インドに行って鯉。日本ではやるな。なんならチベットに行き鳥葬に
するか、モンゴルの平原に野ざらしでもいいんじゃないか。
とにかく日本でやるな。

こんな狭い国じゃ無理

海に散骨すればいいじゃないか

散骨なんてこっそりやるもんだろ
おおっぴらにやろうとすんなよ

NPOでの、宗教活動は禁止じゃなったか。別会社を使ってかんせつ的に行えるんだな

焼いて、結局は二酸化炭素と水分、その他に分解して、
カルシウムがなぜいけないのか分からない。
循環して大きいサイクルに戻すのが何故いけないのか
分からない。形は残っていても、もうカルシウム、
大半は無縁になる墓地に置くのとどう違うのだ。
植物に吸収されて巨大な自然の循環に戻せばいい。
墓地だって、結局は地下水で処理するのに・・・。

噂の東京マガジン「噂の現場」（2005年6月5日放送）
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20050605/genba.html

自由か規制か？人生最後の願い「散骨」の問題

北海道長沼町の静かな丘陵地帯。ここに散骨方式の樹木葬を行う目的でつくられた7000坪
もの民間施設がある。1区画あたりの使用料は50万円以上するが、契約者は20名以上いるらしい。
すでに現場では、ひと目で遺骨とわかる状態のまま散骨がされていた。

>>10
地元住民が風評被害と言ってるだろー？

結局は風評をつくりだす愚民が悪いんだな

骨とわかる塊がころがってるんだよ、きちんと粉状にしてくれればいいんだけど

噂の東京マガジン
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/tv/1029042052/