【国際】感染拡大防止の経験伝える タイ取り組みJICA支援
エイズの感染拡大防止の取り組みに成功しているとされる
タイの経験を東南アジアの周辺国に伝えるプロジェクトを、
国際協力機構(JICA)が4月から支援。神戸市で1日から開催
のアジア・太平洋地域エイズ国際会議で現状や課題を報告する。
JICAなどによると、タイでは1984年に初のエイズ患者が確認され、
薬物注射をする人や性風俗関係者に感染が広まった。
さらに90年代前半には子どもや主婦にも拡大した。
このためタイ政府は90年から、売春宿でコンドーム使用を徹底
させるなどの対策を進めた。現地で活動するJICAの沢崎康さんは
「売春宿の違法性を議論する前に徹底させた。
91年に約14万人だった新規感染者は、2003年には約2万1000人
にまで減少した」と指摘する。
ソースはこちら
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005070101000289
2 :
LampeTorche ◆f.lightAf6 :2005/07/01(金) 08:33:15 ID:C7lb7Kdn
> 性風俗関係者に感染
m9(^Д^)プギャー
3 :
名前をあたえないでください:2005/07/01(金) 09:26:07 ID:SE9yzcTN
感染拡大を防止できたのは分かった、少なくともタイでは。
しかし、大きな問題はすでに感染している人に対する対策だ。
多剤併用のカルテル療法が今のところ有効のようだが、多額の治療費がかかる。
しかも完全治癒がないから、死ぬまで治療が続く。
治療を中断すればHIVに薬剤耐性が発生する。
中国では、感染者が爆発的にに増えているとようだし、大変な問題だよ。
4 :
名前をあたえないでください:
三度の飯よりSEX
これがタイ人の考え方