コンビニエンスストア大手5社の2005年2月期決算
(サークルKサンクスは連結、他社は単体)が14日、出そろった。
各社は新規出店や弁当などの品ぞろえの強化に取り組み、
全社が増収や経常増益を達成、ミニストップを除く4社は最高益だった。
個人消費の回復の弱さに苦慮する流通業界で、コンビニ独り勝ちの様相となった。
新店を含むチェーン全店売上高は、下半期に暖冬で客足が落ちたものの、
昨年の猛暑で飲料などが好調だった効果で4・6−2・8%増。
既存店でもファミリーマートが増収に転じたほか、他社は微減にとどめた。
この結果、東海地区での出店を軌道に乗せたセブン−イレブン・ジャパンは
上場以来25期連続の増収増益。
赤字店の大量閉鎖を終えて出店攻勢に転じたローソンの経常利益は
12・2%増の422億円、ファミマは5・8%増だった。
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http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP&PG=STORY&NGID=econ&NWID=2005041401002586