歯なしの原人化石発見、177万年前に介護の芽生え?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1やきそば(一期卒業試験)φ ★
上あごの歯がすべて抜け落ちた原人の化石が西アジアのグルジアで発見された。
約177万年前のものと見られ、歯の抜けた穴が骨で埋まっていることから、
歯が抜け落ちた後も数年は生きていたとみられる。動物の骨髄など軟らかい
組織を食べていたらしいが、仲間による介護の可能性もあるという。
グルジア博物館などの研究チームが7日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

化石は下あごの歯も、左の犬歯を除いてすべて抜け落ちていた。
老化か病気が原因と考えられる。高齢だったとみられ、野生動物では生存が
無理な状況で生きていけたのは、仲間から食料をもらうなど助けられていた可能性がある。

歯をほぼ完全に失った化石はこれまで約6万年前のネアンデルタール人が最古で、これが介護の最も古い

ソース
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/kokusai/20050407/20050407i301-yol.html
2名前をあたえないでください:2005/04/07(木) 22:23:19 ID:TVT1osu6
介護?集落の長かもしれないな。
3名前をあたえないでください:2005/04/07(木) 22:24:27 ID:BByRLPRL
すごくいい話きけた
4名前をあたえないでください:2005/04/07(木) 22:32:37 ID:xZzNiBef
 あなたの体内に存在する細胞のかなりの部分は、あなた自身のものではない。それどころか、
ヒトの細胞でさえない。それは細菌(バクテリア)の細胞なのだ。目には見えないが足の指の間で
増殖の機会をうかがっている菌類から、腸の中の1キログラムにもおよぶ細菌類に至るまで、
さまざまな要素を考えると、われわれ人間は歩く「超有機体」[superorganism: 通常はハチや
アリなど社会性動物の集合体を指す]であり、ヒトの細胞と菌類、細菌、ウイルスが高度に
絡み合った存在とみるのが、最も適切なとらえ方と言えるだろう。
5名前をあたえないでください:2005/04/07(木) 23:16:25 ID:Ty/eIUBO
母乳で生きてたんだよ!
6名前をあたえないでください:2005/04/07(木) 23:18:33 ID:KMo+i0ke
・・・その昔、ヨーロッパのある洞窟で発掘されたネアンデルタール人の骨の周りに、洞窟の奥には本来ない植物の花粉が大量に発見された、という話を聞いた。遺体を埋める時に、墓穴を沢山の花で満たしたものらしい。
死者を悼んで花を墓にたむける情感、また、花に美と慰めを感じる精神性を、人類は相当に早い段階から持ち合わせていたのだろう。
7名前をあたえないでください:2005/04/08(金) 00:44:22 ID:T2yHisXc
話になんねぇな
8名前をあたえないでください:2005/04/10(日) 00:02:40 ID:jpMgDZ8U
がぎぐおつ
9名前をあたえないでください
これは当時、入れ歯があったという動かない証拠だ!



な、なんだってー!!(AA略