【地震/津波】津波被災地で電化修理店が大繁盛！

　インド洋大津波の被災地のバンダアチェ市や周辺で電化製品の修理店が大繁盛して
いる。被災地ではインフレが激しく、新しい品物を買い替えられない被災者たちが、
水につかって故障した電化製品を持ち込んでいるためだ。

　同市内の被害の小さかった地域にある修理店は１月２７日に営業を再開し、
国軍からエアコン修理を受注した。
　一般の依頼も相次ぎ、津波前の２、３倍に当たる１日１０〜１５台の受注が続いている。
冷蔵庫が全体の約７割、エアコンが約２割で、残りはテレビやラジオ、洗濯機などだ。
店主のメテルさん（４０）によると、１１人の技師が毎日残業して約１５０台の修理が完了。
未修理の約６０台が店外にあふれ、警備員を雇って見張ってもらっている。

　同市では津波後、物価全体が上昇しているが、電化製品は特に値上がりが激しく、
従来の倍近くする製品もあるという。津波前に１４０万ルピア（約１万７０００円）だった
エアコンが今は２５０万ルピア（約３万円）になっている。
　同店も、冷蔵庫の修理代を従来の１５万ルピアから２０万ルピアに値上げし、
別にかかる交換部品代も値上げしたが、注文は止まらない。
　メテルさんは「稼ぎをもとに新規事業を展開したい」と意気込んでいる。

オソースρ(・д・*)コレ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050326-00000016-mai-int

2

その修理屋の腕がいいなら、いずれ修理するものは無くなるので廃業。

物不足
↓
NPOが高いお金でモノを買う
↓
インフレ

の影響はどのくらいあったんだろう？

エアコン、テレビを修理できるって凄くね？普通交換でしょ？
うちのテレビが壊れた時って結局ブラウン管交換だったし、なにをどういじるんだろ？

新しいものを買うより修理したほうが安いということに驚き

7777777