静岡県警浜松東署は17日までに、東京都武蔵村山市緑が丘の無職、
大坪国雄被告(75)=別の窃盗罪で起訴=が浜松市内で2件の盗みをしたとして、
窃盗容疑で地検浜松支部に送検した。
大坪容疑者は時効分も含めると、東海地方と岡山県で約1000件の盗みをしたと供述しているという。
調べでは、大坪容疑者は今年1月12日と19日、浜松市入野町の民家2軒に侵入し、
24万円や自転車1台を盗んだ疑い。大坪容疑者は家族と暮らしており「自宅近くで捕まると家族に迷惑がかかる」と、東海地方を新幹線で訪れては盗みを繰り返していた。
供述した約1000件のうち、裏付けの取れた約380件の被害総額は約2150万円に上り、大半は同市内での盗みだった。大坪容疑者は調べに「職業は泥棒」と話している。
ドライバー1本で格子戸を外して侵入し「低い窓に逃げ道を確保しておく」など
プロの手口を捜査員に次々と紹介しているという。
おそーすρ(・・。) コレ ※泥棒の帰りはグリーン車かな・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000058-mai-soci