【海外】崩壊の危機:英王室の守護神、ロンドン塔のワタリガラスが一般カラスの侵略受ける

このエントリーをはてなブックマークに追加
1なべ式(第二期首席卒業生)φ ★
ロンドン──英国ロンドンの観光名所、ロンドン塔で飼われているワタリガラス6羽が、
野生のカラス約200羽の「侵略」を受け、エサを横取りされたり、病気をうつされる
などの被害を受けている。ワタリガラスは英王室の守護神とされるため、ロンドン塔の
衛兵が毎週、ライフルを持ってカラスを撃退している。

ワタリガラスが塔で飼育されるようになったのは、17世紀から。伝説によれば、
当時の国王チャールズ2世(在位1660─85)が、ワタリガラスがいなくなれば塔は
倒れ、王国も崩壊するとのお告げを受けた。それ以来、英王室とロンドンの
守り神として、大切に飼われているという。

保護策として現在、護衛兵のデリック・コイルさんが、毎週日曜の早朝に22口径の
ライフルを持ち、観光客がやってくる前に巡回して、カラスを撃退している。

>>2あたりに続く
引用元:CNN.co.jp ( http://cnn.co.jp/ ) 2005/03/01
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200503010011.html
2名前をあたえないでください:05/03/01 17:36:44 ID:jJRn8I0Y

   (ΘдΘ)#ゲト
   |l
  /∞\ 
 /  ω丿
  ( )
3なべ式(第二期首席卒業生)φ ★:05/03/01 17:37:27 ID:???
ロンドン塔など英王室の宮殿を管理するHRCの報道担当者は、「都市部のカラスが
増えるにつれ、様々な問題が生じている」と指摘。「塔でワタリガラスの面倒を見る
衛兵は、病気を持ったカラスを見分けて駆除している」と話している。

塔のワタリガラスは、羽を切られているため空を飛べないが、エサとして市場から
毎朝直送される鶏や、血に浸したビスケットなどが与えられている。

塔のワタリガラスでは、1981年、「グロッグ」という名の1羽が21年間も暮らした後、
塔を突然立ち去る「ハプニング」があった。また、不作法な振る舞いをした1羽がお役
ご免となる例もあった。
4名前をあたえないでください:05/03/01 17:40:46 ID:aC3sWj/F
そのうち一般のカラスがあがめられるようになるのか。
カラス革命か?
5wan wan:05/03/01 18:04:21 ID:+21vSsdD
カラスが ほしけりゃ 東京からいくらでも ロンドンに輸出してやる。 送料そっち負担なら 金要らぬ。
国際貢献だ!
6名前をあたえないでください:05/03/01 18:13:46 ID:vvzauwB5
はっきりいうと、
カラス>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>ハト
7名前をあたえないでください:05/03/01 22:33:16 ID:L3OFb0Fq
女「あの烏は六羽います。」
8名前をあたえないでください:05/03/02 03:09:38 ID:RTkld09L
「レイブン」か
9名前をあたえないでください:05/03/02 06:54:40 ID:zsxIzuub
都内からハシブトガラスが減少したと思ったらロンドンに居たか・・・
10名前をあたえないでください
橋本ガラス