NTTドコモ(本社・東京)の携帯電話、PHSの契約者約300人の個人情報が外部に流出していた
問題で、これとは別に2万件以上の顧客リストが流出していたことが14日、同社の調査で新たに
分かった。
大半が新潟県中越地震の被災者に対して行った料金減免措置の対象者だったという。同社は
内部資料が持ち出された可能性が高いとみて、本格的な調査を進めている。
同社によると、流出した顧客リストには携帯電話やPHSの番号、氏名、自宅住所、一般加入電話
が記載されていた。すでに判明している311人分と合わせ、計2万4632人にのぼるとしている。
同社の調査によると、今回判明したリストの約9割は、04年10月に起きた新潟県中越地震の際、
被災地の契約者に対して、同月分の基本使用料や、留守番電話サービスなど付加機能の料金を
1カ月分無料にする減免措置をとった新潟県内の対象者だったという。
■以下詳細はソースにて
引用元:朝日新聞 (
http://www.asahi.com/ ) 2005/02/14
http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200502140071.html