【社会】検問所“復活”に効果…福島県警、「白河の関」で犯罪阻止

　犯罪は「白河の関」で食い止めます−。不審者の流入に悩む福島県警が栃木県境に
検問所を復活させてから半年以上がたった。現代の“関守”たちの活躍は犯罪抑止に
大きな成果をあげているが、偽札など広域犯罪も多発していることから監視の目を
さらに光らせている。

　「お忙しいところ恐れ入ります」。栃木県境から１キロほど離れた福島県西郷村の
白河検問所。福島県警特別機動パトロール隊員が、窓越しの運転手に運転免許証の
提示を求めた。

　車は国道４号沿いの検問所に次々と誘導される。「運転手の目を追います。不審者は
必ずそらしますから」。厳冬の冷たい風に顔を赤らめながら、藤原貞治巡査部長（２７）が
説明してくれた。

　検問所が設けられたのは昨年５月末。昭和６２年まで常設されていたが、人員削減など
の影響で休眠状態にあった。ところが…。

　「犯罪が激増したんですよ」。白河市、矢吹町、西郷村など１市１町６村を管轄する
白河署の山崎幸司副署長が苦笑いを浮かべる。

　１５年、管内で認知された刑法犯罪は１６０７件。昨年２月に県警が初めて公表した
市町村別犯罪発生率ランキング（平成１５年中）によると、白河市、矢吹町、西郷村は
市町村で断トツのワースト１を記録した。

　白河市は栃木県北部の商圏で、流入する不審者も県外者ｪ多い。治安回復を望む
地域住民の声に押され、検問所は１７年ぶりに“復活”を果たすことになった。


以下、ソースにて
http://www.sankei.co.jp/news/050111/sha015.htm
引用元：産経新聞

通行手形も作れ

Ｒ１にも頼む！

元々福島は治安が悪い

>「運転手の目を追います。不審者は 必ずそらしますから」

大丈夫か？藤原貞治巡査部長（２７）

そういや県境に検問所みたいな小屋建ってたよな

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> 厳冬の冷たい風に顔を赤らめながら、藤原貞治巡査部長（２７）が
> 説明してくれた。

記者の性別は？
どんな格好してたの？

たのむ。
全国に検問所を・・・

>>8
たぶん重装備してでしょう。
http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/warasaiku.htm

たのむ。
>>9に国家警察による内偵を・・・

>>3
同意！
特に京阪国道で頼む！

白河市は栃木県北部の商圏で、流入する不審者も県外者ｪ多い。

県外者ｪ　ってどう発音するの？＞福島弁？