「またリングに立ちたい」　難病の10歳少年、プロレスラーと夢の対戦 - 名古屋

難病もフォールだ！名古屋の少年、レスラーと夢の対戦

　病気になんか負けないぞ−。名古屋市南区のレインボーホールで二十五日夜開催された
プロレス興行の後、脳腫瘍（しゅよう）と闘う名古屋市立高蔵小四年久保蓮君（１０）＝同市
熱田区池内町＝と覆面プロレスラーとの特別試合が行われた。プロレス好きの久保君を
励まそうと、ＪＷＡ東海プロレス（名古屋市・脇海道弘一代表）がクリスマスに贈った粋な計らい。
久保君は友達らの前で“勝利”を収め「またリングに立ちたい」と、周りの声援に応えた。

（以下>>2以降に続く）

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20041226/mng_____sya_____014.shtml

（>>1続き）
　久保君は大の格闘技ファン。観戦するだけでなく、昨年秋からは、名古屋市中区のアマチュア
レスリングのジムに通うようになり、今年四月、愛知県刈谷市長杯総合体育大会のレスリング
競技３２キロ級で３位となった。

　しかし六月、母の恭代さん（３４）と飲食店で食事後、突然けいれんを起こして入院。原因が
分からず退院したが、八月末の再検査で病気が判明し、開頭手術後の今月七日に退院した。
後遺症で左手と左足にまひが残った。

　特別試合は、久保君を元気づけようとジム関係者が思いつき、東海プロレスに打診。「一分一本
勝負」で快諾してもらい実現した。対戦相手は久保君ひいきの覆面レスラー「スペル☆パンＤｏ」
選手に決まった。
（>>3に続く）

（>>2続き）
　試合はプロレス興行の客が帰ってからスタート。友達ら約三十人が見守る中、久保君は大音量の
ロック音楽を背に赤いつりパンツ姿で登場し、ゴング早々、真剣な表情でタックルや背負い投げを
連発して“フォール勝ち”した。

　試合後、久保君は顔を紅潮させたまま「背負い投げが効いていた。狙い通りの試合ができた」と
第一声。「またリングに必ず立ちたい」と力を込めた。

　恭代さんは「生き生きした蓮を久しぶりに見た。リングでとってもいい顔をしてくれた」と感無量の
様子。「何事からも逃げてほしくない。負けてほしくない」と、病気に立ち向かってくれるよう願った。

　最後にパンＤｏ選手が「病気に打ち勝ってほしい。蓮君、また勝負しよう」と久保君を抱きしめて
エールを送ると、久保君は誇らしげな笑顔を返していた。

（以上）

>>4
童貞

>>4
イ�`

えー話や

泣ける話だぜ

美談なんだが、運子とはなんなんだ <<1

連くん、がんがれ！！

>>1の運子で泣けないじゃないか
バカ

やべ、泣けてきた

>>8　無知志ね！余談だろたこ！

>赤いつりパンツ姿で登場し
泣ける

長生きしねぇな

＞「背負い投げが効いていた。狙い通りの試合ができた」
病気完治したら、再戦でプロレスラーがボコって病院送りにする希ガス

蓮君ｶﾞﾝﾊﾞﾚ！