日本百貨店協会と日本チェーンストア協会は、11月の全国の百貨店とスーパーの
売上高をそれぞれ発表した。
暖冬で主力商材の冬物衣料が売れず、既存店ベースの売上高は、百貨店が
前年同月比5・1%減、スーパーが同4・8%減と、ともに9か月連続で前年実績を下回った。
このうち衣料品の売上高は、百貨店が同10%減、スーパーが同14%減と大幅に
落ち込んだ。暖冬で紳士、婦人ともコートなどが不調だったほか、食料品も鍋用の
食材などが不振だった。前年同月に比べ、土日が1日ずつ少なかったことも響いた。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20041225ib21.htm 引用:読売新聞 2004/12/25/20:26