17日午前2時半ごろ、群馬県大泉町寄木戸の飲食店で、閉店後、
経営者のブラジル人男性(31)が店を出たところ、待ち伏せしていた
男2人に包丁のような刃物を突き付けられ、「お金下さい」と脅された。
2人は、男性が持っていた売上金など現金約22万円を奪い、走って
逃げた。
男性は、突き付けられた刃物で右脇腹に軽傷を負った。大泉署で
強盗傷害事件として調べている。
調べでは、2人は言葉などからいずれも外国人とみられ、20―30歳代
ぐらい。身長は約1メートル65―70で、1人は、マスクとサングラスを
つけていた。
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041217ic05.htm 引用:読売新聞 2004/12/17/11:59