【野球】広島市民球場 命名権売却も 建て替え資金調達で広島市

このエントリーをはてなブックマークに追加
11海人 ◆NVTIAU2DJw
【沖縄/日本へ警告】政府の対応には首をかしげざるを得ない。

琉球政府主席と日本の屋良覚書違反か
軍事基地のない島に、きな臭さが漂いはじめた。。
反対の意思は示された
 軍事基地のない島に、きな臭さが漂いはじめた。住民はいち
早く反応し、「基地反対」の意思を明確にした。
 「下地島空港の軍事利用に反対する宮古郡民総決起大会」は
約二千人(主催者発表)が参加した。宮古市町村会や経済界、
PTA、市民グループなど幅広い団体が加わった。
稲嶺恵一知事も「沖縄の基地負担増になる」と反対の立場を明ら
かにしている。
 大会の発言には、宜野湾市の沖縄国際大学での米軍ヘリ墜落事
故への不安が強くだされた。高校生は「爆音が鳴り響く空の下で
、墜落の危険性を考えながら生活していくのは耐えられない」と
訴え、女性代表も「犠牲になるのは女性や子ども」と不安を語った。
民間のパイロット訓練飛行場として一九七九年開港した同空港は、
着工前の七一年、当時の屋良朝苗琉球政府行政主席と日本政府の
間で、民間航空以外に利用しない、という文書が交わされた。「
屋良覚書」である。
同空港の基地化は、日米安保条約が定める「極東」を越えて進む
日米同盟や中国脅威論に立つ国防増強の具体的な表れともいえよう。
宮古の訴えは、基地の強化や恒久化に反対する県民の声を代弁する。
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20041130.html#no_1