【国際】ウクライナ、ユシチェンコ候補の座瘡、ダイオキシンによるもの−−英科学者指摘
1 :
pureφ ★:04/11/24 15:33:02 ID:???
英科学者、ユシチェンコ氏の座瘡はダイオキシンによるものと指摘。他の専門家からはこ
の診断の妥当性に批判も。
大統領選挙結果の妥当性が問題になる中、英国の毒物学者がユシチェンコ候補が選挙戦
序盤で毒を盛られたとの発言を支持している。
野党側リーダーのユシチェンコ氏は9月に原因不明の病気で入院しており、後に政府側に
毒を盛られたと語っていた。しかし、氏を診断したオーストリアの医師はそのような証拠
はまだ見つかっていない語っていた。
ロンドン、St Mary病院の臨床毒物学者で英国国立毒物情報サービスの顧問も勤める
John Henry氏によれば、ユシチェンコ氏の写真から判断した限り、ここ数ヶ月でのこの大
きな顔の変化は、ダイオキシンに暴露したときに特徴的に見られる塩素座瘡に非常によく
似ているという。
同様の塩素座瘡は1976年、イタリアで起こった工場爆発事故でもダイオキシンを含む煙
に暴露した人々に2ヶ月後から見られはじめたことが知られている。
しかし、イタリア、Padua大学の職業病医学専門家のMarcello Lotti氏は、写真を見ただ
けで診断をするのは不可能だとHenry氏の結論に疑問を投げ掛ける。また、ダイオキシンを
毒薬として選択するという点についても無理があるのではないかと考えている。ダイオキ
シンの毒性は中程度で、塩素座瘡を起こすにはかなりの量を摂取しなければならないとも
語った。
Henry氏も写真と医療記録からだけの所見で、毒物学的な証拠は無いことは認めるが、一
回の食事でも食物に高濃度のダイオキシンが混入していた場合ではこのようなことは起こ
りうると反論している。
記事オリジナル、関連リンク等はこちらです。
[email protected] 23 November 2004; | doi:10.1038/news041122-8
Yushchenko's acne points to dioxin poisoning
Federica Castellani
http://www.nature.com/news/2004/041122/full/041122-8.html 関連ニュース
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http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1101262670/l50 【国際】ウクライナ実況
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1101272234/l50
2 :
名前をあたえないでください:04/11/24 15:35:11 ID:lAn7SIOl
2 GET
3 :
名前をあたえないでください:04/11/24 15:36:09 ID:lAn7SIOl
4様
4 :
名前をあたえないでください:04/11/24 15:36:40 ID:FNwldtJ1
W杯の欧州予選は絶好調だな
5 :
名前をあたえないでください:04/11/24 15:39:33 ID:z4drNhDw
レアル来てくれよ
7 :
名前をあたえないでください:04/11/24 16:26:27 ID:rFt/W4bh
ユシチェンコとは惜しい名前だ
8 :
名前をあたえないでください:04/11/24 16:31:26 ID:Cgoneuwg
プーチンはこの筋の専門家だからな
9 :
名前をあたえないでください:04/11/24 18:08:32 ID:NdQrqcPK
>>8 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
確かにスゲー顔になってる!
>>1 デスマスクみたいだ。怖ぇー
10 :
名無し募集中。。。:04/11/26 01:46:20 ID:8ekEXRR7
11 :
名前をあたえないでください:04/11/26 04:01:40 ID:7nIQraz5
ダイオキシンって猛毒じゃなかったの??
12 :
名前をあたえないでください:04/11/26 04:10:58 ID:BTJjsu2P
13 :
名前をあたえないでください:04/11/26 06:57:51 ID:60mMon4o
14 :
名前をあたえないでください:04/11/26 23:18:36 ID:3JiO4mHH
毒盛られ“別人”に? 野党ユシチェンコ氏
ウクライナ大統領選の野党候補ユシチェンコ元首相は立候補後の今年9月に突然、原因不明の
病気にかかり、ウィーンで入院。俳優並みにハンサムだった容ぼうが別人のように変わってしまった。
同陣営は「政権側による毒殺未遂のため」と主張しているが、真相は謎のままだ。
ユシチェンコ氏の顔色は今も悪く、目が落ちくぼんで皮膚が腫れ上がっている。毒物説を紹介した
英紙フィナンシャル・タイムズは「独裁体制に挑戦した代償」と評した。
AP通信によると、同氏は急性膵臓(すいぞう)炎やウイルス性の皮膚病、顔面神経まひの可能性も
あるとして、1週間にわたって集中治療を受けたが、強い背中の痛みが残るなど、原因は突き止められなかった。
(共同通信) - 11月26日21時41分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041126-00000246-kyodo-int
15 :
名前をあたえないでください:
ヤフー、遅すぎる。