1 :
名無虫さん:
蟻は生き残れるの?
2 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 18:29:57.22 ID:???
理化学2get研究所
3 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 18:51:33.65 ID:???
∧,,∧
( `・ω・) 興味深い
/ ∽ |
しー-J
4 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 19:49:14.41 ID:???
ゼロカロリーでも集めに来るのかな?
5 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 20:49:29.08 ID:???
/^ヽ,r 、
,r‐ 、 / ,/ ヽ `
//-‐r‐- 、 __,r 'ア ̄`Y´ ̄ ヽ/
/ i i i∧/´ ノ^y'_=ラ'´ヽ {:::} /
,r'リ i | | ソニラ‐-{_,-ク ノ `ヽ ,!
r'ニニニ二二二ニr'´i^y_ソ ゝ_ユニニニニヽ `
/´ ` ̄ ̄´ ! i `\
/´ | ! `\
、__/´ /´ `ヽ、_
´´'' ̄ /'  ̄`
/'
/'
G ------------------------------------------------------------ - -
6 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:01:24.50 ID:???
G線上のアリや!
7 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:08:43.83 ID:???
蟻は嗅覚で餌を探して発見するとフェロモンと呼ばれる匂い物質を地面に付けて道しるべにしながら巣へ帰る
仲間はフェロモンの匂いを頼りに餌へ向かう
餌を見つけるのも敵味方の識別も嗅覚頼り
8 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:13:59.95 ID:???
蟻は甘いものが好きなのではなくカロリーを求める
砂糖や菓子だけじゃなく虫や死骸に集るのもそういうこと
9 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:31:06.00 ID:???
ほう
10 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:31:07.54 ID:???
塩 砂糖
....
□ ::□::
'':''
:
:
:
:
:
11 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:38:42.38 ID:???
実際にアメリカの研究所で人工甘味料サッカリンを使って実験を行ったら
アリは人工甘味料を餌とは判断しなかったそうだ。
完全に無視するわけではなく一度は近づくけど巣へ持ち帰ろうとするアリは1匹もいなかった。
今も理由を研究中で、アリは体の器官を使って栄養分やカロリーを計測しているのではという説が有力。
12 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:43:59.91 ID:???
次の8つの単語の中から、1つを自由に選んで見て下さい。
スキー、鼻水、コップ、温泉、ゴミ箱、コーヒー、冬、お土産
選びましたか?
では今度は、その単語と関係あると思うものを、次の8つの単語から選んで下さい。
電卓、雪、針、ティッシュ、米、まんじゅう、牛乳、電話
はい、ありがとうございます。
選んだそれを強くイメージしてから、次に進みましょう。
そのものの特徴を、次の8つの中から選んで下さい。
大きい、遅い、白い、鋭い、暗い、甘い、赤い、狭い
それでは最後に、その特徴に当てはまるものを次の8つの中から選んで下さい。
ナイフ、ピラミッド、砂糖、亀、犬小屋、宇宙、血、深海
選びましたか?
では、あなたが何を選んだかズバリ当てて見せましょう。
あなたが選んだものは、砂糖 ですね?
13 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:56:02.94 ID:???
>>4 アセスルファムカリウムという人工甘味料は、砂糖のおよそ200〜300倍もの甘さ
しかし、砂糖と人工甘味料を置いて観察すると、最初アリはどちらにも寄ってくるが、
砂糖のほうに寄り付いたアリは全く離れないのに対し、人工甘味料の方に集まったアリはすぐに去っていく。
さらに時間が経つにつれ、甘味料には集まらなくなり、砂糖のみに蟻が集中した。
ほとんどカロリーのないコンニャクに、ゆで卵、豚肉、ご飯を並べて、先ほどと同様の実験試してみると、
やはり、コンニャクだけにはアリがほとんど寄ってこなかった。
専門家によると、アリは消化できないと認識した場合は、餌とせず食べることはないそうだ。
つまり、ほとんど体内で消化吸収されない人工甘味料は人間の舌で甘いと感じるためだけの存在ということ。
14 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 21:57:49.01 ID:???
虫するとか蟻えないだろ
15 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 22:33:35.46 ID:???
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
16 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 22:43:10.10 ID:???
【昆虫】
| | /i iヽ
,-| |-、 ((__))
V.( ´・ω) (・ω・`) /⌒ヽ
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) _ _ _ _
| U( ´・) (・`_ _) とと `´)`´)`´)`´)`)
u-u'∈∋ ) ( ヾ Yソ `u-u-u-u-u-u'´
(〓)u' `uVu
Y´
17 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 23:04:31.85 ID:???
人間の味覚センサーは人工甘味料に騙されるが、蟻の味覚センサーは騙せないてことか?
18 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 23:35:13.07 ID:???
カロリーゼロの食べ物を消化するための内臓活動にカロリーを消費する
19 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 23:57:09.26 ID:???
うむ
20 :
名無虫さん:2014/09/02(火) 23:57:19.35 ID:???
アリの触角の化学物質センサーは高性能な分析能力を持っている。
そのセンサーで、周囲の物質を認識し生物を区別し、仲間同士匂いを出し合いセンサーで分析し会話する。
チョウの仲間クロシジミの幼虫なんかはそれを利用して、上位階級の雄アリと酷似したフェロモンを出すことで化学擬態し、
働きアリに巣穴へ運んでもらい、そのままアリに手厚い世話をして育ててもらう。天敵に襲われることもない。
次の年、サナギになり羽化するが、成虫になると匂いを作る器官が無くなってしまい
フェロモンが切れて、今度はアリに餌と認識されるようになるので
アリの活性が低い朝頃を狙って一斉に羽化し、アリの巣からすぐに逃げ出し飛び立っていく。
中には脱出に失敗するヤツもいて、アリ達に襲われて食われる。
21 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 01:29:45.82 ID:???
アリーヴェデルチ
22 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:02:12.48 ID:???
蟻てうまいの?
23 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:02:25.80 ID:???
うもぬ!
24 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:02:49.47 ID:???
う!
25 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:03:33.78 ID:???
も!
26 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:03:34.81 ID:???
ぬ!
27 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 02:23:46.97 ID:???
28 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 05:14:00.20 ID:???
>>22 アリは体内にある蟻酸のせいで酸っぱいらしい
29 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 08:25:08.11 ID:???
┌┌
γ´⌒γ 「ハチだっ!」
((\|( ^ω^) ┓┏
((\| ┘ |┘ ( ^ω^) 「アリだっ!」
⌒ 〉 j ┌.ゝ .ノ┐
<(‖┌_,ノ┐ ┌'、_丿┐
┛ ┗ .┛ ┗
┌┌
γ´⌒γ
((\|(^ω^) .┓┏
((\| ┘ |┘ (^ω^) 「「ふたりは」」
⌒ 〉 j ┌.ゝ .ノ┐
<(‖┌_,ノ┐ ┌'、_丿┐
┛ ┗ .┛ ┗
┐┌
γ´⌒γ ☆ ┓┏
((\((^ω^)/ \(^ω^) 「「膜翅目?」」
┌| | ゝ .ノ┐
〉 j '、_丿─┛
┗─( ノ . └┓
┏┘ ミ
30 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 08:29:50.34 ID:???
31 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 10:25:51.92 ID:???
32 :
名無虫さん:2014/09/03(水) 12:57:40.69 ID:???
人間も味覚センサーはかなり優秀で、犬の5倍、猫の10倍の能力がある。
しかし、甘い、酸っぱい、苦いなどの味を舌で正確に判断できても、カロリーや栄養素を知ることはできないから
消化吸収できない人工甘味料や0calのものでも味付けしだいで食べ物と認識してしまう。
33 :
名無虫さん:2014/09/04(木) 06:32:18.29 ID:???
【生物】アリが地球を救う!? 温暖化の原因となるCO2を減らす働きを確認
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1408625425/ 世界中で1万種以上が確認されているアリのうち、いくつかの種類は、空気から二酸化炭素を取り出して、石灰を分泌する。
その働きは、地球温暖化の歯止めにもなりうるようだ。
アリたちは環境を変えている。そしておそらくその働きは、わたしたちの惑星の気候をも変えうる力を秘めている。
これは、アリゾナ州立大学テンピ・キャンパスのロナルド・ドーンによる驚くべき発見だ(もっとも、特にその規模については
検証が必要だ)。彼は、岩の風化作用を研究するなかで、アリの二酸化炭素を取り出す驚くべき能力に偶然出合った。
この小さな虫は、空気中の二酸化炭素をつかまえることが可能で、ゆえに地球温暖化との戦いにも利用できるのだ。
仮定の話はさておき、研究者の発見の内容はどのようなものだろうか。彼は「Geology」に記事を書いている。
約25年前、ドーンは玄武岩の砂の風化作用について研究を始めた。研究のなかで、彼はアリゾナ州とテキサス州の
さまざまな場所にこの砂を少しずつ散布した。そして、約5年周期でこれらのポイントを訪れ、化学物質や虫や
風雨にさらされることで、斜長石や橄欖石といった鉱物(玄武岩の構成成分だ)の風化にどのような影響が起きるかを観察した。
34 :
名無虫さん:2014/09/04(木) 06:33:59.71 ID:???
ドーンは、アリの存在が、妨害要素がない場合に比べて300倍も鉱物の風化を速めることに気付いた。それだけではない。
鉱物の風化にともなって、アリは自分たちの巣に炭酸カルシウム(石灰)を分泌していた。このプロセスにおいて、
二酸化炭素が空気中から取り出され、物質的に閉じ込められていた。つまり事実上、空気中からこの温室化ガスが「減る」ということだ。
もっとも、この変化が起こるメカニズム(例えばどのようにカルシウムが砂から石灰へと移されるか)はまったく明らかではない。
ドーンが「Live Science」に説明しているとおりだ。
アリの二酸化炭素の接収量がどれくらいになるかもまだわからない。しかし、一定の量を満たす可能性は十分にある。
自然学者エドワード・オズボーン・ウィルソンの推計による地球上のアリの総生物量(バイオマス)は人類と等しい。
少なくとも8種類のアリが炭酸カルシウムを分泌することを考えると、彼らが集める二酸化炭素の量は、
アリたちが地球を征服することで、大変なものになるかもしれない。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140821/wir14082116110002-n1.htm
35 :
名無虫さん:2014/11/27(木) 22:41:15.26 ID:???
36 :
名無虫さん: