1 :
名無虫さん:
歴史:なんといっても、闘犬として有名な日本犬である。そのルーツは江戸時代にさかのぼる。当時、土佐の領主が藩士の士気を高めようと闘犬を奨励し、最初に使われたのが現在の四国犬だった。
そして江戸後期になると、オランダやスペインからもち込まれたマスティフやブルドッグ、ブル・テリア、グレート・デーンなどの洋犬たちとの交配が進められ、明治時代にはさらに強力な闘犬がつくりだされた。
現在、土佐闘犬はジャパニーズ・マスティフとも呼ばるが、それはこの時代に加えられたマスティフの血を、色濃く残しているからとされている。
特徴:闘犬としての特徴を十分に備えており、たくましい骨格と力強い筋肉による、堂々たる体形のもち主である。目は小さく、瞳は暗褐色。鼻吻部は角張り、耳はたれ、のどの下には皮膚の垂れ下がったたるみがある。
尾は付け根が太く、短く垂れ下がっている。一見してマスティフとよく似たこれらの特徴は、闘犬ならではのものだ。被毛は硬く密生した短毛で、毛色はレッドあるいはフォーンの赤一色が理想とされているが、
多少の白赤斑は許されている。
性格:怖いもの知らずで大胆、かつ忍耐力がある。大型犬特有の寛容で人なつこい一面ももっているが、闘犬用としてつくられた犬なので、闘争心や鋭い攻撃性は秘め備えている。一貫したしつけを怠ると、制御が不能となる可能性も大きい。
幼犬の頃から、愛情と忍耐をもった、一貫性のある訓練を心がけたい。
飼い方:運動後には、被毛のブラッシングを十分に行う。また汚れが目立ってきたら、よく絞ったぬれタオルなどで身体の汚れを落としてやるといいだろう。換毛期には特に丹念なブラッシングを行い、死毛を取り除いてやる。
動画とか見たけど、こいつ等3匹くらい居たら成獣のオスライオンでもヤバそう・・・
2 :
名無虫さん:2008/08/26(火) 02:41:18 ID:QS/9umLr
横綱クラスの土佐闘犬とオオカミが戦ったらどっちが勝つ?
3 :
名無虫さん:2008/08/26(火) 04:59:29 ID:???
板違い
4 :
名無虫さん:2008/08/26(火) 09:51:41 ID:zMhPrHf5
>>2 土佐犬だろ。オオカミは戦うだけにはできていない。
5 :
名無虫さん:2008/08/26(火) 10:19:08 ID:???
狼も色々いるから。
土佐犬も大型の狼にはタイマンであっても
一方的に食われちゃうんじゃないの。
そういや土佐って体格の割に心臓が華奢にできてるとか
誰かの書き込みにあったがホントなのかね?
6 :
名無虫さん:2008/08/26(火) 10:23:41 ID:???
こいつらは戦闘の為だけに生み出されたマシンのようなもの。
野生動物においてこれだけ闘争心の強い動物はいないだろう。
皮膚をたるませてるから噛みつかれてもダメージを受けないし
痛みにも強い。一旦噛み付いたら放さない。
7 :
名無虫さん:
ようするにただのサイコ犬だな
ヒトで言えば粗暴な凶悪犯罪者
さっさと抹殺すべき存在