>>844 今現在、大豆の国内自給率僅か3%。
マグロカツオ鯖など大型魚は殆ど遠洋での漁業に拠る物か、
「近代的な(勿論伝統なんかと無関係)」養殖技術に拠る物。
これ等を「伝統と無関係だから」と切り捨てれば日本の「伝統食」とは
「近代設備を使わない漁法で捕られた」沿岸小魚・海草類と「近代農法でない」
昔ながらの農業での農作物だけ、という事になる。
よってそれ以外の方法で取得された食物を使った物も「日本の伝統食」と呼べるのなら
「南氷洋で捕れた鯨」を使ったクジラ料理も「日本の伝統食」としか呼び様が無いね?
キミのその弱弱しい大脳をフル回転して
>>843を「理屈」でひっくり返してみましょう♪
...無理なの知ってるけどw
572 :名無しさん@九周年:2008/08/29(金) 20:31:09 ID:H7sUuArg0
>>562 江戸で食ってるよバ〜〜〜カw
ちゃんと江戸庶民が食ってるねw
このページにはそれを示す文献の紹介も多数あるよ。
江戸時代、商品の流通機構の整備が進み、鯨肉が江戸にも大量に搬入されるようになり、鯨料理が庶民の食べ物として普及していきました。
1832年(天保3年)には鯨の88箇所の部位を独特の呼び名で細かく分け、食用として67箇所についての料理法を記載した、「鯨肉調味方」が出版されています。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/kuziran/geinikutyoumikata.htm