＞C∈走れオサムシ∋

昆虫採集の王、日本国内でさえ約40亜種もお住まいの
オサムシに敬意を表するスレ。

おっさん無視

　　,,,
＞C∈∋ )))))))
　　'''

オサムシは、空を飛べない（カタビロオサの仲間を除く）から、川や海峡などで交配できなくなるから、
日本の種と近縁の大陸の種の遺伝距離を調べることで、日本列島がいつごろ大陸から切り離されたかが
分かった、ていう話↓
http://www.brh.co.jp/experience/seimeisi/28/ss_2.html

他の虫とタコ飼いするのが楽しい。
バリバリ言ってるから見てみたらオオカマを五匹で食ってたし。

　食うっていうか吸うよね、噛み付いた後は。
消化液を出して溶かし、それを吸う、ていう。
　通常、オサムシは夜行性だと言われてるけど、唯一、昼間に
出歩いてるのを見かけることが多いのが秋口だと、子供の頃発見した。
１つには、冬眠の前にガッついているんだろうけど、主な原因は、
その時期、地面によく落ちているエサをアリに先駆けて食うためではないか。
しばしば瀕死のセミに食いついてたから。

きのう、マイマイカブリを捕まえました。近所のブロック塀を真っ昼間に出歩いてました。
一般のオサムシは夜行性だと思ったけど、マイマイカブリは別なのかな？

>>5
でもオサムシはタコ飼いして入ってきた虫がカブトムシ、
クワガタムシだとどうなるんだろう。

カブトやクワガタは、樹液がエサだから、オサムシを食いはしない。
オサムシは縄張り争いするわけじゃないから、どこかに食いついて消化液を注入するだけ。吸われちゃう。

でもカブト、クワガタはオサムシが
喰らいつくような弱点はないぞ。

まぁ、ずっとオサ屋やってるけど、カブトムシに食いついてるところは見たことないな。
確実なのは、カブトムシの幼虫は食われてるけど。

カブトの幼虫が食われているとは！！オサムシすげえ！！

幼虫対決なら、オサムシの勝ちだな。
あのちっこい三葉虫みたいな攻殻機動幼虫は、最初見かけるとギョッとする。

↓これですな？
ttp://www.phoenix-c.or.jp/~maruya/mainsect/kaisetu/coooruri.htm

おさむしタケも、なかなかのものDeath。
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/ignatius/pages6/osamusi2.htm

子供の時読んだ『ファ―ブル昆虫記　甲虫物語』が残忍で怖かったなぁ…

あれですか、フンコロガシがフンを求めてファーブルの尻の穴から侵入し、
糞を丸めて、コロコロ転がして小腸をさかのぼり口から出てくる、ていう話(^^;)

口がクサくなるので、尻から入るフンコロガシにご注意。

手塚治虫が愛したがゆえに、ペンネームを「治虫」としたのは有名。

お淋しい

ヒョウタンゴミムシの話が出ないな

オサ屋にとって、ゴミムシの存在はビミョーだよねー‥‥
オサムシ、ゴミムシ、どちらにも「〜モドキ」や「〜ダマシ」がいて、
なんだか分かちがたいものがあるから。

昔は空き地の石やトタンの下に、いろんな種類のゴミムシがいたなあ
オオゴミムシなんか小さめの青オサに負けない位の大きさだったなあ
あと単なるゴミムシって名前のは小さいながらも全身真っ黒でかっこよかったなあ

みんなどこに行ったのかなあ (´・ω・｀)

>>23
子供の頃は良く姉貴と一緒に石とかブロックとかをひっくり返して、
ミイデラゴミムシがいたらガス欠になるまで棒で突っつきまわして
大笑いしてたっけ。懐かしい。
大人になった今は石をひっくり返す事もなくなったけど、彼らは
以前と変わらずいるのかな？全然いなくなってたらショックだなあ･･･。

雨の時期は、マイマイカブリ出動の時期やね。
でも、一般にオサムシは夜行性だけど、カタツムリを食べる
マイマイカブリも夜行性なんだろうか？

夜に樹液を舐めに来てるのも観察されてるけど
昼間ちゃかちゃか歩いてるのも時折見かけるなぁ。

マイマイカブリ、昼間出歩いてますか。
僕は、アンラッキーにも見たことないです。
ま、主にトラップで採ってるから、雨模様の時には
出かけないから、出会わないのかな。
カタツムリとはすれ違いっぽい。

飛べるカタビロオサが世界中で羽が退化して、「飛べない真正オサムシ」に
平行進化したらしい（DNA解析による）。

太宰治
走れ（ｒｙ

太宰治虫に改名。
人間触角

オサムシとゴミムシの違いは前翅の点線の有無と断言していいの？

前翅の？オサムシの後翅は退化してるから、フツーに表面に見えてる点や線のことかな？ゴミムシにもあるよ。
一般には、「ゴミムシも、広義にはオサムシ科にふくまれるが、オサムシ類とは前肢の勁節(けいせつ)の内側に
明確なえぐれがあることで区別することができる」と言われてるけど、チリオサやオーストラリアオサなど、
飛翔力のないオサムシにしては？な分布を見せる種もいるから、そんな部分的な形質に絶対的な指標を求めない方がいいよ。
（形質、生態、分布、そしてDNA系統解析の総合的判断でしょ）

ゴミムシダマシもいれば、オサムシダマシもおり、さらにはオサムシモドキまでいるし。

そのうち、「XXダマシモドキ」とか出るんじゃない？(^o^)

日本では、北海道まで行かないと、きれいなの（キンオサ）が居ないのが、
いま一つメジャーになれない原因だね。

なんで北海道だけメタリックカラーなの？
冬は冬眠してるから、雪上の保護色じゃないし・・・・

>>36
気温が低いので日中活動する事が多くなり、鳥などに発見され易くなる。
防御物質を持っている事をアピールする為、警戒色であるメタリックカラーになる。

って感じでどうでしょ？

え、アイヌキンオサとかは夜行性じゃないのかぁ！（ホント？）
それと、鳥にとってオサムシって忌避性があるの？
じゃぁ、本州以南でも警戒色でも良さそうだけどなぁ・・・・

>>38
適当な理由付けしてみただけだからホントにそうかは分かりまへんｗ

南だと夜行性で、北だと昼行性というのはよく言われていたが

アイヌキンオサは夜行性なのか。

夜行性の種は昼はじっとしているので目立たず、
鳥に対するアピールは特に要らない、って事かいな

え〜、じゃぁ、「黒い方が夜目立たないから」という黒＝保護色説もあやしいなぁ。

あやしい？なんで？

熱吸収、熱反射説もある。
昼行性の種は金属光沢で、日中の日差しを反射するとの事。

理由は一つじゃなくて幾つかあるんじゃないのかな。
どれに重きをおいているかってのはあるだろうけど。

構造色なので、ちょっと変異すると色が変わる（黒くなる）のでは？

「オサカナくん」に対抗して、「オサムシくん」で売り出すのはどう？
尻から臭い液を飛ばす芸をウリにして(^^;)

マイマイカブリを捕まえてきて数日経つ。餌は高蛋白アミノ酸ゼリーでOKだから楽。
特徴を挙げると光を嫌うみたいだ。あとは隠れる場所がないとケージ内でも落ち着かない。
噛む力は同体格のミヤマカミキリくらいだけど、装甲が比較にならないくらい丈夫。
オサムシの仲間は見た目よりも装甲が強いかもな。マイマイカブリは図体がでかいけど
走るのはオサムシの仲間同様素早い。

保守
マイマイカブリは産卵させたり長生きさせるにはやはりカタツムリが必要
だがしかし毎日与える必要はなしか。

ファーブル昆虫記でキンイロオサムシを知り、大人になった今、収集欲が沸いてきました。
フランスで取れると聞きますが、日本のどの店に行けば買うことができますかね

関東では
アオオサ、ルイス、エサキ、チュウブオオオサ、ツクバ、マルバネ
エゾカタビロ、アカカネ、クロカタビロ、ヒメマイマイ
以外になにかいますでしょうか？

>>52

亜種も入れるのならカントウアオオサ、オクトネアオオサも含まれるかと。

53さん
オクトネアオオサ、初めて聞きます。
僕は採集しませんが、撮影だけですが、
関東を制覇したいです。
ありがとうございます。

53さん
オクトネアオオサ、初めてききます。
僕は撮影だけですが
関東を制覇したいです。
ありがとうございました。

オオキベリアオゴミムシの幼虫の生態には驚いた
ヤツもアマガエルも昔から裏庭にいぱいいたのに幼虫ひっついてるの見た事なかったな