猟友会は社会のゴミ!首吊って氏ね

このエントリーをはてなブックマークに追加
451名無虫さん
ハヤブサ相次いで撃たれる
http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20050109/lcl_____stm_____001.shtml
県生態系保護協会が取り締まりを要請

国の絶滅危惧(きぐ)種に指定されている猛きん類のハヤブサが、県内で散弾銃で撃たれて
いるのが相次いで見つかった。財団法人「県生態系保護協会」は「ハヤブサなどの猛きん類
は生態系の頂点にあり、いなくなると地域の生態系のバランスが大きく崩れる恐れがある」と
警戒するとともに、関係機関に取り締まりを要請する。
同協会によると、今月二日、妻沼町で地域の住民が散弾銃でけがをしたハヤブサの幼鳥一羽を発見し、
熊谷市の動物病院に運んだ。ハヤブサは生後一年目とみられる雄で、全長約四〇センチ。体内に
数発の散弾が残っている上、左翼の骨が粉砕していて回復の見込みがないため、左羽を切断した。
野生に戻るのは絶望的という。

さらに七日には、行田市の利根川に近い道路脇で通行人が衰弱しているハヤブサの成鳥一羽を発見し、さいたま
市の動物病院に持ち込んだが間もなく死んだ。レントゲン撮影をしたところ、体内に数個の散弾があり散弾銃で
撃たれたことが分かった。

同協会は、二件のハヤブサの被害の時期、距離が大きく離れていないため、同一人物が撃った可能性もあるとみている。
ハヤブサなどの猛きん類を撃つことは、鳥獣保護法や種の保存法に違反する行為という。

協会は「いずれも至近距離から撃った可能性もあり、誤射ではなく故意犯だと考えられる。絶対にあってはならないこと」としている。 
(増村 光俊)