やっぱり腐肉食ティラノサウルス

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929名無虫さん:04/06/26 00:54 ID:???
◆子育てをする必要は十分にある。
次に、ピーター・ラーソン氏やフィリップ・カリー博士が提唱している「T−REX子育て説」に対しても、技術屋はケチを付ける。

 鳥類には親と子の間に「飛行」という決定的な能力差がありますが恐竜はサイズ以外親子の能力差はありません。
 産まれた瞬間から昆虫でも何でも自力で食べられたはずです。更にいえば彼等の生涯で最初の食事は恐らく自身
 の兄弟だったはずです。

・・・・・マヌケ。
あのさぁ、生まれたばかりの子供があの世界で自力で生きられたと思うか?
ドロマエオサウルスやアルバートサウルス、そして他のティラノサウルスといった捕食者に対抗する術が有ったと思うか?
フィリップ・カリー博士が2003年に発見したティラノサウルス幼体は、生まれてから1ヶ月程度で、体長は1mにも満たな
かった。1mの、それもろくに戦闘経験すらない子どもが、生きていけると思うのか?NOだ。
昆虫食もまた却下。先のティラノサウルス幼体の歯は、成体とほぼ同じ形をし、明らかに動物の肉を食べるのに適した形
をしていた。
ところで、「彼等の生涯で最初の食事は恐らく自身の兄弟」の理由が未だ不明なのだが。恐竜をただの爬虫類として考えて
いるのなら、技術屋には恐竜を語る資格すらない。
930名無虫さん:04/06/26 00:55 ID:???
◆社会生活はちゃんとしていた。
次に技術屋が反証をあげるのは、近年話題となっている「T−REX社会生活説」である。

 脚(腓骨)の骨折が治癒した跡から仲間がエサを運んでいたという考えがありますが 
 傷跡を見るかぎり安静にしていたとは思えません。怪我に拘わらず動きまわっていたと考える方が妥当です。

馬鹿か?
この例に挙げられているティラノサウルスは、恐らくかの有名なSUEだろう。
まず最初に解説しておくが、SUEの骨は「真っ二つに破断」していたんだぞ?当時の世界にはギプスなどあるはずもないし、
ましてやSUEの6.4tという体重が加われば、傷跡が荒くならないほうがおかしいとは思わないのか?
しかもその下の文は更にトンデモない。

 「自身の経験から骨折中は痛みでとても歩けない」と言う人がいましたが脳の構造が全く違う人間と恐竜の痛覚を何を基準
 に比較しているのか全く根拠が見えません。人間でも緊急時には痛覚はマヒします。

痛みを感じないとしている根拠の方が何も見えないのだが?
SUEの骨は人間のおよそ4倍以上の太さがある。仮にT−REXという種の治癒能力が人間の2倍だとしても、その太さの骨が
破断する程の骨折は、どんなに軽く考えても治癒に数週間の時を有するだろう。緊急時には痛みが消えても、時間が経てば
痛みを感じるはずである。そもそも、温血動物であったティラノサウルスが数週間も絶食していたら、間違いなく死ぬだろう。
ここに、社会生活の根拠があるのだ。
931名無虫さん:04/06/26 00:55 ID:???
◆走る必要が無いわけないだろ。
次は、ティラノサウルスが走れなかったことについてである。

 当時は地平を埋め尽くすほど草食恐竜がいたらしい(爬虫類は哺乳類より代謝が低いので同じ面積により多くの個体が生存できる)
 ので老死 病死する個体はあとをたたなかったはずです。わざわざ狩りなどしなくてもエサには困らなかったと思われます。

そんなに恐竜はいないぞ。(笑
そもそも恐竜を爬虫類として考える時点で既に間違いなのである。
下の文章は、全体でも屈指の大笑い文章。

 長大な角や巨大なハンマーで武装した危険な草食恐竜を格闘してまで捕食するなどというギャンブルは人間の願望の中にしか存在
 しません。

待て待て待て待て待て!!
じゃあなんでトリケラトプスやアンキロサウルスは重武装を発達させたんだ?(種族間の闘争説は却下。だったらあんなに強力な鎧
や、一撃死の危険をもはらんだ角は必要ない。)
あと、化石証拠の上では、トリケラトプスの角が刺さったまま化石になったティラノサウルスの骨盤が実際に見つかっている。これは
即ち、ティラノサウルスとトリケラトプスの戦いが実際に起こっていたことを示す!
932名無虫さん:04/06/26 00:57 ID:???
◆走る強度がないだと?
ここの文章が、技術屋の恐竜学の無知さを最もさらけ出す部分である。

 股関節の回転範囲はプラスマイナス28.8度。この程度なら無理なく動かせたのではないかと判断しました。  
 このプロポーションで全長を12mとするとつま先からつま先まで3.2m。一歩が6m強となります。
 50mが約8歩。一歩のサイクルを2秒とすると時速12km。

何故一歩のサイクルが2秒なんだ?筋力から見て最高サイクルは1秒程度が妥当だろう。それに間接部の回転範囲はそんなに狭く
ない。最も、ここまでは特に大きな間違いはない。しかし、この後の文章はデタラメのデタラメだらけだ。

 遅いと思いますか?体重6tとして運動エネルギーは速度の二乗に比例するので864tとなります。
 もちろん全てのエネルギーが脚にかかるわけではありませんが歩行時には片足に数十t の負荷がかかっていたと考えられます。
 彼等の骨格はチタンでもカーボンファイバーでもありません。我々と同じくカルシウムを主成分とする骨に過ぎません。
 時速50kmなどという猛スピードで疾走したら いかに筋肉や靱帯で補強しても骨格は粉砕を免れ得ないでしょう。

・・・・ど阿呆。
あのね、今時50kmで走るなんて、ピンからキリまで誰も言ってないんだよ。
それに、骨格が粉砕されるなんて事はあり得ない。それは何故か?
実は、骨格は肉体に関節を与え、筋肉固定の心棒という役割が最も大きく、体重を支えるのにはあまり関与していないのだ。
体重を支えるのは筋肉の役目で、骨にはほとんど重量はかからない。(もっとも、関節部には重量が掛かるが。)
生物学を熟知した者なら、これくらい知ってて当然。ここにも、技術屋の素人さが如実に現れている。
933名無虫さん:04/06/26 00:58 ID:???
そしてこの後の文も大笑い。

 仮にティラノが50km/h(別に100km/hでもマッハ1でもいいけど)で走れたとするなら1mのカブトムシがいないのは何故ですか?

昆虫は、有る一定の大きさ以上には大きくなれない。しかしそれは骨格が支えきれないからではなく、呼吸器系に問題があるから。
昆虫は人間とは違い、気孔から空気を直接取り込み、体中を循環させて酸素を吸収している。しかし、この呼吸方法は有る大きさ
以上の体には十分な酸素を送ることが出来ないのだ。だからこそ1mのカブトムシはあり得ないのである。
ハァ・・・・・もうちっと勉強してから書こうよ・・・・・。
934名無虫さん:04/06/26 00:58 ID:???
◆立体視できたのか
最後は、ティラノサウルスが最強と呼ばれる理由の一つ、立体視について。

 眼窩の角度から見て両目が正面を向くのはかなり無理があります。
 また鼻先よりも涙骨がじゃまになって左右の視野が交差する事を阻害しています。

技術屋のティラノサウルス頭骨には、大きさの他に後一つ、頭骨全部が狭くなっていないという間違いがある。
ティラノサウルスの頭骨は、単に目が前を向くだけでなく、鼻の中部が狭くなっているという特徴がある。これによって視界が広がり、
立体視が可能になるのである。また、ティラノサウルスの眼球は肉食動物としては地球歴史上でも最大級で、視神経も太く、CTス
キャンによって脳の視覚領域が広いことも分かっている。視力が鈍い証拠など無いのだ。



以上のことを見て、いかにネコヲタのソースが非科学的か理解できたと思う。
935名無虫さん:04/06/26 10:53 ID:bXyxMREC
一つ疑問なんですけど
恐竜が恒温だったとすれば、それはいつ頃、また、どのような理由で恒温化したんでしょうか?
哺乳類は夜の生活に適応するために恒温化したという、納得のいく理由があるんですが、昼行性の恐竜が恒温化しなければならない必然性はあまり感じられないと思うんです・・・

恒温派の人が書いた本を読んでも、この点だけはあまり突っ込んで論じられていないので・・・
936名無虫さん:04/06/26 12:00 ID:???
哺乳類は夜の生活に適応するために恒温化したというのも個人的にはきれいな説明でないと思うが、
最初期の恐竜は小型で中生代での哺乳類的な生活をしてました。
恐らくこの時代の恐竜は夜行性だったのではなかろうか?
937ホーナーはトンデモ。:04/06/26 13:16 ID:???
ここの板の住民はご存じだろうか?恐竜学の第一人者と称されるジャック・ホーナー
が、意外な程のトンデモ学者であったと言うことを・・・・。
大人気シリーズ第3作、「ジュラシックパーク3」。ホーナー氏がこの映画の目玉恐竜
であるスピノサウルスを監修した話は有名である。しかし、実はあの映画のスピノサ
ウルスは、性質が凶暴になっただけでなく、「骨格的改造」すら行われた、真の「怪獣」
だったのである。(以下、現実のスピノサウルスと区別するため、JP3のあの怪獣は
「ホーナー版スピノ」と呼称する。)

まず足。ホーナー氏の解説によると、「スピノは補食性恐竜だからT−REXと違って
足腰が発達している。」ということだが、これは大間違い。発見されたスピノサウルス
の足の骨格は、大腿骨より脛骨がかなり短く、中足骨も短く、ティラノサウルスより足
全体の長さが短いのだ。それに伴い、ホーナー氏はよく「大腿骨より脛骨が短い動物は速く走れな
い。だからT−REXは足が遅く、腐肉食性だった。」と言うが、スピノサウルスはティラ
ノサウルス以上にこれが当てはまるのだ。

次に胴体。ホーナー版スピノの胴体は、ティラノサウルスに勝るとも劣らない逞しい体
つきをしているが、スピノサウルスの胴体はかなり細く、華奢なのである。実際的には、
ホーナー版スピノサウルスの胴体は、太さが2割ほど増している。

最後に、最もかけ離れているのが、スピノサウルスの特徴ともされた腕。
DVD付録の大きさ比較表で見たところ、スピノサウルスの腕は、肩から指先まで3mは
あったが、これは正に「トンデモ」と言える程の大間違い!スピノサウルスの腕は一般的に
言われる程大きくなく、長さ的にもせいぜいティラノサウルスの2倍弱程度である。つまり、
ホーナー版スピノの腕は、スピノサウルスの腕の2倍(!)の長さがあるのだ!一体これは
どうしたものか。恐竜学専攻がこの様では呆れるぞ。
(ホーナーの意図か、映画ではティラノサウルスの腕が実際よりかなり小さくされていたのも
付け加えておこう。)
938名無虫さん:04/06/26 14:04 ID:???
所詮フィクション。
939名無虫さん :04/06/26 15:07 ID:???
スピノは興味ある恐竜ではあるが、魚食中心のスピノの細長いアゴでT−REXのクビを
へし折る(ジュラシックパーク3の1シーン)ことなど到底出来ないだろう。
思うにホーナーという奴、学者のくせに相当いい加減なやつだと思う。
T−REXが史上最強最大の陸棲肉食動物である事は間違いないだろう。
間違ってもトラやらイオンの方が強いなどと思うでない。
940名無虫さん:04/06/26 15:14 ID:???
>>939
同意
941名無虫さん:04/06/26 16:30 ID:???
チラノは優れたハンターだって
http://www.nikkei.co.jp/topic5/kyoryu/20040517e000y86515.html
942名無虫さん:04/06/26 16:55 ID:h3VUZYRC
>>935
>>哺乳類は夜の生活に適応するために恒温化した
理由はそれだけではないだろう。蛾も夜行性だし。
943名無虫さん:04/06/26 20:06 ID:???
恒温性は内温性から生じる結果であって、
代謝が高まれば必然的にそうなっていくモノかと思われ。

ホーナーってJP3の監修やってたの?
バッカーそっくりの古生物学者が帽子を取ったらホーナーに変身して、
直後ティラノに食われてしまうJP2は障害にならなかったのだろうか(w
944名無虫さん:04/06/27 10:59 ID:???
ところで、T−REXの視力に関する議論が沸騰しているが、どうやら視力は
かなり鋭かった模様。

視力鈍い説
・脳幹のキャストを見ると、ティラノサウルスの視葉はかなり小さく、それから
推測して視力は鈍い。(ジャック・ホーナー)

視力鋭い説
・CTスキャンの結果、ティラノサウルスの脳は視覚領域が大きく、多量の視覚情報
を処理できた。
・頭骨サイズに対して、ティラノサウルスの眼窩は小さいが、眼窩の大きさから推定
した眼球の大きさは、肉食動物としては地球史上最大級。また、SUEの頭骨を調べた
結果、視神経がとても太かった。(ピーター・ラーソン)

どっちが正しいと思うかは、個人に任せる。
945名無虫さん:04/06/28 05:01 ID:1QFQR4o8
ギガノトサウルスの方が大きいし強いのです。
946名無虫さん:04/06/28 15:24 ID:sRL7rAlV
ギガノトの全身骨格はまだだからそうはいえない。
947名無虫さん:04/07/03 14:53 ID:2EyZejOm
>>943
いやどっちが先でも、どうして外温性から内温性になったんだろ?ってことですよ。
内温性は同じ大きさならより多くの食料を必要とする、つまり「燃費が悪い」というデメリットを抱えており、決して無条件で外温性より優勢ってわけじゃないんですから。
そうしたデメリットを抱え込んでまで内温化する必要って何だったのでしょう・・・?
中生代も末期になると気候も現在に近づいてきたらしいけど、少なくとも三畳紀〜ジュラ紀は高温多湿だったはず・・・
948名無虫さん:04/07/03 18:53 ID:???
>>947
燃料が豊富にある限り、パワーの高い方が何かと有利だからでしょう。
因みに燃費の点で言えば、外温動物のほうが無駄が多い。
彼らは酸素代謝で得られるエネルギーでは十分な運動ができないため、
主に無酸素代謝に頼って運動する。
これは瞬間的には大きな力を出せるけど、同じ量の燃料から
酸化によって生み出されるエネルギーより、ずっと小さなエネルギーしか取り出せないの。

恒温動物は生産したエネルギーの大半を熱として捨てているので無駄が多いと言われるけど、
大半が熱として捨てられるのは、生き物なら皆同じ。
恒温性なら眠っているときも活発な代謝(細胞の再生や成長等)が行われるので
決してエネルギーは無駄にはなっていない。
要するにこれは「働き者が得か、怠け者が得か?」という問いと同質で、
出てくる答えもあまりスッキリしたものにはならないのです。
949X-1:04/07/03 19:44 ID:r0IhNZvI
ハッチソンて、スピードの求め方を人やダチョウにもあてはめてみるといったが、いまだにその結果を報告していないが。
950名無虫さん:04/07/04 01:30 ID:/MTEj311
>>948
変温のワニも恒温の鳥も、全部がK-T境界をくぐり抜けられたわけではなく、恐竜と運命を共にしたものもかなりいた。
特に鳥類は、エナンティオルニス類、ヘスペロルニス類、イクシオルニス類など中生代独特の鳥類は軒並み白亜紀末に滅んでしまっている。

確かに恒温、変温のどっちかが絶対的に有利であり、劣った方は必ず滅びるってわけでもないし、またそれぞれのグループの中でも、しぶとい者ともろい者がいる、ってことでしょうね。
951名無虫さん:04/07/04 17:47 ID:???
しかし、ワニってよく生き残れたよな…。
952名無虫さん:04/07/04 22:46 ID:???
>>949
四足動物を走らせて酸素消費量を測ってみると、
走行速度が酸素消費量率に比例していることがわかります。
つまり、スピード∝パワーなわけです。
最大酸素消費量率、要するに限界代謝率がわからない限り
トップスピードは求めようがありません。エンジンパワーを考えずに
クルマのスピードを計算するようなものです。
ハッチソンは永遠に正しい答えには行き着けないでしょう。

>>950
個人的には、脊椎動物においてなぜこれほど内温性の登場が遅れたかが不思議です。
少なくとも盤竜類の時代が終わるまでは、一様に外温性だったようだし。
当時の環境はそれほど均質だったんでしょうか?
953名無虫さん:04/07/05 14:33 ID:???
もし恒温性が早期から導入されていたならば、
地球は体温放射による温暖化ですでに火星のようになっていたでしょう。
神は、火星での失敗を教訓にぎりぎりまで恒温性の導入を見送っていたのでしょう。
そのおかげで人間という知能ある生物まで進化を遂げることが出来たのです。
954X-1:04/07/06 20:33 ID:DwEeAcdV
ホーナーはニュートンか日経サイエンスデ読んだがREXはプレデターかつスカベンジャーという当然のことをいってるだけ。ホーナーをネコヨタから守りましょう。
955X-1:04/07/06 20:43 ID:DwEeAcdV
たとえばデーゼルーエンジンのNOXとPMを同時に削減するのは無理といはれたが、技術力で解決された。
このように、物理学的または化学的にこんなんとされていたものは、逆に物理や化学の法則に忠実の従うことにより解決されてきた。
このことは、生物の進化にむあてはまる。
技術の歴史を知らない技術屋がいたとは驚きを禁じえない。
956 ◆UhsJWWRFBs :05/01/26 01:52:16 ID:???
test
957 ◆/fnWDkrE5E :05/01/26 01:53:22 ID:???
てすと
958 ◆7Dl1pSfFfs :05/01/26 01:54:59 ID:???
てすと
959 ◆rrF0oUajjw :05/01/26 01:56:25 ID:???
960 ◆rrF0oUajjw :05/01/26 01:57:31 ID:???
961 ◆xjOCNrhQnc :05/01/26 01:58:39 ID:???
962 ◆Rvm9xZS5iw :05/01/26 01:59:38 ID:???
963名無虫さん:05/01/31 02:53:53 ID:???
964名無虫さん:2005/07/10(日) 11:10:04 ID:???
>>167
残念ながら4〜5キロの野良猫は2〜3キロのクマタカ
の普通にメニューに入っております。
体重でいくと半分でもクマタカのほうが大きくなるのです。
965名無虫さん:2005/07/10(日) 19:32:13 ID:???
ジュラシックパーク2に出てきたあの緑色の鶴みたいな奴が
死肉を食うのはわかるのだが。
狩をする能力がないなら大きく進化すればするほど不利になる。
それだけでも不自然だね。
966名無虫さん:2005/07/16(土) 17:19:08 ID:???
死肉漁りのクセに無駄に大型化したり
恐竜はアホな進化ばかりしてたから絶滅したんですよ。
967名無虫さん:2005/07/22(金) 01:51:21 ID:dATiOvKc
血道弓による雌雄の判定法はもう否定されてる。
ティラノは雌が大きかったなんて根拠は今のところどこにもない。
968名無虫さん:2005/07/22(金) 09:17:46 ID:???
虎はアホで弱いので恐竜と同じ末路をたどりますね
969名無虫さん:2005/08/14(日) 14:51:44 ID:tGnQLL4U
ティラノの速度や食性なんて誰もわかってないのに腐肉食とか鈍いとか
いうあほが多いな。
学者の意見だって単なる想像。
970ЯEN:2005/08/17(水) 08:53:50 ID:???
トリケラから生きているうちにティランノに噛まれた跡見つかったらしいね。

まぁ、コレだけじゃ正直なんとも云えないけれど。
個人的には狩っていて欲しいなぁ。
971名無虫さん:2005/08/17(水) 09:21:40 ID:4glypRaZ
しくじったティラノサウルス、襲った獲物生き延びる
 米モンタナ州の約6750万〜6500万年前(白亜紀後期)の地層から、ティラノサウルスに
襲われたトリケラトプスの化石を、米シェナンドア大学のジョン・ハップ博士が発見した。
 かまれた跡がトリケラトプスの角などにあったが、骨が再生していたことから殺されず
に生き延びたらしい。
 史上最強の肉食動物とも言われるティラノサウルスは、死んだ動物を食べていた可能
性が最近の研究で指摘され、生きた動物を襲っていたかどうかは議論が分かれていた。
 見つかったトリケラトプスの角は、ティラノサウルスにかまれ3分の1以上が失われてい
た。角のほか「えりかざり」にもかまれた跡があった。
 エックス線で調べたところ骨の再生が確認できた。生きたトリケラトプスを襲った証拠が
確認されたのは初めて。
 実際に狩りをしたと見られるティラノサウルスの歯形が見つかったのは、エドモントサウ
ルスの尾に続いて2例目。国立科学博物館の真鍋真主任研究官は「狩りに失敗すること
が頻繁にあったとは考えにくく、化石が見つかるのは珍しい」と話している。
(2005年8月17日3時2分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050817i201.htm
972アフリカン:2005/08/17(水) 12:40:33 ID:JCgmrgYR
アフリカの友人から聞いた話だけど、最近インド洋の深海で今まで発見されたことの無い恐竜の確認ができたらしい。
極秘で調査が行われているらしい。
深海の為、保存状態がよく前代未聞の大発見になりそうらしい。
マダガスカル諸島の沖らしいです。

973名無虫さん:2005/08/17(水) 12:47:37 ID:???
>>972
海底で恐竜と言ってる時点で、
はいはいわろすわろす。
974名無虫さん:2005/08/18(木) 20:21:11 ID:P4X+NO4v
↑?
昔は陸地だったんじゃないの?
975名無虫さん:2005/08/20(土) 19:55:25 ID:???
>>973
m9(^Д^)プギャー
976名無虫さん:2005/09/02(金) 21:30:36 ID:I724xeM6
>>972 ゴジラ?
977名無虫さん:2005/09/03(土) 09:12:55 ID:???
デーモン小暮が、水中生物でも恐竜と呼んでもいい、細かい事言うなだって
978名無虫さん
そうか、閣下が仰るならしょうがないな…