507 :
名無虫さん :2006/02/14(火) 09:11:57 ID:es2AU8MD
★最古のティラノサウルス発見、「とさか」付き 中国
ニューヨーク──中国北西部新疆ウイグル自治区のジュンガル盆地から、ティラノサウルス類の
新種の化石が見つかった。ティラノサウルス類としては最古と見られ、頭部に大きな「とさか」が
あるのが特徴。米中の研究者が9日付の英科学誌「ネイチャー」に発表した。
化石が見つかったのは、約1億6000万年前のジュラ紀後期の地層。地層の色が複数あった
ことから、中国語で「五色の冠竜」を意味する「Guanlong wucaii(コワンロン・ウーカイ)」と
名付けられた。
見つかった化石は大小の2体で、ほぼ全身の骨格がそろっていた。年齢は大きい方が12歳、
小さい方が6歳と見られている。大きい方の全長は約3メートルで、2本足で立った場合の
高さは、約1メートルほど。
最大の肉食恐竜として知られる、全長13メートルに達するティラノサウルス・レックスに
比べると小さいが、歯や骨の特徴から、ティラノサウルス類と判断された。
ティラノサウルス類の多くは、ジュラ紀以降の白亜紀(約1億4000─6500万年前)の
地層から見つかっており、コワンロン・ウーカイは最古のティラノサウルス類となる。
「とさか」の役割ははっきり分かっていないが、他個体の関心を引くための装飾では
ないかと見られている。
*画像
http://cnn.co.jp/science/images/CNN200602090021.jpg
508 :
名無虫さん :2006/02/14(火) 10:00:35 ID:es2AU8MD
カワヒバリガイ(特定外来生物)異常発生
富岡・大塩湖直近の用水路
県西部県民局は十三日、外来生物法の特定外来生物に指定されている二枚貝「カワヒバリガイ」が、
富岡市南後箇の大塩湖直近の用水路で異常発生していると発表した。下流の藤岡市内でも少量が確認された。
大量発生は琵琶湖・淀川水系などに次いで全国三番目、東日本では初めてという。
毒性はないが、生態系に影響し、水質悪化なども懸念されることから、
県と用水路を管理する土地改良区、流域五市町で緊急駆除対策に乗り出す。 (石井 宏昌)
異常発生していたのは大塩湖に接する鏑川用水路のトンネルで、延長四百九十メートルに密集していた。
昨年十二月、鏑川土地改良区の点検で発見され、県が用水路や幹線水路などを調査。
大塩湖の約十五キロ下流にある藤岡市の竹沼など、湖下流の幹線水路数カ所で少量が確認された。上流域では見つからなかった。
カワヒバリガイが持ち込まれた経緯は不明。二年前の点検時はいなかったという。
輸入シジミに混入して国内に入り、大塩湖に放流された可能性があるという。
鏑川用水路は流域五市町の農業用水と三市町の水道用水で、貝が大量死した場合は水質悪化が懸念され、
生態系への影響は他の水系にも拡大する可能性があるという。
このため、県と国、流域市町は今月中旬から約一カ月、一日おきに深夜四時間ほど断水し、
トンネル部分のカワヒバリガイ推定約二百トンをかき出して焼却する。事業費は約二千万円。駆除後も水質調査や監視は継続する。
◆メモ <カワヒバリガイ>
淡水にすむイガイ科の二枚貝で殻長2−3センチ。原産地は中国。東アジアから東南アジアにかけて広く分布する。
1980年代後半に中国から輸入されたシジミに混入し、野外では90年に長良川で初めて確認された。
吸虫類の中間宿主で、在来魚類への魚病被害も確認されている。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060214/lcl_____gnm_____000.shtml 写真/異常発生が確認されたカワヒバリガイ
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060214/060214gnm1.jpg
509 :
名無虫さん :2006/02/17(金) 10:23:55 ID:yy4vIvUQ
外来魚が繁殖した影響で激減した琵琶湖の固有種、ホンモロコの復活を目指し、滋賀県は
18億匹の放流計画を進めている。毎年数100万匹単位で放流を続けてきたが効果が
なく、大量放流で一挙に生息状況を改善させる狙いだ。
ホンモロコはコイ科の淡水魚で、成長すると体長約10センチになる。地元では素焼きや
煮物にし、“琵琶湖の味”として家庭の食卓にも並んでいたが、今では料亭で珍重される高級魚。
県水産課によると、ブラックバスなどが卵や稚魚を食い荒らしたためで、10年前は
年間200トンの漁獲があったが、2004年度は5トンに落ち込んだ。
県は外来魚駆除に力を入れており、県水産試験場が昨年、ホンモロコの稚魚の餌となる
動物プランクトンの大量生産に成功。砂地に放流すると外来魚の標的になりにくいことを見つけた。
こうした成果を生かし、ホンモロコ復活へ本格的に取り組むことにした。
>> 共同通信@FLASH24 2006/02/17[06:55] <<
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006021701000153
510 :
名無虫さん :2006/02/20(月) 21:18:55 ID:99czn5s0
名古屋・東山動物園、バクが56歳飼育員かむ
20日午前8時35分ごろ、名古屋市千種区の東山動物園マレーバク舎で、飼育員加藤久男さん(56)が、マレーバク(雌8歳、体長約2メートル)の下敷きになっているのを伊藤嘉男園長が見つけた。
伊藤園長らはマレーバクを押しのけ、獣舎外に避難したが、加藤さんは右足と左手をかまれており、約1か月の重傷。
同園によると、加藤さんは獣舎内の敷きわらを直そうと、マレーバクの赤ちゃんに近づいた時、突然母親のバクにかまれたという。赤ちゃんは今月7日に生まれたばかりで、伊藤園長は「赤ちゃんを守ろうとしてかんだのではないか」と話している。
マレーバクは、バクの仲間で最も大きく、体長2・3〜2・5メートル、体重約300キロになる。原産は東南アジアで、草や木の葉を食べる、比較的おとなしい動物という。
(読売新聞) - 2月20日19時52分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060220-00000312-yom-soci
511 :
名無虫さん :2006/02/21(火) 11:46:40 ID:S8HHQpNq
512 :
名無虫さん :2006/02/23(木) 11:16:00 ID:Xp0rKOz3
★ウナギの出身地はマリアナ沖…東大グループが解明
・長年の謎だったニホンウナギの産卵場所が、北西太平洋のマリアナ諸島沖の海山で
あることを、東京大学海洋研究所の塚本勝巳教授らのグループが突き止めた。
孵化(ふか)したばかりの「仔魚(しぎょ)」数百匹を採取し、遺伝子解析でニホンウナギと
確認した。生態を明らかにできれば、ウナギの完全養殖の実用化にもつながると
期待される。23日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
ウナギの産卵場所は、古代ギリシャ時代からの謎。養殖のウナギは、卵からでは
育たず、全長50〜60ミリにまで成長した天然の稚魚を採取して育てている。
研究グループが採取した仔魚は全長4・2〜6・5ミリ。孵化後2日で、周辺の海流から、
マリアナ諸島沖の海山で産卵したものと特定できた。海山は水深3000〜4000メートルの
海底から海面下10メートル近くまでそびえ立つ海の山。
孵化した仔魚は、北赤道海流と黒潮にのって、約3000キロの距離を3〜7か月間
かけて日本沿岸まで旅をしてくる。
独立行政法人・水産総合研究センター養殖研究所の田中秀樹・繁殖研究グループ長は
「ウナギの産卵は謎が多く、人工飼育では孵化後100日まで生きるのは1万匹に数匹
ほど。産卵時の水温や明るさ、エサなどが分かれば、完全養殖が大きく進む」と期待
している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060223-00000301-yom-soci
513 :
名無虫さん :2006/02/23(木) 15:07:44 ID:Xp0rKOz3
514 :
名無虫さん :2006/02/24(金) 15:17:53 ID:0bEdWKQv
515 :
名無虫さん :2006/02/25(土) 13:20:19 ID:1c/UC8IF
★釧路のホッキ貝殻大量投棄 川底の15トン撤去開始
【釧路】釧路市入舟の釧路川河口付近の川底に大量のホッキの貝殻が投棄されていた
問題で、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで近く書類送検される漁業者が20朝、
貝殻の撤去作業を始めた。
釧路市東部漁協所属のホッキけた引き網漁船の船長(56)ら4人で、釧路海保は、
今月7日に貝殻約320キロを不法投棄していたとして同法違反容疑で4人を近く
書類送検する。貝殻の撤去作業は釧路海保の指示を受けて行った。
作業は午前8時に大型クレーンを使って始まった。バケットが川底から次々と貝殻を
すくいあげていくと、台船の上は貝殻の山。わずか1時間ほどで3トン近くに上った。
釧路海保は現場の川底にはほかにも貝殻約12万個分、計約12トンが捨てられている
とみており、撤去作業は一日中かかる見通し。
北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060220&j=0022&k=200602206040
516 :
名無虫さん :2006/03/01(水) 14:58:54 ID:5afvR7Ha
517 :
名無虫さん :2006/03/01(水) 16:29:14 ID:5afvR7Ha
ゾンビワーム:新種、新江ノ島水族館で公開 /神奈川
クジラの骨に生息し世界に3例しか報告されていないゴカイに似た生物オセダックス(通称・ゾンビワーム)
の新種が見つかり、新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)で公開されている。
ゾンビワームは一昨年、米・カリフォルニア沖のクジラの骨から初めて発見され、これまでに3種が報告され
ている。クジラの脂肪分を分解する細菌を体内に住ませ、いずれもクジラの死がいから発見されていることから
“ゾンビ”の名が付けられた。
新種は、海洋研究開発機構(横須賀市夏島町)の無人探査機が相模湾で先月、水深900メートルに沈められ
たマッコウクジラから発見。体長約2センチ、赤い色の生物がろっ骨に大量に付着していた。これまでの3例と
形態的、遺伝子的に違うことから新種である可能性が極めて高い。同水族館は「ゾンビワームは図鑑にも載って
いない超希少種。可能な限り長期間生息させ、生態などを解明したい」と話している。【金沢盛栄】
毎日新聞 2006年2月28日
ソース:
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20060228ddlk14040142000c.html 関連:
新江ノ島水族館
518 :
名無虫さん :2006/03/03(金) 10:14:38 ID:???
519 :
名無虫さん :2006/03/03(金) 16:51:27 ID:S8f0W3rN
「アザラシ猟やめて」 氷上でマッカートニーさん
【ニューヨーク2日共同】動物保護運動に力を入れているビートルズの
元メンバー、ポール・マッカートニーさんと妻ヘザーさんが2日、カナダ
東部のセントローレンス湾に浮かぶ流氷の上に立ち、カナダで毛皮目
的に行われているアザラシ猟の禁止を訴えた。AP通信などが伝えた。
アザラシの赤ちゃんをわきに報道陣の質問に答えたマッカートニーさん
は「猟が長年行われていることが、猟を正当化することにはならない」と話した。
カナダ政府は、地元経済の維持に重要として猟を許可。白い毛皮を目
的に、毎年30万頭程度のアザラシの赤ちゃんが犠牲となっており、
米国は1972年以降、カナダからのアザラシ関連製品輸入禁止などの
措置を取っている。
共同通信
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006030301000364
520 :
名無虫さん :2006/03/03(金) 17:26:07 ID:lBgaxCoe
>>519 アザラシあかちゃんカワイス
われ関せずってかんじがたまらん
521 :
名無虫さん :2006/03/05(日) 06:31:05 ID:ahzKfsrL
★ヤギと結婚させられた男 〜スーダン
あるスーダンの男が、ヤギとセックスしていたところを捕えられた結果、そのヤギを
自分の"妻"として迎えなければならなくなったという。そのヤギの飼い主であるAlifi氏は、
その男がヤギと交わっているところを見つけて大変驚き、男を村の長老会議送りにすること
に結果であるとのこと。
長老会議は、その男Tombe氏に対して、15000スーダンディナール(約78000円)をヤギとの
結婚持参金としてAlifi氏に支払うよう命じた。
Alifi氏は、「その男にヤギを譲ることに決まったのです。男はこれからもヤギと一緒にいる
べきであると判断されたのです。」と語る。
Upper Nile州の町、Hai Malakalに住むAlifi氏が地元紙のJuba Post紙に対して語ったところ
によると、今月13日の深夜、大きな物音がするのが聞こえ、すぐに外に出てみたところTombe氏
がヤギと交わっていたのを発見したという。
「私が男に対してここでなにをやっているのか、と問いただしたところ、男はヤギの背中から
飛び降りたので私は男を捕まえ、縛り上げたのです。」
Alifi氏はその後、男の処遇を決定してもらうために長老たちを呼んだ。
Alifi氏はJuba Post紙に対して、「長老たちは、ヤギを襲ったTombe氏を警察に突き出すべき
ではないと言いました。それよりも、男はヤギを"自分の妻のように扱った"のだから、
彼にヤギとの結婚持参金を支払わせるべきだ、と結論づけたのです。」と語った。
(
http://sorainu.blog52.fc2.com/blog-entry-103.html )
522 :
名無虫さん :2006/03/05(日) 17:12:10 ID:ahzKfsrL
------------------------------------------------------------------------
高速船がクジラと衝突か 長崎・対馬沖、数人軽傷
------------------------------------------------------------------------
5日午前10時20分ごろ、長崎県対馬市美津島町沖東約38キロの海上で、
JR九州高速船の釜山発博多行き旅客船ビートル3世(162トン)がクジラのようなものと衝突。
比田勝海上保安署によると、乗客90人、乗組員7人のうち数人が打撲や打ち身の軽いけがを負ったもよう。
比田勝海上保安署によると、ビートル3世は5日午前8時45分に釜山を出港。衝突で高速航行ができなくなり、
同日午後2時ごろ、対馬市の比田勝港に緊急入港した。
乗客は別の高速船に乗り換え、博多港へ出発。
博多−釜山間の高速船がクジラのようなものと衝突する事故は過去にも発生。
http://www.kahoku.co.jp/news/2006/03/2006030501001774.htm
523 :
名無虫さん :2006/03/06(月) 09:54:31 ID:coxwTjXY
>>522 162トンの旅客船がクジラごときとぶつかっただけでそんな衝撃受けるとは思えないな。
こりゃUMAだな。
524 :
名無虫さん :2006/03/06(月) 10:52:56 ID:Zej/7Ezc
★サメを隠密兵器に=米国防総省が研究に資金
米国防総省が神経に作用する装置をサメの脳にを埋め込んで行動を遠隔操作し、
相手に探知されないで海中を動き回れるようにする研究に資金を提供していると
英国の科学週刊誌ニュー・サイエンティスト最新号(来週発売)が報じている。
(写真は水族館のコモリザメ)
研究はサメの脳に小さな電極を埋め込んで動物をコントロールするこれまでの
研究実験をさらに発展させるもので、国防総省は、サメが海中を滑るように静かに
泳いだり、微妙な電気的変動を感知したり、化学物質の痕跡を追う生来の能力を
利用して、艦船などの追跡を行うステルス・スパイにしたい考えという。
研究に参加している科学者たちは先週ハワイで自分たちの研究の進捗状況を発表した。
このプロジェクトはインターネット技術の草分けである国防総省高度研究
プロジェクト・エージェンシー(DARPA)が資金を出している。
ニュー・サイエンティストは、動物をこのような目的に使うのは問題があるが
、脳の電気信号の理解を深めることにより、将来、医療用に応用することが
可能だと述べている。
(
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/science/20060304/060301191421.zauox9zr.html )
525 :
名無虫さん :2006/03/07(火) 15:05:34 ID:3Qb0uJ/V
★ゴキブリも「パブロフの犬」と同じ反応…においで唾液
・条件反射の実験例として有名な「パブロフの犬」と同様の反応が、ゴキブリにもある
ことが、東北大学大学院生命科学研究科の水波誠助教授らの研究で明らかになった。
水波助教授によると、哺乳(ほにゅう)類以外の動物でこうした条件反射が確認された
のは初めて。研究成果は、昆虫の脳機能の高さを示す一例として、英実験生物学誌
2月号に掲載された。
条件反射は、ロシアの生理学者イワン・パブロフが唾液(だえき)が口の外に出るように
手術した犬の実験から発見。エサを与える直前にベルの音を聞かせることを繰り返すと、
ベルを聞くだけで唾液が出るようになることを確認した。
水波助教授らは、体長約3センチのワモンゴキブリにペパーミントのにおいを吹きかけた。
これだけでは、唾液の分泌をつかさどる神経細胞はほとんど活性化しなかったが、においを
吹きかけた2秒後に砂糖水を与える条件付けを5回繰り返したところ、ペパーミントの
においだけで神経の活動が活性化したことがわかった。
ペパーミントのにおいとエサとの関係を学習したと考えられるという。反応は1日経過
した後も確認できた。水波助教授は「今後、学習がゴキブリの脳内で行われる仕組みを
明らかにしたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060307-00000406-yom-soci
526 :
名無虫さん :2006/03/08(水) 14:33:21 ID:YP2/lrD6
527 :
名無虫さん :2006/03/08(水) 21:38:27 ID:???
これはおもしろいよな
528 :
名無虫さん :2006/03/09(木) 09:17:48 ID:jTl1urnW
★異常に毛深い未知の生物を発見
南太平洋の深海にて、ブロンドに似たシルクのような毛を持つ、未知の甲殻類の生物が
発見されたとのこと。科学者らによれば、生物は既知の如何なる生物とも異なる特徴を
有しているため、新たな類、科をこの生物のために設置する予定であるという。発見された
生物は、昨年、イースター島から約900マイル離れた沖合深海7540フィート(約2262m)
の地点で、米仏の探索チームによって発見され、今週火曜、パリ国立自然博物館の論文誌
で発表された。探検チームのマイケル・セゴンザク氏によれば、生物のサイズは体長約15cm、
”驚くべき特徴を有し”ており、ハサミは毛のような糸状物質で覆われ、また盲目で”網膜の痕跡”
のみが見られという。
同海域において、新種が発見されることは特に珍しいことではないが、新たな類が発見
されることは極めて稀である、とセゴンザク氏は語っている。この生物が属することに
なる類は、ポリネシアンの神話に登場する"Kiwa"(甲殻類の神)に準えて”Kiwaida”と
名付けられる予定であるとのこと。
(
http://enema.x51.org/x/06/03/0805.php )
*リンク先画像有り
529 :
名無虫さん :2006/03/09(木) 12:10:51 ID:???
ふさふさがに
530 :
名無虫さん :2006/03/09(木) 14:03:37 ID:D4oqHRDQ
531 :
名無虫さん :2006/03/09(木) 17:00:02 ID:???
にっこりマークがベロ出ししてるw これってヤドカリ近縁のコシオリエビ類っぽい形だなあ ふさふさは足だけかな
532 :
名無虫さん :2006/03/13(月) 11:40:37 ID:???
地球外にイルカが生息か USA
米航空宇宙局NASAは、木星の長年にわたる高度400kmからの調査により、
木星の月であるエウロパの厚い氷の層下にいつくかの動きがあることに気がついた。
伝えられることろによれば、氷に覆われた中から何者かの鳴き声が音センサーに検出されるのだという。
NASAは最近まで宇宙探査船ガリレオの任務に関するデータを機密としたが、調査結果の詳細は報告されている。
「データをコンピュータ解析した結果に驚きました。エウロパの海洋から発する音の頻度は、
イルカが発する音とほぼ等しく、誤差はたったの0.001%です。」とクラークは語る。
http://8hz.info/index.php?itemid=73
533 :
名無虫さん :2006/03/14(火) 13:54:52 ID:Vufc1UTo
★2001年、インドの”赤い雨”から地球外生命体を発見か
2001年、インド西部のケララで二ヶ月に及び、赤い雨が降るという気象学上極めて稀な現象が
発生した。赤い雨は一度限りではなく、それから凡そ2ヶ月の間、ケララに降り続き、岸辺や木々
の葉は赤色に染まり、人々の服がピンクに変色するほどであったという。そしてこの度、インドの
ある研究者が、雨のサンプル内から微生物の痕跡を発見し、赤い雨の原因は隕石が地球に
運んだ地球外生命体であると発表し、物議を醸している。かつて行われた調査によれば、
雨の色の原因はアラビア半島から運ばれた砂埃によるものであると結論された。しかし
ハトマ・ガンジー大学教授ゴフリー・ルイス博士が、その後再び調査を行ったところ、砂埃による
という仮説は、まるで見当違いであるという結論に至ったという
----以下長くなるので省略----
(
http://x51.org/x/06/03/1322.php )
534 :
名無虫さん :2006/03/14(火) 14:20:38 ID:???
>>532 エウロパに着陸した探査機はまだありませんよ。
音を探知できるとは思えない。
535 :
どうぶつあいこうか :2006/03/15(水) 00:59:20 ID:Z+kMjjxX
かわうそなんだけど荒川選手みたいなイナバウアーができるらしい。高知の動物園にいるらしい
536 :
名無虫さん :2006/03/15(水) 10:57:40 ID:???
★「四本足の鶏」健康にスクスク
「四本足」の鶏が順調に育っていることが確認され関心を集めている。
京畿道抱川市クァンイン面パンドン2里にある「ソルリム養鶏場」で働くイム・キスン(77)さんは、先月末、
餌をあげている時にびっこを引きずっているメスの鶏1匹を発見した。この鶏は正常な2本の足のほかに
尻の部分と体の下にもう2本足があった。昨年購入したヒヨコ6万匹を3か月近く育てた後、半分以上を売り、
養鶏場の鶏が少なくなってから発見したということ。
イムさんは「売れないだろうから殺処分しようかと思ったが、珍しかったでそのまま育てることにした」と話した。
孵化した後、3か月にもなっていたこの鶏は、体重1キログラム程度と体格は普通の鶏の70%程度にしかなら
ないが、餌をよく食べ、順調に育っているという。イムさんは「1か月くらいしたら卵を産むだろう」と話した。
現在はイムさんの婿が運営している釣堀近くの店で「観賞用」として育てている。
建国(コングク)大学・動物生命工学科のイ・フンテク(49)教授は「偶然生じた奇形であると見られる」とし、
「早く死んでしまうのが一般的だが、3か月近く育ったのであれば、今後も健康に育つと思われる」と説明した。
*リンク元画像有り
(
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/12/20060312000015.html )
537 :
名無虫さん :2006/03/15(水) 11:00:25 ID:ylGPrOMJ
★頭部がネズミに酷似した子猫が生まれる
飼い主は、猫が6匹の子猫を産んだ後、そのうち1匹だけが変てこな姿をしていることに気づいた。
猫よりはネズミに似ている。
飼い主によると、鼻、口、耳はネズミのものにしか見えないが、体の他の部分は猫のもの。母猫は、
その子猫が猫らしくないことに気づいていないか、気にしていないかのどちらかだという。他の子猫と
分け隔てなく世話をしている。
元記事↓のソースに動画、画像有り
(
http://rate.livedoor.biz/archives/50202141.html )
538 :
名無虫さん :2006/03/16(木) 14:42:40 ID:mX5ztAOv
★発光の仕組み、完全解明=ゲンジボタル、産業応用も−理研と京大
・この世で最も発光効率が高いゲンジボタルの尾部が光る仕組みを、たんぱく質の
立体構造レベルで完全に解明することに、理化学研究所と京都大の共同研究チームが
成功し、16日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
研究チームは、発光酵素の立体構造の一部を改変し、試験管内で発光色を通常の
黄緑からオレンジ、赤に変えることにも成功。将来、ウミホタルやホタルイカのように
青く光らせることができれば、光の3原色である赤、緑、青がそろう。
京大の加藤博章教授は「電気や熱(燃焼)がなくても、たんぱく質などの溶液を
混ぜるだけで、非常用照明として短時間使えるシステムが実現できるのではないか」
と話している。エネルギーを光に変換する場合、熱としてロスが生じやすく、白熱電球の
発光効率は1割、蛍光灯は2割、発光ダイオードで3割。しかし、ホタルは9割と極めて
高い。ゲンジボタルでは、発光基質と呼ばれるたんぱく質「ルシフェリン」と生体
エネルギー源のアデノシン3リン酸(ATP)などに、発光酵素の「ルシフェラーゼ」が
作用して光るが、具体的な仕組みは未解明だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060316-00000007-jij-soci
539 :
名無虫さん :2006/03/17(金) 11:03:34 ID:eWfZwPZn
★カエルも超音波で会話…中国の生息種、米教授ら発見
コウモリやイルカだけでなく、カエルにも、人間には聞こえない超音波を使って会話する仲間が
いることが、米イリノイ大学のアルバート・フェン教授らの研究でわかった。
このカエルは「カクレミミハヤセガエル」。中国の有名な景勝地・黄山の急流に住んでいて、
水の音などに邪魔されずに会話をするために、超音波を利用しているらしい。
両生類でこうした能力が明らかになったのは初めて。16日付の英科学誌ネイチャーに発表する。
このカエルは、鳥がさえずるように鳴き、鳴き声の中には可聴域ばかりでなく超音波の音も含まれる。
フェン教授らが鳴き声の超音波部分だけを録音して聞かせたところ、8匹のうち2匹が顕著な反応を見せた。
1匹は、音のない状態では3分間に6回鳴いたのが、超音波を聞かせると鳴く回数が18回に増えた。
(
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060316ik01.htm )
540 :
名無虫さん :2006/03/18(土) 14:49:53 ID:e7Hicr6V
これでもカニかに? かごしま水族館にお目見え
ヤマトカラッパ
鹿児島市のかごしま水族館で14日、奇妙な形をした大型のカニ「ヤマトカラッパ」がお目見えした。
岩のようにごつごつした体を砂にうずめ、じっとしている姿に来館者からは「これがカニ?」と驚きの声が上がっている。
展示期間は3カ月を予定している。
甲羅幅約10センチ。指宿市開聞川尻港沖で1月上旬、地元漁業者が捕獲し同館に寄贈した。
カラッパ科で東京湾から九州沿岸の水深30−100メートルに生息。まだら模様の甲羅は小さなコブで覆われている。
はさみは大きく強力で、巻き貝などを回転させながら殻を切り器用に中身を食べる「缶切り」のような働きもあるという。
展示課の吉田明彦さん(40)は「食用でないため見る機会は少ないはず。こんなカニもいるということを知ってもらいたい」と話す。
家族で訪れた山岡宗祐ちゃん(4つ)=明和1丁目=は「丸っこくてかわいい。エビみたい」と笑った。
南日本新聞
http://373news.com/2000picup/2006/03/picup_20060316_9.htm 写真/奇妙な姿で注目を集めるヤマトカラッパ
http://373news.com/2000picup/2006/03/jpgs/16T-03.jpg
541 :
名無虫さん :2006/03/20(月) 04:20:33 ID:???
542 :
名無虫さん :2006/03/21(火) 13:09:20 ID:cvQ4+Y5n
カモに吹き矢 上野・不忍池
東京都台東区の上野公園にある不忍池で、頭などに金属製の矢が刺さったカモ3羽が見つかり、うち2羽が保護された。
矢は長さ約8センチで「吹き矢」の一種とみられる。警視庁は悪質ないたずらとみて調べている。
上野署などによると、16日夕に「矢の刺さったカモがいる」との110番通報があり、翌17日に不忍池で矢が刺さったまま泳いでいた1羽を署員が保護して、上野動物園に引き渡した。
18日には、池で頭などに矢が刺さった2羽が見つかり、20日にこのうちの1羽と見られるカモを動物園職員が保護した。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY200603200355.html
543 :
名無虫さん :2006/03/24(金) 10:26:33 ID:WUkO3SQo
ど迫力!カンナギ 神奈川の男性釣る
幡多郡大月町沖でこのほど、体長183センチ、重さ90キロもあるマハタの老成魚「カンナギ」が釣り上げられた。
3年前に室戸岬沖で上がった190センチ、128キロには及ばないものの、
人の頭ものみ込みそうな“巨大魚”に関係者もあぜんとなった。
釣ったのは神奈川県川崎市の会社員、芹沢聡さん(39)。
早朝から同町柏島の遊漁船に乗り込み、底物狙いで宿毛市姫島から西へ5キロほどのポイント「沖ノ瀬」へ向かった。
生きたサバを餌に水深150メートルを狙っていると、2投目で「ガツン!」と激しい当たり。
格闘の末、ようやく海面に姿を現したのは約20分後。井上隆船長(46)と2人で引き揚げるのに、さらに20分ほどかかった。
井上船長も「25年船を出しているが、こんな大きいのは初めて」とびっくり。
釣り歴30年以上の芹沢さんだが、妻(38)のダイビングに付き合って初めて柏島を訪れた。
「欲を出さず、家族サービスの気持ちで来たのが良かった」と芹沢さん。
魚拓を取るため布団のシーツを用意したが、シーツからはみ出そうになるほどのビッグサイズで、
結局、専門業者に買い取られた。
高知新聞 2006年03月24日
http://www.kochinews.co.jp/0603/060324headline06.htm 【写真説明】体長183センチのカンナギにガッツポーズの芹沢さん(大月町柏島漁港)
http://www.kochinews.co.jp/0603/parts/060324headline02.jpg
544 :
名無虫さん :2006/03/25(土) 16:59:49 ID:ENQw2unf
★インドの動物園、推定年齢250歳のゾウガメが他界
拡大写真
3月23日、インドの動物園で推定年齢250歳のゾウガメが他界。
昨年6月撮影(2006年 ロイター/Jayanta Shaw)
[コルカタ(インド) 23日 ロイター]
インドのコルカタ動物園では23日、推定年齢250歳のアルダブラゾウガメが肝不全のため死亡した。
地元当局によると、この亀はもともと、18世紀中頃に英領インドの基礎を築いた英軍人ロバート・クライブのペットとして飼われていたものだという。
また、ベンガル語で唯一無二を意味する「Addwaitya」と名付けられたこの亀について、科学的な裏付けは今のところ示されていないものの、地元関係者は世界最高齢だったと主張している。
西ベンガル州のバーマン森林相は「この亀が150歳以上だったことを証明する書類はあるが、信頼できる筋からの証言などを集めた結果では、250歳を超えていたと考えられる」と語った。
(ロイター) - 3月24日11時34分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060324-00000338-reu-ent
545 :
名無虫さん :2006/03/30(木) 16:41:49 ID:EjqkLmVV
s
546 :
名無虫さん :2006/03/30(木) 19:44:40 ID:r2ORuKwb
06´03.30/19:30 今夜、あのTVH・テレビ東京の≪「祝う700回野生動物発見王<Aフリカ大陸ライオン・ゾウ・サイ・キリン…猛獣&珍獣を大追跡SP」衝撃映像90連発・目の前で獲物を食うライオン&カバの沼突入&ダチョウ激走&謎の穴から珍獣出現ゆるキャラ≫のハレンチ。 仮装の自然保護運動で飯を食っている連中、知床のヒグマ観光を画策しているヒグマ研究者、環境破壊を口にする連中は、テレビ東京のハレンチ行為に賛同しているのか。 抗議の声を上げないのは、知床半島五湖周辺のヒグマ追跡ツアーと新得町サホロのヒグマサファリーパーク開設による雇用の拡大を期待してか。
547 :
名無虫さん :2006/03/31(金) 12:28:16 ID:5LAyrCAu
548 :
名無虫さん :2006/03/31(金) 13:07:20 ID:???
人工飼育によるイセエビの量産化に取り組んでいる県科学技術振興センター
水産研究部主任研究員の松田浩一さん(43)があす31日、高知大学で
開かれる日本水産学会大会で「水産学技術賞」を受賞する。
松田さんは1986年からイセエビの人工飼育の研究にかかわり、飼育水槽を
丸形から横長に変え、水換え作業をしなくてよい流水飼育の装置を開発した。
さらに、親エビや幼生の成長に最も適した水温を突きとめ、数%だった幼生期の
生存率を50%前後まで高めた。
2003年にはそれまでの世界記録だった水産総合研究センター(静岡県南伊豆町)
の78匹を大幅に更新する297匹の稚エビ量産化に成功。こうした飼育技術の
開発が評価された。
松田さんは「全国規模の大会で表彰されることになって光栄。これまでの
成果をもとに、イセエビの大量生産の実現に努めたい」と話している。
TITLE:三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URL:
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news001.htm
549 :
名無虫さん :2006/03/31(金) 14:02:34 ID:SQoWRWeq
“鉄のよろい”持つ巻き貝、世界で初めて展示
よろいのような硫化鉄のうろこを持つ巻き貝「スケーリーフット」の採取と飼育実験に、日本の調査団が成功した。
この貝はインド洋深海底でしか生息が確認されていない。31日から神奈川県の新江ノ島水族館で世界で初めて標本展示される予定。
うろこは腹足部を覆い、硬さは人間の歯の倍程度。外敵から身を守っているとみている。
海洋研究開発機構を中心とした調査団が今年2月、海底2420メートルから約20個を採取し、船上で1週間以上飼育、観察した。
(読売新聞) - 3月31日0時57分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060330-00000413-yom-soci
550 :
名無虫さん :2006/04/02(日) 01:33:27 ID:kjSoHbo+
警察犬「チー」大活躍 不明男性2分で発見
警察犬「チー」の活躍などでこのほど、行方不明になった今帰仁村に住む男性(80)が
約15時間半後に見つかった。人間が約40人で捜索しても見つからなかった男性を約2分で発見。
心配する家族や近所の人々を安堵(あんど)させた。
男性は3月30日午後5時ごろ、自宅を出たが夜になっても戻らなかった。心配した家族は近所の
人と付近を捜索したが、見つからなかったため、午後11時20分ごろ、警察に届け出た。警察や消防、
地元住民ら約40人態勢で捜索に当たったが、男性を発見できないまま夜が明けた。
チーと県警鑑識課の福原兼栄巡査部長(55)が現場に到着したのは31日午前8時半ごろ。
地域住民が最後に男性を見掛けた自宅近くのミカン畑から捜索を開始した。
福原さんが、男性がよく着用していたジャンパーのにおいをチーにかがせると、チーは真っすぐ前に
歩み出した。チーの捜索開始から約2分後、チーの向かう方向に先回りして捜索していた住民がミカン
畑にうずくまっていた男性を見つけた。
チーは3年前にも本部町で行方不明になった女性を森の中から発見した実績がある。福原さんがチーと
コンビを組んで1年半後の出来事で「同じ状況で捜し出せたのは以前の経験が生きているから。チーの
成長を感じた」と福原さん。
今年でコンビ結成4年目。福原さんは「日ごろの訓練が間違っていなかったと確信した。チーも自信に
なったと思う」と話し、きずなを再確認した様子。
(琉球新報) - 4月1日16時45分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060401-00000019-ryu-oki
551 :
名無虫さん :2006/04/07(金) 20:27:29 ID:ERDwjA0o
・道新、道庁、斜里町、ヒグマの会、北大ヒグマ研究会、前田菜穂子らの進めるヒグマ観光計画はどうよ。
552 :
名無虫さん :2006/04/08(土) 13:17:44 ID:dHQmVWGF
太平洋のアカウミガメ危機 日本の産卵上陸減少で
国際自然保護連合(IUCN)の海亀専門家委員会は7日までに、太平洋のオサガメなど、
世界で特に危機的な生息状況にある海亀の個体群のトップテンを発表、各国政府に保護対策の強化を訴えた。
第4位に太平洋のアカウミガメを取り上げ、日本などの産卵上陸減少が著しいことを指摘した。
アカウミガメは甲羅の長さが70−100センチに達し、太平洋、大西洋、インド洋の熱帯や温帯域を長距離にわたって回遊、
雌が浜に上陸し砂を掘って産卵する。委員会は、日本とオーストラリアを中心とする太平洋のアカウミガメの産卵上陸数が過去25年間に90%以上減少したと指摘した。
日本は、北太平洋で唯一、アカウミガメの産卵が確認されている場所だが、港の拡張や防波堤の設置で砂浜が減少したことが原因とみられる。
(共同通信) - 4月7日10時8分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000049-kyodo-soci
553 :
名無虫さん :2006/04/13(木) 16:15:36 ID:D/EMzBGa
★英国北部で「巨大ウサギ」による被害が相次ぐ
「ウォレスとグルミット」にお願いしたほうがいいかもしれない。
英国北部にある小さな町で、「巨大ウサギ」が畑の農作物を食い荒らす被害が相次いで発生している。
人気アニメの映画版『Wallace & Gromit in the Curse of the Were-Rabbit(邦題:ウォレスとグルミット
野菜畑で大ピンチ!)』の内容に似た事件が実際に起こっている。同映画は、年に一回開催される
巨大野菜コンテストを目前に、畑の野菜を食い荒らす巨大ウサギが現れ、2人が退治しに行くという内容だ。
息子のジェフ(63)が経営する畑が巨大ウサギの被害に遭ったと話すジョアン・スミスさんは、「息子
家族はウサギについて『モンスターだ。ほんとうに大きい……犬くらいはある』と言っています」とコメントした。
さらにスミスさんはロイターに対し、「全ての野菜を食い荒らしていくのです。息子は撃ち殺そうと
捜し回っていますが、狡猾なウサギらしく見つからないようです」と語った。
ジェフ・スミス氏が巨大ウサギの被害を地元教区会で発表したことにより、問題が公の知るところとなった。
巨大ウサギについてスミス氏は、「大きな足跡を残す獣です。普通のウサギではありません。私たちは
モンスターと戦っているのです。とても大きくて、初めて目撃したときは『一体、何だあれは!!』と驚き
ました。ウサギ退治に銃を持った2人の若者が協力してくれています。でも、奴はとてもずる賢いのです」
と地元紙に話している。
(
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081144550801.html )
554 :
名無虫さん :2006/04/13(木) 16:16:15 ID:D/EMzBGa
555 :
名無虫さん :2006/04/14(金) 09:52:52 ID:sUe6UCVT
556 :
名無虫さん :
2006/04/15(土) 11:05:37 ID:Wjnm/lQ4