チョウセンメクラチビゴミムシ

ニダ

オニコウベメクラチビゴミムシ

これだろ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1038235938/l50

ユウバリメクラミズギワゴミムシはだめですか?

ズイムシアカタマゴコマユバチ

チンチロメクラチビゴミムシ

>>4
カリバメクラミズギワゴミムシﾓﾅｰ

チョウセンネンチャクゴウカンイヌクイエラゴミムシ

チョウセンマルタマキノコムシ

チョウセンケナガニイニイ

チョウセンクロコガネ

ゴミムシ語っていいのかな？
じゃあネタをひとつ。
こないだ、アリスアトキリゴミムシを渡良瀬で採りました｡
あれ、ハムシダマシみたいな色だよね｡
毛深くて、のそのそしててカワイイ。おもわず採集してしまいました｡
本題のメクラチビゴミムシはよく知りません｡
私の地元では、歴史あるオオシマメクラチビが記載されていたことを
最近になって知りました｡
栃木市の洞窟・・・柏倉温泉のほうかなあ。

２〜３年前に渡良瀬で私も探してみましたけど、採集はできませんでした。＜アリスアトキリゴミムシ
けど、淀川にもけっこう記録があるから、こちらでこまめに探してみようかな。

私はなんの変哲もない草原の地表近くでした｡
越冬したであろうカメムシを探してたら偶然･･･

それより近縁？のメダカアトキリとか見てみたいですね｡

>私はなんの変哲もない草原の地表近くでした｡
「ねじればね」によると淀川でもそうみたいです。南方系のアヤナミカメムシ
なら最近たくさん見つかります。カメ研の会員さんには釈迦に説法でした。
メダカアトキリ、見たことないです。話は変わりますが、カワラゴミムシなら
いるところにはいやというほどいます。

私のフィールドは川原が発達してません｡
いっそ鬼怒川みたいなでかい川があればいいのに。
東と西じゃ草原のファウナは違うだろーな｡
ああ、ヨツボシヒョウタンナガとかマルシラホシ採りたいですー｡

こちらだと琵琶湖淀川水系が多様な環境を提供してくれます。場所によっては
ナニワトンボがけっこういたりします。ヨツボシヒョウタンナガはともかく
マルシラホシはちょいちょい採っていたような。。。　知人は関西初記録の
シロヘリクチブトカメを淀川で採りましたが、今では関東まで広がっている
ようですね。私も○○府初記録を採りましたが、仕事のヤシなので発表はでき
ませんでした。

シロヘリクチブト、渡良瀬で大発生ですた｡
幼虫もバンバン採れました｡草原が好きみたいですね｡
ナニワトンボ。へえー。関東ならではの虫といったらなんだろ。

とにかく栃木にはヨツボシヒョウタンがいないｗ
ほかのヒメハリ、マルシラホシ、クロアシホソナガなんぞは5例以下！
つくづく内陸であることを思い知らされます｡
クヌギ林なんてのは関東の代表ですかね｡
地元に限っては、ケシヒラタカメムシが倒木の下面でよく見られます｡
また、コブヒゲカスミカメやクヌギトビカスミカメ？も多いです｡

前に奈良に修学旅行にいったときクスノキがいっぱいあった記憶が｡
照葉樹林は栃木には皆無なんですよ。暖かい地方がうらやましい。

>シロヘリクチブト、渡良瀬で大発生ですた｡
へー、大発生ですか？　環境的には好適なようには思えますけど。最近は本当に
南方系のが広がってきて、図鑑では本州の分布のないのが、ちょいちょい採れたり
します。仕事で出たヤシですので、ちょっと公表できませんが。

奈良ですとやっぱイチイガシでしょう？　胸高直系2mくらいのが結構あって大きさに
圧倒されます。以前、学会があったときに奈良女子大でミカドテントウを採って
ちょっと嬉しかったです。あと、実はルーミスシジミもまだいるらしいです。

イチイガシ。そんなのさえ生えてないです｡サムーい栃木｡
茨城の水戸あたりでは生えてるらしいですけど｡
ちなみに栃木でも平均気温が14℃台の足利というところは
やっとシロダモやウラジロガシがややまとまって見られるていど。
スダジイなんかも狭い範囲にしか生えてないんです｡

そういえば、渡良瀬に植樹されているタブ？にクスグンバイが
大発生しています。初夏と10月に成虫がいました。
これは移入だと思います｡

http://www.freewebz.com/kotish/cgi-bin/img20021122154429.jpg

足利だと平均気温14℃ですか？　こっちが16℃だからそれほど変わらないですね。
けど、この数値も以前のものだから、今だと若干アップしているかも知れない。
なにせこちらは暑いでし。行政は鉄筋コンクリートの建築物の壁面を植物で覆って
ヒートアイランド現象を軽減する計画を立てているくらいです。ま、こちらは標高
600mくらいまでは照葉樹林ですから、シイの実を集めてビールのつまみにしたり
なんかしています。オオクワガタで有名な能勢の妙見口の吉川神社でたくさん採った
のを思い出します。

クスグンバイですか？　案外と私は採ったことないですね。種名不明のグンバイが平地の
河川で採れているので外来種のどれかにあたるのかも知れませんが、図示されている文献
が見あたらないのでそのままになっています。カメ研の○○さんにでも聞いてみようかな？

そのグンバイ興味ありますね。
私は湿地でコリヤナギかボタンヅルらしき変なのを採りました｡
用水路の水際で、低い下草をビーティングしたら５頭ほど。

栃木では、標高600mもあったらブナが生え始めます｡
そしてモミがちらほらと･･･下草はにっくきササ｡
日光の市街地なんかそうですが、駅のホームにヒナバッタがいたのは
参りました｡

種名不明のグンバイはOMNHで見てきます。双翅目談話会の例会(12月1日)の時に
持っていって。
ブナはこちらでも標高660mあまりの妙見山山頂にけっこう立派なのが生えていますが、
温暖化、乾燥化の今日この頃では青息吐息という感じですね。天然記念物の和泉葛城山
のブナ林も衰退が著しいです。
にっくきササですか？　けど、太平洋側だとチシマザサ(ネマガリタケ)じゃないでしょう？
スズタケやミヤコザサだとまだ救いようがあります。氷ノ山のネマガリタケだと１ｍ前に
進むのにも悪戦苦闘です。ヒナバッタ、ハネビロヒナバッタはこちらでも両方いるような
気がします。

たしかスズタケだったかな？
あれは日光あたりでかなりすみわけが進んでいますね｡
まえに高校の先生に聞いたけど、忘れてしまった｡

関東を代表する昆虫。→ミツモンケンモン
やっぱりだめですね。関東以北のならいくつかあるんだけど。
幻のクマガイクロアオとか。

こちらの大台ヶ原でもスズタケですが、ネマガリタケよりははるかにましですｗ。

なぜか関東に多いオオサカアオゴミムシというのがあったような？
クマガイクロアオゴミムシ、最近本州で記録されていましたねー。
Ｔ農大の知人は「もう本州にはいないのでは？」と、言っていましたが。

もう関東ではクマガイ、採れないのでしょうかね。
やはり北へ行かねばならない？
オオサカアオ。某氏が某誌のコラムに書いてましたね｡

渡良瀬話になりますが、ある日ススキをかきわけたら
アトキリゴミムシの雑巾っぽいにおいがしました。
これってクロモンヒラナガゴミムシのしわざでしょうか。

＞クマガイ
どこだったか忘れましたが、「月刊むし」にありました。
＞某氏が某誌のコラムに書いてましたね｡
おや、どれでしょう？
＞これってクロモンヒラナガゴミムシのしわざでしょうか。
それはなんとも。。。ｗ。　

関西の虫といえば、ルリセンチコガネ、ミドリセンチコガネ、ヤマトエンマコガネなどなど
糞虫がありますね。近年、京都で記載されたToroxもありましたけど。ミツノエンマコガネの
淀川三川合流点の記録というのもありますが、こちらはやはり名古屋あたりに多いようです。

キョウトヒメコブスジコガネですね。
あの仲間はなんでも羽毛で採るらしいですね。奥が深い｡

コラムってのは、「今月のむし」です。これでお分かりかも｡

クロモンヒラナガがススキをビーティングしたら落ちたのでそうかと
思いました｡かわいそうなことに、まだテネラルでした。まっ黄色!

Troxは灯火でアイヌとヒメくらいしか採ったことないです。羽毛や鶏ガラの
トラップはかけたことないですね。知り合いにはその手のやイカトラップを
かけるのが好きな人もいますけど。
＞コラムってのは、「今月のむし」です。これでお分かりかも｡
了解。

分かりやすすぎましたね。まあ、隠すことはないんですが。

コブスジコガネはややでかいのと小さいのしか見たことありません。
同定する前にリリースしてしまいます。
オオコブスジコガネなんかは採りたいですけどね｡

コブスジは好きなタイプの甲虫ですけど、それだけを狙って採れるものでしょうか？
あまり自信ないなー。日本ではNicagusもコブスジに入ってましたけど、これは狙って
採りに行ったことがあります。奈良県南部に以前仕事で行ったときにここはいそうだなー
と思ったので、今年の春の連休に行ってみたらばっちり当たりました。

考えてみると、コブスジは落ち葉下から偶然見つけたことしか
ないですね。例によってカメムシ採りの最中に・・・
奈良県｡全然環境のイメージが湧かない｡
春日山でクチキゴミムシ？が採れたりするという話を
聞いたことがあったような？

奈良県。春日は有名な照葉樹林だけど、南部の台高山脈、大峰山系は大半が
スギ植林地。ただ、頂部にはけっこうブナ林、亜高山帯針葉樹林の原生林が
残っています。クチキゴミムシですか？　以前、オオクワ採りに北摂に行っ
たら同行者が採っていました。台場クヌギにとまっていたらしいです。

Morion、すごいですね。クヌギにはキノコゴミムシもくるようで
栃木からは記録がいくらかあります。
で、わたしはハギキノコゴミムシしかみたことないです。
クヌギ林のゴミムシで思い出があるのは
初めてキボシアトキリとコヨツボシアトキリを目にしたことです｡
それ以来、まったく見てません｡

私はクヌギ林のゴミ(オサですが・・)と言えばまず真っ先にマイマイカブリが
思い浮かびますね。樹液にかなり来ています。なお、先の記録はN.S.に出ています。

それと春日山といえば、ルーミス、ルリセンチ、ヒメハルゼミ、ヒゲナガカミキリ、
オオトラカミキリ、ヤマトエンマコガネ(最近は記録なし)、タイショウオオキノコ、
ゴホンダイコクコガネ、ナガスネエンマコガネ、ニッコウコエンマコガネ、
ベーツヤサカミキリ、マダラクワガタ、カブトゴミムシダマシ、ホソハンミョウ、
などが印象に残っていますが、まだまだあるはずです。

カスガキモンなんかはここが由来？
タイショウオオキノコって対馬には多いんですってね｡
図鑑でしかみたことないですが、帯が深紅という･･･

疑問に思うのは、セダカテントウダマシがなぜ
紀伊半島にしかいないのかということです。
たまたまそこだけに残ったのか、それともたどりついて拡がったのか｡
あ、九州とかにいたりしないですよね、念のため｡

＞カスガキモンなんかはここが由来？
たぶんそうでしょう。あと、西表だと♂♀両方いるけど、春日だと単為生殖する
カミキリがいたけど、名前が出てこないｗ。タイショウオオキノコはご禁制のエリア
にこそっと入って朽木を削るとうじゃうじゃ出てきました。もう時効だから言っちゃい
ますけど。それと原生林の特徴として北方系と南方系のとが混在しているらしいです。

セダカテントウダマシって、紀伊半島だけでしたっけ？　襲速紀要素なので、
中央構造線の南側にはいるのだと勘違いしておりました。自分では採ったこと
ないですが、これも同行者が採ったのを見せられたことがあります。
北限の金剛山でだったかな？

おやすみ前にレス｡
クビアカモモブトホソカミキリでしょうか？

うじゃうじゃというのが環境のよさを表していますね｡

>クビアカモモブトホソカミキリでしょうか？
ぴんぽーん！

これほど個人特定ができるスレも珍しい

（＾＾）