【最凶の生物】ゲジゲジ

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なぜ虫が嫌いなのか2

足がいっぱいあるのはキモイパターンが多い。
哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類は手足が四本だ。
これらから手足が3本、5本、6本あるのが生まれたら怖いと思う。

つまり基本的には稀なもの(奇形等)はきもいと感じるのだろう。
人間は強い、健康的、平均的な顔を美男、美女だと感じるみたいだ。
唇が厚すぎたり、体が細すぎたりしたりしては駄目なのだ。
ブツブツやシミのないきれいな健康肌がいいのもわかる。
強い男の方が守ってくれるだろうし、狩りもできる。
胸はでかいほうがいいだろう。母乳で子供がよく育つからだ。

環形動物はきもい。あのウネウネとする肉質感が駄目だ。
なぜか。人間は基本的に内臓というものをキモク感じる。
おそらく昔から目に見えたときは死に結びつくことが多いかったためだろう。
つまり脆い体の幼虫などからは、ウネウネ=内臓=死と連想するのではないだろうか。

なぜ虫はそんなきもい格好をするのか。
虫には良質な蛋白を含み栄養価が高いという。
つまりおいしそうな格好では生存率が悪いのではないか!?
だからキモクなった。(キモイ種が生き残った)

しかし、大昔(最初)からキモかったのに変わりはない・・。