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名無虫さん:
歴史上記録されているもっとも巨大な生物は、
vaimoud(ヴァイモド)とよばれる約136メートルを超す深海に棲むと思われる軟体生物です。
特徴は、細長い海月と烏賊や蛸の中間のような体に前部から後部まで筒状上に抜けている。
筒の中には細かな襞のようなものが無数に生えているそうだ。
しかし発見時にはすでに死体のため細かな生態はまったくの謎。
25年前の5月頃に海上(詳細は忘れた)で石油輸送用タンカーにて発見されたらしい。
余りに巨大なため、遺伝子異常の巨大鯨が死後何らかの理由でさらに
肥大化したものとも考えられたが、見た目も内部の構造もまったく違うものだった。
構造的な面で一番の特徴は体の殆どの部分が筋肉(のようなもの)で構成されており、
脳等も基本的に筋肉の延長線上にあるような構造だった。
内部が空洞になっていたため(筒状?)そこから捕食するのかとも考えられたが
それを裏付ける器官は見つからなかった。
(襞で細かな生物を引っ掛け食べながら泳ぎ続けていると言う説もある)
現在も研究が進められておりアメリカの南部の海洋研究所に体の一部が補完されている。
(他の部分は輸送中消滅したように消えていったらしい。)
残念ながらソースは無い。
っていうか基本的に不明な点が多すぎるために一般には公開されてない。
(私はアメリカの友人の海洋学者に聞いた。彼等一般の研究者の
間でも詳細はよく分かってないらしい。)
これが本当なら凄い話だな。