【ネコヲタ】オオヤマネコvsオオカミ その5【必死w】

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563名無虫さん
これで結論でたんじゃないの。

●爪の過大評価
ネコヲタ曰く
「オオヤマネコの爪ではオオカミの内蔵を掻き出し肺を突き刺すことが出来、襲いかかり
相手の背中に乗れば背骨を折ることが出来る」との妄想の件から考えてみる事としよう。
ネコの爪の威力についてだが例のピューマの事例で随分と過大評価であると判明した事も
記憶に新しいことと思う。つまりネコ科の爪は一撃必殺などではないということだな。
ここでネコヲタは言う。そのピューマは小さく40kgで初老のその男は筋骨隆々であったと。
まあ良いそこまで言うから事実なんだろう。
だとしてもだ一撃必殺(内蔵を掻き出し肺を突き刺す等)ならばナイフを持った人間に反撃を与える
事は決してない筈だね。
これはオオカミとオオヤマネコの場合でも同様な事が推測する事が出来る。
襲いかかるという事は即ち密着を意味する。これはどういうことか?
簡単に言えばオオカミの攻撃範囲(噛みつける範囲)にオオヤマネコが入るという事だな。
その際にオオヤマネコの爪を喰らったとしても致命傷にはならず(目は別)
オオカミが噛みつけるチャンスは多大にあると言う事になる。
オオカミに噛み付かれるとはどういうことかそれは即ち敗北!


前スレのこの書きこみがすべてを言いつくしている。
オオヤマネコやヒョウが自分よりも体重のある獲物を捕食するのは確かだが
草食獣はあごによる攻撃がなく柔軟性もないため
一度しがみつかれたら反撃の手段をもたない(もちろんライオンと水牛のように圧倒的な体格差のある場合は別)。
相手が強大なあごをもち敏捷に動ける肉食獣の場合は草食獣を狩るようには
いかない。
これはヒョウがほぼ同体格のハイエナに獲物を奪われる事実から見ても明らか。
自然状態ではこれらのネコは自分よりも体格で上回る犬やハイエナを避けるだろうし
もしも戦った場合、相手に傷を負わせることができたとしても
自分自身も致命傷を負う危険が高い。
いかに鋭い爪を持っていようと、相手に致命傷を与えるには組み合わないといけないからだ。