「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!

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361です。
では、今日はアメリカですにゃ

まず、邦訳の出ているもののご紹介。

 「世界の歴史ー文明の諸型」 (World History: Patterns of Civilization) 
  バートン・F・ビアーズ(Burton F.Beers)著
プレンティス・ホール社(Prentice Hall,Inc.)出版(1993年版)


 「合衆国の歴史(第二巻)−南北戦争から現在まで」
(History of United States,Volumu 2: Civil War to the Present)
トーマス・V・ディバッコ(Thomas V. DiBacco)、ローナ・C・メーソン
(Lorna C.Mason)、クリスチャン・G・アピー (Christian G.Appy)共著
  ホートン・ミフリン社(Houghton Mifflin Company)、マクドゥーガル・リテル社
(McDougal Littell Inc.) 出版(1995年版)

↑これらは、代表的なアメリカの教科書だそうです。
(国際教育情報センター編 対訳 世界の教科書にみる日本 アメリカ)

  The Free and the Brave(自由と勇気) 
コロンビア大学教授Henry F. Graffを主たる著者とする
 McNally & Company社(1982年)

↑これもハイスクール用のアメリカ合衆国史の教科書として広く用いられているのもの一つ。
(帝国書院 全訳 世界の歴史教科書シリーズ アメリカ)

 「アメリカの声ー合衆国の歴史」(American Voices: A History of the United States)
キャロル・パーキン(Carol Berkin)、アラン・ブリンクリー(Alan Brinkley)、
 クレイボーン・カーソン (Clayborne Carson)、ロバート・W・チャーニー
 (Robert W cherny)、ロバート・A・ディバイン(Robert A Divine)、エリック・フォナー
 (Eric Foner)、ジェフリー・B・モリス(Jeffrey B Morris)、アーサー・ウィラー師
 (The Reverend Artur Wheeler)、レオナード・ウッド(Lonard Wood)共著
  スコット・フォアズマン(Scott,Foresman and Company)社出版(1995年板)

↑こちらもアメリカ史の教科書。「アメリカの時代を生き、歴を作ってきた人々の声を通して
物語るアメリカ合衆国史であり、歴史的に重要な出来事に焦点を当てて、その内容が詳しく叙述されている。」
とあります。これが一番詳しく載ってる感じです。量も多いし。。
(国際教育情報センター編 対訳 世界の教科書にみる日本 アメリカ)