死刑の歴史

このエントリーをはてなブックマークに追加
98自転車小僧
>90
フッ素の固体は骨だけを溶かします。
実際に殺人に使われたことがあるそうです。

中国の死刑についての報告
ある雨の日(日付・地名は伏せます)バスに乗って
いると急にバスが止まり動かなくなりました。
皆なかなか動かないのでワァワァ騒いでいると白バイ
に先導されたトラックが数台、1台目には解放軍兵士
が銃を持って持っていました。2台目には首から
「強姦 張××」、「やくざ 李××」と墨書きされた
画用紙大の板をぶら下げ、警官に頭をつかまれた死刑
囚が5〜6人、3台目は死刑を行う知らせを赤いメガ
ホンでがなりたてる警官が乗っていました。
印象的だったのは最後尾にブルドーザーが着いて来た
ことです。
その後、川べりの刑場で囚人達を杭に縛りつけ猿ぐつわ
をし、解放軍兵士が銃を構えていました。目隠しはなか
ったです。解放軍兵士は2列に並んでおり、前列は初年
兵、後列は古参兵で、初年兵が撃ち損じても確実に処刑
できるよう待機していました。
延々と囚人の罪状・経歴をメガホンで話したあと、処刑
の合図。パンという軽い音がして囚人の頭蓋骨が砕け、
血と灰色の脳みそが弾けました。縛られているので、横に
グタッと転がり、ぽたぽたと血が垂れ、足元の水溜りを
赤く染めていました。
処刑が終わったと言う知らせがあり、みんなは追い返されて
行きましたが、その後、兵士が死体を杭から外し、横に掘っ
た穴に無造作に投げ込むとブルドーザーが土をかけ埋めてい
るのが見えました。
他にも、秋のサッカー場の人民裁判、市内を三角帽子で引き
回される死刑囚、死刑完了を示す赤い跳ねピンのついた裁判
所の広告などを見ました。裁判所の広告は写真に撮りました
が、処刑の現場は非常に監視が厳しいので撮れませんでした。