死刑の歴史

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119馬体湯
「G・バタイユ伝」ミシェル・シュリア著 河出書房新社 お薦めの一冊です。
口絵に「百刻みの刑」に処せられている中国の若者の写真が掲載されています。
「死刑執行人の手にかかる魅惑的な中国人青年。その彼を私は愛した」
バタイユはなぜ残忍な処刑が我々をこんなに興奮させるのか、色々考えた
大哲学者です。ぜひ知っておいてください。この哲学者を知らないことが死刑存続
是非論を不毛にしている原因と思います。