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世界食人史
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T・S
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2001/06/24(日) 02:03
食人に関しては早川から「ヒトは何故ヒトを食うのか」と言う本が文庫で出てたので
手軽でオススメ。
ライ病の薬として内腿の肉が効くと言う俗信も日本ではあったらしいです。
日本では肉そのものをあまり口にしなかったことから、とにかく肉は薬になると考えて
いた節があります。江戸後期では肉を食うことを「薬食い」と称して薬種店内でのみ食う
ことを許可してました。