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世界食人史
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:
アマノウヅメ
:
2001/06/23(土) 10:12
食人とは少し違うのですが。
歴史作家の海音寺潮五郎は鹿児島の郷士の家に生まれました。
子供の頃というと明治の末期ですが、人間の肝というのがあって
病気になると、それを少しずつ削って煎じて飲まされたそうです。
本当は熊の肝か猪の肝かなんだか解らないけれど
お母さんやお祖母さんは、人間の肝だと固くしんじていたとか。