ドイツ騎士団

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88コピペ
>>82
ドイツ侵略史観は、社会主義時代のバイアスを取り払いながら、
ドイツとポーランドの友好関係の維持のため、よりドイツ側の
事情にも配慮した形で歩み寄ってきただけで、消えたわけではない。
むしろ東欧史に関してドイツ史観が主流の世界に新しい視点を
与えるものとして見直されてきている。
現実の歴史では、ドイツは毎度侵略を企図し、ポーランドなど東欧諸国は毎度それを許している。
それらに対しては双方に様々な事情があったが、ポーランド側は自国の
歴史の反省材料とし、これからも再興する可能性のあるドイツ側の危険な思想に
対応できるようにするために歴史の再検証を始めている側面もある。