中世ヨーロッパ人の暮らし

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419小倉
アマノさん、Krtさん、ご回答ありがとうございます!
2ちゃんねる・・・結構勉強になるなあ(喜)

ジョット、チマブエは中世の画家だったんですね。
よく、ゴシックと初期ルネサンスの境目がわかりづらくて「どっちだろー?」
と、悩んだりしてましたから、すっきりしました。

偶像崇拝の問題上、内部の僧侶が描く事になったというのが面白いですね。

>なんて立派な神様だろう、さぞかしご利益があるに違いない

↑ なんかかわいいですね。この時代、一般庶民が絵を鑑賞できる機会はこのぐらいしかなかったのだとすれば、
  『なんて美しいんだ!』なんて心から感動してたのかも。


修道士があれこれと美術監督してたなんて、それでは半分は修道士のお手柄ですね。
中世だろうとなんだろうと、製作する側に自己顕示欲があるのは、時代など関係なく
有ってあたりまえですよね。今さらそんな事に気づかされました。
ロマネスク時代の作者もホントは自分の名前記しておきたかったのかも・・・

マール社の図像本、マジで欲しい・・・
コスチューム大全なんかは持っていたのですが、ロマネスクやゴシックに的を絞った物が
有ったなんて知りませんでしたーー
ああ、欲しい!でも高いんじゃ手も出ませんねぇ(哀)
最寄の図書館でも、それらは有りませんでした。ぐすん。