現在の日本人の民度の低さは世界史的にも希か?

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106名無しさん@1周年
1です。93さんへ。オランダ時代の周りの日本人家庭の子供は皆日本人学校にいって日本の受験の準備の為に勉強だけをしていました。僕の両親は貴重な子供時代の二年間をオランダの社会に触れさせようとしてくれて敢えてインターを選んだわけなのですがその結果日本の有名どころの学校にはいけませんでした。
現在は公立学校に馴染めずに不登校状態です。確かに麻布や武蔵に行けていればもっとリベラルな環境で勉強できていたと思いますがその為のハードルはとても高くて飛べなかったということです

民度という言葉の定義をきのうも考えていたのですが,これは民族の度合いという意味で自分は使っていました

たとえばオランダという国は中世からユダヤ人やユグノーはの人々の受け入れに寛容でしたし,あのアンネ フランクもいたところです
現在はドラッグは合法,売春も合法,外国人にも寛大で本当にいろいろな人がその持ち味を十分に出して自由に生きているという感じがします
それを喩えていうならオーケストラの音とでもいうのでしょうか?各人が違う音色を持ちながらも一つのハーモニーになっている感じです
オーケストラのチューニングの感じ。そしてその楽器の種類が多く音の層が厚いほどその社会というのは精神的に豊かなのではないかと思いました

僕がイメージする日本の音というのはなにか単調なチューニングされていない電子音です。
ビッグカメラの宣伝の大音量といってもいいかもしれません