マリーアントワネットについて語り合いましょう

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291世界@名無史さん
「物語フランス革命2 血に渇く神々」G・ルノートル/A・カストロ著
読んだ人いますか?
アントワネットが処刑後にどうなったのか書かれているそうですが・・
入手可能な本なのでしょうか?
292名無しさん:2001/03/24(土) 12:01
遺骸はどうなったのでしょうか。
革命派は遺体を焼却して灰を棄てて、後を残さないようにしたのではないかと
思いますが。
一寸違いますが、アナトールフランスだったかが「神々の渇き」と言うフランス革命の小説を
書いています。文庫にあるでしょう。
あと「紅はこべ」も面白い。

当時のパリは今と違って、城壁に囲まれていました。
だから中は閉鎖状態になっており、内部の人は強迫観念で神経が
おかしくなっていたいたようです。
毎日のように首が飛び、血が流れ、腐り、正常でいられたら異常です。