ロスチャイルド

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68世界@名無史さん
今年の大統領選挙で、民主党の自慢は、米国の株高であった。

エクソンだったか、タンカー事故でもの凄い賠償金の判決が出た。
その後、石油高騰。ゴア、石油備蓄放出を提言。石油業界は、それ
に反対。クリントンは、放出決定。大統領選挙の最中である。
原油価格が下がるかと思いきや、10/12(木)、中東紛争は
じまる。石油高騰。この日、株価、大幅下落する。次の日は、オ
プションの精算日、SQであった。と、同時に、13日の金曜日でも
あった。何も感じない方が可笑しいかもしれない。次に、大幅下落し
たのは、第二回目のTV討論会に日であった。それ以前に、モルガン
は、日本他で、株の売り仕掛けを行っている。世の中には、疑ぐる
人も勿論いるだろう。
中東紛争に対抗して、クリントンは、北朝鮮問題に突如進展を
みせる。北朝鮮は、ヨーロッパ諸国が密かに接触を試みていた
ところであったそうだ。たしか、イタリア、イギリスが、まもなく
国交回復した。ユダヤ系は、もともと、ヨーロッパに基盤を
もっていたろう。かなりの成果をみせた。
また、中東紛争がはじまると、突如、メジャーのシェブロンと
テキサコが合併した。皆が、何故この時期にと疑ったようだ。
また、バクー油田のアゼルバイジャン経由の
パイプラインの計画が復活した。1週間後、シェブロンは、南ア
近くの天然ガスの採掘権を得た。南アは、昔から、ロスチャイルド
家と関係が深い。天然ガスは、その後、更に急騰した。
中東紛争への対応とみれなくないだろう。

10/13(金)から間もなく、共和党は、アメリカで強い力を
持っているユダヤ系に協力を求めたとNHKが報じていた。
というよりは、関係修復を計ったのではないかと見ている。

大統領選挙を通じて、共和党と民主党の対立は、皆が認めている
ところである。勘ぐられてもしかたがないだろう。
私のような、貧乏人には、そうすることしか出来ないのだ。
まだまだ、他にもあるが、このへんで、、、