ソ連支配下の東欧の衛星国について教えて!

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843世界@名無史さん
 中国が世界中を敵に回して戦争をした。
しかし中国軍は連戦連敗しついに北京が陥落した。
そこで世界各国は中国政府に対し降服を呼びかけることにした。

 まずロシア政府が言った。
「さっさと降服したまえ。これ以上の抵抗は無意味だ。」
 しかし中国政府は言った。
「我々は降服などしない。後100年は戦うことができるだろう。
君の所の財政はどうなのかね。」
 ロシアはあきらめた。

 次に日本政府が言った。
「降服してくれれば復興を援助しよう。」
 しかしその言葉を中国政府は嘲笑った。
「なにを馬鹿なことを。君の国は勝とうが負けようが、
我々に永遠に賠償金を払い続けることになっているのだ。」
 日本は泣き寝入りした。

 今度はEU諸国が言った。
「降服したまえ。それが中国人民の幸福に繋がる。」
 それに対し中国政府は逆に訊ねた。
「では貴国はわが国の移民を更に受け入れてくれるのですね。
とりあえず一国に付き300万人ほど。」
 EU諸国は前言を撤回した。

 業を煮やしたアメリカ政府が言った。
「さっさと降服しろ、さもないと核爆弾を落すぞ。」
 それに対し中国政府は冷静に答えた。
「そんな脅しは怖くない。核爆弾一発で100万人死ぬとして、
100発落ちても一億人死ぬだけだ。まだ11億人残っている。」
 アメリカはさじを投げた。

 結局主要国がそろってあきらめた後、
そこに末席に控えていたイスラエル政府が出てきて曰く。
「早く降服したまえ、さもないと毛沢東を生き返らせて、
貴国に送りつけることになるだろう。」
 中国政府は震え上がった。
「わかりました降服します。それだけは止めていただきたい。」