アフリカの貧困はヨーロッパのせいだ!

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ほんとか?
2世界@名無史さん:01/09/08 16:19
先進国のせいだろ。
3世界@名無史さん:01/09/08 16:44
日本はどうなんた?
4世界@名無史さん:01/09/08 17:02
ダーバンの方の国連の会議の関連ですか?
5佐川君     :01/09/08 17:09
馬鹿なアフリカ人のせい。
6世界@名無史さん:01/09/08 17:11
でも思うんだけど、1つぐらい
世界的なアフリカブランドの工業製品があっても
いいと思うんだけどな。
欧州列強の帝国主義政策が植民地アフリカを疲弊させたのは
隠れもない事実だが、そこに全ての要因を求めるのは…
7惨恨でーす♪:01/09/08 17:16
クソッ…、議論の方向性が「アフリカ人の自助努力不足」
へ傾いているようだな。
俺たちが白い歯見せて「いい人」を演じていればいい気になりやがって。
この吊り眼野郎どもが。
8世界@名無史さん:01/09/08 17:18
確かに帝国主義に全ての要因を求めるのは無理がある。
アフリカには結構資源があるだろう。その資源の分配が上手くいって
ないのでは?これもひとつの要因だと思う。
9世界@名無史さん:01/09/08 19:39
ハンニバル・バルカ「あの時、ローマを倒していれば・・・」
10世界@名無史さん:01/09/08 20:07
>>8
いやあ、たとえ資源があったとしても、それを採掘し
世界的に流通させることができなければ、お金にならない。

そこでそれを独占的に請け負っているのが、先進国、旧宗主国の
企業なんて例は山ほどあるじゃん。そしてその少ないおこぼれを
ワイロのようにもらってるのがその国の大統領とその側近、っていうのも
決まり切った構図だね。
11世界@名無史さん:01/09/08 20:48
かつて英国の元帥モントゴメリーは「アフリカの独立は50年早すぎる」
と言ったそうだが、彼らは国家運営とは何たるか?国境の組み方を再検討
せずに独立してしまった。ここに民主主義という力バランスを無視した平
等を持ち込んだから悲劇になったのでは?
実際、ルワンダは多数派部族フツ族が少数ながら力のあるツチ族を恐れて
虐殺した。結果は少数派のツチ族が内戦に勝って支配という本来の姿に…
12世界@名無史さん:01/09/08 21:13
たとえばドイツだと、いろいろあったゲルマン諸部族が今では大まかなところで一つに混ざり合った(そしてそのような意識を本人達も持っている)けど、
それを現在のアフリカや東南アジアに適用するよう提案すると、各部族の伝統ある文化が廃れる、云々言われるよね。
13まるこむX:01/09/08 21:32
勤労世代を大量に奴隷に持っていかれたのだ。
本物の強制連行だ。賠償だ!!
14世界@名無史さん:01/09/08 21:37
>>13
強引に持っていってはいないぞ、売ってくれたから買っただけだ…
よって強制連行ではない。黒人なんてまだマシじゃないか、白人の
奴隷なんか見分けつかないけど差別されたんだから…
15世界@名無史さん:01/09/08 21:37
謝罪と賠償と教科書の書き換えの要求でしょう、当然。
西欧列強とアメリカ合衆国は奴隷の「強制連行」を謝罪せよ!
16まるこむX:01/09/08 21:39
賠償金の割合を決めよう。
アメリカ       10
イギリス       10
フランス       10
ベルギー        3
オランダ        1
ポルトガル       1
ドイツ         1
イタリア        1
悪性度はあまり自信がありません。
17世界@名無史さん:01/09/08 21:41
あと、謝罪があるまで、92年のサッカーワールドカップの
共同開催ボイコット。
18世界@名無史さん:01/09/08 21:42
アメリカ       10
イギリス       20
フランス        8
ベルギー        3
オランダ        5
ポルトガル       1
ドイツ         1
イタリア        1

くらいが、妥当かな〜
19世界@名無史さん:01/09/08 23:39
>>16 >>18
ちょっと、ちょっと。
奴隷取り引きだったら、スペインのことを忘れてません?

カリブ海の島々が黒人だらけなのは、スペインのせいでしょうに。
20ジーモン:01/09/08 23:40
エチオピアは植民地にならず、アフリカではないがハイチは二百年も前に独立しているが、未だに貧困と文盲に支配されている。その原因も白人や帝国主義なのかな?
21ジーモン:01/09/08 23:43
アメリカで日本企業が黒人団体にたかられている事を知らんのかな?
22ジーモン:01/09/08 23:52
アフリカ諸国は朝鮮と同じく他人のせいにし過ぎなんだよ。それでいて自国民のことは知らんふりで、特権階級だけが贅沢三昧。
23縞栗鼠(シマリス)の親方:01/09/08 23:54
大検、大学受験の学習相談やってます。
全教科対応です。
お気軽にご質問ください。

「縞栗鼠(シマリス)の親方」まで
http://www.tkcity.com/renbbs/1/user/daiken.html
24ジーモン:01/09/09 00:08
デンマークやオスマン帝国のことも忘れている。
25ジーモン:01/09/09 00:24
アカどもは都合の悪いことにはだんまりなんだな(藁
26世界@名無史さん:01/09/09 00:28
>>24
オスマン帝国に黒人奴隷はいただろうとは思いますが、アフリカ史に影響
するほどの数はどうでしょう。
デンマークの奴隷貿易については、本当に聞いたことがないです。
ところで、ジーモンさん、また酔っぱらってません?
27世界@名無史さん:01/09/09 00:31
アフリカ的には文盲=悪と言う概念は無いのでは?
貧困=伝統的生活とも言えるし。
28ジーモン:01/09/09 00:46
シラフです。デンマークは西インド諸島を中継基地にアフリカ人奴隷売買を行いました。
29ジーモン:01/09/09 00:52
アフリカ人奴隷の売買には、スファルディ、アシュケナジーを問わずユダヤ人が積極的に関与していましたし、アラブ・ペルシア・トルコなどイスラム圏に輸出された奴隷の数も馬鹿にできません。
30世界@名無史さん:01/09/09 00:58
奴隷貿易は当時においては合法的商業活動。
31ジーモン:01/09/09 01:07
にも関わらず、アフリカ諸国が欧州諸国の責任ばかりを追及するのはカネ目当て以外のなにものでもない。そうしてユスリ取ったカネを支配層が自分達のポッポに入れるのだ。
32世界@名無史さん:01/09/09 01:42
ドイツが過去の黒人奴隷制度に関して謝罪したって聞いたけどさ
やっぱ正解だよな。日本も挑戦塵に賠償すべきだって声があるけど
歴史上のあらゆる罪をいまさら問題にするんなら、ちゃんと
筋を通すべきなんだよ。

アングロどもの過去の「人道に対する犯罪行為」
をどしどしあぶりだして、米英の国家財政を賠償で破綻させてやるべき。



日本はむしろ積極的に、黒人奴隷制を糾弾すべきではないのか。
33世界@名無史さん:01/09/09 03:32
国境線のひきなおしはもうさすがに無理だろうなあ・・・
どうみても再策定したほうが平和にくらせそうな所が
たくさんあるのだが。
まあ当事者同士の協議になるまえに内乱・紛争
雨アラレになるからどうしようもないか。
34世界@名無史さん:01/09/09 07:42
>>32
だから、日本はとっくに謝罪しているんだって。いま問題になっているのは、それに味を占めた韓国が何度でも謝罪・賠償させようとしていること(それも、日本の犯罪を捏造してまで)
35世界@名無史さん:01/09/09 07:47
>>34
はいは〜い。ストップストップ。激しくスレ違いです。
韓国ネタは厨房を呼び寄せる可能性が多分にあるので
ここで終了です。続きは朝鮮スレでsageでどうぞ。
それでは本題の「アフリカの貧困について」に戻って下さい。
どうぞ〜。
36世界@名無史さん:01/09/09 08:43
>>32
戦前、日本は人種差別撤廃を叫んで國際聯盟憲章にその文言を載せよう
としましたよ。世界から孤立する羽目になったけど…
37ジーモン:01/09/09 09:02
>36黒人及びメラネシア人はその対象ではありませんでした。
38世界@名無史さん:01/09/09 09:09
>>32
どの程度の過去まで、賠償の対象にすればいいのかな?
39ジーモン:01/09/09 09:10
こういう動きが、解同や朝鮮人やアイヌを勢いづかせるのだ。それに黒人は日本企業に「差別」を理由にタカっているしな。
40ジーモン:01/09/09 09:13
アフリカの貧困は、政府から労働者までブラックアフリカンの努力不足が原因。
41ジーモン:01/09/09 10:45
我々の正論の前にレッズは集団逃亡したな。
42世界@名無史さん:01/09/09 21:44
うろ覚えだが、読売新聞9日付け国際面によると、

>国連の「人種主義に反対する世界会議」において、欧州側の主張の中で、
>「植民地経営のおかげで植民地は発展した」

と言う主張があったが、これは一般的な主張なのだろうか?
参考
http://www.un.org/WCAR/
43世界@名無史さん:01/09/09 21:52
アフリカ…とりあえず戦国時代を乗り越えて国勢が安定しないかぎりだめっしょ。
国が乱立しすぎ。EUみたいにせいぜい3つぐらいに統合したほうがすっきりする。
44世界@名無史さん:01/09/09 22:16
今のアフリカの国境は、先進国がベルリンかどっかで地図のうえに勝手に線を引いたんだよね。
現地の部族の勢力圏とかはおかまいなしに。
これらを円満に解決する方法は、
1.現地人を皆ごろ・・・・・
2.もう一度占領→再分割
のどっちがよいとおもわれ?
45酔鯨ジョーカー:01/09/09 22:19
甘えるなアフリカ!それに付け込むなアカ!
46世界@名無史さん:01/09/09 22:19
>>44
おいおい・・・
どこが占領すんだよ
47世界@名無史さん:01/09/09 22:22
中国あたりの垢が今度占領します。
48世界@名無史さん:01/09/09 22:27
>>47
なるほど!
アフリカ占領のために、中国は最近海軍増強したり、
ミャンマーやパキスタンの軍港を抑えてたりするんだね

、ネタはこのぐらいにして
>「植民地経営のおかげで植民地は発展した」

という主張は欧州では一般的なのですか?
49世界@名無史さん:01/09/09 22:29
>>6 氏が言っているけど、工業製品と限らず、アフリカブランドの商品って
何かあるかな。
漏れはコーヒーのキリマンジャロくらいしか思い付かないが。
50世界@名無史さん:01/09/09 22:35
今まで、ニッポンやドイツばかりが損をして来たが、
ついに今回の会議で鬼畜米英の犯罪行為が白日の元に曝されるじゃ。

ひゃひゃひゃ、ヤレ嬉し。
51世界@名無史さん:01/09/09 22:40
アフリカブランドの金・ダイヤモンド・奴隷がありますが何か?
52酔鯨ジョーカー:01/09/09 22:42
それは甘い考えだな。日本もブサヨクが言うアジア諸国にたかられるぞ。
53世界@名無史さん:01/09/09 23:02
>>43
独立当初(60年代初頭)にそれをエンクルマがやろうとして失敗。
アフリカのそれぞれの国を州のようにして連邦国家を作ろうとした。
しかし絶対的に民度が低過ぎてだめだった。それは今も変わってない。
54世界@名無史さん:01/09/09 23:09
>>53
民度が低いって便利な言葉だな
でもまだこんな機関もありますぜ

アフリカ統一機構
(OAU:Organization of African Unity)
http://www.oau-oua.org/
55酔鯨ジョーカー:01/09/09 23:18
ニグロラバーの諸君は黒人と結婚し、子供を育てられるか?または、アフリカの子供を養子にして育てられるか?私は身をもって差別と苦労を経験した。口先だけの奴は大嫌いだ。
56世界@名無史さん:01/09/09 23:19
>>54
そいや、前から話題になってたけど、民度計は誰か探したのか?
ハンズでは置いてないって話だぞ。
57世界@名無史さん:01/09/09 23:22
だってさ、大半は学校にも行かずに野原を駆け回ってるか、普段はごろごろして救援物資の奪い合いしてんでしょ?民度とかいぜんの問題。アフリカだけだったら大半は餓死だわな。
58世界@名無史さん:01/09/09 23:24
>>55
>ニグロラバーの(以下略)
このスレにニグロラバーはいないと思うんですが・・・

質問なんですが、
奴隷貿易の対象となったのはアフリカの黒人だけだったのですか?
インド沿岸部も早くから植民地でしたよね
ココから奴隷は輸出されてなかったのかな?
59世界@名無史さん:01/09/09 23:41
インド人は中国人と共に、間接支配に使われたから殆ど奴隷に成ってないんじゃない?
60世界@名無史さん:01/09/09 23:41
50年後くらいには、
欧米政府もジャパン見たいに
反米黒人とか
垢白人とか
自称先住民とか
アラビックとかに
ボロボロにされてるのかなぁ
61 :01/09/09 23:41
東南アジア人や日本人も売買されてたんだよね?
62世界@名無史さん:01/09/09 23:44
インド人は奴隷にされる方ではなく、奴隷の仲買をする立場だったと思います。
大規模な奴隷供給市場が成り立つには、現地人同士が継続的に奴隷狩りを
実行して、同じ○○人を部族が違うからといって、白人に売りつけるというドキュ
ソぶりを発揮する必要があります。
実際にそこまでドキュソだったのはアフリカの黒人だけだったということでしょ
うね。
63世界@名無史さん:01/09/09 23:49
支倉常長は、メキシコで日本人奴隷を目撃している。
64世界@名無史さん:01/09/09 23:59
教育があまりにお粗末。
65世界@名無史さん:01/09/10 00:02
植民地政策だって、善悪いろんな面があるでしょうね。
欧米の植民地政策を一概に悪くは言えない
66世界@名無史さん:01/09/10 00:02
>>64
ゾマホンに期待しよう。
6764:01/09/10 00:03
>>66
あんな番組でてるけど、ゾマホンは偉いですよね。
まずは彼のような人間の輩出が必要
68世界@名無史さん:01/09/10 00:13
ゾマホンも寄付金着服疑惑があったような、、、
それは置いといて。

世界システム論、従属理論の図式は説得力はあるが、細部においては事実とは異なる。
アフリカの貧困を帝国主義だけのせいにすることはできないが、
かといって、アフリカ人のエートスの問題だけに還元させるのも誤っている。
特に問題なのは先進国がアフリカ人のエートスを問題視し、
アフリカ諸国が先進国の収奪を言いたてるという、今のこの構造。
これが逆だったら、ずいぶんスムーズな話し合いができると思うのだが。

ところで奴隷制、植民地支配についてのリーディングリストってある?
69世界@名無史さん:01/09/10 00:15
エイズの蔓延などで人口が激減することは
アフリカの将来にとって好ましいことでしょうか?
70世界@名無史さん:01/09/10 00:23
増減云々よりもっと教育水準をageて欲しいナ!
71世界@名無史さん:01/09/10 00:29
子供を半分くらい処分 もとい出産調整すれば何とかなるんじゃない。
日本もかつて育てられない子供を、処分していたのだから。
                    
72まるこむX:01/09/10 00:53
世界史の教科書を読めば当然のことながら、ヨーロッパの
アフリカからの搾取も年代により内容が異なりそうだと気づいた。
スペイン、ポルトガル時代、両国は奴隷貿易の他にアフリカから
何か利益を得ていたか?アジアに来る中継地だけか?
オランダ時代のオランダとアフリカは?
帝国主義時代は教科書にある通りだろう。
ボーア人は最近は、ブール人というのでしょうか?
73世界@名無史さん:01/09/10 17:49
人種による知力の違い、ってタブーな研究なんですよね。
身体能力はどんどん研究(計測)されているのに。
74まるこむX:01/09/11 09:06
人種差別撤廃会議でアフリカ諸国が賠償を取ろうとしたのは、
72の奴隷貿易に対してで、植民地、帝国主義に対して
ではないらしい。鉱物資源以外にアフリカから何を取ったんだろう
たとえば、フランスはアルジェリアから何をとったんだろう?
75世界@名無史さん:01/09/11 13:17
アジア圏の経済成長は日米がモノを買ってくれるのも大きいと思う。
アフリカの製品がEUに輸出されるサイクルが出来上がらないと
辛いんだが…EUはエグイから関税思いっきりかけて阻止しそうだ
76世界@名無史さん:01/09/11 14:31
ウォーラーステインの「すべて」の著作を読み給え
すべてだゾ
77梵阿弥:01/09/11 14:33
その昔ザンジバル島はオマンから来たスルタンの領土で、アラブ商人も奴隷貿易を盛んに
行っていたそうで。
78世界@名無史さん:01/09/11 15:09
中国人は東南アジア人を奴隷にしたことあったのかな?
79名無しさん:01/10/07 15:30
age
80世界@名無史さん:01/10/07 15:46
中国人は中国人を奴隷にしてた。
81世界@名無史さん:01/10/07 18:33
古代日本の防人ってローマの頃のゲルマン人みたいな隷属的な関係だったのかな?
82世界@名無史さん:01/11/10 17:17
>>73
頭脳か…。難しい問題だよな。
IQって尺度自体が近代的(欧州的)なところに悲劇があるのかな。
アフリカ人はその環境に人類が生きるには最も適した頭脳を
持ち合わせているんだろうが、近代的文明国に適したものかどうかは…。
近代文明の育つ素地がない地域だしな…。
83もぐたん:01/11/10 17:24
どうでもいい事なんですが、日本人と黒人のはじめて物語。

日本史に初めて出てきた黒人は、信長公の家来となった彌助です。
彼は宣教師によって遠路はるばる日本まで奴隷として連れられ、
信長公に譲られました。
信長公は彼の黒々とした肌を「美しい化粧」と評するも、
宣教師の「それは彼の本物の肌の色です」の言葉に驚愕。
早速、その夜、信長公は黒人・彌助を風呂に入らせ、
自らその身体をゴシゴシと洗いましたが、やはり肌は黒いままでした。
以後、彌助は信長公のお気に入りの小物として召抱えられます。
(宣教師も驚きましたが、奴隷とは違い、刀を指す事が許されたそうです)
84もぐたん:01/11/10 17:28
しかし、常に信長公の手元に置かれていたわけではなく、
公から離れたところで働かされるようになると、
それほど重用される事はなかったようです。

後に、信長公を殺した光秀公に捕らえられましたが、
「これは日本人でないばかりか、動物であるため、
 信長にゆかりのあったものと言えど、殺す必要はない」
と宣教師の元に返されました。
この処置が光秀公の慈悲によるものか、或いはただの侮蔑心によるものか、
断定は出来かねますが、彼が人情に厚く優れた武将であった事を思えば…。

今宵はここまでにしとうございます。(続きはないよ)
85世界@名無史さん:01/11/10 17:29
信長が破天荒な人物だからそうしたのか、
日本人一般があまり肌の色に無頓着だったのか。
でも有色人種が日本人ですらマイナスにイメージするようになったのは
明治以降のような気がする。
86世界@名無史さん:01/11/10 17:30
87世界@名無史さん:01/11/10 19:02
>86
ウィルス警報!!!!!!!!!!!
この先に無数にリンクが張ってあって、最終的にhappyウィルス!!!!!!

調子に乗って開くな!!!!!!!!!!!!!!!!
88世界@名無史さん:01/12/25 12:13
age
89世界@名無史さん:01/12/25 13:23
>>1
日本人のせいでもあるだろ?
近代資本主義社会の一員なんだから。
90         :01/12/25 13:25
>>89
日本はアフリカとは関係ないと思われ。
91考える名無しさん:01/12/25 16:32
>>49
>工業製品と限らず、アフリカブランドの商品って何かあるかな。
南アのクルーガーランド金貨
92世界@名無史さん:01/12/25 16:43
アフリカにはもともと教育という思想がなかったのでは?
なんかそんな気がした。
でも中世にあったアフリカ南部の諸王国についての情報って少ないからなぁ。
93世界@名無史さん:01/12/25 17:19
>92
南アフリカは、白人がやってくるまでは小王国が
乱立している状態だったの?
94世界@名無史さん:01/12/25 20:55
>>73
昔白人さんがやりはったそうです。
もちろん自分たちの優位を証明するために。
でもことごとく失敗しちゃいました、とさ。
95【^▽^】足軽浪人ジョーカー@長屋:01/12/25 20:57
何でも白人・欧米の責任にするな!>ブラックアフリカ
何でも日本の責任にするな!>南北朝鮮
96世界@名無史さん:01/12/25 22:25
>95
でもさ、白人が黒人にもっとましな教育を与えなかったのは
やっぱりまずかったのでは?
97世界@名無史さん:01/12/25 22:38
>>96
したらしたで、文句を言われるんじゃないの?
98【^▽^】アフリカ太郎ジョーカー:01/12/25 22:54
私も父も馬鹿=ネグロイドの多くは馬鹿。
99世界@名無史さん:01/12/25 23:27
>>93
ケープ岬周辺は、オランダ人入植者がやってきた段階では、ホッテントットや
ブッシュマンなどのコイサン系の狩猟・採取文化をもつ人々、早い話が未開人
が住んでいた。
現在の南アフリカの黒人達、ズール族などのバンツー系の連中は、その後で
北から入ってきている。
というわけで、南アフリカ南部について言えば、国と呼べるものは存在してい
なかったというのが正解。
100世界史好き:01/12/26 00:08
現在のアフリカは産みの苦しみに至る混迷なのか、或いは人類の
終焉まで混迷のまま終わるのかどちらなのでしょう?
どうも、現在のアフリカはもうめちゃくちゃなような気がします。
…ある意味、インドや中国等にも言える事ですが、植民地主義は
ある程度は良い部分もあったと思い、アフリカはまだ独立には早
すぎたような気が。
101世界@名無史さん:01/12/26 00:53
ブラックアフリカ旅行してみ。
102世界@名無史さん:01/12/26 11:56
>99
でもさ、初期の白人入植者は黒人女性を妻に迎えたりもしてたんだよね。
だから今のアフリカーナーの遺伝子の7%ぐらいは非白人に由来するらしい。
103考える名無しさん:01/12/26 17:11
人口爆発のおかげで、農業的自給自足が追いつかないのも、アフリカが貧困にとどまって
いる一因。
この原因は抗生物質の開発による幼児死亡率低下によるところ大だから、抗生物質を造り
だした欧米に原因の一端はあるのでは?
(責任を負わされる理由はないと思うが)
104世界@名無史さん:01/12/26 17:17
>>90
国際的市場経済の構造を理解しなされ。
105世界@名無史さん:01/12/26 18:36
やっぱ、エリート層に「ノーブレシュ・オブリージュ」
の精神が根付いていないところ。
106世界@名無史さん:01/12/26 21:15
>>103
エイズはどうなるの?
アフリカだとヤバイぐらい人口減ってる国もあるよ
エイズは、アフリカを混乱に陥れるために
欧米がばら撒いていると
どっかのアフリカの首脳が、言ってたな
107世界@名無史さん:01/12/26 22:12
>>95
とはいかないの?

ブラックアフリカ→欧米=日本←南北朝鮮
        攻  ス  攻
        撃  ク  撃
           ラ
           ム
10899:01/12/26 23:20
>>102
最初期の混血はホッテントットなどとの混血です。
ホッテントットやブッシュマンは人種的には黒人とは言えないのですが。
まあ、たしかに外見的には黒人に近いですけどね。
バンツー系などの本来の黒人から見ると、明白に別人種ということのようです。
109世界@名無史さん:01/12/27 12:37
>>73
>人種による知力の違い、ってタブーな研究なんですよね。
「ベルカーブ」なんて本がでたのは1994年だし、
今でも、やってる人いるんじゃないの。
でも、知力を客観的に測るのは難しいよ…
110世界@名無史さん:01/12/27 19:32
ジンバブエはモブツ大統領が白人農園主の土地を取り上げるとか
主張して、ゴタゴタしてますね。
もっとも、一般国民もモブツが自分の失政から目をそらすために
やってるということは分かってるみたい。
111世界@名無史さん:01/12/27 20:37
>>103
アホかよ。人口増加率と人口密度の区別もつかんのか?
112世界@名無史さん:01/12/27 23:22
黒人、白人、黄色人種が皮膚の色だけでなく、
身長や体格も違う。この他に明らかに違う
形質にはどんなものがあるだろう?
113世界@名無史さん:01/12/28 02:23
>>107
白人からみたらジャップはいつまでも奇怪な動物にすぎません
114世界@名無史さん:01/12/28 04:23
欧米人の間では黄禍論が根強く存在する
しかし、黒禍論などというものは聞いたことがない

欧米人から見てモンゴロイドは蔑視の対象であるだけでなく畏怖する対象でもある
つまり、モンゴロイドに対しては、蔑視する一方で恐ろしく思うほどの力を認めてもいるのだ

黒人に対しては蔑視と哀れみだけで、畏怖する対象にはなってない
115世界@名無史さん:01/12/28 04:45
自虐的な奴らだ
116世界@名無史さん:01/12/28 04:51
>黒禍論
KKKとかは違うの?
117世界@名無史さん:01/12/28 05:57
全然違うだろ
118世界@名無史さん:01/12/28 16:33
>114
「黄色人種」という名前は肌の色から付けられたのではなくて、
信号の黄色を見ても分かる通り、ヨーロッパでは昔から
黄色=危険、要注意
という意味があった。
かつて、中国を「眠れる獅子」と呼んで恐れていたヨーロッパ人は
「注意・警戒すべき人種」という意味でモンゴロイドを黄色人種
と呼んだらしい。
119世界@名無史さん:01/12/28 16:35
じゃあ、アメリカ原住民はめちゃめちゃ危険だったのか
120世界@名無史さん:01/12/28 18:14
>119
ワラタ
121世界@名無史さん:02/01/20 19:38
 
122世界@名無史さん:02/01/21 03:03
>>73異民族交配率とDNAの優劣って関係あるんじゃないの?
 日本みたいにほぼ単一民族で交配つづけてると極端にIQが低い人が生まれない代わりに
天才もうまれない。
 中世のヨーロッパはその時代異民族の交配率が高かったと思うよ、アフリカとユーラシアの
間接点だし、民族の流入もはげしかった。
 
123世界@名無史さん:02/01/21 03:12
>>122
それ、学術的な裏付けがあって言ってるの?
124世界@名無史さん:02/01/21 04:12
>>122
「ほぼ単一民族で交配つづけてると」って大嘘としか思えんが。
125世界@名無史さん:02/01/21 04:37
人種の差って犬でいうと
ブルドッグとかチワワみたいな差なの?
たしか、犬は頭の良さって大体種類ごとに決まってるんだよね。
126122:02/01/21 07:57
>>123
専門家じゃないからしらん。だが知能検査のギネスで日本人の名が例年
でてないからおおまかな統計上。あと英語学者の松本なんとかが講演でかるい
ノリで言ってたのが言いえて妙に感じただけです。

>>124
 なら有史以来日本が他民族に支配流入された例を述べなさい。
127世界@名無史さん:02/01/21 10:09
「ほぼ単一民族で交配つづけてる」ことを「大嘘」と立証するため
には、日本列島の住人が遺伝的に多様なことを示すだけでよい。

「他民族が支配した」事例は不要。
128世界@名無史さん:02/01/21 10:10
>>126は人種と民族を混合しているドキュン
129世界@名無史さん:02/01/21 11:17
>>126
その程度の知識しかない人には、出直してこいとしかいえん。
とりあえず、お子さま向けだか http://www.nhk.or.jp/nihonjin/ でも見とけ。
130世界@名無史さん:02/01/21 11:59
数年前の番組だけど、こちらもわかりやすいよ。
http://www.nhk.or.jp/dna/tv/03/TvTop_135.html
131世界@名無史さん:02/01/21 17:39
>119
人種を肌の色によって分ける学説を最初に発表したのは
ブレーメンバッハという人類学者ではなかったかと思う(うろ覚え)
アメリカ先住民のことを「レッド」というのは白・黒・黄という
分類が出来てからアメリカ人がかってにそう呼んだのでは?
日焼けした肌のことを「赤銅色の肌」といったりもするし。
132126:02/01/21 20:23
日本が大陸から切り離される前後では人口流入度は著しく違う。
何十万年前の原始人レベルでの異なる人種交配がそのまま遺伝子の多様性だと
いいたいだろうが、大陸から寸断されてからの海洋民族や渡来人の微々たる移住がある間に
大陸では一つの民族自体が陸地をとおってそのまま腰をおろすことのちがいをイメージするのは有益だ。
そんなの長く見積もって3千年のスパンじゃないかと思うだろう、だがたとえば二十年前と今とでは
日本女性の平均体型はあきらかにちがいがある。文化、食文化が変わった時点でそうであり
まして交配なら押して図るべしだよ。
当然、文化交配による環境の変化がDNAあたえる影響もかんがえてみるといい。
しかしこれは遺伝子の「優劣」じゃなくて「多様性のちがい」ということだね。
そうか言い方のもんだいか。
133世界@名無史さん:02/01/21 20:29
アフリカの話はどうなった?
134世界@名無史さん:02/01/21 20:35
>>132
文化の違い。
135126:02/01/21 20:46
アフリカ大陸ではヨーロッパほどの激しい民族移動はないと思はれる。
それについてはあんた反証してよ、歴史おたなんだろ。
もちろんWASP賛美するつもりはないよ。インディアン700万名殺しといて
胸糞わるいしね、
しかし>>128,>>129
はそちらの持ってる知識をこちらがたまたまもってないだけで
ドキュン、お子ちゃまとは、あんたのドキュンの概念もえらく小さくまとまってるな?
もうそろそろ同じタイプのやつ見飽きたよ。


136世界@名無史さん :02/01/21 20:49
>>132
渡来人の移住が微々たるものだったなら、なぜ日本人のDNAタイプの半分以上が
中国、朝鮮系なの?
137世界@名無史さん:02/01/21 20:52
IQを賛美するつもりは無いが、この数値は現代社会での成功率にやや比例いている。
現代社会には黒人は向いてないのかね。
138126:02/01/21 20:59
もちろん日本人の祖先の大半が大陸系だったのは否定してない
日本と大陸がきりはなされてからは目立った交配がなかったのが
分節点でありそれからの変化の重要性をどう考えるかがいまここでは対立点になってる
わけですね。

139世界@名無史さん:02/01/21 21:04
>>132 >>136 >>138
えっと、板違いのスレ違いですね。
アフリカの貧困の話ですので、人種が云々ということであればアフリカを中心にして
議論してください。
日本人の人種論や民族論はしかるべき板でどうぞ。
140世界@名無史さん:02/01/22 18:06
>>139が逃げの転じたので萎え。


141世界@名無史さん:02/01/22 18:16
貧困がはやっているのは民族の対立などがあって国家権力がしっかりしてない国に多い。
国家が個人の能力の戦略的育成ができてないのも経済力停滞の一因。

反論できずに逃げに転じた>>139には萎え(おまえそのパターンの繰り返し)
142世界@名無史さん:02/01/22 18:24
>>138
だから矛盾しているじゃん。
誤魔化すなよ。なんの分節点だって?

日本は今、大陸より発展してますよ?
143世界@名無史さん:02/01/22 20:47
駄目な独裁者が多かったことが原因かと。
独裁自体は間違ってないけどね。
144世界@名無史さん:02/01/22 21:59
神風よ吹け!!荒らしを呼べーーーっ!!!
145139
>>140-141
何のことを言っているのか知らんが、日本史ネタをしつこく書き込んで荒らす連中は
さっさと出て行けと言ってるだけだ。
このヴォケどもが!