エドワード黒太子
1 ：エドワード３世：
エドワード黒太子は強かったのに
なして国王になれなかったんでしょう
なして国王になれなかったんでしょう
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2 ：武 豊：01/09/01 00:08 ID:w9yF.iRc
親父が生きてたからだよ。
その次の王様がエドワード黒太子の息子。
その次の王様がエドワード黒太子の息子。
3 ：武 豊：01/09/01 00:12 ID:w9yF.iRc
親父より一年早く死んだらしい。（１３７６年）
4 ：世界＠名無史さん：01/09/01 00:23 ID:FBrVl5aA
5 ： ◆MJjykzAc ：01/09/01 00:28 ID:MtP3jeXM
親より先に死んでしまうのは、親不孝と言ってよかろう。
6 ：おサル：01/09/01 00:37 ID:i5HcqTeg
妻が「ケントの麗人」として」有名なショーン・オブ・ケント。
7 ： ◆MJjykzAc ：01/09/01 00:53 ID:MtP3jeXM
ガーター勲章が創設されたのは彼の時代ですけど、なんか関係
あるのでしょうか。
あるのでしょうか。
8 ：ふしあなさん：01/09/01 04:59 ID:n5fqIr2I
黒太子ってどういう意味なの？
9 ：世界＠名無史さん：01/09/01 05:22 ID:WupRenr6
>>7
ガーター勲章を作ったのは黒太子の親父のエドワード３世。
舞踏会という社交の場で、ある貴婦人がガーター（靴下止め）を落と
してしまった。現代で言うなら、下着を落としたぐらいのインパクトの
あるスキャンダル。この場をとりつくろうためにエドワード３世がその
ガーターを拾い、自分の脚に巻き付けて、彼女を救ったのが、ガーター
勲章の発端。
ちなみにこのガーターを落とした女性こそ、後に黒太子の妃となる
ジョーン・オヴ・ケントだったりする。
>>8
黒い鎧を愛用したからという説と、別に彼の鎧は黒くはなくて、黒は
勇猛を意味するという説とがある。
小説とかマンガに描かれる時は、視覚的にわかりやすい前者の説が採
用されてることが多いね。
ガーター勲章を作ったのは黒太子の親父のエドワード３世。
舞踏会という社交の場で、ある貴婦人がガーター（靴下止め）を落と
してしまった。現代で言うなら、下着を落としたぐらいのインパクトの
あるスキャンダル。この場をとりつくろうためにエドワード３世がその
ガーターを拾い、自分の脚に巻き付けて、彼女を救ったのが、ガーター
勲章の発端。
ちなみにこのガーターを落とした女性こそ、後に黒太子の妃となる
ジョーン・オヴ・ケントだったりする。
>>8
黒い鎧を愛用したからという説と、別に彼の鎧は黒くはなくて、黒は
勇猛を意味するという説とがある。
小説とかマンガに描かれる時は、視覚的にわかりやすい前者の説が採
用されてることが多いね。
かなり恥ずかしい質問だと思うんだけど、
エドワード黒太子ってなんて読むの？
くろたいし？こくたいし？
最近ずっと気になってたんだけど、
なかなか読み仮名って書いてないんだよね。
エドワード黒太子ってなんて読むの？
くろたいし？こくたいし？
最近ずっと気になってたんだけど、
なかなか読み仮名って書いてないんだよね。
11 ：世界＠名無史さん：01/09/01 06:30 ID:d4fzdqag
こくたいしでしょう。もっとも、最近は「黒魔術」も
「こくまじゅつ」じゃなくて「くろまじゅつ」と読む人も多いから
くろたいしと読んでる人も若い人には多いかもしれないなあ。
「こくまじゅつ」じゃなくて「くろまじゅつ」と読む人も多いから
くろたいしと読んでる人も若い人には多いかもしれないなあ。
12 ：世界＠名無史さん：01/09/01 10:12 ID:MPx8xjgc
13 ：日本＠名無史さん：01/09/01 10:32 ID:ff9wXAUw
悪源太義平の「悪」みたいなもの？？
14 ：世界＠名無史さん ：01/09/01 14:25 ID:dukqoazg
この人は戦死したんでしたっけ？
あと、息子のリチャード２世は完全に暗殺されたのか、
単に幽閉されてただけなのかどっちなんですか？
あと、息子のリチャード２世は完全に暗殺されたのか、
単に幽閉されてただけなのかどっちなんですか？
15 ：Cavabien：01/09/01 14:33 ID:kv0yAanY
黒太子は病死だったと思います。
16 ：エドワード３世：01/09/01 15:20 ID:YBh7fc8.
17 ：世界＠名無史さん：01/09/01 16:14 ID:Fx730Kb6
ちなみに、フィクションでの黒太子エドワードの最期。
佐藤賢一の小説「双頭の鷲」では、黒太子エドワードは最後のころには赤痢にか
かっている上に心も病んでいて、その描写がもう悲惨。
黒太子ファンにはあまりお薦めできない。
鳥海永行のライトノヴェル「黄金の国から来た男」の黒太子エドワードは、主人
公のライバル的な扱いで、時には引き立て役になったり、残酷だったりするが、
おおむねかっこいい敵キャラとして描写された。
最期は破傷風の高熱で苦しんで死んだことになっている。
蒲生総のコミック「ガーター騎士団」はエドワード３世と黒太子エドワードの親子
が主人公なので、ファンにもお薦め。
このコミックでの黒太子は、病気（衰弱以外の症状や病名は描写されていない）の
身で最期まで公務を行って病死することになる。
佐藤賢一の小説「双頭の鷲」では、黒太子エドワードは最後のころには赤痢にか
かっている上に心も病んでいて、その描写がもう悲惨。
黒太子ファンにはあまりお薦めできない。
鳥海永行のライトノヴェル「黄金の国から来た男」の黒太子エドワードは、主人
公のライバル的な扱いで、時には引き立て役になったり、残酷だったりするが、
おおむねかっこいい敵キャラとして描写された。
最期は破傷風の高熱で苦しんで死んだことになっている。
蒲生総のコミック「ガーター騎士団」はエドワード３世と黒太子エドワードの親子
が主人公なので、ファンにもお薦め。
このコミックでの黒太子は、病気（衰弱以外の症状や病名は描写されていない）の
身で最期まで公務を行って病死することになる。
18 ：武 豊：01/09/01 16:18 ID:tPEg9NZ.
この頃ってペストが流行ってたよな・・・
19 ：世界＠名無史さん：01/09/01 17:08 ID:gMS6g/m.
エドワード黒太子ってファンいるんだ。
名前がかっこいいから個人的に好きだったけど・・・
名前がかっこいいから個人的に好きだったけど・・・
>11
ありがとうございます。
黒魔術って「こくまじゅつ」って読むんですか。
知らなかった・・・。
ありがとうございます。
黒魔術って「こくまじゅつ」って読むんですか。
知らなかった・・・。
21 ：世界＠名無史さん：01/09/01 22:01 ID:8rSJW/ds
もしかして「機動戦士ガンダム」の一年戦争の成り行きはたぶん百年戦争がモチーフなんじゃないか。
黒太子エドワードがギレン・ザビ、エドワード３世がデギン公王。
イギリス＝ジオンでフランス＝連邦ね。
戦争序盤の、連邦の大艦隊にザクが勝利した戦い「ルウム戦役」がクレッシーの戦い、
で、ジャンヌ・ダルク＝ガンダムというわけ。どっちも救世主登場の前に戦線が膠着状態に陥るし。
（板違いスマソ。シャア専用板が閉鎖中でやる事ないの…）
黒太子エドワードがギレン・ザビ、エドワード３世がデギン公王。
イギリス＝ジオンでフランス＝連邦ね。
戦争序盤の、連邦の大艦隊にザクが勝利した戦い「ルウム戦役」がクレッシーの戦い、
で、ジャンヌ・ダルク＝ガンダムというわけ。どっちも救世主登場の前に戦線が膠着状態に陥るし。
（板違いスマソ。シャア専用板が閉鎖中でやる事ないの…）
＞＞21
そういえば「動物農場」を評して開高健は、
「ロシア20年代史」にも読めるし「ドイツ30年代史」にも読めると
評していたよね。
PS
ガンダム詳しくないのですが、
ア・バオア・クーって語源ご存知無いかしら？
なんか神話か何かだと思ったけど。
もう10何年前から凄い気になって夜も眠れません
そういえば「動物農場」を評して開高健は、
「ロシア20年代史」にも読めるし「ドイツ30年代史」にも読めると
評していたよね。
PS
ガンダム詳しくないのですが、
ア・バオア・クーって語源ご存知無いかしら？
なんか神話か何かだと思ったけど。
もう10何年前から凄い気になって夜も眠れません
23 ：世界＠名無史さん：01/09/01 22:34 ID:yBdfs47k
24 ：（ ´ⅴ｀）ﾉ：01/09/01 22:41 ID:CGEBmDGw
>>21
＞シャア専用板が閉鎖中でやる事ないの
シャア専用板の避難所ならちゃんとあるのれすよ。
ののたんも辿り着くのに苦労したのれす。(藁
http://61.121.247.239/~kikaku/post/shar/index2.html
＞シャア専用板が閉鎖中でやる事ないの
シャア専用板の避難所ならちゃんとあるのれすよ。
ののたんも辿り着くのに苦労したのれす。(藁
http://61.121.247.239/~kikaku/post/shar/index2.html
25 ：世界＠名無史さん：01/09/01 23:03 ID:Ze.3K1IM
26 ：21：01/09/02 02:26 ID:5MHzELuw
27 ：現役高校生：
エドワード黒太子って授業じゃほとんど出てきてないんですよね。
やっぱり受験にはあまり必要無いってことなんでしょうか？
個人的には興味津々なんですが。
やっぱり受験にはあまり必要無いってことなんでしょうか？
個人的には興味津々なんですが。