ファテマの奇跡

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1世界@名無史さん
これは現実主義者の多い世界史板の住人には、あまりにも馬鹿馬鹿しい
話題かもしれませんが、世界史をかじった人なら必ず聞いたことがある
話だと思います。
第一次世界大戦のさなか、ポルトガルのファテマという小さい村で、
聖母マリアが降臨して、3人の子供達に3つの予言を授けたというもの
です。
第一の予言は、第一次世界大戦がもうすぐ終結するという内容。

第二の予言は、もし人々が改心しなければという条件つきで第二次世界
大戦の勃発を予言。また広島・長崎の原爆の惨状もみせたという。

第三の予言は、未だに公開されていない。1960年代にバチカンが公開
しようとしたが、あまりな内容だったので時の教皇は失神して公開を
中止したという。また、1980年代に第三の予言を公開せよというハイ
ジャック事件も起きた。

キリスト教徒の聖地の一つとして毎年巡礼に訪れるキリスト教徒が多く
訪れるそうです。
個人的にはうそ臭い話と思うけど、ここの皆さんはどう思われます?
私は信じていませんが。
2世界@名無史さん:2001/08/01(水) 15:23
第三の予言は最近公開されなかったっけ?
ヨハネ・パウロ二世の暗殺未遂を予言したとかそういうような話だったと記憶してる。
3世界@名無史さん:2001/08/01(水) 15:24
>>2
それは一部で全ては公開されていないはず。
4世界@名無史さん:2001/08/01(水) 19:35
最初の2つが世界大戦の予言なのに、第3の予言はたかが暗殺未遂事件ってのが笑えるよな。
そりゃ、時の教皇も公開中止するよ。あまりにもなさけなくて。
5世界@名無史さん:2001/08/02(木) 04:17
第3は「ファイブスターストーリーが未完に終わる」です
6世界@名無史さん:2001/08/02(木) 06:00
第1の予言の噂を聞いた人達が、第2の予言の時ファティマ村に沢山集まっていたときいた。
で、マリアの起こしたという奇跡を一緒に目撃しているらしい。

>>5ファティマつながり?
7世界@名無史さん:2001/08/02(木) 06:10
>>6
アナタハーソノ話ヲー信ジテイルノデスカー?
信ジテーイルノナラー今スグー九尾吊ッテ氏ニナサーイ。
ソウデスネー、白楊ノ木ノ下アタリガー、アナタニーオ似合イノー場所ダト思イマス。
8世界@名無史さん:2001/08/02(木) 06:46
>>1

何かしら世界的大事件が起きたあとで、そのことが「第三の予言」に書かれていた、と喧伝され始める。
9世界@名無史さん:2001/08/02(木) 07:32
この年頃の女の子のかまって病は、困ったもんだ
コナンドイルも騙された妖精写真少女達
アメリカのラップ音の姉妹少女
自作自演のポルターガイスト少女
ファティマの少女達
なぜみんな10歳前後の少女で少年じゃないんですか?
10世界@名無史さん:2001/08/02(木) 07:33
そうか、歴代教皇の愛人と子供の数を全部言ったんだ

あまりの多さに加えて、自分の愛人の存在がバレるってんで教皇失神
11世界@名無史さん:2001/08/02(木) 07:50
失神したのは、奇跡認定した後に、全部うそだよーんって懺悔したからだYO
12世界@名無史さん:2001/08/02(木) 09:32
ファティマも有名だけど、ルルドはもっとメジャ−。
共通点は
1.中世には存在しなかった聖地
2.マリア信仰
3.大資本が観光経営に参入
かな。
前近代の聖人信仰は「耳専門」とか「足なえ専門」などの
得意分野があって聖地同士で住みわけていた訳だけど、
それがファティマやルルドなど現代型のマリア聖地では
いわば「御利益の総合センター」になってしまう。
グローバリゼーションかなあ(w

>>7
愚弄するのは簡単だけど、
聖地にこめられた人々のパワーを無視してはいけない。
意識下に押し込められたものが顕在化する場所として、
ああいった現代型聖地の存在は非常に興味深いとおもうよ。
13アマノウヅメ:2001/08/02(木) 11:01
>>9
セーレムの魔女狩りを引き起こしたのも12、3の少女数人。

ついでに言うとこの年頃の子はコックリさんが好きです。
14世界@名無史さん:2001/08/02(木) 14:23
初潮が起きる年頃だね・・・関係あるのかな?
15世界@名無史さん:2001/08/02(木) 15:51
こういう奇跡の話には大一次世界大戦のさなかの「天使の援軍」も有名だよね。
イギリス軍とドイツ軍が対峙してイギリス軍が劣勢になり退却を始めた。それを
執拗に追うドイツ軍。イギリス軍はもはや絶体絶命で窮地に追い込まれた。
しかし、イギリス軍とドイツ軍の間に天使の援軍が現れ、イギリス軍の退却を助け
ドイツ軍の行進を阻んだという。これは両軍の数多くの兵士達が目撃したという話
だ。この話は当時のイギリスの新聞にも大きく取り上げられたそうだ。
もっとも専門家の間では集団催眠にかかったのではないかという説もあるが。
後、朝鮮戦争の時、B-29で出撃したアメリカ兵士達が朝鮮上空で「主が現れあそば
された!」とキリストの姿が浮かんでいたという。写真撮影にも成功しているそうだ。

因みに俺はこれらの話は前面的には信じていない。
なぜにアジアの極東の空でキリストが浮かぶんだ?ほんまかいな。
16世界@名無史さん:2001/08/02(木) 15:53
>>15
>B-29で出撃したアメリカ兵士達が朝鮮上空で「主が現れあそば
>された!」とキリストの姿が浮かんでいたという。

訂正

B-29で出撃したアメリカ兵士達が朝鮮上空で「主が現れあそば された!」
と叫び、空に浮かんでいたキリストの姿を目撃したという。
17世界@名無史さん:2001/08/02(木) 16:02
>>15
朝鮮人にはクリスチャンが結構いるらしいからでは?
18世界@名無史さん:2001/08/02(木) 16:06
>>17
俺はアメリカのプロパガンダだと思うけどな。
19アマノウヅメ:2001/08/02(木) 16:32
>>15
浦上天主堂の上空で原爆が破裂した日本の立場はどうなるんだろう。
長崎の犠牲者はカトリック教徒が確か半分くらい。
20世界@名無史さん:2001/08/02(木) 16:49
>>19
それは日本全体の連帯責任として主も見捨てたのでしょう。
21アマノウヅメ:2001/08/02(木) 16:55
>>20
主もどこかの国と同じご意見ですか。
どこかったって幾つもあるけど。
22世界@名無史さん:2001/08/02(木) 17:10
>>19
米軍もねえ…
神田の救世軍日本支部には焼夷弾も爆弾も
落とさなかったのにね(;´Д`)
23世界@名無史さん:2001/08/02(木) 17:21
>>21
そういう論法ならスターリングラードの戦いでもそうなるでしょう?
ドイツ兵の多くはクリスチャンですもん。
24世界@名無史さん:2001/08/02(木) 17:28
>>22
最初は長崎に落とす予定じゃなかったというのは結構有名な話だが、
それにはやっぱり長崎にキリスト教とがたくさん住んでたことと関係
あったのだろうかね。
25世界@名無史さん:2001/08/02(木) 19:01
>>15-16
ちょっと板違いな話題だけど、ミッドウェー海戦でも似たような
話があったねえ。不思議な光る物体が米軍機を誘導したとかいう
話。

UFOだの天使だのと色々言われてるようですが…‥。
26世界@名無史さん :2001/08/02(木) 20:53
それにしてもなんで「ヨーロッパの田舎」と呼ばれるポルトガルに聖母マリアが
出たんだろう?ただでさえ田舎なのにさらに田舎のファティマ村に出るとは…
主がお考えになることは人間では計り知れないのだろうか。

>>19
>浦上天主堂の上空で原爆が破裂した日本の立場はどうなるんだろう。
>長崎の犠牲者はカトリック教徒が確か半分くらい。

ファティマの第二の予言で広島・長崎の原水爆の惨状を見せたのは、主がそれが
避けられない運命ということを示したかったのだろうか。
27世界@名無史さん:2001/08/03(金) 01:09
>19
ドキュソのカトリックは悪魔の仏教徒ともども絶滅ということで
28世界@名無史さん:2001/08/03(金) 07:17
おやじは、10〜14歳の女の子が嘘を言うはずないってゆう
幻想持ってるからころっと騙されるんだYO
29世界@名無史さん:2001/08/03(金) 10:28
退位させた昭和帝をクリスチャンにしようって計画があったらしいね。
30名無しさん@120分待ち:2001/08/03(金) 11:05
>>28
嘘は言わないけど(よく言えば)夢見がちになるよね。
数学の成績も落ちるしさ(※理屈的な思考が苦手になるからか?)
31世界@名無史さん:2001/08/03(金) 11:16
>それにしてもなんで「ヨーロッパの田舎」と呼ばれるポルトガルに聖母マリアが
>出たんだろう?

聖地はふつうに人の多いところには成立しません。
なんらかの「場」の力を感じた、として聖地に人が集まってくる訳ですから
その後、大観光地になってしまうことはよくありますが。

>ファティマの第二の予言で広島・長崎の原水爆の惨状を見せたのは、主がそれが
>避けられない運命ということを示したかったのだろうか。

WW1のさなかということで、
戦争という顔をしてやってくる「死」に誰しもがおののいていたことでしょう。
「改心しなければもっと恐ろしいことが地球規模で起こる」
という強迫観念が根付いたとしても、まったく不思議ではありません。
そういった人々の情念を吸い上げて具現化したのが、
「ファティマのマリア」だとは思えませんか。
32世界@名無史さん:2001/08/03(金) 15:15
>>28
>おやじは、10〜14歳の女の子が嘘を言うはずないってゆう
>幻想持ってるからころっと騙されるんだYO

いいとこ突いてると思うよ。
「無垢な少女」に超越性だのなんだのが、特権的に現れる、という幻想を
ほとんどの社会が持ってるんじゃないか?
ヨゴレ男子中学生だったオレには身にしみてよ〜くわかる。
33世界@名無史さん:2001/08/03(金) 15:20
>>32
んで、そういう幻想でいちばん大きく世の中を動かしたのは
ジャンヌ・ダルク?
34世界@名無史さん :2001/08/03(金) 21:17
>>33
そういやジャンヌ・ダルクも火刑の後復活したとかなんとかという噂があったよな。
神の啓示を受けたというのもそういう幻想で復活したというのもその延長線にある
んだろうな。
35世界@名無史さん:2001/08/03(金) 21:21
>>34
ジャンヌ・ダルクは、替え玉がいたって聞きました。
だから、火刑にされたのはジャンヌではなくて、彼女に似た娘だったと。
本物のジャンヌ・ダルクは生きてたらしいです。
36世界@名無史さん:2001/08/03(金) 21:39
>>35
それはよく聞く「実は…だった」のパターンですな。
ヒトラーも地下室で自殺したのは影武者で本人は南米に逃げおおせた
という話やフランス革命で靴屋に預けられたはずのルイ18世も途中で
すりかえられてていたとかニコライ2世の娘が生き延びていたとか民衆
はそういうたぐいの話が好きだなあ。
37世界@名無史さん:2001/08/03(金) 22:01
国内でも義経や光秀の伝説がありますし。
38世界@名無史さん:2001/08/03(金) 22:02
>>37
北条時宗の兄、時輔も実は生きていたという話もあるしね。
39世界@名無史さん:2001/08/04(土) 04:28
>>36
ここで、 http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=995025773&ls=50
アンナと同一人物だって言ってるけど、違うの?
40世界@名無史さん :2001/08/04(土) 20:25
>>39
俺は嘘だと思っているが、どうなんだろ?
41世界@名無史さん:2001/08/04(土) 20:41
かなりの高確率で嘘だろうなぁ。
42世界@名無史さん:2001/08/04(土) 20:43
>>41
やっぱりそう思うよなぁ。
43世界@名無史さん:2001/08/04(土) 21:17
ttp://isweb4.infoseek.co.jp/art/grazia/k2.htm によれば、
--begin--
彼女の死後病院に保管されていた彼女のDNAと、イギリスの親戚のDNAが
鑑定に出された。結果は、アンナ・アンダーソンとイギリス王家に
はなんの関係もないという物だった。つまり、アンナはヴィクトリア
の曾孫であるアナスタシアではないということだった
--end--
とのこと。
44世界@名無史さん:2001/08/04(土) 21:21
世界各地にわれこそはアナスタシアという娘が多数あらわれた
わけですが、イングランド銀行のロマノフ家の巨額の貯金の
相続が絡んで、非常にどろどろしています。

このスレ的には「多数あらわれた」っていうのが重要そうですね。
45アマノウヅメ:2001/08/04(土) 21:23
>>40 >>41 >>42
嘘でしょうね。

『ハックルベリー・フィン』にも自分はルイ17世であると称する
老詐欺師がでてきますが、こういうのは昔から大勢いますから。

ロシア皇帝の一家の遺骨を調査した時も特に衝撃的事実は発見されてないようですし。
46世界@名無史さん:2001/08/04(土) 21:32
>>45
お、アマノウヅメさんこんばんわ。
やっぱり嘘でしょうね。
しかし、>>39に貼ってあるスレでは同一人物ということで結論づけ
されてますな。
47アマノウヅメ:2001/08/04(土) 22:14
>>46
こんばんは。
でも、あのスレだと、ゴルゴ13のお母さんがアナスタシアでも
おかしくなさそうだという感じですが。
48世界@名無史さん:2001/08/04(土) 22:16
>>47
そうですな(w
あのスレはお遊びスレだと思いますけどね。
49世界@名無史さん:2001/08/05(日) 23:52
そういや、かなり板違いだけどエリア51も非常に嘘っぽい。
50世界@名無史さん:2001/08/06(月) 01:03
UFO隠した秘密基地に、嘘っぽいもなにもないでしょう

なんかワラタ
51世界@名無史さん:2001/08/06(月) 02:20
名称だけ見ていると到底キリスト教のエピソードには見えない
52世界@名無史さん:2001/08/06(月) 08:07
ファティマ、って、アラビア語で「マリア」の意味だっけ。
53世界@名無史さん:2001/08/06(月) 12:39
アラビア語でマリアは「マルヤム」だよ
54おサル:2001/08/06(月) 12:54
モハメッドの娘もファティマといったね。
55世界@名無史さん:2001/08/06(月) 18:51
>>54
そうなんだ、知らなかった。
確かにキリストのイメージには合わないな、ファティマという名称は。
56世界@名無史さん:2001/08/06(月) 21:23
そういえばポルトガルにはナザレという漁村もあるね。あんま関係ないけど。
もっと北に行ってスペインの方まで足を伸ばすとサンチャゴ・デ・コンポステラがあるね。
57世界@名無史さん:2001/08/06(月) 21:50
>>54 >>55
エジプトのファティマ朝は、そのファティマの子孫の王朝。
58世界@名無史さん:2001/08/06(月) 23:53

奇跡なんかない

くだらん
59フニャフニャディ:2001/08/07(火) 00:10
>>58
そんなことはわかってます

>>56
サンティアゴ・デ・コンポステラはファティマなんぞと違って
1000年は歴史のある大巡礼地ですね。
聖母べったりな最近の巡礼地はどうにも気味が悪い。
コンポステラの聖ヤコブみたいにいろんな聖人信仰してるほうが、
保険もきくし面白いと思うのですが。
60世界@名無史さん:2001/08/07(火) 20:58
>>59
一度ぐらいポルトガルへいってみたいなあ。
リスボン、ナザレ、ファティマなどに足を伸ばしてこの目で確かめたいよ。
ポルトガルは日本が初めて知ったヨーロッパの国であるはずなのに、何故か今の日本
にはあまりなじみがない。
スペイン・ポルトガルは「ヨーロッパの田舎」とか「ピレネー山脈を超えればそこは
アフリカ」とかいわれいるけど、絶対王政が全盛だった頃はスペインはヨーロッパ屈指
の強国だったのも事実。また、ポルトガルも日本に色々なものをもたらしのに、今の
日本人にはあまりピンとこない。価値の再発見という意味で旅行したいのう。
物価も安いし、人々ものんびりしてそうだし>ポルトガル
61世界@名無史さん:2001/08/09(木) 02:16
フニャフニャディさん、サンチアゴ・デ・コンポステラの歴史ってどんなものだったのでしょう?
そこに巡礼すれば、これこれの罪は免除されるとかそういったことがあった時代もあるのでしょうか?
62フニャフニャディ:2001/08/10(金) 15:38
>>61
巡礼については、僕なんかより詳しい方が沢山いらっしゃると思いますが。
とりあえず、
地図と巡礼路の写真
http://yakusho.hoops.ne.jp/spa0hp/spa0.html
平成10年10月和歌山県知事定例記者会見(ネタ的におもしろいので)
http://www.wakayama.go.jp/prefg/000600/message/mess_n19.html

>巡礼すれば、これこれの罪は免除
結構やってたみたいですね。
アルフォンス・デュプロンの『サンティヤゴ巡礼の世界』によると、
贖罪巡礼はドイツとかフランドルからのものが多かったとか。
「おまえ、サンティアゴに逝って巡礼証明書もらってこい。
 証明書がないと無罪にならないぞ」てな感じか。
巡礼に行くと必然的に数年は土地を離れざるをえないので、
一種の期間限定追放令みたいなものでしょうね。
63世界@名無史さん:2001/08/10(金) 15:48
フニャディってなんだっけ。思い出せない。気になるです。
64世界@名無史さん:2001/08/11(土) 00:00
>>62
お答え、ありがとうございます。

>一種の期間限定追放令みたいなものでしょうね。
なるほど、考えてなかったですが、確かに一種の追放令とも取れますね。

ところで、道と道との提携ですか。道が通じて日本とスペインは近くなったのでしょうか...(笑)
65popopo:2001/08/11(土) 08:01
ヘチマの奇跡age
66:2001/08/11(土) 11:57
ファティマの奇跡、第三の予言を知っているのはこの世界に3人存在する。

当事者の老婆、ローマ法王、そしてもう一人……そう、このオレだ。

信じる信じないは、君らの勝手だが今年の年末にでもここで公開したいと思う。

楽しみに待て
67名無しちゃん:2001/08/11(土) 11:59
>>66
ワラタ
68世界@名無史さん:2001/08/11(土) 14:02
ファティマとは関係あまりないけど
俺のお祖母ちゃん(敬虔なクリスチャンだった)は
難病に苦しむあまりルルドの聖水なる小さなボトルを購入したけども
(本物かという疑問は残るが)苦しんだ末に死んじゃったYO!
長崎天主堂の件と云い、極東はキリスト教の祝福なり加護の圏外だ
に5000ペリカ。
69世界@名無史さん:2001/08/11(土) 14:46
「主よ、何故我々を見捨てたもうたのか!!」
WW2の趨勢を決めた戦いのひとつのスターリングラードの戦いにおいてのドイツ兵
が吐いたセリフ。
70世界@名無史さん:2001/08/13(月) 01:01
ポーランドのクラクフで博物館でヒトラーの蝋人形が展示されているんだけど、
そのヒトラーの蝋人形がドイツの統一直後に涙を流したんだってさ。
その涙の成分を調べると、人間の体液だったそうだ。
また胡散臭い話だよな。
71世界@名無史さん:2001/08/13(月) 04:50
クロノクルセイド読め。
72世界@名無史さん:2001/08/13(月) 04:55
それが胡散臭くなくて何が胡散臭いというのだ(笑)

ネオナチが、そんなカソリックの田舎神父がこさえそうな話を流布するとでも言うのか
73世界@名無史さん:2001/08/13(月) 06:12
>>68
だって、ただの水だもん
74世界@名無史さん:2001/08/13(月) 07:37
>>70
涙を流す必要はないだろ?
自分のせいで分裂させてしまった祖国がやっと統一されたのだから。
75世界@名無史さん:2001/08/13(月) 13:45
ま、分裂した祖国が再統一される。それに感涙して・・・

までは人間的感情としてわかる。

しかし反カソリックの総統国家の代表が、そんなイタリアの田舎でラテンのおばはんが
目撃するような、こてこてのカソリック風奇跡をおこすってのが似合わんなあ
76  :2001/08/13(月) 13:51
ファティマとは全くもって関係ないが

うちのばあちゃんが昔漬けた梅干。

もうすぐ30年も経つそうだ。白飯に乗っけて食いたいものだね。
77世界@名無史さん:2001/08/13(月) 14:02
>>76
確かに全く関係無いね
しかし俺も食べてみたい
78世界@名無史さん:2001/08/13(月) 14:12
母校にはルルドの泉を模したコーナーがある。復活祭の時などは
そこでイベントをする。
79世界@名無史さん :2001/08/14(火) 19:26
>>70に付随した話だが、イギリスにも博物館に蝋人形を展示した所もあるよな。
そこのヒトラーの蝋人形も髪が伸びる現象がこれまたドイツ統一直後にあった
んだってよ。散髪もしたそうだ(笑)
80世界@名無史さん:2001/08/15(水) 18:31
age
81世界@名無史さん:2001/08/16(木) 00:18
ファティマの予言を聞いた3人の子供のうちの1人の少女は修道女となって今も
存命らしいけど、一体いくつになるのだろう?
82世界@名無史さん:2001/08/16(木) 00:22
>>81
確か100歳近いらしいね。
83世界@名無史さん:2001/08/16(木) 00:27
ぎんさん?
84世界@名無史さん:2001/08/16(木) 00:30
>>83
もう他界したじゃねーか(w
85世界@名無史さん:2001/08/19(日) 21:25
そういやファティマやルルドはキリスト教の奇跡として有名だが、
仏教やイスラム教で20世紀にはいってからの有名な奇跡ってあったっけ?
86アマノウヅメ:2001/08/19(日) 21:38
>>85
イスラム教は知りませんが、仏教には無いはずです。
あったら、新興宗教かイカサマですね。

今のところ、オウムと某団体と某団体と・・・しか思いだせない。
87ナナシ:2001/08/19(日) 22:05
仏教は別に「信仰の前提としての奇跡」を
必要としてないからね。
その点でキリスト教やイスラム教とは違う。
88世界@名無史さん:2001/08/19(日) 22:13
>>86-87
どうも疑問に答えていただいてありがとうございます。
仏教は救世が前提だから奇跡の概念がないのかも。
イスラム教はどうなんでしょうね。
現世の救いなのか、奇跡を信じるのか。
89世界@名無史さん:2001/08/20(月) 09:32
イスラムはムハマンドが最後の預言者ですから、
もう無いはずですけど。
仏教はかの日蓮が起こした神風が(藁
90日蓮:2001/08/20(月) 23:29
ファティマもヘチマもあるか?

いや、ない(反語)

すべては御仏の手の内にあるのです。
91世界@名無史さん:2001/08/21(火) 01:18
なぜポルトガルは第2次大戦時に中立の立場を通したのかは、ファテマの奇跡のおかげで
大戦とその結末を先読みしていたからだ。
92世界@名無史さん :2001/08/22(水) 13:47
>>91
その話本当か?
93世界@名無史さん:01/08/31 19:12 ID:b3FZKgr6
久しぶりにあげたろ。
94世界@名無史さん
>>63
フニャディ・ヤーノッシュは15世紀のハンガリーの摂政で、ベオグラードの戦い
などの対トルコ十字軍で活躍した人です。詳しくは、清水正晴著「ドラキュラ公
ヴラド・ツェペッシュ」に書かれています。