1 :
世界@名無史さん :
2001/07/11(水) 22:26 本命=イスラエル。というのは、敵対するアラブ諸国が、中国、ロシアなどの援助もあって、核開発に成功して、今よりもぐんと強い軍事力でもって、イスラエルを手中に入れる。 対抗=スペイン。というのは、インフレなどの国民不満が、やがて、バスク、カタルーニャなどの独立運動へとつながり、やがてスペインは、分裂し、王室は解体へ。
2 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:27
メジャーの定義が曖昧すぎるぞ。 イスラエルなんて、いまもメジャーだろ。
3 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:30
EU加盟国全部
4 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:33
1のつづき。 穴=ロシア。というのは、チェチェンの例に見るように、連邦内の共和国の分離独立は避けられない模様。だが、ソ連崩壊の時みたいに致命的な結果にはならない。 大穴=アメリカ。というのは、かりにこの先、100年以内に第三次世界大戦が、勃発しようものなら、アメリカは、中国、ヴェトナム、北朝鮮、キューバ、ロシア、イスラム圏を中心とした勢力と敵対し、決定的な敗北をきし、再起不能に・・・。
5 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:38
インドで決まりでしょ。
6 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:41
超大穴でアメリカ 核ミサイルを2、3発重要なところに落とされれば・・・・・・・・・・・いや、ありえないか。 百数十年前と話が違う・・・・・・・・。
7 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:42
俺はイスラエルはアラブの石油が枯渇するまで粘り通すと思う あの国なめちゃいかん
8 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:46
ユダヤ人国家イスラエルは遠からず滅びる。 日本などの先進国同様、ユダヤ人は少子化が著しい。 対してイスラエル内のアラブ人は産みまくり。 テロなんかしなくても、選挙で乗っ取れる。
9 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 22:46
19世紀頃に西洋に植民地化されて民族が分断されてしまった国が 統一される、という意味での国の消滅なら、今後大いに起こり得るでしょう アフリカとか。
10 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 23:07
その前にイスラエルはユダヤ人内格差問題で吹っ飛ぶんじゃねえか? そうなれば対外侵攻でゴタゴタ収めにかかるか
モナコ公国 フランスとの協定により、王子がいなければ併合されてしまう。 事実、二十年くらい前にその危機があった。 モナコ公国はいまなお「王子」という部分を直し、王女でも国を保てるようにしてほしいと言っているが、 フランス政府はつっぱねつづけている。
12 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 23:21
サリカ法がまだ生きてるの?
13 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 23:55
イタリアも南北に分裂しているかもしれないね。
14 :
世界@名無史さん :2001/07/11(水) 23:59
アフガンがどうなっているか見当もつかん
15 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:03
中央アジアはこれから伸びると見た。
16 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:04
アフガンは10年以内にパキスタンあたりに併合されてそうな気が。
18 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:29
良い意味で、絶対に消滅してる国は、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国。つまり2国は、平和的に統一され、1つの国になっているのは確実だな。
19 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:39
16=意外と、まだしぶとく孤立を続けてるかもしれないぞ。
20 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:49
>>16 北半分はウズベク、南半分はパキスタンに入るとか。
もともとあの国って露領中央アジアと英領インドの緩衝帯だから
ロシアもイギリスも手を引いた今、存在意義無し。
>>18 だといいけどね…。
21 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:49
中国が本命でしょ?
22 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:54
オランダ。 地球温暖化で水の底。
24 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 00:57
ナウルもやばいよ。
25 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 01:24
消えてる国=イスラエル、アメリカ 消えるどころか、勢力を増している国=ベトナム、中国、韓国&北朝鮮(統一されてる可能性大)
26 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 02:22
>>17 タジクら辺は結局イランが取るんじゃなかろうか
27 :
名無しさん :2001/07/12(木) 05:52
カナダが出てないな。 「ケベックが独立し、残りの州はアメリカ合衆国に吸収される」 というのはありうるシナリオだと思う。
28 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 08:56
>>25 あのね、さっきから気になってたんだけど、途中で改行したほうが
いいとおもうよ。
29 :
日本@名無しさん :2001/07/12(木) 09:26
このままいけば日本でしょ。 日本の国富は全部外国にすいとられるよ・・・
30 :
トキオ :2001/07/12(木) 09:27
>>29 君みたいな日本人が増えれば、そうかもね。
31 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 09:29
貿易黒字が将来赤字に転じてたらヤバイかもね。 巨額の赤字を長年続けてても世界最強のアメリカみたいな 国もあるけれど。
32 :
トキオ :2001/07/12(木) 10:02
>>31 消滅はせんでしょ。
つうか、貿易赤字の国なんてたっくさんあるよ。
でも借金で国が消滅した、なんて話は聞いたことがない。
ブラジルやコロンビア、韓国も再生してるし。
>>31 オスマントルコは?
なんかトルコ共和国になっても返済を続けてたって聞いたけど・・・
消えてる国 中国 各民族独立 漢民族の地域も経済力がつくことで独立指向になる インド 南部 及びベンガル以東がそれぞれ独立 イタリア 再び都市国家群化
35 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 10:41
コロンビア?自立心がなさそうだから、どこかの国の属国になってそうだな。
36 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 10:58
アメリカが消滅するとしたら戦争でなく、近代社会のメインストリーム的なシステムがもたなくなったときだね。アメリカは純粋近代社会だけにこれには弱い。
37 :
日本@名無しさん :2001/07/12(木) 11:56
>巨額の赤字を長年続けてても世界最強のアメリカみたいな 国もあるけれど。 そりゃドル刷ればいいもの。
38 :
うそつき :2001/07/12(木) 12:02
おらんだ: 水没
39 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 12:10
バングラディッシュとか、大丈夫か? どうでもいいけど、38は22で既出。
40 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 12:42
大本命 日本 ドキュソ厨房が国中に氾濫!
41 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 12:56
40=もし、日本が消滅するとしたら、その場合、第51番目の州としてアメリカに吸収される可能性は、無きにしも非ずだな。
42 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 13:26
ロシアあたりも、現在の体制を維持できるとは到底思えないけどね。 再統一か再分裂か、それともEUに加わっているか。
43 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 13:46
44 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 14:38
ロシアと中国は解体されるだろう。
45 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 15:01
台湾。 100年後まで見通すなら、中国に吸収されることはまず間違いないよ。
46 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 15:07
中国巨大化-台湾吸収 中国分裂-台湾は乱立小国の1つに どっちかだな
47 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 16:16
48 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 16:27
>>47 んだな。
選挙権持っちまったら、三億票のうち一億が日本票。
入れてくれないでしょ。
あ、選挙権を与えなけりゃいいんだ(w
49 :
:2001/07/12(木) 17:05
>>47 なんでそういうアメリカ万歳なこと考えるのかな?
たとえ日本が500兆円の赤字があっても、
国土拡大、東アジアの拠点が自国になるんなら、占領するでしょ。
つうか、「入れてくれる」って言い方は、
アメリカの州になるのが憧れってことだよ。売国奴的。
50 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 17:32
>>49 ウヨサヨは知ったこっちゃねーが
領土にするってことは被占領区の住民に様様な権利・サービスを提供しなければならないってーこと。
んなことするより植民地にするなり恫喝するなりして搾り上げるほうが得策。
51 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 18:21
50=事実上は、日本って独立国だけど、実態はといえば、今も、植民地的な感じするんだけどなあ。だって、日本って、いつも自分の考えは、まったくもたずに、良いこと、特に悪いことに関しては、すべて、アメリカにならえもん。自分は、そんなばかじゃないけどね。
52 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 18:41
日本とアメリカは冊封関係
53 :
にょ :2001/07/12(木) 19:07
日本:早ければ数年後、潰れる可能性がある。 韓国:日本消滅に伴い、どこの国にも寄生できなくなるから、自然消滅
54 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 21:05
53=日本が、潰れる理由は?
55 :
ナポレオン :2001/07/12(木) 21:09
経済的理由じゃないよな。>日本が潰れる んなこといったらアフリカだの南米だの中央アジアなんか、 国なんて存立しえないことになっちゃうし。 どんなに貧乏になっても国としてやってくことは可能だからな。
56 :
だばだば〜 :2001/07/12(木) 21:33
多分日本が潰れるとしたら、有名無実となってだと思う、形は日本なんだけど アメリカの言いなり。。今でもそうなんだけどね、勝手にアメリカは対中国に備えて沖縄にまた 基地を造ろうとしてるし、NTTを潰しにかかってるのに、全然無関心だし
57 :
世界@名無史さん :2001/07/12(木) 22:21
アメリカに州がもう一つ増えたら☆は51個に。 現在は5×6と4×5で☆を組み合わせているが、 51個になったら????????
58 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 00:11
事実を認められずに、実際の自分たちの実力以上のことを誇張したがるアメリカなんて、属州を、増やす前に、自然縮小して空しいものになっているのじゃないの。
59 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 00:23
57=かりに、100年後にアメリカが、残存していて、勢力を増していたならば、ひょっとして、51個どころか、100個ぐらいの星になってるかもしれない。でも、そんなことは、絶対に、絶対に100%、いや、1000%ありえない。
60 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 00:51
>>57 紅白のしましま部分を日の丸にすればいいんでは?
いかん、こんな事言うと「いっそ旭日旗にしろやゴクァ」
って厨房が出てくる。
61 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 01:50
今は、日本も不景気だけれど、たとえ不景気だとはいえ、世界一の経済大国。この経済を武器に日本が、他国を、吸収してしまうってことはあり得るのかなぁ。 勿論、血は流させないよ。
62 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 02:10
そういえば中国内陸部が、急激に砂漠化しているって新聞にのってたね。
63 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 04:33
>>57 大統領選挙での日本の影響を小さくするために10個ぐらいに分割すると思う
64 :
ななし :2001/07/13(金) 06:58
>>63 それでも選挙人の数はほとんど変わらないような。
アメリカおとくいの日本人強制移住&選挙権剥奪でも
しない限り、選挙での影響力の排除は無理。
>>61 > 今は、日本も不景気だけれど、たとえ不景気だとはいえ、
> 世界一の経済大国。
いつのまに世界一になってしまったのでしょう?(藁
66 :
トキオ :2001/07/13(金) 14:28
とりあえず、樺太を10兆円くらいで割譲してくんないかなぁ。 天気予報見るたびに思うんだよね、 「どうみても樺太って日本列島だよなぁ」って。 何の根拠もない妄想ですけど。
67 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 16:11
>>66 環境保全を考えれば、サハリンはロシア領のほうがいいかも。
68 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 16:31
10兆円もあったら、別の用途に使って欲しいのぉ
69 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 16:32
住民は日本併合を切に望んでるんだけどね。>サハリン わざわざウラジオストクに買い出しにいくより、 札幌に買い物に行くのが好きらしい。 経済的にもヨーロッパ部にしか目が行かないロシアなんかより 日本が養ってやったほうが人道的。
70 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 16:33
ロシア人が第二のアイヌ人的扱いか?>樺太併合
北朝鮮は100年どころか5年もあやういと思われ。
私は先代が死んだときから、こりゃ1年もつかなと思っていたが 案外しぶといなあ。
73 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 20:28
もしもさあ、日本と、統一韓国・北朝鮮が、戦争という事態になってしまったら、どっちが、勝つのかなあ?まあ、こんなことになってもらったら困るけどね。
74 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 20:52
負けはしなくても、国内で在日によるテロが多発しそうなのはやだなあ。
75 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:02
借金国のほうが生き残れる可能性大。金を貸してるほうにしてみたら金返してもらわな 困るから支えてもらえる。 逆に金を貸してる国はねたまれて世界の敵になる可能性大。債権国を滅ぼせば金を返さなくて よくなることだし。
76 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:19
>>75 なんだその理論は。
外貨をストックに使ってるならともかく、フローに使っていたら
立ちゆかなくなるぞ。
つまり借金をチャラにしても、その瞬間から新たな外貨を
調達できなくなり、石油や食料や日用品を輸入できなくなる。
77 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:27
以前は経済的に勢いがあったけど現在はそれ程でもなく 緩やかに衰退している債権国であれば滅んでも問題ない。 なぜなら新たにその国から謝金をする可能性が無いから。 で、この条件にぴったりなのが日本と。 そういう風に補強したら75の理論は延命しませんか?
78 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:34
アメリカは援助してくれないと
79 :
76 :2001/07/13(金) 22:39
>>77 日本という世界で1.2を争う債権国の借金が全部踏み倒されたら
世界経済は崩壊します。冗談抜きに。
ネタスレですから、これ以上野暮なツッコミはしませんが、
本気で踏み倒されると思っているなら、世界史板で言うと
アウシュビッツが無かったと言っているぐらいのトンデモ説です。
80 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:59
でも、そういう野心?のようなものは、あるのかなぁ?
81 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 22:59
>ネタスレですから、これ以上野暮なツッコミはしませんが、 じゃ、僕も以上は控えましょう。 で、仰る事はわかる気がしますよ。 ただ、もはや「日本という世界で1.2を争う債権国」 という事が言っていられるのもそれ程長くないと思 いますよ。
82 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 23:08
石油に代わる資源を見つけ食料を国内で自給できるようなら 日本は残るでしょう。 100年後も食料を輸入しアラブから石油を買い漁ってる様では滅びます。 経済よりライフライン(水、電気、ガス)です。
83 :
76 :2001/07/13(金) 23:15
あー、やめると言いつつまた書いてしまう・・・ 確かに日本がトップレベルの経済大国では無くなるかも知れません。 しかし例えそうでなくなったとしても、大丈夫ですよ。 ちょっと貧富の差が広がって景気が悪くなるだけです。 今の日本人の心境って秀才が学年のトップ争いから 落ちるのを心配しているような物でしょう。 なーに、ちょっと落ちこぼれてもまだまだ平均以上です。 言い方はものすごく悪いですが、下がまだいっぱいいます。
84 :
ペド侯爵 :2001/07/13(金) 23:18
オリンピックの開催候補地競争が象徴的だな。 首都じゃい大阪とはいえ、トルコに負けてるの。 大差で中国は勝ってるし。
86 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 23:23
あくまでも独断と偏見ですが、100年後と限定せずに、G8を漉すと、最後までしぶとく残ってそうな国は・・・、 1位、フランス、 2位、英国、 3位、カナダ、 4位、日本、 5位、イタリア、 6位、ドイツ、 7位、アメリカ、 8位、ロシア。 あくまでも推測です。
87 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 23:24
やっぱ、自給自足が、生き残れる原則だよね。
89 :
85 :2001/07/13(金) 23:28
>>88 アンカラだと記憶しておりますが。でも第一の都市でしょ。
90 :
88 :2001/07/13(金) 23:34
>>89 そうだね、トルコで人口第一位の都市です。<イスタンブール
91 :
世界@名無史さん :2001/07/13(金) 23:35
コンスタンチノープルは世界一の城塞都市のハズだが
92 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 00:20
やっぱ、どうにかしてもヨーロッパ側に住みたがっているトルコ人が、大勢でしょうね。
93 :
88 :2001/07/14(土) 00:33
>>92 現代のイスタンブール市はアジア側も含めてひとつの都市なんだけど。
ま、ブダペストの海峡版みたいなもんです。
94 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 01:03
ベラルーシは、ロシアに吸収されてそうな感じがする。
95 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 01:21
メジャーじゃないけど、 アフリカのいくつかの国々がHIV感染で消滅してる、 というのはダメでしょうか?
96 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 01:45
95=可能性としては、無きにしも非ずだな。
97 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 02:16
だがアフリカ人は死ぬ数以上に増えるからなあ。
>>97 生まれた端から餓死してしまうんです。
ところで、「人工開発や環境汚染は技術の発達でどうにかなる」という意見に対して、
私が昔傾倒していた某作家は「政治で解決できないのに宇宙進出だのとは笑わせる」と言っております。
政治で解決できる段階なのでしょうか?
99 :
98 :2001/07/14(土) 07:26
100 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 08:17
日本が世界一の借金国だからつぶれる,という論調があるけど, 借金の大部分は内国債で,外国から巨額の借金をしているわけではない。 国内で資金を調達できないから,外資にたよらざるをえない発展途上国とは別の議論をしなくてはならない。 内国債をどうとらえるかは,ケインズをはじめさまざまな議論があって,一概には言えない。 もちろん,巨額の財政赤字はいいはずはないから,手をうたねばならないのはいうまでもない。 かといって,「均衡財政が理想」というわけでもない。
101 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 08:22
そういう個別的な理由なら対処し様があるのでしょうが。 なんか劇的な出来事でダメになると言うより、ずるずると 徐々にダメになるのでしょう、これからの日本は。 中国に飲み込まれないまでも、著しく存在感が希薄になって 居ることは間違いないと思う。また、中国に何か大きな変動 が起こればとばっちりを受けるし。
102 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 08:24
中華人民共和国
103 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 08:24
シナ
104 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 09:13
たしかに,中国はほんとにやばい。
105 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 10:38
(中国)がどうやばいのか具体的に教えてください。 順調じゃないんすか?経済も発展してるし。 ダライ=ラマ?
106 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 14:42
それを言うのなら、100年後といわずに5年後ぐらいに台湾が、中国に吸収されているでしょうね。
107 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 15:03
中国は経済格差があまりにも地方間で激しすぎる。 なにかで不満に火がつけば、ソ連のようなことになりかねない。
108 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 15:30
オリンピックが起爆装置だな。
109 :
アマノウヅメ :2001/07/14(土) 15:34
110 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 16:06
>>105 中国は問題だらけだと思うけど。
巨大な問題と矛盾を抱えながらもなんとか前進しているという感じで。
経済は成長率鈍化と地域間格差で引き千切られそうになってる。
隣り合わせの都市と農村の賃金格差が10倍もある国はそうそうないでしょう。
それでも底上げが行われているうちは大丈夫だろうけど。
人民の大中華思想も相当危険な水準にあると思う。
毎日中国の官報やBBSを覗いてるけど、多分戦時日本並に軍国主義的じゃないかな。
日本人は倭奴か小日本としか呼んでもらえないよ。(人扱いされてるのを見たことない)
言論抑圧(特に政府批判)も厳しいし、治安も危険なレベルにある。
中国共産党の攻撃的体質も、周辺弱小国と少数民族にとって可愛そうだと思う。
あと情報が錯綜している。宮崎アニメを例に挙げると、これに特化して運営しているサイトでさえ
「風の谷のナウシカ」の制作年代を1979、1984、1987、1989、1991・・などと
全てまちまちに記述している。信頼できるソースが入手できてない結果。(正解は1984年)
他にハングルと仮名の区別が付いてないなど、教育というか教養の水準が低い。
全体の感想を言えば、あの優秀な中国人の末裔だとはとても信じられない。つーか嘘だと言ってくれ…。
それでも中国共産党は、あれだけの大国家を本当によく運営していると感心する。
他の政権に任せたら一瞬にして空中分解してしまうでしょう。
>>110 日本人は倭奴か小日本
官報ではこんなこと言ってないのでは?
いくらなんでも・・・人民日報ならばあり得るけど。
BBSでは、おそらくそうでしょうな。
(できれば、どっかの掲示板のURLはってくれないかな)
中国のネット関係者はかなり酷隋主義者が多いというのは、マスコミでも
取り上げられてますから。日本にもある程度当てはまる現象ではあります
が。
112 :
しまた :2001/07/14(土) 16:39
あげ。
113 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 17:24
>>111 官報では歴史(南京)問題か日本大不況、在日朝鮮人(なぜ?)差別問題などを
意地悪く取り上げるだけで、もちろん倭奴などとは言いません。
ちなみに軍国主義的と言ったのは、中国人が異様なほど軍備増強に
興味を示しているから。世界10大強国ランキングなんかもう興奮しまくり。
中国が本質的には平和文明だっていうの、あれ嘘ですね。
尚武であるはずの日本のほうが死ぬほど文化的。
http://topforum.comから人気のBBSに飛べます (要簡体フォント)。
中国語読める人はわかると思うけど、結構酷いんで幻想ある人は覚悟して見てください。
ちなみに彼らの脳内では「倭豚は華人のふりをして我国のBBSを攻撃している」という
ことになっているので、下手に荒らして妄想を強化させないようにしてください。
(まあ、世界史板の人は礼儀正しいから蛇足っすね)
確かにネット上の発言は世界どこでも過激になりやすいので割引いて見る必要が
あるけど、2chのやニューズグループに比べて中国はかなり攻撃的かつ排他的かと思われます。
114 :
ガージー :2001/07/14(土) 18:27
確か中国は、共産主義思想は駄目になったため、国家をまとめるため 愛国心を訴えて国家を維持する方向に向かったんじゃないの、 でもこれは、諸刃の剣だよね、国家は対外的に強硬手段をとらざるを 得なくなるから
115 :
111 :2001/07/14(土) 19:14
>>113 さんくすです!!ちょうどチャイ語の勉強してるとこだったので、
結構うれしい。(笑)
116 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 19:50
周辺国はいい迷惑だ。
117 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 23:57
自分は、反対だけれど、そういうことに備えて、日本もこの先あくまでも防衛の意味で、核兵器をもったら少しは、けん制できるのじゃないかな。 やっぱ、国民感情的にそんなことできないよね。自分も、もし、そういう話が、持ち上がったら、反対運動に参加してるだろうな。
118 :
世界@名無史さん :2001/07/14(土) 23:59
>1 日本
119 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 00:23
その理由は、なぜじゃ〜?
120 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 00:34
日本もアメリカに習って外国に債権押しつけて、 円刷りまくって円の価値下げちゃえば? インフレおきて景気よくなるよ 使用上の注意 下手うつと世界大恐慌がおこり 世界大戦世界の国の半分ぐらいなくなる可能性があります
121 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 02:23
>>114 それにしても、中国はあれだけまわりの国との関係を悪化させて、平気なのだろうか?
アメリカ、インド、日本、台湾(かれらの言い分では国内問題だが)など、どこともうまくいってないだろう。
あまり詳しくないので教えて欲しいが、中国が友好関係を築いている国って、どこだろう?
122 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 02:49
中国は近隣と友好関係を結ぶタイプの国ではないでしょう、朝貢関係なら いざしらず。(共産党政権でも変わらぬ根っからの中華思想) で、アメリカ、少なくともアメリカの実業界はかなり以前から「これからは日本 じゃない中国だ」というひとが結構いる。確かに人口で10倍と言うのは 将来の市場の想像すると魅力でしょう。ただし、これは中国の分裂の可能 性を小さく見積もった話だよね。 ただ、じゃあ、分裂含みで中国に変動が起こった場合はどうかと 言うと、これも大問題でアメリカとしてほっておくわけに行かない。 結局、日本はアメリカにとって、中国への足がかり程度の存在という ペリー当時の構図と何ら変わらないところへ落ち着いたのではないで しょうか。
123 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 03:03
最近だとマケドニアなどが台湾との外交を破棄し、 中国との国交を結んでます、台湾の金より、中国の力の方が信頼がある 国際関係は友好関係より国益のほうが大事 あえてあげるならいわずとしれた北朝鮮、反印のパキスタン 反米のロシア、イラクなど後はアフリカの国々の一部後は自信がない
124 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 03:07
125 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 07:25
>>120 「政府の陰謀」という記事でどっかの雑誌にあったけど・・・・
大量に札を発行→急激なインフレ→数兆円の(国内の)債務も目減り→デノミ
で元通り。
産業界は政府と事前に打合せしているので大丈夫だ、そうですが・・・・・・・・。
こんなドキュンな意見を出すなんて、さすがは週刊●ス●だ。
日本とかイタリアの可能性はある。 エドガー・ケイシーという米の予言者は日本沈没が実際に起こると予言。 イタリアも沈没する可能性はあるそうです。 そうならない事を祈っていますが、しっかりドル預金する自分がいやですね。
127 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 13:34
>>126 もし独島(倭名松島(現:竹島))が沈んだら面白いだろうな〜。
129 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 15:03
ヨーロッパの国は軒並み消えてるかも知れないね。 ヨーロッパ統合がそこまで進めば。
130 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 15:05
131 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 15:20
みんな、注目してないけど、コロンビアみたいに、凶悪犯罪、エイズ、 インフレが、日常的で、かといって、何の対策も打ち出せずに、 これといった優れた文化もないような国は、多分隣国の、 アルゼンチンなり、ブラジルなり、チリなりに、併合されているかも 知れない。むしろ、そのほうが、本人たちのためかも知れないよ。
132 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 15:22
それをいうなら、フィリピンも、いい勝負できる。 ただ、あそこは、アセアン統合という形で、 平和的に消滅してるかもしれないな。
>>131 いい加減なことをいわないように、
その国の事をもっと知ってから発言するようにしましょう。
134 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 15:54
あえて言うと南米の問題と言うのは、実は大半は、アメリカ合衆国 の行動に病根がある場合が多いと思うけど、アメリカは、その点に 自己反省ができないから南米を見下す、という構造があると思う. で、訳の判らない日本人はアメリカ人の視点を無批判に受け入れ てしまう傾向あり。
135 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 16:09
>>131 「朝鮮は日本に併合されたほうが幸せ」
ていう論法とたいして変わらない。
その是非はともかく、あまり理知的な議論とはいえまい。
朝鮮は、 >凶悪犯罪、エイズ、 インフレが、日常的で、 >かといって、何の対策も打ち出せずに、これといった優れた文化もないような国は といった国々とは状況が全然違うだろ、それなりに確たる一国を形成している 昔から、あまりに数多くの侵略を受けた結果だろうが、民族全般で性格が歪んでしまったいるところが哀れであるが あの他国への(とりわけ日本)コンプレックスと憎しみと憧れが混じりあった、攻撃的村社会的発想がなんとも痛々しい
137 :
名無しさん@1周年 :2001/07/15(日) 17:03
あの妄想力が文化的方向に昇華されるということはありえないかな?
138 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 17:43
実を言うとアメリカもかなり危ない。 ばらばらになる可能性は中国ほどじゃないって程度。
139 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 17:59
140 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 19:45
貧富の格差は更に進行している上に、人種間のバランスが崩れてきている。 21世紀の遅くないうちにアメリカは、人種的には白人国家じゃなくなる。 文化的に南米系の人と黒人が過半数を制する。その傾向はこれからも続くだろう。 さらに地域間格差がここにきてさらに開きだしている。人種的な要素も 含めてね。 黒人の暴動を挙げるまでも無く、密入国関係で南米系への警戒の眼差しは強いし、 いまのように上手くいっていればいいが、なにかで転んだら今度こそ 収拾がつかなくなる可能性が高い。武器もって暴れだす可能性も捨てきれない しな。あっちには私設で軍隊気取りのやつらがいるから。実際その辺で 銃なんてすぐ手に入るし。
コンゴ王国
まちがい コンガ王国じゃないの? まあ、インドネシアあたりに吸収されて消えそうな国では思うけどメジャーとはちょっと言えないね(笑)
143 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 23:50
案外、大穴で、インドネシアあたりが、 東ティモールの独立の例にみるように各部族が、独立を果たし、 今ほど、大きくはないと思うけどなあ。
144 :
世界@名無史さん :2001/07/15(日) 23:56
あーそれで思い出したけど、インドネシアやばいって、うちの大学の インドネシア専攻教授が言ってました。 下手すると(それ程下手しなくても)バラバラになる因子が潜んでるらしい。
145 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 00:18
>>144 たしかに,「もともとオランダの植民地だった地域」って以外,
ひとつの国でいる理由がない地域だからね。
それ言ったら他の多くの地域もそうなっちゃうけど,
あの国はとくにでかすぎるし,ジャワ島とその他の地域で差が大きすぎる。
146 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 00:28
>>145 そうです。「オランダと独立戦争をした」というのが国として
まとまっている唯一の理由らしい。
それゆえ、共にオランダと戦ったわけではない東チモールの独立は
「いいんでないの」という感じだったとか。
ロシア連邦ですけど、 ロシア共和国の領土(andロシア人の居住域)は東シベリアにおいてシベリア鉄道沿いに広がって浦塩に至りますよね? もし連邦が分解したら、ロシア共和国の領土は細長いものとなるのでしょうか?
148 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 14:43
いやあ、そうはならないでしょう。ウラル山脈以東でちぎれるか、どっかの 大河のラインで区切られるかするんじゃないかな。シベリアに国ができると すればですが。
149 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 19:53
政情不安定なフィリピンが、なぜ出てこない。 限りなく、危ないと思うんだけど・・・。
150 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 20:35
>100年後には消滅してそうなメジャーな国 残念だけど、フィリピンはメジャーな国とは思わない。
151 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 21:37
フィリピンって、確かに教育水準だけは、トップクラスだけれど、 あとは、ダメな国でしょ? いっそのこと、戦前のように日本が宗主国として、 フィリピンを日本の傘下に入れてあげて、 その国力を引き上げてあげるというのは、どうなの? まあ、第二次世界大戦の敗北は、 日本が、フィリピンに負けてあげるといった形 になってしまったけれど、 もっと、手やわらかにことを進めたらいいんだと思う。 それに同じ植民地の住民でも、 韓国、朝鮮の人々は、反日感情が強いけど、 フィリピンなら、 ある程度、日本のことりかいしてくれるんじゃないかなあ。
>>151 またお前か・・・
真性の厨房だな・・・
>>151 ムチャ言うなや〜。アメリカがそれを許すとでもお思いか?
154 :
侍魂 :2001/07/16(月) 21:41
>>151 「突っ込みどころ満載で、逆にどこから突っ込むべきか迷ってしまう」
うげっ、ハートって表示されないんだ・・・。知らなんだ。
>>154 って今気づいたよ。某ページの名コーナーだね。進め我らが先行者!
158 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 21:52
仮にも、フィリピンは、戦勝国なんだよ
>>151 チョンコヴァと違って口調が(比較的)丁寧なのがおもしろい
>>151 チョンコヴァが煽りでなくマジに主張している証拠と思われ
161 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 22:32
151のことは、結局は、同じことの繰り返しにならない?歴史は繰り返されるって言うじゃない。
162 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 23:07
世界史板のやつらは現代に弱いってのは案外本当かもな。
>>151 =
>>158 =
>>162 死ね。リアル厨房。もしお前が工房以上だったら、早く回線切って首吊って
死んだほうがいいよ。こんなにアホなんだから。生きてる価値無し。
|\
┌──────────┘- \
│ 気の触れた
>>162 が \
│ /
└──────────┐- /
ヽ(´ー`).ノ |/
( へ)
く
- = ≡三 |\
- = ≡三 ┌──────────┘- \
_ = ≡三 │ \
 ̄ = ≡三 │ いらっしゃいます /
- = ≡三 └──────────┐- /
(´ー`) - = ≡三 |/
( ヽ ヽ)
/ >
165 :
世界@名無史さん :2001/07/16(月) 23:59
163へ。 私158だけど、151じゃないよ。 それに君、第二次世界大戦の戦勝国と敗戦国ってどこだかわかる? もっと勉強してからものいってね。
166 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 00:05
>>168 まあ、一応戦勝国ではあるが・・・それが何なんだ?
日本軍とゲリラ戦展開した上での独立だろ。なんか理屈がよくわからない。
167 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 00:20
日本から、独立を勝ち取ったということなんだろう。 つまり、 日本が負けてフィリピンが日本から独立を勝ちとったといえば、 わかりやすいんじゃない。
168 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 00:23
荒れてきたんで,フィリピンから話をかえていいかな? 俺の候補としては,シンガポール。 もともと,独立の事情からして不自然。 人口国家としての性格が強く,強権的に国家アイデンティティを作り上げようとして相当に無理がかかっている。 それを嫌うインテリ層の流出も激しい。 決定的なのは,あまりにも小さすぎ,あと100年独立国としてやっていくのは物理的に困難。
169 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 00:29
多民族国家、 殊に中国系、マレー系、インド系、英国系、などなど、 多くの民族が、共存するシンガポールなどでは、 分裂の可能性は、常に付きまとうと思う。
170 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 03:40
ただこんなに小さい国だから、 「まとまっていかないとどないもならん」 って意識はあるな。 そのへんバラける一方のインドネシアとの違いかも
171 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 10:34
>(中国)がどうやばいのか具体的に教えてください。 >順調じゃないんすか?経済も発展してるし。 *義務教育 義務教育のシステムは、全土に普及するまえに瓦解開始。とくに地方が酷い。 学校ごとに「独立採算」性が導入されたため、午後は生徒を動員して花火を 製造したり、日本のマクドナルドでおまけにつけるキティ人形を製造。その資 金で午前中の授業をおこなう。 午後授業がないので、教師は教室を使ってアルバイトを行う。金持ちの子弟だ けが上の学校へゆくための勉強ができる 副教材費も高く、所得水準の低い地方では義務教育を終えられない生徒が続出。 *高等教育 中学校、高校へ進学できる子弟の数は極めてすくない。 大学進学者の絶対数が、人口十分の一の日本の大学進学者数とほぼ同じ。 ただし教育内容のレベルは低い。 地方の大学図書館では、所蔵スペースが限られているため、定期的に蔵書を放出。知識の蓄積が行われない。 (後略) *経済 地方は壊滅状態。(後略) ***************** (リクエストがあれば)続く。
173 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 12:38
>>171 はかなり極端な例示だと思うが・・・
高度成長期前の日本も似たようなものだったしな。
174 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 13:03
軍事や、経済も、大事かもしれないけれど、 やはり、こうしてみてると、それ以前に教育制度が肝心なのだろう。 ところで、日本の教育水準は(特に語学方面)、 アジアの中では、 アフガニスタンと最下位を争うぐらいに低いというけれど、 この先、これで、大丈夫なの?
175 :
ガージー :2001/07/17(火) 13:18
ソースを出せとかいうのは嫌いなんだけど どっから聞いたのその話? いくらなんでもアフガンと一緒ではないでしょ
176 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 13:24
>>174 文字が書けないような層はかなり減っているんだけどな。
北京語も通じるというし。中学生以上の学歴が少ないのは、
戦前の日本に近い。
177 :
アマノウヅメ :2001/07/17(火) 13:51
>>174 トップクラスを比べるとってことですか?
いくらなんでも国民平均じゃありませんよね。
高校生の意識調査は、よく新聞にのってるけど殆ど全員高校進学の
日本と他のアジア諸国を比べるのは無理がある。
もっとも知人の大学教授が最近の大学生は昔の高校生並だと嘆いてましたが。
178 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 19:09
外国語教育と道徳教育が、他のアジアの国と比べるとそうとうに劣っている。
179 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 20:24
アジアの国だと高等教育が英語でしかできない国とかあるわけで そう言う国は文化的社会的に自立できていないから英語のレヴェル が高いともいえる。 だから、最近の日本の経済的衰退は、日本での英語熱とパラレル になっている。
180 :
世界@名無史さん :2001/07/17(火) 20:30
>>174 「識字率」って言葉知ってる?
外国語もいいけど、その前に自国語ぐらい読み書きできんとな。
中国語の難点は、地方によって殆ど外国語といっていいくらい言葉が違うことだ。
181 :
アゼルバイジャン :2001/07/18(水) 00:19
100年後か かろうじて残っていたらいいけど 大国に飲み込まれるような自体だけは避けたいもんだな。 思い起こせば、100年前、 誰が、オスマン・トルコの分断を予想できただろうか? 誰が、帝政ロシアの消滅を予想できただろうか? 100年後なんて、わかりゃしないよ。 思い切って1000年後ぐらいには、 おそらく今ある国のほとんどが、消滅してるだろうな。 いや、正確には、合併や分裂による名称変更があるものの、 システムは、引き継がれる形になっているだろうな。 案外、あまりメジャーだとはいえないような地方小国家あたりが、 細々と継続しているのかもしれないな。
182 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 00:39
日本は残ってるよ。手前味噌じゃなく。 過去2000年間絶えることなく日本人が国家を運営してきた歴史がある。 (1945〜1951の6年間を除く。もっともそれも間接統治だったが)
183 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 00:43
100年後にはナショナリズムは政治上の重要な課題とはならなくなっているかもしれない。 従って国家も単なる公共サービス提供機関以上のモノではなくなっているだろう。
184 :
中華民国 :2001/07/18(水) 00:46
要は、我が国とASEAN諸国と合従連衡策を採り、西方の戎に当たり、 アジアの太平を開くべし。そして、太平洋の彼方の腋臭の臭いが強い国々と 伍すれば良し。
もう、コヴァ厨は飽きたよ
186 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 01:14
182,確かに日本という名称だけは、残っているだろうね。ただ、一国一政府一政策というシステムは消えてるかも知しれない。
187 :
:2001/07/18(水) 02:01
188 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 06:01
189 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 07:25
>>188 各国順位の表を見たけど、さすがに旧英語圏はすごいね。
そのフィリピン、ネパール、インドネシアなど受験者が100人を切っている国は腐っているけど、
インド、中国や韓国が万単位で受験しててトップ10とは素晴らしい。
もっとも、インドに中国は日本の10倍以上(人口からの単純比)も人材があるけど・・・・・。
190 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 11:53
韓国人、知的上級層は一日12時間英語やってるって聞いたので、 (TOEFL900点以上取らないとまともな企業に就職できないらしい) 点数いいのはある意味当然かも。受験料6000円?も物価水準に比べて高いし。 台湾人は更に勉強家。普通の中学生が睡眠時間4時間とかで考試に臨んでる。 自分の知る限り現状ではこの2国が最強で、日本は比較対象外。 それはともかく、普通の人は韓国人も台湾人も英語ができません。 日本人よりややマシか、といった程度。やはり日常語でないのは大きい。 ところで今考えるとアレですが、80年代に欧米で「日本人は先天的に頭がよい」と いう論文があったそうですね。戦前は栄養不足ゆえにIQが低かったが、戦後になり それが解消されたとかなんとか。それによると10歳児を比較した場合、 40年代がIQ90程度、70年代が130弱で頂点に達していました。平均で120程度。 後年ベルカーブ論争で東アジア人の頭のよさが取り上げられていたし、あながち 電波とも言えんのだろうか。 ただ96年の資料として、日本の6歳児のIQが96と、アジア諸国の中で 唯一100を割っていた事を付け加えておきます。
191 :
( :2001/07/18(水) 11:56
インドの英語教育はいいらしいぞ。(当たり前だが) 金がなけりゃ、夏休みにインドで英会話の勉強したらよい とかいうようなことが、金沢大学のどっかの研究室に載ってたな。
192 :
伊東に行くならハトヤ 電話は :2001/07/18(水) 12:51
トンガ って水没か
193 :
アマノウヅメ」 :2001/07/18(水) 13:56
>>119 知能指数は知能テストの練習やればいくらでも良くなります。
20年位前は日本の幼児の知能指数は110を上回ってたんじゃないかな。
名門小学校で入試に知能テストを使わなくなってから流行らなくなりました。
194 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 13:58
>>190 どうでもいいが、TOEFLで900点はありえない
TOEICの間違いではないか?
195 :
アマノウヅメ」 :2001/07/18(水) 14:00
すみません。
>>191 です。しかし、70年代が130というのは、電波ですね、その本。
196 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 14:15
傀儡政権とかはいくらでもあるが、 WWII後50数年間で消滅した国は、 チベットと南べトナムぐらいか? (東ドイツ、イエメンは除く) ある意味ミラクル・ピースだな(w
197 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 15:03
>>196 なにをもって消滅したというかにもよるな。
たとえばソ連は消滅したと言っていいでしょ。ロシアはあるけど。
スマソ言葉足らずで。 「武力」による「国家」消滅に限った話です。 で、東欧の体制崩壊とかドイツ平和統合とかは除いてます。
199 :
トキオ :2001/07/18(水) 18:55
日本は、自国の言語で法体系や最終的高等教育まで出来てしまう、 欧米圏以外では唯一の国なんだから、 英語の成績なんて悪くて当たり前。必要ないんだもの。 逆に言えば、そのメリットに気付かず、 戦後50年も日本語の輸出を怠っていたことが、 現状の日本の国際的地位低下を招いてると言える。
200 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 19:28
199=エライ
201 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 19:51
>>199 戦中、日本語の輸出熱心にやりすぎてひんしゅく買ったから…。
202 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 21:09
アラブでは反米テロリストも英語のテキスト見ながら 爆弾作ってるぞ。
>>202 50年代日本の厨房は「球根栽培法」を読みながら爆弾を作りました(ワラ)
204 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 23:09
冒頭のところに、第三次世界大戦云々って書いてあって、 ちょっと気になったんだけど、 もし3次大戦が勃発した場合、 パキスタンをも含むイスラム圏、中国・朝鮮を中心とした 共産圏、ロシアVSアメリカを中心とした資本主義国という対立の図式が 思い浮かぶ。 もしも、こういう事態になった場合、あくまでも仮定だけれど、 どっちに勝算はありか? 自分は、6対4くらいでイスラム、共産圏に勝ち目はあると思うのですが・・・。
205 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 23:17
>>204 現実問題として、そういう事態が起こりうるとは思えない。
ないが、あえて書くとすると、イスラム・共産圏に勝ち目はない。
近現代の総力戦の勝ち負けは、実に単純。
生産力のあるほうが勝つ。
ナポレオン戦争以後、すべてそう。
こう考えると、アメリカ1国でイスラム・共産圏すべて相手できるだけの力がある。
ちなみに、ベトナム、アフガンなどは単なる地方紛争だから、こういうのを先例と考えてはならない。
206 :
世界@名無史さん :2001/07/18(水) 23:53
205=アメリカにそれだけの体力があるとも思えないがな。
207 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 00:13
>>206 イスラム、共産圏についても同じことがいえる。アメリカと全面戦争やる体力はない。
208 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 00:18
>アメリカにそれだけの体力があるとも思えないがな。
>>206 =大本営@1941
209 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 00:28
まぁ、イスラム圏の背後に中国ロシアが着けば、 アメリカなんてひとたまりもないでしょうよ。
210 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 00:45
>>209 中国・ロシアのGDP足しても、日本のそれにすらまったく及ばないんだよ。
総力戦というのは長期戦だから、開戦時の戦力なんてまったく当てにならない。
結局、ものをいうのは生産力。
現に、日本はパールハーバーで大勝利してもなんにもならなかった。
あえて現在のアメリカのアキレス腱をあげるとすれば、
石油を自足できない点かな。
211 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 00:51
おい!
>>204 !
話がずれちまったじゃねえか。もとに戻させてもらうぞ。
なくなってそうな国の候補は、イギリス。
スコットランド、北アイルランド独立。
したがって、国名が変わる。(イングランド・ウェールズ連合王国とか)
212 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:04
>なくなってそうな国の候補は、イギリス。
あ〜、ありそうですね。
>>3 で、ガイシュツだけど
EU諸国は統合の結果、国名は単なる地域名になりそうですね。
ドイツやイタリアなんかは国家としてたかだか百数十年の歴史だし、
地域名としても消滅しているかもしれないですな。
213 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:12
>>212 同意。ドイツ・イタリアは分裂しているのが常態だった。
どこかで、日本人はいまだに「日本人論」が大好きなのに対し、
ドイツ人は「ドイツ人論」を捨てた、というのを読んだことある。
そうなると、もはやひとつの国でいる必然性はないな。
欧州のなかに、自分の住んでいる地域を位置づければいいわけだから。
214 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:16
>ドイツ人は「ドイツ人論」を捨てた、というのを読んだことある。 知識人のお得意のドイツ礼賛では。 EUが統一しても、自国の特異性は常に意識せざるを得ないと思うけど。
215 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:31
>>214 特異性はどこにあるのか、難しい問題かもしれない。
「ドイツ語を話す人々の住む地域がドイツだ」と言ってしまうと、
オーストリアはなんなんだ、となる。
そう考えると、ドイツはやはり政治的につくられた国かな、という気がする。
「ドイツって何?」って言われたときに、「うーん」と考えなくてはいけないようなら、
欧州統合の流れのなかで、国家意識は薄れていくだろう。
このスレは「100年後」ということだし。
10年や20年ではドイツはなくならないだろうけど。
216 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:33
213、214、 分裂とか消滅というとなんか悲しそうな響きだけれど、 その地域の個性を尊重するという視点から見ると、 決して悪いことではないと思う。 ただ、体制側としては面白くないでしょうけど・・・。
217 :
212 :2001/07/19(木) 01:45
>EUが統一しても、自国の特異性は常に意識せざるを得ないと思うけど このこと自体には異論はない、 というか「自国」というのをどう理解するか、だわな。 (「自国」=「自分の住んでる地域」と考えれば213と214はほとんど同じことをいってるわけだが。) 「国」というのはnationでもありstateでもあるわけで。 ここのスレによく見かける議論は、 nation-stateを自明の前提にした上で 「中国では各region,ethnic集団が一つのnationに統合されていない。 したがって中国は早晩いくつかのnation-stateにわかれるであろう」 と続けるタイプ。 これに対し、EUについてよく見かける議論は、 (213もこれだと思うけど。) 「stateの機能がnation-stateを越えたレベルで統合されると、 成員のidentityは、超nation-state次元でのソレ(=「ヨーロッパ人」)と region時限でのソレ(=「イングランド人」「カタロニア人」「バイエルン人」etc) のゆるやかな共存になる。」 というもの。 「国」の「消滅」を論じていてもベクトルは180度異なる。
218 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:55
>>217 実際カタルーニャなんかでは、
カタルーニャ→直でEUといった「nation-stateスペイン」の中抜きが
試みられているわけだしね。
スコットランドもそうなのかな?
219 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 01:58
そういう意味では、国民国家としてのスペインの崩壊が
そのまま国家分裂を意味するという
>>1 の視点は少々検討の余地ありだな。
第三次世界大戦の陣営構成がどうなるかは想像つかないけど、 第二次冷戦は南北対立の形でやがて来るような気もする。 核の拡散は貧しい南を強気に変え、富める北への要求がエスカレートするかも。 環境問題も引きがねになるんじゃないかな。 無くなる可能性が高いと思うのは現イギリスね。 スコットランドは議会も復活したし、将来は中南部グレートブリテン連合王国 とかになるかもね。 あと、マレーシアに脅威を感じているブルネイ。 それから、脱オイル化がすすむと産油国はやばいんじゃないかな。
221 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 14:22
保守党が、政権を回復したら、英国も、少しは元気を取り戻せるが、 今のアホブレアでは、英国も衰退の経路をたどるだけだと思う。
222 :
トキオ :2001/07/19(木) 14:38
イギリスのポップカルチャーは、今が最盛況じゃん。 ブレアがいいとこどりだとしても、よくやってると思うよ。 トマトしかり、ガイ・リッチーなど映画界しかり、テクノムーブメントしかり。
223 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 14:56
そうだね、彼は、政策面では、スバラシイ。 ただ、人格にちょっと問題があるけどね・・・。 そんなとことかも含めて、 どうしてもクリントンとダブらせて見てしまうな。
224 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 18:22
既出してたけど、確かにスペインは、分裂の可能性は秘めてるな。 果たしてそれを阻止するだけの体力があの老いぼれ政府にあるのか。 話は、変わるけれど、現時点、欧州全体の傾向としては、 英国や、ドイツ、フランスを例にみるように中道左派というのが、 主流になってきている。 その中で、 時代に逆行するかのように極右を頑なに貫こうとしているのが、 スペインだ。 まぁ、イタリアのベルルスコーニ首相も右よりといえば、 そうだけれども、あの人には過去の実績がある。 それに比べて、今のスペインの無能首相は、これといった政策もなく、 ただ、独活の大木みたいに税金を食いつぶしているだけの スペインにとっては、むしろ、百害あって一利なしの存在でしかない。 もしも、あの無能首相が、本当に正当に選挙されて選ばれたのなら、 それを選んでしまったスペイン国民も先見性のない 単なるバカ以外の何者でもないし、 むしろ、そんなバカが、うごめいている国に未来も何もないだろう。 それから、余談ではあるが、 スペインの闘牛、 あれは、単なるアホ以外の何者でもない。 あんなにおとなしく温厚な生き物を凶暴化させ、 虐待して喜んでいる姿は、 アホやバカなのは勿論のことはっきり言って変態そのものだ。 そら、スペインみたいに血の気の多い狩猟民族をルーツにもつ国に それを辞めろというのにも、ある程度限界はあるけど。
225 :
トキオ :2001/07/19(木) 19:04
>>224 他国の文化をそういう風に批判するのはどうかな?
闘牛をやる国はフランスやポルトガルなど他にもあるし、
南米なんかでもやってるしさ。
見方によっては、競馬だってドッグレースだって猿回しだって、
全部等しく残酷だよ。
226 :
ナポレオン :2001/07/19(木) 19:20
>>224 何だこりゃ?
スペイン女にだまされでもしたのか?
227 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 20:36
EUの統合がさらに進んで、言わば欧州合衆国みたいになって、現在の国は英州、仏州とかになってるかも。
228 :
世界@名無史さん :2001/07/19(木) 20:51
>>224 政治家が無能でもそれなりに楽しく生きてゆく
方法を知っているスペイン国民のほうが、一過性とは
いえ小泉なんかに人気の集まる現代日本の国民より
遥かにましともいえるぞ。
229 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 00:39
あまり過激なことは言いたくないが、 日本は、既出してた通りある意味ヤバイと思う。 なぜならば、地球温暖化防止世界会議を見ていてそう思った。 日本なんて、所詮、独立国家でもあるにかかわらず、 100パーセントアメリカにあわしているだけの単なる無能国家じゃないか。 (無能国家とは言ったが、無能国民とは言っていない。 しかし、中には、無能国民は228の言ってる内容みたいに無数にいる) 仮に、ほんの一寸でも、独自の意見なりを主張すれば、それなりに見てら れるけど、日本の場合そう結うことすら全く見受けられない。 見ていてても、じれったいし、 第一、そんなじゃ、日本という国の存在の意味が全くなくなっている。 たとえば、英米のイラク空爆に見るように、 英国も、アメリカにべたべたというそぶりを見せている。 ただ、日本と大きく違っているのは、 英国の場合、 うまいことアメリカのプライドをくすぐりながらたくみにアメリカを利用し、 それでもって、 アメリカは、英国のことを完全に見方だと思っていることだ。 それに引き換え日本とは言えば、 やたらとべたべたするばかりで、 逆にうまいこと利用されているに過ぎない。 勿論そんなわけのわからないあかの他人が、 馴れ馴れしく気色悪くも足並をそろえてきて、 味方だと思うものはいるまい。 そういうことからしても、 自らを持たないひょっとこ国家こそが、 うまいこと利用された挙句にうまく丸め込まれ自治をうすなうのが、 オチじゃないかな。
230 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 00:51
日本は外からでなく、やはり内から崩れていくんではないか。
231 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 00:54
外圧で国が潰れることはほとんどないよ。
229みたいな意味不明のことをほざく奴も出てきたことだしな
233 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 01:02
やはり、無能な人間が、うごめいているわが国が、 崩れるとしたら、 230みたいに、うちから、崩れるに決まってるな。
234 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 01:02
>>229 自治を失うって、アメリカ統治下にはいるってこと?
そんなバリ高コストなこと誰がやるんだ。
もっとも軍事的にいうと、日本は完全に米統治下だけどな(w
>>233 おまえと一緒にすんなって。
参院選逝けよ(w
236 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 01:05
なぜ国がなくなるのか,まったく説明になってないね。
237 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 01:12
EU型=国民国家は消滅、地方政府は自治拡大 か クウェート型(w =ドキュソ国家に征服される か 旧ザイール型=軍閥and周辺国の介入 くらいだな。 日本の場合、EU型は無理。受け皿の組織がないから。 クウェート型、旧ザイール型も無理。 安保条約結んどいてよかったね、岸さん。
238 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 01:44
いや、待てよ、意外と、同盟国を持たずに、 単独行動して他た方が、いいかもよ。 でも、やっぱり、江戸時代みたいに、完全鎖国をめざしてたら、 結果的には、何の進化も見られなかったし、 完全孤立というのは、かえって、寿命を縮めるだけだな。 そういうことも考えると、 やはり、どんな変な国でも、国交を継続し続けることが、 無難なのかなあ。やっぱ、孤立はダメだな。
239 :
ナポレオン :2001/07/20(金) 01:51
240 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 02:27
戦争による他国家の征服,合法・非合法的手段による植民地化といったことが認められていた時代ではもうない。
だから,外交が大国にべったりで主体性がないからその大国に併合される方向で国家消滅,とか
内側から国が崩れて国家消滅とか,そういう戦国時代みたいな議論は説得力が全くない。
世界史板のいいところは,最初はドキュソな意見が多くても,ものをよく知っている人が忍耐強くレスをつけているうちに,
議論がまともな方向へ進んでいくというところで,
ここでは
>>217 の意見がひとつの方向性を示している。
しかし,
>>224 や
>>229 によって,またあらぬ方向へ議論が進みつつある。
レスをするなら,それまでの議論の流れをふまえるべきだ。
241 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 08:51
ま、240はなにかしら自分を一段高い立場に置いたようなその スタンスのワリには、あまり、意味のある事を言ってない気 がする。と言うか現状での「常識」(どちらかと言えば陳腐 な)を語っているに過ぎない。 で、ここでは100年というスパンでものを考えているわ けだ。100年という時間は決して短くない、事実、現在から 100年以前と現在では常識がどのように変化したかを見れば 驚くばかりだろう。 そうすると240が常識だと考えている前提は100年後の時点 で有効とは限らないわけだね。 まあ100年という時間の幅で考えている以上、ある程度議論の 幅に許容範囲を広く持っていとおもう。「常識」で切り捨て るのではなくね。 それはそれとして、消滅という言葉を、「かつて大国だった 国が見る影も無いくらい衰え、全く存在感を失う状態」程度 に解釈すれば、日本の消滅程度の事はありうると思う。 ま、本来の意味での「消滅」もありえないわけではないと思 うけど。
242 :
240 :2001/07/20(金) 09:20
>>241 ある程度、議論に幅を持たせることに異論はないけど,論じるのだったらどういう過程で消滅するのかに,ある程度説得力持たせないと。
あまり夢みたいなことばかり言って,「100年後だからなにがあるかわからないだろ」と開き直っても意味ないわけだし。
ここで説得力のある論点は,241さんにとっては陳腐な議論かもしれないが,国民国家の虚構性に関連するものだろう。
243 :
240 :2001/07/20(金) 09:21
ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」論にはさまざまな批判があるが,たぶん大部分の人に共通する認識は, 1 国民国家モデルは19世紀ヨーロッパで生まれたものであり,どの時代にも通用する普遍的なものでないこと 2 20世紀中頃の脱植民地化・新国家建設の際に,「国民国家」というモデルなかったためにすべての国に採用されたが,もともとかなり無理があるため,ひとつの国でいることがすでに限界に達している国があること 3 EUという,これまで国民国家担ってきた役割の多くを超国家的に肩代わりする組織が現れたことで,国民国家とは何か,国家としてまとまっている意義はあるのか,あらためて問われていること 4 3と関連するが,それによって,国民国家成立以前の「地域」(スコットランド,カタルーニャ,バイエルンなど)の存在が人々に強く意識されるようになっていること から,これらの問題がクローズアップされている国家をとりあげる,というのが論ずるに値する流れだと俺は思った。
244 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 09:46
カタルーニャ人の集団と触れあう機会があったが、 意外にも彼らは「カタルーニャ独立」にこだわりがなかった。 「あんなのはキティのたわごとさ」なんていう意見が彼らの口から出るとはねえ... ただ自分達の文化には強烈な誇りを持つようで、フランコ期への違和感も強い。 (「ふるさと」を訳してpatriaつったら、フランコ思い出すからやめてくれと言われた。 じゃどう言うのさとカラんだらtierra de familiaだとさ) EU構成地域の一員である彼らにとっては、 文化以外のことに独自性を見い出す必要はもはやないのかもしれない。 経済はもちろん政治も統合が進んでるしね。
245 :
240 :2001/07/20(金) 09:47
>>243 失礼。入力ミス。
2「モデルなかった」を「モデルしかなかった」に訂正。
訂正ついでに,いままでに個人的に興味深かった指摘は,
インドネシア。詳しい人に話を聞きたい。
手前味噌で申し訳ないが,シンガポールと書いたのは私。
昨年,シンガポールの言語問題について発表したことあり,その際ひょっとしたらこの国は長くないのでは,と感じた。
また,このときマレーシアの華人についても論じたのだが,あの国も問題多し。
246 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 10:05
>>242 個人的には、2001年の時点で人々が100年後をどう考えているの
かと言うのは非常に興味があって、いろんな意見があって、十分
楽しめるので、それをちっぽけな学識で押さえつけるような物言
いはいかがなものかなと考えたわけです。
ある意味243で言ってる事は、まあ社会科学系の大学の教養過程
の人なら誰でも知識としてなら知っている程度のことですしね。
ただ、注意したいのは、普通、学者は100年先の予測なんて立て
ないし、立てているときはある意味で学者の立場を離れている事
が多いわけで、そういう意味ではあまり現状での「学説」にこだ
わる必要は無いかと思う。
そう言う意味で、私としては自由な議論を期待するし、楽しんで
いると言いたい。
247 :
246 :2001/07/20(金) 10:12
因みに私は224でもないし229でもないです。
248 :
240 :2001/07/20(金) 10:25
>>246 -247
了解しました(w
ただ,あまりにドキュソな意見だったんで,なんだこれと思ってレスしたわけ。
ちょっと頭に血が上ってたみたいです。
以後は名無しに戻るが,その前にひとつ問題提起。
イタリアというのはどうだろうか?
ドイツとほぼ同時期に国家をつくったが,ドイツのように大幅に領土を増減したり,分裂・再統合したり,有力な同族国家が外にあるわけではない。
国民国家としてはドイツより凝縮度が高いのかな,という気がするが,南北の格差も大きいし,地方ごとの独自色も強いみたい。
分裂の可能性はあるか?
249 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 10:28
>ただ自分達の文化には強烈な誇りを持つようで、フランコ期への違和感も強い。 >(「ふるさと」を訳してpatriaつったら、フランコ思い出すからやめてくれと言われた。 >じゃどう言うのさとカラんだらtierra de familiaだとさ) カタロニア語はそう言う場合使わないのですか? それとも、外国人だから西語、もしくはカタロニア語 でも同じ言い方するの(多分違うよね) ちょっとカタロニア語の状況と言うのが知れたいので。
250 :
246 :2001/07/20(金) 10:31
>>248 北部同盟は南北分離を主張しているようですが。
でもまあ、実現しないでしょうね。
何しろ、イタリア人のアイデンティティたる、
都ローマが南部だから。
252 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 10:45
>>249 僕がカタルーニャ語しゃべれません(w
奴らが仲間内でカタルーニャ語しゃべってるの聞くと、
なんかオッサン臭いフランス語って感じ。
たぶんterra de famiria テラ・ダ・ファミリアかな。
>>251 南部はナポリ王国の領域に相当するから、ローマは中部では?
253 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 11:58
ちょっと話題からはずれるが。 中国なんてどうでしょう。スペインやイタリアに比べても強い遠心力が働きそうだけど。 ・著しい経済格差 ・文化・言語も地方によっては激しく違う そもそもあんな広い領土と巨大な人口がひとつの国家としてやっていくのに無理があると思う。 昔なら、皇帝を中心にした王朝システムがあって、無理やり統一してたけども。 (それも無理があって、たいていすぐに崩壊→内乱→統一の繰り返し。)
254 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 12:20
なにかのきっかけで北京のコントロールがきかなくなったら、内戦の可能性は たしかにある。ただ、現在、地方(新疆、チベットなど)への漢人の進出が 著しい。内蒙古などは、もはや漢人の方が圧倒している状態だ。東北地方も そうだろうね。華南の方も少数民族のほうが名実ともに少ないだろうし・・・ 北京政府が増やせって言ってるくらいに。 だから、地方軍閥のような形での内紛になり、そのうちの新疆地区やチベット などがドサクサ紛れに独立する可能性が無きにしも非ずかな、って程度じゃ ないかな? >(それも無理があって、たいていすぐに崩壊→内乱→統一の繰り返し。) これはどこでも同じようなもの。
>>252 歴史的にはそうなんだけど、現状認識としてはローマは南部扱い。
セリエAでローマ優勝のことを報じたガゼッタ・デロ・スポルトが
「南部のチームとしては久しぶりの優勝」と言ってたから。
256 :
シンディ・ジーンズ :2001/07/20(金) 13:09
あまり政治的なことは書きたくないのだけれど、 やはりイスラムが気になります。 中国の新疆あたりがきな臭いですね。 中国はチベットや台湾があり、火がつくと燃え広がりますからね。 中央アジア諸国と対イスラム原理主義同盟画策も頷けます。
257 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 20:34
アメリカ政府が、台湾にべったりである以上、 中国VSアメリカの確執は、避けられそうにもないね・・・。
258 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 20:57
>>256 だもんで尻に火がついた勢いでやってるね、西部大開発。
rollin' rollin' rollin' ロ〜ハ〜イド(スマソ
カシュガルへの鉄道延伸は記憶に新しいし、
チベット鉄道の建設も決定したしね。
259 :
252 :2001/07/20(金) 21:01
>>255 それは知らなんだ。thx
>>258 荒れそうな地域に鉄道をひいておくのは常道だね。
特に西部は悪路が多く輸送距離も長いから。
260 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:41
前から気になってたんだけど 一人っ子政策が徹底されると、凄い高齢化社会になるのでは?
261 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:43
パラグアイなんてどうでしょ
262 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:45
>一人っ子政策が徹底されると、凄い高齢化社会になるのでは? いんや、逆に燃えちゃって隠し子が増えるんじゃなかろうか?
263 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:49
アフリカ諸国が、先進国になることは有り得るのですか?
264 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:52
>>260 なるねー
日本も少子化で世代間の税負担の不均衡と増加が見込まれるけど、
中国は、其の比じゃすまんだろうね。
このままの経済成長も永久に続かないだろうし、逝き先、不透明だねえ。
内戦→人口減少→(゚д゚)ウマー
265 :
世界@名無史さん :2001/07/20(金) 23:55
>>263 この先50年は、確実に有り得ない。
南アでさえ、ぁゃιぃ
266 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 00:02
人口爆発とよく言うが、具体的に何処の国のどの民族が 爆発してるのですか?
267 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 00:21
人口爆発は、現に日本でもポイント的におこっています。 所謂、ドーナツ化現象といわれるベッドタウンとなった郊外では、 いたるところで、人口爆発状態に陥っていますよ。
268 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 00:27
イスラム圏と南アジアは、よく聞くな。 中国も色々、言われるがとりあえず、一人っ子政策は失敗はしていない。 問題は、インドかな、遠くないうちに中国の人口を抜くと言われている。
269 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 03:40
ところで、中南米の国って、あまりここではふれられないけどどうなんだろう。 彼らの国家アイデンティティって、どこに由来しているんだ? 地域主義だろうか?
271 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 05:35
マレーシアて大丈夫かね 地図で見る限りすげえ不自然な形しているんだが。 インドネシアに対抗するためにマレー半島とボルネオの北部 が一緒になった訳でしょ。インドネシアが衰退していけば、この 二つの地域が一つでいる意味ってあるんだろうか
272 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 05:42
>インドネシアに対抗するため ?? 単にイギリスとオランダの植民地の取り合いの結果だと思うが
273 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 07:05
>>272 それは植民地時代の話。
独立にあたって半島部に出来たマラヤ連邦が、ボルネオ北部を事実上
吸収して今のマレーシアになった。その統合の一因がインドネシアの
脅威であった筈。
まあそういう形になったのは英蘭植民地のの線引きが原因だろうけどね。
ボルネオ島って、マレーシア部とインドネシア部で どれくらい民俗・風習が違うのでしょうか? #ひょっとして、民族的にも差がある?
275 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 10:08
>>271 マレーシアは、いろんな意味で不自然&危うい。
ボルネオのサバ・サラワクがマレーシアになった事情は大体
>>273 のようなもの。
民族的には、ボルネオの先住民(ダヤク)はマレー半島部とは歴史的にほとんど関係がなく、
民族的にも異なる。
ちなみに、
>>274 の質問だが、ダヤクは5つほどのグループに分けられるようだ。
ただ、マレーシア・インドネシア国境で民族・風習が明確に分かれるわけではない。
あれはあくまで植民地時代の線引きだから。
ただ、マレーシア部のほうが開発は進んでいると聞いたことがある。
276 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 10:15
>>275 の続き。
マレーシアが危ういのは、むしろ華人との問題。
マレーシアの国是はブミプトラ政策で、これは先住民優遇政策。
華人に対しては、融和や同化ではなく、排除・無視の方向で政策を行っている。
人口の3分の1を占める華人の不満は大きく、近年でも衝突寸前までいっている。
また、ブミプトラ政策によってマレー人だけでなく、サバ、サラワクの先住民も優遇されているから、
華人の犠牲の上に半島部と北ボルネオの人々が結びついている状態。
277 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 11:00
となると、インドネシアが解体した場合、マレーシアが ボルネオを確保する意味はかなり薄いないというわけ ですか。
278 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 13:52
275=今のまま、政変もなく、マハティール政権が、持続されれば、 マレーシアも、安泰でしょう。 ただ、急な政変で、今の政権が倒れるようでは、 この先、何ともいえませんね。
279 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 19:10
鎖国制度が、国の寿命を縮めるって本当? だって日本だって、 鎖国してる間にずいぶんと他国に溝を開けられた という事実もあるからね。
280 :
キングギドラってカッコ良い! :2001/07/21(土) 21:20
>>61 >世界一の経済大国。この経済を武器に日本が、他国を、吸収してしまうってことはあり得るのかなぁ。
映画『ゴジラvsキングギドラ』では、23世紀の日本は赤字国の国土を買収して地理的にも世界一の国家になっているらしい……。
281 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 22:17
280=そんなことありえない・・・とは、言い切れないね。 可能性としては、全くのゼロでは、ないし、 議論の余地は、ありそうだな。
282 :
ななし :2001/07/21(土) 23:14
以前からイギリスUKは スコットランドなどが 離れて行くだろうと思っていた。 ユーロがすすむと、国として まとまる利益がなんだろうと かんがえてしまう。
283 :
:2001/07/21(土) 23:15
ミャンマー-
284 :
世界@名無史さん :2001/07/21(土) 23:26
中華人民共和国は、可能性大。 共産党が、2100年まで生き残ったら、ノーベル政策賞でも作ってageたい。
285 :
世界@名無史さん :2001/07/22(日) 00:46
100年後 潰れてそうで潰れてない国・・・ユーゴスラビア 潰れてそうで潰れてる国・・・・アフガ−ン 潰れてなさそうで潰れてない国・エジプト 潰れてなさそうで潰れてる国・・アメリカ
中国には黒子と呼ばれる非認知の子供たちが数千万単位でいると言われている。
287 :
世界@名無史さん :2001/07/22(日) 17:57
無責任に生みっぱなしというよりかは、 中国みたいに、たった一人を大事に丁寧に育てたほうが、 将来性はあると思う。 多数の子供を、大事に丁寧に育てることができたなら、 それが、一番良いに越したことはないのだが・・・。
>>287 そうとう、わがままに育ってるらしいよ。
289 :
アマノウヅメ :2001/07/22(日) 19:25
>>287 よほど親が自覚を持って育てるか、事情があって適当に苦労して育つか
どちらかでない限り、一人っ子はわがままになります。
兄弟があれば普通に身に付くはずの物を分け合うとか、残しておくとか
相手の取り分に対する感覚が育ちませんし、我慢する機会も少ないので。
中国の一人っ子政策は、やむを得ぬ事情があるとはいえ、危険ですね。
大体、中国人は元儒教国家だったせいか子供の可愛がり方知らないでしょう。
290 :
世界@名無史さん :2001/07/22(日) 22:16
でも、甘やかしすぎた親にも責任はあるかも知れないけど、 最終的には、よくなるも悪くなるも、本人の自覚だと思うよ。
291 :
世界@名無史さん :2001/07/22(日) 23:10
いや、基本的には親の責任でしょう。法律の適用ではそうはいかないけど。 三つ子の魂百までっていうでしょ?
292 :
世界@名無史さん :2001/07/22(日) 23:28
一人っ子の親が老いた時どうするんだろうか。 日本以上に逆ピラミッド構造になるのだが。
293 :
アマノウヅメ :2001/07/22(日) 23:49
>>292 一人っ子同士が結婚して子供が一人っきりだったら、その子は
両親と祖父母二人ずつの計6人を養う勘定になります。
その次の世代も同様なら両親、祖父母、相祖父母合わせて14人。
これは相当怖い話ですよ。
294 :
世界@名無史さん :2001/07/23(月) 00:12
当人らは、好景気でイケイケかもしれんが、 中国の将来は考えるだけでも暗くなる。 正直、中国人に生まれなくて良かった。
295 :
世界@名無史さん :2001/07/23(月) 00:16
>>293 若い頃は文化大革命、中年期に拝金主義社会、老年期は切り捨て。
厳しすぎる人生ですね
296 :
アマノウヅメ :2001/07/23(月) 00:30
戦争生き残りの今時の日本の老人の方がずっといいと思います。 昔は年寄りが集まると「昔はよかった」という話になってたのに 今時の70台80台は今が一番いい、生きてて良かったというとか。
297 :
テンペスト :2001/07/23(月) 15:43
ロシアについて考えてみると・・・ ・巨大な連邦の中に、多数の民族が住む ・チェチェンなど、独立機運のある民族が存在 ・もし、チェチェンが独立したら、全土に飛び火?? ・貧困による少子化により、毎年100万人の人口減。 ・現在の人口は約1億5000万(1940年のソ連が約2億) <100年後の予想1> ロシア自体は存在するが、国内にあった複数の民族が独立、面積・人口 ともに大幅減か? ロシアの弱体化で、シベリアの資源は日本企業が牛耳る?? <100年後の予想2> 適切な政策により、「強いロシア」が復活。再びソ連邦時代の勢力を 取り戻す?? 数字などに誤りがあるかも・・・。
298 :
世界@名無史さん :2001/07/23(月) 18:53
シベリアの資源を日本が牛耳るというのは、 欧米諸国、特にイギリス、ドイツ、アメリカあたりが、 許さんでしょう。
299 :
世界@名無史さん :2001/07/23(月) 20:56
シベリアの独立も考えられるかも。
300 :
世界@名無史さん :2001/07/24(火) 09:59
北東アジアに於ける第六の黄色人種国家だね。
301 :
世界@名無史さん :2001/07/24(火) 10:12
>>292 その場合、姥捨て山が復活するから心配いらないよ。
捨てられるのはわしらだけど・・・。
302 :
301 :2001/07/24(火) 10:13
あ、中国の話しか。私が言っているのは日本でそうなった場合ね。
303 :
アマノウヅメ :2001/07/24(火) 10:19
日本はそこまではいきませんよ。
304 :
世界@名無史さん :2001/07/24(火) 19:15
人口減るのよりも、以上に増えすぎることのほうが問題だと思う。
305 :
世界@名無史さん :2001/07/24(火) 19:24
たしかに,小子化・高齢化・人口減少は,放置するのが コストが低くてよい,という論もあるくらいだからね。
306 :
世界@名無史さん :2001/07/26(木) 02:13
ところで、アメリカは、虚偽の総人口を発表してるって聞いたけど、 本当の人口は? 推測では、1億6000万ぐらいじゃない? だって、あの人口の増加する異常なまでのスピードは、 先進国の中では、ありえないもんね。
307 :
世界@名無史さん :2001/07/26(木) 02:27
ハア? アメリカは1980年の国勢調査でも2億3千万人だぞ。 50州+DCで226,545,805。 PRその他海外領が3,564,294。
308 :
世界@名無史さん :2001/07/26(木) 03:49
>>306 つーかあの国は他から入ってくる人の数が半端じゃないだろ。
2050年頃には4億人突破するらしいし。
309 :
中国大好きだけど :2001/07/26(木) 13:26
中国の農村じゃ労働力にならない「女子」を南方に売るそうだ。 色の白い娘は人気者だとさ。 そういや、残留孤児の中にも売られちゃった人(当時の相場は20円だったかな)もいて、 なかなか親は会いにいきずらい状況。
310 :
柏紫 :2001/07/26(木) 16:44
>>306 いまアメリカで極端に増えているのがヒスパニック。
最近になって、黒人人口を超えたという話もある。
アメリカが2050年、4億に到達したとしても、
現在のWASP支配体制は崩壊、人種的には現在のブラジル等
に近い状況になるのではないか?
311 :
世界@名無史さん :2001/07/26(木) 18:36
310=そうなったら,アメリカももう少しはまともな考え方に なるかも知れんけど、 あの冷血で野蛮なアングロ・サクソンがそれを許すわけがない!!
312 :
世界@名無史さん :2001/07/26(木) 18:37
311はちがう。 アメリカ合衆国内で冷血野蛮なのは、 むしろアイルランド系の方がひどいよ。
313 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 00:23
これからは中国が来るとかいう奴が多いが 絶対そんなことにならんと思うがな インドは来そうだが
314 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 00:36
>>310 いまスペイン語やってるんだけど、
そのうち合衆国でビジネスに使えるようになるかなあ。
もちろん英語と合わせての使用になると思うけど。
315 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 01:18
>>313 来るというのは発展するという意味?
崩壊が来るという意味?
316 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 10:46
>>315 どっちも言えてるよな。
中国は発展の可能性多分にあるけど崩壊の可能性もあるし。
インドも一緒。
317 :
日本@名無史さん :2001/07/27(金) 11:01
中国、ロシア、インド→小国に分立の可能性 アメリカ→国内の人種抗争により自滅
318 :
柏紫 :2001/07/27(金) 11:35
現在の白人支配体制が崩壊したとき、アメリカがどうなるか見物だ。 いずれにしても、1国がかなりの長期間、世界を征し続けた例は少ない。 どんな大国も必ず衰退の時期を迎えている。(ローマ、モンゴル)
319 :
トキオ :2001/07/27(金) 13:09
実質、今のアメリカは 「WASP支配体制」から「狂信的キリスト教国家」 に移行することで多民族国家の骨組みを作ろうとしているように見える。 定期的なイラクへの空爆は、まさにキリスト教国家としての 新たな十字軍的シンボリックな行動だと解釈可能。 とすると、今後宗教的な締め付けが強まり、 カトリックとプロテスタントの対立やイスラムテロの横行などが激増、 それが国家崩壊の糸口になりうる可能性がある、 とオレは見ている。
320 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 14:10
>>319 ファンダメンタリストって,やはりすごい力なの?
321 :
柏紫 :2001/07/27(金) 15:04
>>320 すごい力といえばすごい力かもしれないが・・・。
ちょっと質問が抽象的すぎるかもね。
注)ファンダメンタリスト=原理主義者
322 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 16:10
ファンダメンタリストはキティです。 進化論を教えた先生の家を司祭を前面に出して取り囲み、「悔い改めよ!」と迫ったり、なぜか黒人を差別したり。 他にもアーリントン墓地から異教徒を追い出すように嘆願した事もあります。
323 :
世界@名無史さん :2001/07/27(金) 18:18
318の言ってることはもっともだろう。 アメリカも決して例外ではない。 ただ、後世になって、 アメリカガかつてのローマ、モンゴル、インカ帝国のように 高い評価を得ているかと言うことに関しては、疑問符がつくが・・・。
だから中国は隠し子を食べるのか。
325 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 00:49
冒頭の所にも書いてあったけど、やっぱり本命は イスラエルだと思う。 1994年の11月にイスラエルのラビン首相が、同じユダヤ人青年に 射殺される事件がおこったけど この例にみるように ユダヤ人国家イスラエルは、いったん話がまとまりかけて ユダヤ人たちにとってもよい方向に向かっているにもかかわらずに 自らその息の根を止める結果となり 最終的には内側から自滅するのは 目に見えている。
326 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 01:19
かなり妄想も入っているし、何度も既出だが、やはりイスラエル。
理由は
>>325 やその他既出と同じ。
現在の場所にあるイスラエルという国家は消滅していると思う。
でも、やっぱりシオニズムが再燃してどっか別のところで建国運動
とかしてそうだな。19世紀末だか20世紀初頭には西アフリカに
金で土地買って国を造ろうとしていたし。
327 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 15:50
あの、ヨーロッパかどっかの学者が「イスラエルの聖地はサウジアラビアにあった」説を提唱しましたよね? で、サウジアラビアはそのあたりの発掘調査を許可してそれが証明されたら・・・・・・・・・・もはやユダヤ教徒とイスラム教徒の和解は永遠になくなりますかね?
328 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 18:23
>>326 やっぱマダガスカルにしときゃあよかったんだよ。ややこしいところ侵略しやがって。
満州に関東軍肝いりでユダヤ人国家をつくる計画もあったらしい。
329 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 22:17
日本に作ればよかったのに
330 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 22:34
331 :
世界@名無史さん :2001/07/29(日) 22:38
だめだろ? 彼らにとってはあの場所にこそ意義があった。
332 :
世界@名無史さん :2001/07/30(月) 10:10
イスラエルは出生率が低いからねぇ。人口でアラブに勝てない。 イスラエル内でもアラブ人政党が結構大きくなってる。 それから若者が徴兵だとか嫌がってアメリカなんかに移住しちゃうらしい。
334 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 01:04
このあいだ、アレハンドロ・トレド氏が、ペルーの大統領に就任する 儀式の模様が、新聞に出てた。 これで、南米第三の原住民系(ケチュア族orアイマラ族その他)を 国家元首とする国が誕生したわけだ。(エクアドル、チリ、ペルー) これは、あくまでも私の希望ですが、インディオの率いるこれらの 3ヶ国が、奮起して一致団結し、 インカ連邦共和国を作ってくれないかなぁ、 と言う夢のようなことを考えてるのですが・・・。 勿論、3ヶ国の統一によって、現国名のペルー、チリ、エクアドル と言うのは消滅して・・・。 甘いか・・・。
335 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 01:08
誰かアラスカあたりにユダヤ教の聖地作ってやれよ・・・
336 :
ruka :2001/08/04(土) 01:12
バチカンは?アメリカといっしょに消えそう。
バチカンなんか水爆一発で地上から消える。 イェルサレムも水爆一発で地上から消える。 ……消そう。
338 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 01:53
このバカチンはユルサレヌ
339 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 01:58
>>335 作ったら作ったでイヌイットを虐殺しそうだな・・・
340 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 02:01
339=こう考えると、ユダヤ人って、結構パレスチナでは、 有害な存在だよね。
341 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 02:07
342 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 02:14
中国=満州・モンゴル・ウイグル・チベット・中華民国に分裂キボンヌ
343 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 02:23
西アフリカは逆に合併しろ。 小国が乱立してるからすぐに政府のっとられるんじゃ。
344 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 07:38
342に激しく同意!モンゴル・ウイグル・チベット・中華民国は、ぜったいに独立するべし、するべし、するべし!
345 :
トキオ :2001/08/04(土) 11:37
>>340 結構、というよりも、中東におけるユダヤ人は、
100パーセント諸悪の根源でしょ。
346 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 13:46
334=伝説によるとインカ帝国はいつか蘇るんじゃ なかったっけ? 誰かに踊らされる形でもいいから、復活してほしいなぁ!!
347 :
トキオ :2001/08/04(土) 16:18
いや、100パーじゃないな。 55パーくらいはイギリスのせいか。 密約の大バーゲンだからな。
348 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 18:27
アフリカは,大陸中が一つの連邦国になって, で,内情は数百人の部族の政体が何万とある,というのはどう?
349 :
アマノウヅメ :2001/08/04(土) 22:54
>>348 筒井康隆の『アフリカの爆弾』みたいになりそうで恐い。
350 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 23:34
>>348 下手すると常に内戦しているっていう怖い大国(領土的にのみ)
になっちゃうような。
351 :
世界@名無史さん :2001/08/04(土) 23:59
あの無数に有る言語を何とかしないとアフリカ統一は厳しいな。
352 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 00:48
アフリカって黒人ばかりの様に見えるけど、 言語・文化・風習は、アジア以上に複雑らしい。 過去の植民地の線引き、天然資源の利権争い、疫病、文盲…… 暗黒大陸は今だ健在。
353 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 01:00
ベナンの人身売買がちょっと前にニュースになったが、生きてても餓死するだけの子供たちなら 外国で奴隷にでもなった方がまだましかもしれない。
354 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 01:36
352=確か一見すると同じ黒人同士でも、 ケニア人とナイジェリア人では黄色人種と白人が 違う以上に違ってるって、前に本で読んだよ。 だから、遺伝子的に見てそんなに違ったもの同士、 それに言語や宗教、旧宗主国との絡み合いなどからして 統一は困難だと思う。 緩やかなユニオン程度ならやっていけるかも知れないが それ以上の中央集権化は現実問題難しい。
355 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 12:33
日本 中国の一部、「日本省」に。 300年後 日本省:人口3億人(漢族80% 日本族20%) 北海道と、岐阜・長野・山梨あたりの山地地方に、「日本族自治区」が。
356 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 13:18
私、山地地方好きだから、それでもいいよ。
357 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 17:24
でも、そこまで人口が膨れ上げるのも分裂の 危険性を大いにはらんでいるよ
358 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 17:29
>>354 答えは簡単。
優等人種である白人が乗り込んでいって統治すれば良いのだ。
わははははははははははははははははは。
359 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 18:55
中国なんて100年後には間違いなく分裂してる。
360 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 22:03
中国が分裂するとなると満州、内モンゴル、チベットあたりが独立すんの?
361 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 22:05
違うよ! 人種別の優秀な順位 1位、モンゴロイド 2位、コーカソイド 3位、ネグロイド 注)これは、過去の実績や現在の状況とかを一切無視し、 単に形質や体質から見た場合であるので、断定的な事は言えない。
362 :
世界@名無史さん :2001/08/05(日) 22:09
この板全体の傾向として、ずいぶん人種論が活発だけど、 そういう見方は個人的には賛同しかねるし、研究動向としても 廃れているんじゃないかな。 言語・宗教・文化・生活様式・歴史的背景などひっくるめた エスニック論で考えないと見えない問題が多いんじゃないかな。
363 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 00:04
要はさぁ、自分たちに誇れるものがこれといって特にない 劣等なやつらが、何らかの拠り所を求めて、そういう愚鈍な 人種差別主義に走ったんだろ。 そういうこと(人種差別)を言い出すやつって、なんだか さみしくない??
364 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 00:06
>>361 は何を以って優秀な順位を決めてるのかわからないけど、身体能力に関してなら
1位と3位は逆になりそうだね。
そう言えば昔「食人大統領アミン」を「黒人大統領アミン」とずっと勘違いしてたが
今にして思えばえらい失礼な事だった(笑
365 :
abc :2001/08/06(月) 00:19
普通にインドネシアじゃないの?
366 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 01:40
>>365 100年後といわずに10年後に消滅してます。
367 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 17:57
北朝鮮だな!
368 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 18:53
台湾はやっぱり百年は持たないでしょう。 いまや国としてみれば、 中華人民共和国の方がGDPでも上だろうし。 でも、日本のためにも存続し続けて欲しい。
369 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 21:27
367=いいや、北朝鮮は、しぶといぞ。ちょっとやそっとの ことでは潰れんな。たとえアメリカが潰れたあとでも北朝鮮は しぶとく続きますな。 368=百年どころか10年も持たんでしょうな。
370 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 21:33
台湾は日本国台湾県になれー
371 :
世界@名無史さん :2001/08/06(月) 22:37
地球連邦になってるよ。きっと。
>>370 俺も台湾は大好きなんだが、あまり台湾に固執してると
「にわか台湾シンパのコヴぁゃιぃ信者」
と思われるんでイヤダ。つーかコヴぁゃιぃ信者ウザイ。
373 :
370 :2001/08/07(火) 00:53
ネタじゃよ信者じゃないYO!
374 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 00:54
中国人になろう
375 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 01:13
>>374 アナタだけなってください。
日本には帰らないでね。
376 :
プロイセン :2001/08/07(火) 06:28
このままで行くと国はおろか地球が 滅んでしまう。
377 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 13:57
かりに、今の中国やロシアが消滅してしまったら ポスト大国はどこが有力なのかなぁ?
378 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 13:59
宇宙一の会津は滅びてそう
379 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 13:59
日本人だけど韓国籍とれるの? 日本の将来不安だから韓国に逝くよ。バイバイ。
380 :
世界@名無史さん :2001/08/07(火) 15:30
>>379 日本がこけるとかなりの確率で韓国も連鎖でこけるが……
382 :
名無しさんSUN :2001/08/08(水) 21:36
サリカ法 (サリ系フランク族その他のゲルマン系諸部族の法典で特に女子の土地相続権を否認した条項;またフランス君主制におけるサリカ規定は女子を王位継承から排除した)
アメリカなんか100年後なさそう。ヒスパニカとかって名前になってそう。
384 :
世界@名無史さん :2001/08/08(水) 22:44
382ははじめて聞いたが、かなりおつむのレベルが 低い次元の法律だね。そんなのだからフランス王室は 滅亡したんだろうね。
385 :
世界@名無史さん :2001/08/08(水) 22:50
盛者必衰、アメリカの没落は間違い無し。
386 :
天之御名無主さん :2001/08/10(金) 18:42
今日もまた、イスラエルのきちがいが暴れたね。 私は、アラブ人でもムスリムでもないけれど、 イスラエルの横暴さにはいつも頭に来ている。 何度も既出してるようにイスラエルの最期が待ち遠しいよ!!
387 :
世界@名無史さん :2001/08/10(金) 19:01
>>382 このサリカ法があったからこそ、マリア・テレジアの帝位継承で
あそこまでモメたわけだ。
そこで疑問なのは、なぜ明治以降の日本の皇室ではサリカ法を採用
しているのかってこと。ゲルマン人でもないのに。
いくらプロイセンを規範としたからって、なにもサリカ法まで真似
するこたなかろうて。
388 :
天之御名無主さん :2001/08/10(金) 20:12
387=所詮、日本の皇室の形態なんてものは、西洋の コピーでしかないからなぁ。
389 :
世界@名無史さん :2001/08/10(金) 20:13
>>388 やっぱ、山縣有朋が諸悪の根源ですか・・・。
390 :
世界@名無史さん :2001/08/10(金) 23:03
キプロスって名前かっこいいね。
391 :
:2001/08/10(金) 23:12
ファマゴスタって街はまだあるのかな。
392 :
天之御名無主さん :2001/08/11(土) 19:17
かりにもしも日本がダメになるときは、その原因は 何だと思う? 自分的には、意外と自然消滅の形をとると思う。 まぁ、それなりの年月はかかりそうだけどね。
393 :
アッガイ :2001/08/11(土) 21:17
394 :
世界@名無史さん :2001/08/12(日) 21:05
仮にも、消滅しそうなメジャーな国だろ?メジャーな? 確かに日本も、数年前までは、 メジャーといってもいいところにいただろうけど いまや、見てごらん。のろいようだけれど、確実に堕ちていってる じゃない。 それも、今年に入ったとたんに、垂直落下状態じゃないのよ。 このまま、何の打開策もないままに垂直落下を続けていくと 日本が自滅する日はそう遠くないと思うよ。
395 :
世界@名無史さん :2001/08/12(日) 23:48
どうでもいいが衰退と消滅を混同しとらんか。ポルトガルや オランダはかつてほどの力もってないけど、滅びてないよな。 日本だって、一国まるごと吸収するような物好きな国でもい ない限り、消滅する訳ないじゃん インドネシアみたいに空中分解する可能性がある国とは違う だから。
396 :
天之御名無主 :2001/08/13(月) 17:30
日本流中途半端に衰退するぐらいなら、いっそのこと 思い切って消滅したほうが潔いよ!!
397 :
トキオ :2001/08/13(月) 18:51
>>396 そういう後先考えない暴論によって、
日本は無茶な戦争をはじめたんだと思うけど。
398 :
世界@名無史さん :2001/08/13(月) 19:29
でも、中国に吸収合併ってのはありうる。
400 :
世界@名無史さん :2001/08/13(月) 21:35
真面目な話地球そのものがないこともありえるよな。
402 :
あっメジャーじゃないか :2001/08/14(火) 00:22
マケドニア
403 :
アルバニア :2001/08/15(水) 01:12
今じゃよぉ、俺もヨーロッパで最も貧しい国の烙印を 押されちまったようだが、100年後紛いながらでも 何とか存続できてたら幸いだと思うな。消滅したり、 大国に吸収されちまうような事態だけは何とかして 避けたいものだなあ。
404 :
さいたまkitty :2001/08/15(水) 03:44
>>403 アルバニア国内には民族対立は無いから、大丈夫じゃない?
むしろ大丈夫な国はどこですか?
406 :
自転車小僧 :2001/08/15(水) 05:24
Lavdi shqiperie!
407 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 11:23
条件1、民族対立ない。 条件2、宗教対立ない。 条件3、ほぼ単民族国家。 条件4、高い教育水準。 条件5、政情安定。 条件6、ある程度の生活水準(中流以上) 条件7、民族的誇り 以上のことから考えると 大丈夫な国は、暫定だけれど韓国でしょう。
408 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 11:49
>>407 北にあるお国が不安定材料だなあ・・・・
409 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 17:39
とりあえず我が国が滅亡する前にどこかの国に兵器を輸出して金を儲けよう 日本の兵器は偉大だぞ それで滅亡したら話にもならんか・・・
410 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:17
朝鮮半島においては、今後戦争という事態は 絶対にないでしょう。 率から言うと、南北統一されている可能性のほうが 高い。
411 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:19
>>407 全て満たしてそうな国は、
ドイツ・オーストリア・アルゼンチン・チェコ・韓国・ノルウェー・デンマーク・アイルランド・ハンガリー・スウェーデン・ウルグアイ・日本
こんなもんか?
412 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:25
アメリカ合衆国に一票。
413 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:27
Aug.15 2001Dear Chelsea, I got your letter today and read it. I don’t know the details but I understand about your family now. Maybe as you mentioned I shouldn’t have known now. I have a big heart so I can hold it well, you know. So I think it was ok as long as you don’t mind telling it. It is very complicated and confused me a bit at first, but I could follow it all the way To the end. Anyway I hate that I did write something and because of stupid computer It would gone and never come back, that happens sometimes to me too. I guess we Relay on technology so much, and this kind of betrayal was a sigh from god (if there is one.) So I know how hard and irratating to rewrite a letter, thank you. I wish that I could Have read the perfect one, I mean still you told me everything. By the way I am writing this from my work , I have a part time job at the book store Maybe once a week or so, I don’t work usually. My friend from my labo at college asked Me to work at the same book store he worked one day, he said I need to work once a week and no more than 5days a month, so I accepted his offer and I am working here. The manager needed someone who had a car and work late at night sometimes during Day.
414 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:38
日本がつぶれる場合のシュミレーションとしては、 @アメリカに併合 A中国に併合 のほかになにかある?
415 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 18:56
そうそう日本はつぶれないでしょうねえ・・・
416 :
小松左京 :2001/08/15(水) 19:47
417 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 20:56
>>414 中国、ロシアの核ミサイルの誤射はないとはいえなそう。
コンピューターポンコツそうだしね。
418 :
アマノウヅメ :2001/08/15(水) 21:09
>>416 地質学的には、日本隆起との専門家の意見でしたが。
419 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 21:51
420 :
世界@名無史さん :2001/08/15(水) 22:14
>>417 中国のミサイルは、日本を狙って撃ってくれたほうが、
当たらなくてよい。
日本ではなく、アメリカとか、台湾を狙ってうった時の方が日本に命中しそうだ。
421 :
小松左京 :2001/08/16(木) 00:04
422 :
さいたまkitty :2001/08/16(木) 10:23
東アジアで、EUがこれから経験していくような、(もっとゆるやかな)アイデンティティの融解はおこらないだろうか。 ポップカルチャーレベルでは、かなり先鋭化しつつあるんだけどね。
423 :
世界@名無史さん :2001/08/16(木) 11:05
日本、台湾、韓国、香港あたりはかなり若い世代の感性に共通性がある。 日本が手本となっている部分もあるが、西欧文化の吸収の仕方の 手本として、だろうね。(当たり前だが) 中国も沿岸部や都市部ではかなり近そうだが、他の地域が酷すぎるか。 北朝鮮は論外。 ベトナムはどうなんだろうか。ドイモイ政策でポップカルチャーとか にも寛容なんかな。あんまり知らん。 シベリアは・・・・餓死寸前の上マフィア経済。でも立ち直るときは 案外簡単に立ち直りそうだ。最低限のインフラはあるわけだし。 やぱ、中国がネックかな。
424 :
トキオ :2001/08/16(木) 16:13
ベトナムは旧宗主国のフランスの影響が強く、 英米影響下の日本・台湾・韓国・香港とは多少違うところがある。 「青いパパイヤの香り」って映画は、実は全部パリのセットで撮影だし。 (その後のユン監督作品「シクロ」「夏至」はベトナムロケだけど)
425 :
世界@名無史さん :2001/08/16(木) 17:31
>>423 シベリアのインフラは全然ダメ。
あんなにしょっちゅう電気が止まるんじゃ話にならん。
ただ、ロシアは国民の教育レベルだけはG7並に高い。
426 :
世界@名無史さん :2001/08/16(木) 18:02
EU崩壊の兆しというのも出てきてるように思うがどうだろう?
427 :
:2001/08/16(木) 18:13
428 :
メジャーといえば :2001/08/16(木) 18:32
イチロー・スズキ
429 :
世界@名無史さん :2001/08/16(木) 20:37
南アフリカ共和国が、ヤバイと思うね。アパルトヘイト時代は、黒人を押さえていたけれど、 黒人政権が樹立してから、難民やら失業者が流れ込んできて、しっちゃかめっちゃか。 白人はドンドン国外移住しているよ。エイズもひどいしね。 白人が分離独立したがる気持ちはわかるね。
430 :
:2001/08/17(金) 03:14
韓国・・・はメジャーじゃないか
431 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 10:44
>>425 設備が老朽化してるからな。何も無いところに電気や鉄道を通すのと、
以前あった、あるいは今もあるけど役ただずって言う場合とでは、大分
スタート地点が違うんじゃないかと思う。
ちなみに、旧ソ連・東欧圏の教育レベルは押しなべて高いのじゃないかな。
モンゴルの識字率も90%を超えていた。アメリカでWhiteがかけない奴
よりか、おつむの中身はある気がする。
432 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 21:31
徳川幕府が滅亡し、日本が開国して間もない明治初期の 例にみるように少々経済力が低くても、教育水準が高いほうが 将来性があるのは一目瞭然でしょう。 たとえば、コレを分かりやすく数字で表してみると・・・、 経済至上主義国家・・・将来性24 農業至上主義国家・・・将来性97 芸術至上主義国家・・・将来性75 宗教至上主義国家・・・将来性95(キリスト教) 将来性2(イスラム教) 将来性19(仏教) 教育至上主義国家・・・将来性100 軍事至上主義国家・・・将来性56 平和至上主義国家・・・将来性30〜100 単に金がなくて軍備が整えられない国は 将来性は期待できないが、スウェーデンや ノルウェーのように平和ブランドを確立 している国は大いに将来に期待をもてる。 娯楽至上主義国家・・・将来性0 犯罪至上主義国家・・・将来性マイナス100 ざっと、こんなもんでしょうか・・・?
433 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 21:55
>>432 う〜ん。
最近の米100俵ブーム以前から、教育は国家の将来を支える礎と
いう考え方は日本人の中に根強くあるのですが、どうなんでしょう
ね、本当のところは。
>>425 氏が指摘しているように、ロシアの教育水準は高いのですが、
近年の経済状態や社会的混乱は出口が見えませんね。
それと、農業重視も日本人の信仰にちかい感覚なのですが、どうで
しょうか。
434 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 22:47
でも先進国の農業って、化学肥料や石油ヒーターやら温室やら人工照明やらを使って、ほとんど工業と変わりないと聞いた。 もし工業が何らかの理由で壊滅的打撃を受けたら、農業生産もガクンと落ちるのかな?
435 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 23:05
>>434 間違いなく落ちます。今の農作物は病害虫に弱い品種に
なっていますしね。
436 :
アマノウヅメ :2001/08/17(金) 23:08
>>433 農業重視というのは信仰ではなく現実問題です。
いざという時農作物を輸入させてくれる国が無かったらどうしますか?
数年前の米騒動のときも大変な目にあってます。
あのときは、外米食えんと駄々こねたのはほとんど戦中派の爺様で
若い人は割りに平気でしたが、何もかもストップされたら餓死ですよ。
それに、山の周りの農地は保水力を持っていますし
土止めの役割もします。
これ以上日本の土地は変えるべきでないと思っています。
うちの親戚にも市内で専業農家はただ1軒ですが。
437 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 23:44
どこにでもでてくるね*ウヅメ **
438 :
世界@名無史さん :2001/08/17(金) 23:53
食料自給率にこだわる人はナンセンス。 国際分業時代に輸入ストップは考えにくい。日本のセーフガード発動に中国が反発したように日本に輸入したい国はいくらでもある。
439 :
アマノウヅメ :2001/08/17(金) 23:56
>>437 すみませんね。
よほどの専門家じゃないと何もいえないなというスレ以外は
どこでも出ます。
人間の性格は一生直らないという見本だと思ってください。
しゃべるようになってから(2歳になった時は自由自在だったそうだ)
おしゃべりで、でしゃばりなんですよ。
大目に見てくださいね。
440 :
る :2001/08/18(土) 02:38
大目街道
441 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 11:51
438=とにかく他国を信用しすぎるのは亡国への第一歩。 愛媛丸の件も含め、狩猟民族国家は、われわれ農耕民族日本人が 考えも及ばない姑息なことを考えているので、妄信するのは禁物!!
442 :
邪悪なフレディー :2001/08/18(土) 11:55
アメリカ。
443 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 12:00
ていうか輸出国の広範囲で飢饉とか起きたらどうすんだ。 減反してる場合じゃない。 余った米は使い道ないのだろうか? 1年程度保存してから アフリカとかに食料援助とか、飼料とかに。
444 :
>>443 :2001/08/18(土) 12:59
>1年程度保存してから >アフリカとかに食料援助とか、飼料とかに。 できることはすべてやってるよ。別に無駄に捨ててる訳じゃない。 保管費と差損という赤字が問題なのです。
445 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 13:23
>>443 あのね、日本の穀物の生産価格と国際価格の違いをきちんと確認してか
ら発言しましょうね。
それとね、江戸時代の餓死者が出たような飢饉の時の状況というのも、
現代では研究が進んでいるのだから、きちんと学んでおきましょうね。
餓死者が出た藩は、単に飢饉だからということだけでなく、金がなかっ
たために、そうなったの。
446 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 14:38
現代においても、飢餓の原因は本質的に(経済的な)貧困。 アフリカで餓死する子供の横では、ちゃんと市場があって豊富な食材が 売られている。日本が経済的に豊かである限り、食糧不足なんておきないよ (除く経済封鎖)。 >いざという時農作物を輸入させてくれる国が無かったらどうしますか? じゃあ、いざという時石油を輸入させてくれる国が無かったらどうしますか? インドネシアでも占領する?(w そうならないようにするのが外交では? >ていうか輸出国の広範囲で飢饉とか起きたらどうすんだ。 異常気象でもない限り、そういった世界的な不作はおきないし、異常気象なら 日本の農業もダメになってるでしょ? もちろん、食料自給率を上げておけば そういった状況でも被害を「緩和」することはできる。 そうなると、みんながどんどん食べなくなっているもの(=米)や、国内の コストがバカ高いもの(=小麦に代表される輸入食品)に、日常的にどれだけの コストを負担できるかという問題になってくる。 このあたりの判断は結局、政治と納税者が決断することなんだろうけど、ここで 忘れてはいけないのは、日本の経済があいかわらず工業製品の輸出に依存して いるということ。もし、日本が 「食料安保のため、自国農業を保護しなければならない。故に農産物の輸入に 制限(高い関税や、国内農業への過剰な援助も含む)をくわえる」 なんて主張したら、よその国から 「XXX安保のため、自国XXXを保護しなければならない。故に日本からのXXXの 輸入に制限をくわえる(XXX=自動車とか半導体とか…)」 なんていう報復をされかねないよ。そうなったら困るのは…。
447 :
アマノウヅメ :2001/08/18(土) 14:43
>>445 >>反論する訳じゃありませんが。
単純に金が無いって言うより、殿様や重臣達が無能で
事態の重大さが分からず、高く売れるからと、備蓄米を売ってしまった
藩は餓死者が多いですね。
いざとなって買い入れようとしても米自体ないし。
隣り合わせの藩で、一方は餓死者を一人も出さず、一方は人肉食い
という例もありますから、要は為政者の能力でしょう。
日本の江戸時代に限っての話ですが。
448 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 15:21
>要は為政者の能力でしょう。 これについては同感。 >日本の江戸時代に限っての話ですが。 いやいや、現代でも同じなのでは?
449 :
世界@名無史さん :2001/08/18(土) 18:20
アメリカ、三つに分裂 東部=社会主義共和国(委員会はラルフ・ネーダーの弟子たちで構成) 中部=大アメリカ帝国(皇帝は現在の上院議員の誰かの子孫、ケネデイ、ブッシュ?) 西部=サイバー共和国(オタク宗教集団、教祖は100年前の伝説の偉人ゲイツ)
450 :
世界@名無史さん :2001/08/19(日) 10:03
少なくとも、今現在アメリカで急増中のアジア系移民(特に 東アジア系)は、自分が誰であるとか考えたり アイデンティティーもなく単におめでたい人々の集まりなので、 そういう人々は何をやりだすか分からないので、ひょっとしたら アジア系自治区なんてものも作りかねない。
451 :
世界@名無史さん :2001/08/19(日) 10:24
>>447 >単純に金が無いって言うより、殿様や重臣達が無能で
>事態の重大さが分からず、高く売れるからと、備蓄米を売ってしまった
>藩は餓死者が多いですね。
>いざとなって買い入れようとしても米自体ないし。
藩経済の経営に関して無能だったかは知りませんが、高く売れるから備蓄
米を売ってしまった、なんて事例をどこから仕入れてきました?
東北あたりで飢饉に餓死者を出した藩というのは、借金の返済のために、
契約によって収穫米の中の一定量を大阪に送らなければならなかったので
あって、投機のために売却したのではないと思いましたが。
金が無いというのは、無理してでも借金を返済しなければならない状態の
ことでしょう。
>どこから仕入れてきました? 大学の図書館ですよ。 江戸時代に書かれた物ですが、あまり古い話なので出典は忘れました。
米だけ足りてりゃいいってもんでもないでしょう。 ほかの食糧だって相当輸入してるよ。 大豆、小麦等。日本の風土では小麦やトウモロコシの栽培に最適ではないし。どっちにせよ コスト面で採算あわない。台所から輸入品をさしひくと 欧風メニューは全部カットですな。輸出入はギブ・アンド・テイクだから 利潤追求のためならば多少の主義主張は大目に見て取引することだってある。 国連などの組織的制裁発動でもないかぎり、食糧輸入ストップはありえない。 数年前の米問題だがあのあと、実際のとこ消費者の米離れはさらに進んでしまったし 備蓄費用のほうもバカにならないし、余剰米はどうしようもなくなってきてるんじゃないか。 しかもWTOで米の最低輸入量の義務づけまでさせられて今需要が見込めないのに輸入してる状態だよ。 とりあえず日本の米を守るためには米食キャンペーンでもするしかないんじゃないか?? オこっちのほうが現実だとおもうが。
454 :
:2001/08/19(日) 23:53
がいしゅつだろうけど、中国は3分割するかも。 つか、して欲しい(w
455 :
世界@名無史さん :2001/08/20(月) 18:58
一番その可能性が強い国は、現時点で、 インド アメリカ メキシコ スペイン あたりだろうか・・・?
456 :
世界@名無史さん :2001/08/21(火) 13:46
この中で分があるのはインド? 100年後といわずに50年後、いや25年後ぐらいには 確実に分裂か?亡国か? だろう。
457 :
世界@名無史さん :2001/08/21(火) 14:25
スペインが分裂するとは思えないのだが、 確かにバスク地方やカタルーニャには独立勢力があるが 昔ほどじゃないしね。
458 :
世界@名無史さん :2001/08/21(火) 23:44
希望では、インド、アメリカ
459 :
世界@名無史さん :2001/08/24(金) 01:48
インドは、潰れるというよりかは、いくつかに分裂してるだろう。
460 :
世界@名無史さん :2001/08/24(金) 18:45
少なくともイスラム至上主義の国々の内 4分の1は崩壊してそう。 イスラムの戒律自体に大いに問題があるから。
461 :
世界@名無史さん :2001/08/24(金) 20:17
中国が分裂したら日本は口ださないかわりに アメリカや欧州の国に分割支配してもらって、 台湾は日本国連邦として日本がもらうって形にしたいね。
462 :
世界@名無史さん :2001/08/24(金) 22:57
ちょっと待った!! それを言うなら中国が分裂する前にアメリカが分裂して 中国、ベトナム、北朝鮮などの共産主義勢力、イスラム諸国、ロシア などなどが分割統治する可能性のほうが分があるので 日本は今の内に、アメリカとの距離をおき、中国、ロシアなどに ごまをすっておくべきだな。 日本の存続のためにも・・・。 かりにもしも、このままコバンザメのようにアメリカに べったりしていると、この先、アメリカが駄目になるときに (もともと駄目な国だけど・・・)真っ先に馬鹿を見るのは ありありと見えているよ。
463 :
>460 :2001/08/24(金) 23:12
それは間違い。今後イスラムの力がますます強くなる のは間違いない。マレーシア、インドネシアもイスラム国 だし、アフリカの黒人国家もイスラムの国って多いのよ。
464 :
世界@名無史さん :2001/08/25(土) 11:36
以前、聞いたことあるんだけれど、キリスト教徒にしろ ムスリムにしろ、宗教関係(それなりに歴史もあり、プライドもある) を敵に回してしまうと、取り返しのつかないことになってしまうって。 それならば、アメリカは、一番やばいね。
465 :
世界@名無史さん :2001/08/25(土) 19:47
少なくとも空想化が蠢いている様な国は 100年後といわずに10年後でもやばいよ。 どこの国だってか? 自分で考えてちょ!!
>>462 をいをい・・・中国よりアメリカが分裂って・・・。
しかも根拠まるで無しかよ(w
アメリカが分裂する理由って何よ?
>日本は今の内に、アメリカとの距離をおき、中国、ロシアなどに
>ごまをすっておくべきだな。
半世紀くらい前にも同じようなこと言って馬鹿を見たのにね(激藁
中共 これは確実 経済発展の悪影響ですでに歪みが出てる 地域間格差、軍閥の暴走、貧富の格差、腐敗 もはや、末期症状の兆候 日本は中共から離れるべし
468 :
世界@名無史さん :01/08/26 12:52
中国かアメリカ、 どっちがさきに潰れるなり、分裂するなり 分割されるのなら、 7割6分対2割4分の割合で、 アメリカの方が咲きに消滅してるでしょうね。
>>468 だから理由は?根拠は?
それがないと話にならんのですが。
ひょっとしてサヨの方ですか?
>>468 まあ、あえて挙げるとすれば、ヒスパニックとかの流入でWASP共が
少数派に陥った場合だろうが・・・。
それにしたところで、中国の抱える病根のほうが大きいけどね。
471 :
世界@名無史さん :01/08/26 14:16
アメリカに一票、今まではアングロサクソンの愛国心に黒人やヒスパニック 等のマイノリティが同化する形で「アメリカ人意識」を形成してきたけど、 これからはその立場が逆転する、各エスニックは人種や民族の融和よりも 各々の独自性と多様性を重視する、白人は種としての存続を図りたければ 混血を減らす為に白人だけの国家を分離独立させなければならない。 黒人はその人種的な独自性と本質的な出生率の高さから、他民族と混血 すれば相手を「黒人化」させてしまう。 ヒスパニックはアングロサクソンに同化するグループとしないグループ の差がより明確になるだろう、いずれはヒスパニック同士での人種間 対立も明確になってくるかもしれない。 結局、長い目で見ればアメリカはいずれバルカン半島のようにエスニック別 に国家を形成するようになるのでは?
>>471 そうなる前にヒスパニックを追放するだろ
473 :
世界@名無史さん :01/08/26 15:38
>>472 ヒスパニックが来なくても、アメリカ白人の自然増加を
遥かに上回るペースで世界中から移民が来ているので、衝突
は避けられない。
「多様性」や「寛容」の名の元にアメリカは今まで移民
を受け入れつづけてきたけど、そう遠くない将来、今まで
マジョリティであった白人がマイノリティに転落する事が判っている。
それがさらに進めば白人が集団としての存在から脱落、種として瀕死状態
に陥るのは間違いない、彼らがそれをどう受け止めているかだな、「多様化」
と言われる現象の多くは、長い目で見ればある民族集団
が別の民族集団に侵食され同化,消滅させられてしまうまでの過程
にしか過ぎないのではないか?
日本における「国際化」も同じく。
アメリカはポピュリズムの国だから そうなる前に移民規制の大幅強化が行われるよ あとは、不法移民の追放とか まあ、アメリカの力があれば何できるしな
475 :
世界@名無史さん :01/08/26 18:01
そうかなぁ??? 北朝鮮の核武装疑惑の時やバルカン問題、中東問題にしろ いつもことが起こってからようやく動き出すのが アメリカの特徴であって、そんな人種の集まりの国がが、 そんなに先のことが 読めるなんて、とうていありえない。
476 :
469=466 :01/08/26 22:07 ID:hXY6H5rI
>>475 戦前に日本人移民が受けた扱いを考えれば、あながち無いとはいえないな。
別に先が読めなくても、ニューカマーを脅威と思えば排除に動くのもアメリカ人。
477 :
世界@名無史さん :01/08/26 23:46 ID:4s79YSWE
そうだね。秩序や正義を平気で踏みにじるところなんかは やっぱり狩猟民族の血だね。 なんせ、アメリカという国は、狩猟民族の血筋を引くことが、 いまや、1つのブランドになってるからね。 つまり、野性を生き抜く力強さがアメリカ人の心を捉えたんだろうね。
478 :
世界@名無史さん :01/08/27 00:19 ID:vBQPkfUE
ていうかアメリカはある時点で移民を受け入れる事を止める
べきだよな、その上で、エスニックの融合と文化の統合を目指す
のか、各人種民族の固有性を固持する方向性で国家の安定を図る
のか、とにかく今のまま放っておけばそう遠くない将来アメリカ
は国家としては破裂する気がする。
>>476 そういう事は別にアメリカで無くてもやるのでは、というか今時
そんな矮小な理由では移民を規制する動機にはならないだろ。
479 :
世界@名無史さん :01/08/27 21:10 ID:brmHTHNk
遠い遺伝子同士が組み合わさったほうが、より強くて優れた種を 残せるって以前聞いたことあるけど、そういうことを考慮してみると より多くの人種、民族がかけ合わさった人の頻度が高い国ほど、 より優秀ってことになる。 今の所、世界一純粋な民族、人種が少ない、すなわち混血 の頻度が高い国は、南米のコロンビアだけれど、 彼らは、単に血の気が多いだけの人たちにしか見えない。 逆に、日本なんか島国で、過去2000年ぐらいの間ずっと、 純粋な「日本民族」であり続けたにもかかわらず、 スバラシイ経済発展を成し遂げ、いまや、世界一の経済大国の 名をほしいままにしている。 「血脈」という視点から見た場合、純血か、混血 いったいどっちがいいの?おしえて。
480 :
世界@名無史さん :01/08/27 21:31 ID:h6O/vtzo
>479 日本人は、シベリア系・南方系・渡来系など いろいろなモンゴロイドの混血によって 形成されてきたことがわかっているので、やっぱり 混血にはプラスの面があるということを否定するのは 難しいかもしれない。
481 :
世界@名無史さん :01/08/27 22:14 ID:pTLnCCfw
>>480 世界中の殆どの民族は混血、日本人よりも
東南アジア諸族や漢民族等の大陸系民族の方が混血度
が高いのは明白、日本の場合、縄文人と弥生人
の混血がベースであり、その他の混血は極めて
緩慢に起こったと思われる。
純血=優秀も迷信だが、混血=優秀も同じく迷信。
>>481 何が優秀かはわからないけど、混血度が高い方が
過酷な環境では生き残りやすいような気がする。
純血だと壺に填ると危なそう。
483 :
世界@名無史さん :01/08/27 23:42 ID:gT47My4s
生物学的には、
>>482 の言う通り。
雑種は、多彩な遺伝子を有している分、純血種よりも
環境に適応しやすい。
純血のプードルと雑種の犬を過酷な環境に放てば、生
き残るのは雑種の方だろう。
むろん、だからといって「混血=優秀」などというのは
誤解を招く表現だとは思うが……。
484 :
世界@名無史さん :01/08/28 01:50 ID:tpI52M9Y
>>482 ,
>>483 人間の場合、犬のような「純血」はありえないでしょ、日本人同士
でも北海道の人と九州の人が子供を作ればその子供は「混血」って呼べる
だろうね、それと、混血が病気に強いんじゃなくて免疫系が多彩な方
が特定の病気で種が全滅する事を避けられるとかそういう話じゃなかった?
「混血=強い」ならブラジル人なんか超人になっちゃうよ。
485 :
世界@名無史さん :01/08/28 10:55 ID:8SyBkvNY
だからブラジル人はサッカー強い。
486 :
真面目に :01/08/28 11:20 ID:o2oIp6co
純血、混血論は難しい。確かいろんな民族の血が 混ざった方が優秀になると、初めて言ったのはギリシャ人 だったと思うが、ギリシャ人はコスモポリタンなヘレニズム 文化をつくりあげながらも、結局はより保守的な方法を 選んだローマに負けてしまった。 現代でもアメリカは多様な人種を受け入れることによって 活力を維持しているが、ユダヤ人なんて何千年とあれほど 偏向的な純血主義を貫きながらも、優秀さを維持している。 遺伝子レベルの優劣の議論はともかく、僕なりの結論としては、 ヨーロッパ大陸のように、多くの民族が適度のプレッシャーを 互いに与え続けられるよーな状況なら、純血、混血にそれほど こだわる必要がないんじゃない?ということ。遺伝子だけ じゃなく、環境が重要。
487 :
:01/08/28 16:28 ID:XGw6Oh9I
488 :
世界@名無史さん :01/08/28 17:38 ID:J9SDcU6w
文化的な意味じゃない? 異なる民族の文化を受け入れられない、 硬直した国家は滅びる運命にあると思う。 ジャマイカやアイルランドをうまく利用したイギリスのポップカルチャーや 黒人文化により成り立っているといっても過言じゃないアメリカ、 アメリカの影響から漫画やアニメ、ゲームなど世界最先端文化国家の日本。 そう考えると、今後のアメリカは辛いところがあるかもね。 そもそも、他者の文化を(奴隷として以外)認めたことがない奴らだし。
489 :
世界@名無史さん :01/08/29 00:34 ID:4hC/YzAg
要するに純潔にしろ、混血にしろ良い遺伝子を上手に 引き継いでたらそれでいいんじゃないの?
490 :
世界@名無史さん :01/08/29 01:43 ID:a1syryuY
>>489 結果論って気もするな、
混血化によって元からある民族、言語、文化が消滅してしまえば、それは
在来民族にとっての死を意味するし、第一鎖国のような特殊な状況
でない限り外の文化は自然と吸収されていくもんでしょ。
ところでアメリカ白人は白人のマイノリティー化について本音
じゃどう思っているんだろう。
491 :
世界@名無史さん :01/08/29 23:48 ID:c4O/DvPU
全てのBBSのはるか上に君臨した2ちゃん帝国
492 :
世界@名無史さん :01/08/30 01:38 ID:jgPNiiTA
一概に白人と言っても、ゲルマン系は、その他の系統の白人 (スラブ系、アラブ系、ラテン系、etc)と混血したがらないし、 このままいくと、ゲルマン系の純粋化、マイノリティー化 は避けられないと思う。
外国にばかり目がいっているが、 一番危ないのは日本じゃないか。 反国家的(反日)日本人がこんなに国内に 増殖している国は他にない。 日本は外部からでなくこれらの内部の勢力 によって自滅させられる可能性が高い。
494 :
世界@名無史さん :01/08/30 12:29 ID:5l9GGTpI
493=反日日本人が、ここ半年で、目に見えて増殖しているのは 確か。 493のいってるとおり、はっきりいって、このままいくとヤバイ。
とりあえず、世界史板に巣くってるサヨを粛清せねばならないな
>>493 -495
あわわわわ・・・。たぶんネタであることを祈るのれす。(汗
これも、コテハンのみなさんが一斉にいなくなっちゃったのと
何か関係があるのかもしれないれすねぇ・・・。
とりあえず100年後には消滅してそうな国は、ずばり中共政権れすかねぇ。
497 :
世界@名無史さん :01/08/30 19:29 ID:NLFJpfvE
>>494 反日って増えてんの?
むしろ減ってるような気がする。
498 :
世界@名無史さん :01/08/30 19:37 ID:d8Sm.pmw
騒動のせいか世界史板のレベル低下が気になるな。
えっ、ここってレベル高かったの? どこにでも顔だすののたん。
500 :
世界@名無史さん :01/08/30 21:43 ID:XewaG1BQ
>>492 マイノリティー化、の部分はともかくとして、「純粋化」は
ちょっと意味不明、混血を嫌うなら純血のままで構わんだろ、
ていうかどうあがいたって混血の割合はこれから増えるだろうし、
これ以上「純血化」なんてすることはありえないだろ、アーミッシュ
じゃあるまいし。
しごく単純に、出生率が他民族よりも少なければマイノリティー化
は進むし、混血化も同様にそれを加速させる。
501 :
ジーモン・フォン・シュトラースブルク@ケー二ヒスベルク :01/08/30 21:45 ID:mbnWznXc
ホワイト・アーリアンの純血を守らねばならない。
>>501 おや、ジーモン@ケー二ヒスベルク さん、お珍しい。
最近はあまりお目にかかりませんでしたね。
っと、 あらま、ジョーカー氏とIDおんなじ。 ぷぷぷ。
503 :
世界@名無史さん :01/08/31 22:44 ID:SCUNcz6.
極端にメジャーで注目されることもなく、逆に極端に マイナーで、大国に飲み込まれることもなく、中堅的な 立場を維持している国がしぶとく残ってると思う。 exアイルランド、ノルウェー、カナダ、ニュージーランド など多数。
504 :
世界@名無史さん :01/09/01 15:10 ID:io/HKrG2
その極端にマイナーな国・・・シエラレオネ、モザンビーク、スーダン コロンビア、ハイチ、フィリピン、東ティモール、アルバニア 東ティモールはまもなく独立するでしょうが、その後、再び インドネシアかどこかに併合されてるかもしれない。
505 :
世界@名無史さん :01/09/01 23:19 ID:Q4zjKB0.
かりにも独立を間近に控えた東ティモールの立場はどうなるんだ?! 独立を心待ちにしている現地人に失礼だぞ!!
506 :
世界@名無史さん :01/09/02 13:02 ID:JGn1uxZM
東南アジアや太平洋諸島の国々は過去において 第二次世界大戦後、日本から独立したのもつかの間 すぐにほかの国の侵略を受けていたんだ。 そう考えると、東ティモールの独立も 糸の上に立たされたようなもの。
507 :
世界@名無史さん :01/09/03 11:30 ID:SIkX98jk
>>492 スラブ系とラテン系とケルト系と混血するのは、全く抵抗ないだろ
ケルト系は元々白いし、西のスラブ系、北のラテン系はゲルマン系と人種的には同じで
言語が違う程度だから。実際にゲルマン系(藁)の純血なんて、スカンジナビアの一部に
いるかいないかだろ
508 :
:01/09/03 18:48 ID:1nSXVm5k
509 :
世界@名無史さん :01/09/03 21:53 ID:Naf.qbOE
アフリカ代表・・・スーダン ヨーロッパ代表・・・ユーゴスラビア連邦 アジア代表・・・アフガニスタン 北アメリカ代表・・・アメリカ 南米代表・・・コロンビア オセアニア代表・・・ナウル(天然資源が底ついた)
510 :
世界@名無史さん :01/09/03 22:05 ID:h9FXuRJ.
アメリカだろ? 核は無闇に打たないし、今のところ経済が弱体化。 あんなに広いのに人口2億何ぼでよく国として成り立っている。 人種問題もある、男女差問題もある。 いまだにジャガイモ掘ってるなんて馬鹿馬鹿しい。 日本だっておかしい。 あんなちっぽけな国なのにどうしてこんなに裕福なのか? それは国債有ってのもの。 今の豊かさは国債がなけりゃなりたたない。 常識的に考えこんな小さな国がこれ以上発達すると思う? もっと中国、インドと手を組んで技術の変わりに貿易して仲良くなる。 2つの国で20億もいるんだから第二のアインシュタインが出てもおかしくない。 (インターネット業界では空前の天才が生まれたが)
511 :
世界@名無史さん :01/09/05 18:40 ID:CeRf6wnM
そうだね、この先現国家体制のまま生き残ろうとするならば、 日本に限らずどこの国も、アメリカを中心とした所謂西側諸国 (わ〜、懐かしい言葉・・・)と手を切って、中国、インド 或いは、ベトナムや、南北朝鮮 (近いうちに統一されることを前提に)、キューバといった 社会主義体制の国々、そして、アラブ諸国と、イスラム諸国 と組めば、確実に100年後といわずに、200年後300年後 もしかすると1000年後でも、生き残れる確率高いと思うよ。
512 :
あやめ :01/09/05 19:27 ID:.k0.u2lI
>>505 確かに失礼かもしれないけど、冷厳な国際情勢から観察すれば将来の
展望は悲観的です。今回の分離運動における西側人権重視国の肩入れ
過ぎは、今後どうしても地政学的に東チモールが友好を保持していか
なければならないインドネシアとの関係にとって、決してプラスに
なるものではないでしょう。当時のオーストラリアのはしゃぎ振り
など、彼らの深層意図を疑わせるに十分です。日本の学者の中には
戦時中の日本が国際法に反して強引にポルトガル領東ティモールを
占領したのが、戦後の同地の悲運の遠因になったというように論評
する人もいて、だから同地の独立に日本も責任を感ずるべきだとか
トンチンカンな主張をしてました。
そもそもポルトガルが長期に亘って植民地にして、周辺諸国と著しく
異なる文化にしてしまった点に、インドネシア民衆は反発を感じてる
のではないのでしょうか。インドネシアが東ティモールを併合した
こと自体は非難されることではなく、その経過がやや強引であった
ことと、統治実態があまりに現地住民の意向を抑圧したものであった
ことが、失政として分離の結果を招くに至ったのは残念に思います。
513 :
@名無しさん :01/09/05 19:32 ID:QkPjFNyU
全体のムードが朝日新聞的に流れている。 国力が国の大きさで決まるなら、ロシアに どこもかなわない。同じ人類なのに、民族 という不思議なものがあって、いろいろな 国が出来てきた。民族のちがいというのは、 今後もなかなか解消出来ないだろう。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :01/09/05 21:21 ID:AO5V6F0g
>>513 その民族の違いを改めて認め合う、今後は争いでも融和でも
なく住みわけが重要だろうね、それを実現するためには
互いにとことん妥協し合うしかないのかも。
個人的には、「民族の融和」なんてのは形質的な相違や固有
の文化を捨てる事にほかならないので反対。
同一国家内に存在する民族は融和するのがいいのかもしれないけど、
それすらも場合によりけりだろうなー、例えば、日本にいる在日なんかは
どんどん融和されるべきだと思う、でも南アフリカとか、白人と黒人じゃ
融和なんかありえないでしょ、実質的には黒人による白人の吸収
にしかなりえないし、まああそこは白人がネイティブである黒人を侵略
した上に成り立ってる国だけど。
ついでに、ロシアはこのままだと少子化と高死亡率でかなり萎む
と思う、少数民族の住む地域はさっさと諦めてロシア人だけで
まとまった国を作るのが一番じゃないのかなあ。
>>514 >まああそこは白人がネイティブである黒人を侵略した上に成り立ってる
>国だけど。
南アフリカの歴史については、黒人側の歴史見直しも始まっているようで
すけど、原住民はコイサン族、ホッテントットで、現在のバンツー族を中心
とする黒人は、ケープ植民地周辺で言えば、オランダの植民者よりも後か
ら南下してきています。
人種的にも民族的にも、コイサン族は黒人とは明確に異なりますね。
アフリカーンスというのは、結構つらい思いをした人々ですから、あまり思
い込みだけで侵略者と決め付けるのはいかがなものでしょうか。
516 :
世界@名無史さん :01/09/08 11:32
理不尽なんた当たり前!! たとえ、昨日今日に独立したての超新興国家でも 武力でねじ伏せられれば、それで終わり。 今ではそういうパターン、珍しくないと思うよ。
517 :
世界@名無史さん :01/09/08 13:43
>>516 独立(を宣言)したての超新興国家は、これまでも武力でねじ伏せられれ
ばそれで終わりですけど。
むしろ、今よりも過去のほうがこのパターンが一般的だったのでわ?
518 :
世界@名無史さん :01/09/08 14:19
うん。特に第二次世界大戦直後にこの傾向は 世界各地、特にアジア太平洋地域では、頻繁に 見られた。
519 :
世界@名無史さん :01/09/08 17:07
中華人民共和国でしょ。中国共産党という軍閥独占資本が支配する資本主義の国。 中国が内抱する矛盾は近年いよいよ尖鋭化している。 マルクスの理論によれば、社会主義革命はこれから中国に起きる。 つまり都市住民が蜂起して、巨大独占資本と化した農村由来の封建的軍閥としての 中国共産党を打倒する。 1949年の革命は失敗した偽の革命。毛沢東はマルクスをつまみ食いしただけ。 これから起きる革命こそ、真のマルクス主義革命。 21世紀中に、真の社会主義国として中国は生まれ変わる。
520 :
世界@名無史さん :01/09/08 17:13
中国が分裂したり、パキスタンの国力が弱まると、 インドも分裂するんじゃないか? 宗教と仮想敵国によって国を維持しているみたいだからな。
支那人民共和国
522 :
世界@名無史さん :01/09/10 21:16
現時点では、イスラエルあたりが自爆しそう。
523 :
世界@名無史さん :01/09/10 21:27
日本
524 :
世界@名無史さん :01/09/11 04:47
日本っていうのは無しね。 哀しくなるから(;´д`)
525 :
世界@名無史さん :01/09/11 05:14
インドネシアが瓦解して、民族・生活習慣の近い、南スマトラや西ジャワが 同じくボルネオが離反して瓦解した、マレーシアの半島部と連合。 そうなるとヤヴァいのがシンガポール。
526 :
世界@名無史さん :01/09/11 10:24
イギリスは消滅しないけど、イギリス王室は消滅してる。
527 :
世界@名無史さん :01/09/11 13:17
それでもやっぱり日本は滅びる
528 :
世界@名無史さん :01/09/11 22:15
やっぱりアメリカ! 決まりだね!
529 :
世界@名無史さん :01/09/12 00:40
やや!! 一連の事件を受けてな!!
530 :
世界@名無史さん :01/09/12 00:43
526=英国の王室が消滅するときすなわちそれは英国の終わりを意味する。でも、そうはなってほしくない。
531 :
世界@名無史さん :01/09/12 00:46
より現実的にアフガニスタン。とりあえず、国連統治下から・・・。
アフガンは核の焦土で人が住めなくなるかも。
533 :
世界@名無史さん :01/09/13 10:53
これからは、イスラム諸国が強くなる予感がする。
534 :
アマノウヅメ :01/09/13 11:44
>>533 私は逆にイスラムが穏健派と原理主義、さらに原理主義の中でもテロに
積極的な派と信仰のみ厳格な派に分離して、結束力が弱くなるんじゃ、
と考えますが。
535 :
世界@名無史さん :01/09/13 12:03
いやイスラムは強くなるよ。少なくも黒人ムスリム ってのは増えていくそうな気はする。キリスト教じゃ 彼等は救えないだろーから。
536 :
名無しさん :01/09/13 22:45
アメリカが無くなってたりして・・・または2流国以下に
537 :
今は亡きモ板@羊の一固定 :01/09/14 01:09
中共の解体(チベット、ウイグルの独立、出来れば満州国の復活)
538 :
世界@名無史さん :01/09/17 00:57
みんなは、アフガニスタンを一番にあげるかも知れないけど 私は、逆にアメリカのほかにないと思う。
539 :
世界@名無史さん :01/09/18 02:21
540 :
世界@名無史さん :01/09/18 05:15
国家という概念がでてきたのも近代に入ってからのことでしょ。 100年後にまだ国という概念があるのかな?
>>540 国家というか、国民国家(ネイション・ステイト)の概念ね。
542 :
世界@名無史さん :01/09/18 09:23
>>535 キリストやユダヤはですねえ…黒人はアフガン逝ってで死ねと教えるんですねえ。
そして白人は彼らに血を流させて儲けるんですねえ
543 :
世界@名無史さん :01/09/19 18:53
勿論、戦争も心配だけど、それ以上に災害で消える危険性 のある国も結構あると思う。 インド、バングラデシュ、etc
544 :
大スキピオ :01/09/19 19:14
バチカン法王庁
545 :
大スキピオ :01/09/19 19:15
バチカン法王庁
546 :
大スキピオ :01/09/19 19:16
バチカン法王庁
547 :
世界@名無史さん :01/09/20 01:30
>>543 災害だったら日本はかなりやばいのでは?
というか、それだったら100年後と言わず数年以内に
消滅する可能性あり?
どうなんでしょうか。
548 :
世界@名無史さん :01/09/20 01:56
549 :
世界@名無史さん :01/09/23 02:05
アメリカのブッシュは、今になって最初の強気さは薄れ 少し弱腰になってきているけれど、アフガニスタンは 手ごわいぞ、だって、かのソヴィエトだって2年も てこずった挙句に、退散してぐらいなのだから ソ連に無理なことが、アメリカ程度の国に出来るわけがない。
550 :
世界@名無史さん :01/09/25 19:19
イスラム勢力には、底知れぬ勢いを感じる。 イスラムを敵に回す者が一番に消滅するんじゃない。 だって、日本人の多くが知らないだけで、 生物兵器の開発だって、あそこらへんは凄いんでしょ?
551 :
世界@名無史さん :01/09/25 19:34
中央アジアで人質になった日本人はイスラム教を強制されたと いうが、イスラム教徒には他教徒を尊重するって考え方はあるのか? 以前コーラン破り捨て事件の時も、原理主義者でもなんでもない イスラム教徒が「コーランは聖書よりも重いんです」とか言ってたし。 まあ、本当はこんな人達はイスラム教徒の一部だけだった思いたいけど。 イスラムはイスラム、キリスト教はキリスト教、 仏教は仏教、という風に、すみわけが必要だと思う。 日本だってあまりイスラム教徒を増やしすぎるべきじゃないと思う。 人口増加率や信仰の強固さから、このまま来る中東系の人々 を受け入れつづければどうなるかは明白。 彼らが日本で信仰を守りつづける事を妨げてはいけないけど、 だからといってイスラム教徒が増え続けるのを受け入れろって のは間違いだと思う。
552 :
世界@名無史さん :01/09/25 20:49
>>551 イスラムは他宗教には寛容だよ。
まあ、でもやっぱり自分たちの宗教が一番っていう考え方があるんじゃないかなあ?
それはもちろんクリスチャンにもあるだろうし、ユダヤ人にもあるだろうし。
少なくとも、僕の知ってるイスラム教徒の人はもの凄い真面目でいい人だよ。人それぞれってところじゃない?
553 :
世界@名無史さん :01/09/25 21:20
>551 人質になっている、という異常状況でイスラム一般を測ったら間違っている。 それに、イスラムの考えでは、イスラムに改宗したら同志になるから、わりと 人道的な犯人だったのでは? 啓典宗教では、異教徒は人間として見なさなくても かまわないという解釈が可能だから…逆に言うと、改宗したら仲間だから君は死ななくて すむんだよ、と、言っていることになるし… 欧米文明圏では実際以上にイスラムを悪く言う傾向がありますが、歴史的に見ると、 イスラムはアッラーを第一の神と認める限り他の宗教を信じることを認めます。 だからキリスト教の異端コプト教はイスラム圏では生き延びました。 キリスト教はそうはいかない。レコンキスタのさい、コプト教徒もムスリムも皆殺し。
554 :
世界@名無史さん :01/09/25 21:39
>>552 なるほど、結局どの宗教も敬虔であればあるほど「自分達の
宗教が一番」って思うんでしょうかね、仏教徒であるはずの
日本人は「仏教が一番」なんて思わないですもんね、思うと
すればその信仰に対してではなく寛容性や世俗性に対して
親しみを持っているからだし。
>>533 確かにイスラム教が歴史的に見れば寛容だった事は事実だし、
イスラエル建国以前はユダヤ教徒とだって平和にやってた。
でも、今のイスラム教が非寛容な一面を持ち合わせているのも事実
だと思うんですよね、これから、キリスト教がそうであったように
中東諸国も経済的に豊かになれば世俗化が欧米と同水準まで進む
んでしょうか?
やっぱり、強い信仰や戒律ってのは時として他者を尊重しない偏狭さを
生じさせると思うんですよね。
555 :
世界@名無史さん :01/09/25 21:43
もし日本列島が沈没したどうなんだろ。 脱出期間は充分にあるとして、どこの国が何千万人何百万人も受け入れてくるのか・・・・・。
556 :
世界@名無史さん :01/09/25 21:46
>>553 >レコンキスタのさい、コプト教徒もムスリムも皆殺し。
ユダヤ教徒もね。
そういえばディスカバリーチャンネルで、
レコンキスタの際の他民族大虐殺の特集をやってたな。
557 :
世界@名無史さん :01/09/26 10:48
やっぱり、モナコ!皇太子には、ホモ疑惑があるってほんと?
558 :
世界@名無史さん :01/09/29 21:11
潰れそうで絶対に潰れない国家=アフガニスタンイスラム国 かつての世界最強の国家ソビエト連邦の猛攻をもしのいだ かのアフガンが、たかがアメリカがごときにやられるとは 考えにくい。
559 :
世界@名無史さん :01/09/29 21:12
賛成!! age
560 :
アメリカ当局 :01/09/29 21:22
うん。だから、そういうことやらないって(藁) 特殊部隊500個小隊でテロ拠点叩きます。空爆みたいなことしません
>>558 世界最強? 聞いて呆れる。あの頃のソ連軍はすでにガタガタだったのが
常識だぜ。 ただし、アメリカがアフガンを制圧できないという意見には
賛成だけどな。
562 :
世界@名無史さん :01/09/30 15:13
アメリカが今後アフガニスタンを討つのは目に見えてる。 この間、アメリカがアフガニスタン攻撃の準備の臨界前核実験 をして、このままアフガニスタンを核攻撃するつもりで いるらしいけど、こうなると、世界の同情はアフガニスタンに 向けられ、アメリカは非難を受け、世界中を敵に回すのは必至 だろう。こうなれば、アメリカの愚直な忠臣・日本も今度ばかりは 100%アメリカを裏切るだろう。 アメリカが核先制使用すれば、決着はむしろ時間の問題。
おいおい。核攻撃をやる、と思ってるだけで文章執筆者の 信頼性がさがるぜ。ネタならかまわないが
564 :
世界@名無史さん :01/09/30 23:02
いや、9月26日にアメリカは書く攻撃に備えて 臨界前核実験をしたのは事実ですね。
これは言葉が過ぎました。誤りましょう。 核は政治的にコントロール不可能なのでまず絶対に使われないない というのは当方の信念ですが、臨界前核実験の報道をマスコミに流すということで 無言の圧力をタリバンにかけているのでしょうね。 アメリカは
566 :
世界@名無史さん :01/10/01 00:00
これは言葉が過ぎました。誤りましょう。 核は政治的にコントロール不可能なのでまず絶対に使われないない というのは当方の信念ですが、臨界前核実験の報道をマスコミに流すということで 無言の圧力をタリバンにかけているのでしょうね。 アメリカは
核使わずとも アフガンの地理に慣れてる北部同盟 特殊部隊だとSAS、スペツナズ、デルタフォースが協力して戦ってるんだし アフガン攻略なんて楽勝だと思うんですが、どうでしょう?
568 :
世界@名無史さん :01/10/01 00:22
>>567 スペツナズは出てないでしょう、参加してるのは英米の特殊部隊ですから。
569 :
hahahahahahha :01/10/01 15:44
おいおい、香港を忘れてないか? あそこはアジアの摩天楼がそびえる街。 中共人民軍戦闘機による・・・ 少なくとも今回の事件に触発されて、危機感は持っといた方がいい。 人口密度が高い都市はどこも危険。
570 :
世界@名無史さん :01/10/01 16:28
>569 国としてはもう消滅してる
571 :
世界@名無史さん :01/10/04 17:41
>>567 じゃあ、ソ連にも出来なかったアフガニスタン攻略をアメリカが出来るってこと?
572 :
世界@名無史さん :01/10/05 01:05
常識的に考えて無理。
573 :
世界@名無史さん :01/10/05 01:13
まあまともなアフガン攻略/侵攻なんざ無理だろな 所詮対テロ・テロが目的なところで一国の制圧まで行ったら道理が通らんだろ やられたらやり返すだけのヴァカな発想しか無い国はとっとと逝ってよしだ。 自作自演やって侵攻の口実掴むのは歴史の常識だが 今回のは単にしてやられただけで、そんな覚悟は元々あいつら無いからな。
574 :
世界@名無史さん :01/10/05 01:53
やられたらやり返す「だけ」にしか見えないとは… 勿論、侵攻なんぞやりたくないのは当然であり、 なんとかやらずに済むようにプレッシャーをかけてるのは事実だ。
>>555 遅レスだが。
小松左京の小説本気にしてるの?
プレートテクトニクスって知らない?
576 :
世界@名無史さん :01/10/05 23:20
中国 韓国・北朝鮮 イラク サウジアラビア アフガニスタン スーダン カナダ インド ロシア インドネシア パプワニューギニア ブルネイ 日本
578 :
世界@名無史さん :01/10/06 03:01
けどやっぱり日本。 関西共和国(って前に大阪帝国)、 琉球共和国、 東京共和国(関西、沖縄、裏日本以外は全て東京の植民地)、 裏日本共和国(捨てられた日本海側) の4つに分裂。 結構可能性あるかも。
579 :
世界@名無史さん :01/10/06 03:28
その潰れかたは無いと思う。
580 :
世界@名無史さん :01/10/06 09:55
人類は大増殖しすぎているので21世紀には反動が来る。 21世紀末までには核戦争あるいは偶発的核使用で 人類全体が大打撃を受けている可能性も相当あるよ。 地域的には 砂漠化(中国、中央アジア諸国、北アフリカなど) 気温上昇に基づく海面上昇(バングラデシュや太平洋諸国) エイズの蔓延(アフリカ南部は壊滅。アフリカから世界全体へ) などの影響も大きい。 オゾン層破壊の影響もじわじわきいてくる。
581 :
世界@名無史さん :01/10/06 18:50
>>573、574 なるほど。 >>578 面白いけれど、ないと思う。 >>580 そのとおりだと思う。
582 :
世界@名無史さん :01/10/07 20:29
かつて、ヒッタイト人が青銅武器の発明で、生き延びたの と同様に、今の時代青銅時にあたるものといえば、やっぱ 核兵器しかないのかなぁ。それとあと生物兵器ぐらいか。 自分は反対だけれど、日本も長続きさせようと思うのなら 水面下で、こっそりと核開発するしかないのかなぁ・・・。
583 :
世界@名無史さん :01/10/07 20:57
>582 ヒッタイトって鉄器を発明したんじゃなかったっけ?
584 :
世界@名無史さん :01/10/07 22:14
なんか忘れたけど、その辺の人だ。
消滅する国の候補として日本を挙げている人も多いようですが、実際に はどうでしょう。 国が消滅するという具体のイメージとしては、 1 社会的に分裂して統一国家としての実態が失われる 2 自然災害や気候変動などによって極端に人口が少なくなる 3 社会経済的に破綻し、国家が崩壊状態となる といったところでしょうか。 1のケースは旧ソ連や旧ユーゴの例を目の当たりに見ているわけです から、分裂によって国がなくなることは実際にありうることです。 また、国家の枠組みというものは、分裂要因を抱えている場合には、短 時間に崩壊するもののようです。 2のケースというのは、名目的には国家がなくなるわけではなく、いわば 衰退して機能しなくなるということでしょうか。世界史のスパンで見れば、 そのような例は数多くありますが、近代的な意味での国家が形成されて からそのような事例はあったでしょうか。 3は戦争や経済危機などによって崩壊するケースでしょう。 現実問題としては、2も3もそれだけ単独では国として消滅することはな いでしょうね。他国による併合など、他に何らかの要因がなければ、国が なくなることはありませんね。 で、日本の場合、相対的には1の原因となる分裂要素は少ないほうです。 内因としては言語をはじめとして均一な文化を共有していますし、外因と しては島国という地勢から隣国の影響を受けての分裂も起こりにくいです ね。 難民の世紀といわれた20世紀にも、絶対数としては微々たる人数しか 異民族の流入はなかったですし。 2は一昔前にカールセイガンなんかが主張した「核の冬」の予想図を見 ても、最近の地球温暖化の予想図を見ても、他の地域、大陸や珊瑚礁 の島国などに比べると影響が少ないと考えられているようです。これも、 周りを海に囲まれて多湿であることによる気候緩和の効果によるのでしょ うか。 気候的には、他の多くの地域に比べて、繰り返し土地を洗い流している ようなもので、おまけに汚れた水は内陸に残らずに海に運ばれてしまう 地形ですね。もちろん、環境問題との取り組みは必要ですが、影響の深 刻さにおいてはかなり恵まれた立場のようです。 3が一番起こりそうなケースでしょうが、戦争や経済危機による社会の崩 壊といっても、内戦状態か国土が戦場にならなければ、世界史スパンで 見た場合はたいしたことは起きないのではないでしょうか。 まぁ、あれこれ心配しているうちが華かも知れませんね
586 :
世界@名無史さん :01/10/09 23:40
ここ10年の日本を見ていると、585の言う3の可能性が かなり高いと思われる。 10年前、1991年だが、よく考えてみてください。 この年を境に日本人はわかりにくいところで微妙に後退(精神面で) したと思いませんか?
587 :
世界@名無史さん :01/10/10 18:07
>>586 自分が見た感じでは、1991年ごろから やたらと勘違いしている大人が多いように思える。 これも、日本の将来を考えたら、危険な因子なのかも知れない。
588 :
世界@名無史さん :01/10/10 20:08
アフガニスタン 5年以内に滅亡。
589 :
世界@名無史さん :01/10/10 20:29
森繁久弥 5年以内に死亡。
590 :
世界@名無史さん :01/10/10 20:41
>>589 もう20年も前から、そう言われてるんだが
591 :
世界@名無史さん :01/10/10 20:45
>>589 15年はもつかもしれんよ♪
593 :
世界@名無史さん :01/10/11 00:22
>>588 今の日本の常識?では、アフガニスタンが危ないかも しれんが、案外、アメリカの方が咲きにコロッと逝く かもしれんよ。 なんせ日本のマスコミというのは(全部が全部じゃないけれど) 半ば煽りも含めて、アメリカの都合の良いようにしか伝えないからな。 だってよく考えてみてよ、第二次世界大戦の時かって、日本は、 当初から勝ち目がなかったのに、あほだらきょうみたいに 日本は勝つと煽りまくって、結局は負けた。 それに第一、今回の件(アフガニスタンVSアメリカ)に関しても アメリカはアフガニスタンをなめてかかっている。アフガニスタン は、かのソ連でも落とせなかった国だよ。それをアメリカがごとき に落とせると思ってるほうが、世間のいい笑いものだと思うのですが・・・。
594 :
世界@名無史さん :01/10/11 00:23
まあ、たしかに、今回、攻めあぐねているという雰囲気もありますね
595 :
世界@名無史さん :01/10/11 00:24
アメリカ合衆国。ソ連の二の舞で解体。
596 :
世界@名無史さん :01/10/14 19:51
どっこいしょ、っと!! age
597 :
世界@名無史さん :01/10/14 20:01
>593 初めはソ連は勝ってたんですが・・・・ アメリカのベトナムを教訓にして 戦車やヘリコプターで攻撃していたし、 アメリカのように大規模に兵力を投入したわけではありません しかし、アメリカが支援してから、ヘリが打ち落とされるように なったりして、負ける様になったかと。
598 :
世界@名無史さん :01/10/14 21:02
>>593 >アメリカはアフガニスタンをなめてかかっている。
観察力ないんじゃない? かなり気合入ってるよ。
599 :
世界@名無史さん :01/10/14 21:08
戦況の話は、ある程度時間が経過してみないと わからないでしょう。今何か言っても、後で恥 をかくだけかも。(まぁ、匿名ならかまわんだろ うけど) ただ、BBC今聞いてるけど、一生懸命タリバン後の アフガニスタンの話をしている。
日本
601 :
世界@名無史さん :01/10/14 23:26
アフガニスタン(一部の狂信的信者)vsアメリカ(クズの集まり)
602 :
世界@名無史さん :01/10/15 18:29
>>601 今回の戦争だが、イスラム側もアメリカ側も今のところ これといった魅力が特にないので、特にどっちが勝って ほしいとかはない。
603 :
世界@名無史さん :01/10/16 21:06
タリバンはたいした戦果はあげれんでしょう。 対ソの時にはアメリカがついてたけど、今はどこも 支援してくれない(イラクに応援されてもなぁ)。 CIAから供与されたスティンガーもいい加減バッテ リーが切れてるだろうし、対空砲火もユーゴのとき と比べて随分おとなしいように見えます。
604 :
世界@名無史さん :01/10/17 21:02
age
605 :
世界@名無史さん :01/10/23 23:00
今度のアフガニスタンvsアメリカの件だけど 双方の深意も読めてない日本こそが危ない。 コイズミ、マハティール会談を聞いていてつくづく そう思ったよ。 つまり、イスラムばかりを敵視してくれるなよってこと。
606 :
世界@名無史さん :01/10/28 23:43
もしスイスが潰れるとしたらどんな場合でしょうか? 一番潰れなさそうな感じがする。(あくまでイメージだけだが)
607 :
世界@名無史さん :01/10/29 01:19
スイス国民はアメリカと同じで、 国よりも自分の住んでいる州 に誇りをもっている。 よってつぶれるならスイス1ワガママ州 ベルン州が独立するって言い出すとか、 後は国内のフランス系、ドイツ系、イタリア系 の中が悪くって連邦が崩壊するってとこかな? けど世界大戦でフランスとドイツが戦っても 国内の中は悪くなりはしたが連邦崩壊までは いかなかった。 よってほとんどつぶれる可能性なし。
608 :
世界@名無史さん :01/10/29 01:42
スイスの産業は結構やばいです。高賃金はもちろんですけど、税金高い ので、みんな国外に逃げつつあります。もちろん、国民も、ドイツや フランスに行って買い物するのが大好きです。安いから。 若者も、結構荒れ放題に荒れてます。やっぱり窮屈なんでしょうか。 この先残る産業は、金融と観光と時計くらいか。って、今と同じか。
裸の大将も行った国、スイスで余生を過ごす人生はもう流行らないのか。
610 :
世界@名無史さん :01/10/29 02:09
トマスマンみたいに俺の書いたネットエロ小説が世界的ベストセラーになれば 喜んでダフォースに山荘買って余生を過ごすがな。 あ。ちなみにラブ雛同人エロ、よろしくね!! PS トマスマンがエロ書いたという事実はない
>610 そんで、マッターホーンをバックにスイス女をはべらかすんだ。 チーズホンデュプレイ。 エッチいなぁ・・もう。
612 :
世界@名無史さん :01/10/29 18:28
>611 >チーズホンデュプレイ うっ。ジョセフィーヌ。今宵はもうたくさんじゃ >612 儲かったら、こうして2chあたりで燻っておりませんがな(笑)
614 :
世界@名無史さん :01/10/31 22:14
もし、スイスが潰れるとしたら、 EUが統合されて、1つの国になったときだろう。 でも、その可能性(スイスが消滅する可能性)は 限りなくゼロに等しい。
615 :
世界@名無史さん :01/11/01 10:55
スイスが消滅することはスイスのエスタブリッシュメントが零落することと 同義に考えがちなひとがいるようだが、そういう事はない。 例えばそうならなかったのはドイツ統一時の諸侯(統一ドイツでも大貴族)や ポーランド第三次分割時の大貴族(分割吸収した各国とりわけロシア領では大貴族のまま)など。 スイスが消滅しても、しばらくは旧スイス領は経済先進地として豊かさを謳歌するだろう。
ヨーロッパ(現EU加盟国)、とアフリカ諸国は 統合され、一国になっているかもしれない。 但し、英国、デンマーク、オランダ、モロッコ、スワジランド といった強固な立憲君主国に限り名誉ある孤高を保っている 可能性は充分に考えられる。
617 :
世界@名無史さん :01/11/03 12:35
>>616 追加で、東南アジア諸国連合も。
618 :
世界@名無史さん :01/11/03 23:11
ヨーロッパのヒッチハイカーが集まると ドイツ語をしゃべるスイス人はドイツ人の所に、 フランス語をしゃべる者はフランス人の所に 集まると聞いたことがある。 スイス人としてのアイデンティティと日本人のそれとはやっぱり違うのかな?
619 :
世界@名無史さん :01/11/04 12:57
カナダは分割統治されていることでしょう
620 :
世界@名無史さん :01/12/04 00:06
age
621 :
世界@名無史さん :01/12/04 12:43
>>486 現代に於ける「ユダヤ人」の定義は「ユダヤ教徒」と同義だったと思います。
数千年に渡る混血によってもはや人種としての共通性は失われている筈。
622 :
1だけ読んでカキコ :01/12/04 14:01
中華人民共和国以上のものはあるまい。
623 :
世界@名無史さん :01/12/11 09:50
日本に一票!
624 :
世界@名無史さん :01/12/19 11:52
オレも日本
625 :
ジル・ドレ :01/12/19 11:56
ケニアに1票
アメリカ 我々、アフガンの誇りが、100年かけても、敵国を倒す。 カブールはちゃんと打合せして、北部にきてもらった。市民にこれ以上犠牲がでないよう、アメリカの空爆が止むよう、 カンダハルも市街戦にならぬよう、みんなで決めた。 トラボラ地区に地元民にでてもらったのは、早く、アメリカの空爆を止めさせるため。 「もう、いない、アルカイダ兵はアメリカには渡さない」と、いわせる為。 もともと、ジャララバードはラディン氏支持の根強いところだ。 パシュトゥーン人の誇りにかけ、ラディン氏の身柄は渡さない。 ジャララバードの空港にサウジアラビアの旅客機が来たことが一部報道された。 テレビでは、やらなかったが・・出せなかっただろう・・報道規制かな ちゃんと、アラブ女性と子どもを助けに来た。タリバンともども、協力した。 アラブの子どもたちも、父親の無念を心に刻んだはずだ。 アメリカの暴挙に対し、われわれは復習を必ずとげる。それは、兵器でなくても 可能だ。ペンと、パソコンでもできる。 ターバン族は、不滅・・ 「トラボラに、もう、いません」
627 :
世界@名無史さん :01/12/22 01:12
>>626 実際にそのようになる可能性は低いにしても そうなることを強く希望する!!
628 :
世界@名無史さん :01/12/22 01:25
考えたくないけど日本かな 今の暴動アルゼンチンを見てるとあと30年もすれば 日本も、、、、、。 それにそのアルゼンチンの数百倍の借金を抱えてる日本って、、、。
629 :
非学生(大型) ◆iTGTI77g :01/12/22 01:33
レスも見ずに書き込むが 中東なんかは石油資源が枯渇すれば何も魅力の無い土地だろうな
630 :
世界@名無史さん :01/12/22 02:20
100年前には世界一富める国のひとつだったのにね。 東京の地下鉄はブエノスアイレスがモデルだった。 今や東京で25年走った中古車を無料で貰ってるが。 政治家をなんとかしないと100年後の日本もああなる。
631 :
世界@名無史さん :01/12/22 11:59
外出だが、国民国家から、EU、ASEAN、米州等の地域経済圏に移行するんじゃないかな。 もう一つの流れとして、イスラムを中心とする宗教による共同体の形成だろうね。 もうひとつ気になるのは、急速に力を持ちつつある、多国籍企業、巨大財閥、投資家といった、国民を有する必要性のない勢力の台頭だろうね。 このあたり、うまく説明できる人いないかな?
個人的には中国が大本命 21世紀の速いうちに分裂国家になる可能性もある メジャーといえるかどうかしらんが、北チョソも本命 大穴はNIGERIA
633 :
世界@名無史さん :01/12/24 23:23
>>632 なぜ、中国ですか?
具体的にお聞きしたいのですが?
634 :
世界@名無史さん :01/12/24 23:30
>>633 >>632 は消滅しそうな国をあげているのではなく、
個人的に消滅してほしい国をあげたと思うぞ。
635 :
世界@名無史さん :01/12/24 23:45
>>633 それは中華人民共和国が消滅するってことでしょう。決して破壊
的なダメージを受けるとかそういう意味ではないのでは?東欧のように
国名から人民を削除するとかそんなんですむのではないか、いや、すんで
ほしいね。
636 :
世界@名無史さん :01/12/25 01:21
>>635 予言しとくけど、中国はアルゼンチンの二の舞になるよ。
破壊的なダメージだよ。
そうなっちゃ困るのは日本なんだけど。
637 :
世界@名無史さん :01/12/25 01:24
中国が債務踏み倒しするってこと?
>>628 日本はアルゼンチンと違って対外債務は殆ど抱えてないよ。
639 :
世界@名無史さん :01/12/25 13:20
アルゼンチンはもう解体するよね。 各自治体が独自の通貨を発行し始めた。 金持ちは逃げた。でも債務は帳消しにはならない。 債権国は旧アルゼンチンから何としても借金取立てをする。 まずは外為制度における戒厳令発動が必要。 アルゼンチン人の骨の髄まで搾り取れ!
640 :
アルメニア :01/12/25 19:14
100年後か。 できれば、100年後も大国に飲み込まれることもなく 「国」としてやっていけたたらな、と思う。 それにしても、思い返すこと100年前、 誰がオスマン帝国の崩壊を予測できたか? 誰が帝政ドイツの崩壊を予測できたか? 誰が帝政ロシア、そして20世紀のかの大国ソビエトの崩壊を予測できただろうか。 たぶん、国家という単位でみた場合、僅か近いようで、 実は遥か遠い100年、実のところ、どんな国が潰れているか わしにはわからんよ。 案外、大国を自負しているような愚鈍な国家が コロリと簡単に潰れていたり、 或いは、強くもなく、かといって弱小でもない 所謂中堅国家あたりが粘っていると思うよ!
日本ってアメリカに併合されたんでしたっけ? 確か9月11日が併合記念日だったような。。。。
642 :
【^▽^】足軽浪人ジョーカー@長屋 :01/12/25 21:00
中国とパキスタンと死を! イラクと北朝鮮に死を!
643 :
世界@名無しさん :01/12/26 09:19
>>641 アメリカへ併合=第三次世界大戦での敗北を意味する。
644 :
世界@名無史さん :01/12/26 10:48
>643 すでに第二次世界大戦で無条件降伏して、 アメリカの占領国になりましたが・・・ 開放というか、独立した正確な年代はいつでしたっけ? まだ占領国なんでしょうか?
1951年のサンフランシスコ条約で独立。 >まだ占領国なんでしょうか? ネタでしょ?
646 :
世界@名無史さん :01/12/26 11:06
まあ、軍事的にはいまだ占領下にあるね。
647 :
世界@名無史さん :01/12/26 11:35
経済的にも文化的にもね。 マイルドで狡猾な植民地政策とも言える。
648 :
世界@名無史さん :01/12/26 11:45
アメリカの植民地政策を今後の為に見習おう! 早速アフガンを経済的植民地にしよう!
ジュンイチロー コイズミ が初代州知事だと思いましたが
650 :
世界@名無史さん :01/12/26 17:16
100年後には今存在している国は一つも残ってませんよ。 それどころかニソゲソすらいません。
651 :
世界@名無史さん :01/12/26 17:15
>>647 中国に植民地にされるより、アメリカの方がよっぽどいいよ。
しかも、単なる植民地と違って大量の米国債しっかり持ってるから
アメリカでも日本をそう好き勝手にはできないよ。
経済的には米日は夫婦のような関係だ。
日本がアメリカに吸収されたら、1億3000万の日本人はアメリカの
エスニック・マジョリティになるわけから、願ってもないことだ。
アメリカは民主国家だから、他の人々と同等の社会的権利が保障されるし、
日本経済は米経済との対立要因が解消されるわけだから、安心して
回復し続けられるし。
アングロ・ユダヤ系と仲良くやって、日本系も幸せ。
日本系が新米国に拡散し、元の住民たちと仲良くできれば、
大統領も出るかもしれないし、議会の相当数の議席を確保できる。
まあ、あとは日本系は、ちゃんと兵役につくようにしなくちゃいかん。
あわよくば、理性的な日本系は、新米国における人種間の対立解消への
救世主となるかもしれん。
652 :
世界@名無史さん :01/12/26 21:19
>651 それはまさに夢のような話ですね。実現するなら大歓迎っす。 まあ、日本文化継承の関係者や国粋主義者は反対するでしょうが。 しかし、当のアメリカは、そんな甘いアメをくれてやるのはまっぴらごめんでしょう。 雇用条件、就業条件から社会保障、医療の充実、リタイア後の年金支給、 どれをとっても日本はアメリカに比べようもなく劣悪な環境です。 アメリカに吸収して面倒をみてやるよりも、 過酷で劣悪な環境はそのままに、金だけを吸い上げるほうが効率が良いのは自明の理。 >あわよくば、理性的な日本系は、新米国における人種間の対立解消への救世主となるかもしれん。 これは激しく同意します。最近は厨房どもがチョンチョンうるさく騒いでおりますが、 古来より日本人ほど他民族との混血に違和感もたない民族性は、むしろ珍しいことだと 思っておりますので。
いや、私が言いたのは現総理は小ブッシュのパシリなのか?!という事だよ! 結局アフガニスタンを攻めた理由は何だ?つい最近公開した”ビデオ”とやら もあの程度なのか?おいおい、お前ら違法も違法すぎるよ。ナチス並みだよ。 日本は既に米国の属国です。最も英語がしゃべれない(しゃべるのを拒否する (笑))属国民ではありますが(爆)
654 :
世界@名無史さん :01/12/26 21:37
>653 だから、そんなことに最近気が付いたキミが遅れてるだけだってば。 え?なに?新発見でもしたと思ってた?!
655 :
世界@名無史さん :01/12/26 21:46
>>651 日本は米国のたくさんいる愛人のうちの一人。
そのくせ自分が一番愛されてると思いながら貢いでいる馬鹿女。
いや別に思ってないけれども?
657 :
世界@名無史さん :01/12/26 23:35
>655 たとえが的確すぎ(笑 それで、たまに殴られて調教される。 もう離れられない体にされてしまっているのに 「アタシは自由よ」と思い込んでる馬鹿女。
658 :
世界@名無史さん :01/12/26 23:57
>>655 だけどさ、馬鹿女の筈なのに、ちゃんと貢いだ金は
男への貸しとして証文取ってるんだから、したたかな女だよ。
あまり愛というものも信用していない女のような気もする。
659 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:28
660 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:30
661 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:31
そんなもんふんだくって焼いちまえばいい。
662 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:34
>>661 証文って何を指してるかわかってるのか?
663 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:36
何をさしていってんだよ?
664 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:39
>658 男が女の部屋にあがりこんで(沖縄・その他の米軍基地) 滞在してるあいだの食費だの光熱費だの家賃だのは 全部女に払わせておきながら(おもいやり予算) 「北チョン組に襲われたら守ってくれるわよね?」 「まあな。でも、ナシつけるだけで加勢はしないぜ」 (ばーか、オメーが赤組に染まらないように監視してるだけダーヨ) (日米安保条約) 女を利用してたかるばかりの口のうまい男にすがりつく馬鹿女。
>664 男「ちょっとアフガンに行くから弁当届けてくれ。」(笑) もあり?
666 :
世界@名無史さん :01/12/27 00:47
>665 それだー(笑
667 :
世界@名無史さん :01/12/27 01:39
天コロが国の中心になると何故かいつもチョンとかかわりが深くなる 桓武時代もそうだし 明治以後もそうだ 蝦夷、クマソ、隼人こそ半島からの侵略者に立ち向かった真の日本人だと思う 関東以北の国民は韓国にゆかりなんて感じねーよ 九州も南のほうはないと思う、沖縄もないだろう 最近もせっかく冷え込んできた日韓関係だというのに ぶちこわした天コロに萎え 韓国大喜びじゃん せっかくずぅーと鎖国してたというのに明治になって 天皇が元首になってからは 日鮮同祖なんて気色悪い説持ち出してあんな奴らと同じ国民になってしまった 苦い過去がある 天コロウゼー
日本を出すと荒れるから日本以外でドウゾ
669 :
世界@名無しさん :02/01/02 15:32
アルゼンチンで思い出したけれど、メキシコは原住民系が 政権をとったら、潰れるのは、もう時間の問題だよね。
670 :
世界@名無史さん :02/01/02 17:33
>669 なんで? 根拠を教えてよ。
671 :
世界@名無しさん :02/01/07 23:33
AGE!!
672 :
世界@名無しさん :02/01/07 23:35
age!!
>>669 メキシコといえば制度的革命党が80年近く独裁していた国
「革命」と党名に付いているが、全然違うとのこと
なんか自由民主党とにていると思った
674 :
世界@名無史さん :02/01/08 23:17
>673 メキシコ革命後の政権政党なので革命が付いています。
675 :
世界@名無史さん :02/01/14 12:08
watasi ha ikiteinai desyou tu-ka nihon naiyo syaxtukin sisugi
676 :
世界@名無史さん :02/01/14 12:13
日本沈没
というか、日本を真っ先にあげる奴は 何も考えてないか、自虐的になってる奴。
678 :
世界@名無しさん :02/01/30 00:30
スペインに1票!
>678 お前はヴァカ。スペインが今どれだけ経済発展してるかしってんのか?バスクはフランス側 にも広がってるの知ってるか?って言うかそもそもオマエ、アルマダをイギリスに沈めら れて、$箱のオランダ、1580年以来スペインが併合していたポルトガル、に独立されて、 三十年戦争で本家ハプスブルク(神ロ皇帝)の地位がやばくなって、ルイ14世のフランスに 目の敵にされて最後はスペイン継承戦争でフランス・ブルボン王家を押し付けられて、それ でも重金主義に失敗、国内産業育成にも失敗、南米植民地からの資源は素通りっていう状況 になってもスペインが生き残って、南米諸国独立のあとの米西戦争でアメリカにぼこられた ときに、なんで98年の世代(noventayochistas)みたいな文学者が出てきて、内戦のとき もスペインが地域主義的なかたちで分裂しなかったか知ってカキコしてんの? 歴史を知らずに、独りよがりのただの推測で他国の消滅を軽軽しく予言することは(自国の消 滅をいうのは無論)その国の人と歴史への冒涜です。テメェの一票など、蚊ほどの価値もない。 回線切って氏ね厨房
680 :
世界@名無史さん :02/02/13 17:55
スペイン氏ね。
てゆうか、俺さぁ、 680が来店する吉野家の店員なんスけどね、 こいつここでもこんなことしてるんスね。 やっぱ、頭イっちまってますよね?こいつ。 うちに来た時は「大盛りネギダクギョク」とか言い出すんスよ。 絶対頭イってるでしょ?おかしいッスよ、このひと。 店長はこいつが来るたびに不機嫌になるし、 客もそそくさと帰りだすんスよ。 俺さぁ、あんまいい学校通ってないんスけどね、マジで思うんスよ、 こんな奴にだけはなっちゃいけないと思うんスよ。 こんな奴になったら親すげえ悲しむと思うんスよ。 こんな奴になったら一生童貞のままと思うんスよ。 こんな奴になったらメカゴルゴ以下と思うんスよ。 こんな奴になったらクライテン以下と思うんスよ。 やっぱ俺、やりきれねえっスよ。
/|######\ <680 / |###### \ / |###### \ 知識なんか0だけど / |###### \ちょっと文句言ってみた / |###### \ウヒヒヒヒヒ / |###### \ / ヽ / /●二=‐> <‐=二●\ ヽ │ // ⌒ヽ │ │ (________ ) │ │ ヽγγγγγγγ/ │ │ \┼┼┼┼┼/ │ ヽ \λλλ/υ / \ υ \ / /
683 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:03
大盛りネギダクギョクスペイン風! 童貞スペイン人氏ね!
684 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:05
イベリア半島と朝鮮半島マンセー!
685 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:06
まんせー
683> ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・∀・)< 童貞は俺でした。みなさん騙してすいません。 _φ___⊂)__ \_______________ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |植木すいか|/
687 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:08
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< 683死刑。 ( ) \_____ | | | (__)_)
688 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:14
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | | | | | | 683早く出てきて! | | | | ぶっちゃけ、君はただのネタ。 | | | | | |____________________________| || || || ∧.∧ || ( ゚д゚ )|| / づΦ
689 :
アルメニア :02/02/13 18:15
むしろ、玩具.
690 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:15
正直、スペインが消えてポルトガルになっていたらどんなに良いか。。。
691 :
アルメニア :02/02/13 18:16
あ、でてきた。
690ちゃ〜〜ん、自分の言葉で説明してごらんなさいね〜!できないと霊柩車が来ますよぉ〜 ______________________ | (___).| o | 2月 | ゚ | :::: ∧@∧ ロ__ ( ´∀`) カネー __/┌(\Ω/) ||/||..|_└ヽ_トヽ ─|| ┸.。__]|__)_)
693 :
世界@名無史さん :02/02/13 18:22
オマエラ、厨房の喧嘩は他でやれ
690よ、君の脳みそが日に日に侵されているのは、万人の知るところである。 しかし690よ、君は努力を怠っていていいのか?自分の考えをいうと人に笑 われる、そんなことは瑣末なことではないか。われわれは、君がどんな取る に足りない意見を吐いても、688までのように君を全否定したりはしない。 このままでいいのか?自分の考えを言って、今のネクラの生活から抜け出す気は ないのか?!690よ、690よ!
695 :
世界@名無しさん :02/02/20 21:18
あげ
696 :
世界@名無史さん :02/02/20 21:26
から揚げ
593 :世界@名無史さん :01/10/11 00:22 >>588 今の日本の常識?では、アフガニスタンが危ないかも しれんが、案外、アメリカの方が咲きにコロッと逝く かもしれんよ。 なんせ日本のマスコミというのは(全部が全部じゃないけれど) 半ば煽りも含めて、アメリカの都合の良いようにしか伝えないからな。 だってよく考えてみてよ、第二次世界大戦の時かって、日本は、 当初から勝ち目がなかったのに、あほだらきょうみたいに 日本は勝つと煽りまくって、結局は負けた。 それに第一、今回の件(アフガニスタンVSアメリカ)に関しても アメリカはアフガニスタンをなめてかかっている。アフガニスタン は、かのソ連でも落とせなかった国だよ。それをアメリカがごとき に落とせると思ってるほうが、世間のいい笑いものだと思うのですが・・・。
698 :
世界@名無史さん :02/02/21 20:19
四国
699 :
世界@名無史さん :02/02/24 13:24
死國
700ゲットあげ。
701 :
世界@名無史さん :02/02/26 17:10
>
>>647 >中国に植民地にされるより、アメリカの方がよっぽどいいよ。
>しかも、単なる植民地と違って大量の米国債しっかり持ってるから
>アメリカでも日本をそう好き勝手にはできないよ。
>経済的には米日は夫婦のような関係だ。
>
>日本がアメリカに吸収されたら、1億3000万の日本人はアメリカの
>エスニック・マジョリティになるわけから、願ってもないことだ。
>アメリカは民主国家だから、他の人々と同等の社会的権利が保障されるし、
>日本経済は米経済との対立要因が解消されるわけだから、安心して
>回復し続けられるし。
>アングロ・ユダヤ系と仲良くやって、日本系も幸せ。
>日本系が新米国に拡散し、元の住民たちと仲良くできれば、
>大統領も出るかもしれないし、議会の相当数の議席を確保できる。
>まあ、あとは日本系は、ちゃんと兵役につくようにしなくちゃいかん。
>あわよくば、理性的な日本系は、新米国における人種間の対立解消への
>救世主となるかもしれん。
あほか、米国は日本人の血なんかなるべく入れたくないのだよ。
だからわざわざ占領して独立させた上、文化も保護した。
将来的にはアメリカ一国で5億近くの人口まで増えるんじゃないか?
そのころ日本は1億を切っているだろう。
>>701 アメリカ合衆国が一国で5億の人口になったとしたら白人は確実にマイノリティに転落。
おそらく20パーセント程度になるはず。
さらにWASPの占める割合はその半分くらいになる。
日本人の血を入れたくないと言うけど人口を増やそうとしたらブラックやプエリトリカンやアジア人の割合が増えるのは確実だよ。
703 :
世界@名無史さん :02/02/26 22:08
アメリカは、なくなることはないが今よりはるかに衰退すると思う。
704 :
世界@名無史さん :02/02/26 22:10
日本が最有力DETH.
705 :
世界@名無史さん :02/02/26 22:14
DEATHだよ。
706 :
世界@名無史さん :02/03/03 14:17
>>704 消滅と言う事はどっかの国の一部になってる事?
それはないだろ…没落、二流国、貧困国にはなっても
100年後、国ってあんの?
708 :
世界@名無しさん :02/03/04 16:37
国としての個人に例えた年齢で、戦後間もない頃 マッカサー元帥が「日本の精神年齢は12歳程度」といったが、 今では日本は世界一の経済大国にはなっているものの、「精神年齢12歳」 の状態からは決して脱却していないと思う。
709 :
世界@名無史さん :02/03/04 16:44
>>706 日本はアメリカ、ロシア、シナに三分割される予定です。
710 :
世界@名無史さん :02/03/04 16:55
日本は世界統一国家の首班的地位として発展的に解消されます。 天皇陛下は統一国家の皇帝です。
711 :
世界@名無史さん :02/03/04 16:56
スペインだろ
オランダだろ
713 :
世界@名無史さん :02/03/05 14:33
ずばりスペイン。 共和制になって分裂。
714 :
世界@名無史さん :02/03/05 14:34
715 :
世界@名無史さん :02/03/05 16:11
バチカンだろ
716 :
世界@名無史さん :02/03/05 16:13
スペインしかない 亡国の犯罪国家
717 :
世界@名無史さん :02/03/05 16:19
>>708 ちゃんとその言葉の真意を理解して言ってるのかね?
日本人の精神年齢は12歳の少年のように柔軟だ、って意味だよ。
精神年齢→精神、だ。
719 :
世界@名無史さん :02/03/05 16:21
>>708 日本は世界第2の経済大国。でも国際格付けは先進国最低。
国際→国債、だ。
722 :
世界@名無史さん :02/03/06 03:40
日本の莫大な借金を返済する1つの解決策として 国土の切り売りという方法がある。 例えば竹島は韓国に、尖閣諸島は中国に売却。 本土から遠距離の島をすべて他国に売却し、 売却益を国内に回せば、財政もかなり良くなるだろう。 そのためには、まず領有権を明確にしておく必要がある。
723 :
世界@名無しさん :02/03/18 21:58
まさか、と思うような国が潰れるだろうね。 ちょうど、11年前の事件みたいにね。
724 :
世界@名無史さん :02/03/18 22:00
絶対にスペインです。
725 :
世界@名無史さん :02/03/20 15:51
「中国」はあっても「中共」は消えてるでしょ。随分早いうちに。 あの中国人から強奪して再配分なんて事できるとは思えない。やれ ばまた易姓革命だし、やらなかったら自己矛盾と社会システムの適 応化ができないのでどのみちあぼーん。
726 :
天之御名無主 :02/03/20 21:11
アメリカしかないでしょう。 内部事情に詳しい人から直接聞きました。
727 :
世界@名無史さん :02/03/20 21:19
>722 そーいやロシアがアラスカ売っ払ったことがあったねー あとメキシコもどこかをアメリカに売っ払ったんだっけ けっこうそういう話って多いのかー とりあえずそのためには、韓国にもっともっと経済成長して もらわないといかんな
728 :
世界@名無史さん :02/03/20 21:19
韓国の著名な予言者が、もうじき日本は沈没すると言ってました。
729 :
707とか :02/03/20 21:20
なんかアナーキストがまぎれこんでるな。
730 :
世界@名無史さん :02/03/20 23:09
アナーキスト!!ここは100年ずれてるスレだったですかねえ。その頃は 随分流行りましたが。
731 :
世界@名無史さん :02/03/25 05:07
ムツゴロウの動物王国 テレビの収入がなくなっちゃたから、後わずかな命かも。
既出かもしれませんが、中国でしょう。 沿岸部と内陸部の経済格差や民族対立などが盛んに取りざたされてますが、 そもそも、あれだけの数の異なる民族を一つにまとめておく事が無理なのです。 今までは共産主義のイデオロギーがまとめ役を果たしていましたが、 それがなくなって地域間の経済格差が大きくなりすぎた現在、共産党の強圧的な 少数民族政策以外、あの国を一つにまとめておく要素は何も無いのが現状です。 おそらく、旧ユーゴスラビアのような形で幾つかの国に分裂する事は避けられない でしょう。
733 :
世界@名無史さん :02/03/25 20:10
>>732 これは現代の定説だよね。
貧富の格差で不満は常に爆発寸前。
歴史的にも分裂を繰り返してきたし。
ただ、キャッチアップという目標が
活気を帯びて国を包んでいるような。
それがまた中華思想と結びついているような。
やっぱ微妙なバランスの上に成り立っているのは確か。
>724 サクラダ・ファミリア教会の完成より先にエスパーニャが無くなるものか!
735 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー武蔵守 :02/03/25 20:30
中華人民共和国も中華民国も消滅するよ。
736 :
世界@名無史さん :02/03/25 21:07
日本も見る影もなく衰え、他国の援助で細々と生きているだろう。
737 :
世界@名無史さん :02/03/25 21:08
以上、平壌放送からお伝えしました。
738 :
世界@名無史さん :02/03/25 21:39
739 :
世界@名無史さん :02/04/02 00:41
kita
日本は違うだろ。 消滅してるかもしれんが、 メジャーじゃない。
741 :
世界@名無史さん :02/04/02 06:43
742 :
世界@名無史さん :02/04/02 08:53
ナチラエルワラタ
中国、イスラエル、 石油原産国なんか100年後まず取れなくなるから一騒ぎがあるだろうな。 王族派と平民派みたいな。
>>733の方 うーん、僕は中国がそんなにすぐには分裂する事は無いと考えています。 ただ、共産党支配体制が崩壊した場合、それに代わる中国統一の精神的な要が なかなか見つからないのが現状です。 ナショナリズムを煽ることによって人民の一体感を保つという手もありますが、 これも長続きはしないでしょう。 外国企業の進出やインターネットの普及により、日本や欧米諸国に関する知識や情報を容易に手に入れられる ようになった経済特区の住民は共産党政権下の何かと不自由な状態に不満を募らせていると 考えられます。近い将来、都市部を中心とした大規模な民主化運動が起こる事は ほぼ、間違いないと考えられます。 そして、一党独裁体制が崩れ民主体制へと移行する際、今まで弾圧されてきた少数民族の 不満が爆発することになるでしょう。周辺諸国がそれを利用し勢力拡大と図ると考えられます。 もし、そうなった場合、中国VSインドの核戦争が起きてもおかしくないと思います。
745 :
天之御名無主 :02/04/09 16:48
現時点では、一番滅亡に近い「国」はイスラエル以外にないだろう。 シャロンはアラファト、アラブはもとより、今や世界中を敵にまわしているからな。 イスラエルは自らが選出したキチガイシャロンによって自滅していくのは必至だろう。 シャロンは21世紀のヒトラーとして後世に語り継がれていくことだろう。
746 :
世界@名無史さん :02/04/09 17:58
シャロンは200年に渡って抑圧されてきた ユダヤ人の救世主!
747 :
天之御名無主 :02/04/09 21:08
>>746その救世主が自ら(ユダヤ人国家)の首を締めることになるとは・・・。
748 :
世界@名無史さん :02/04/09 21:09
749 :
世界@名無史さん :02/04/11 17:06
シャロン・ド・プロ
イスラエルが今後どうなるかはわからないが(ま、少なくとも 100年後あたりには70パーセント潰れているほうに賭けてもいいけど) シャロン個人に関して言えば、5年後ぐらいに自殺ぐらいはしてそう。 なん背、気違いだからな!
751 :
世界@名無史さん :02/04/17 19:04
パレスチナ人を皆殺しにした方が、手っ取り早いのでは? 自治区に核一発落とすだけで済む。 周辺のアラブ国も、核に対抗してまでパレスチナを守るとは思えんが。
あのさ、
>>705 高校用でも良いから地図帳開いてみそ(西岸地区の自治区も調べてみ
ついでに、ユダヤ人入植地って言葉知ってる?
753 :
世界@名無史さん :02/04/21 15:37
モルドヴァはルーマニアに併合されそう
754 :
世界@名無史さん :02/04/21 16:19
メジャーか・・・?
755 :
世界@名無史さん :02/04/21 16:24
日本が危ない!
756 :
世界@名無史さん :02/04/21 16:51
ところでもし日本が完全な制海権を確立して 尖閣油田の開発に成功したら日本の地位は上がるかな?
757 :
世界@名無史さん :02/04/21 17:09
尖閣諸島は台湾領じゃなかったっけ?
758 :
世界@名無史さん :02/05/01 16:56
台湾ってことは、つまり中国の一部だな。
759 :
世界@名無史さん :02/05/01 20:11
首都圏が自治権を拡大し関東州として実質上の独立を果たす。 政治、経済に限らず安全保障まで独立しようと、140年ぶりに「将軍職」を復活させ、 「石原」慎太郎が州兵「関東軍」を率いることに。 ほどなくして京阪神地方も関西州の成立を決め、400年ぶりに「関白職」を復活。 それ以外の地方は今まで通り現行の政府が統括。 日米安保を存続しつつ、他国に干渉されない軍事力を持てるというウルトラC。
760 :
世界@名無史さん :02/05/01 20:31
チェコとスロバキア
東トルキスタン共和国は1990年に樹立を宣言して二日で滅ぼされました。
762 :
世界@名無史さん :02/05/02 05:07
西日本独立キボンヌ
763 :
世界@名無史さん :02/05/02 11:35
50年後には石油売ってる国が消滅しそう。 もう石油出尽くしちゃうじゃん。
764 :
世界@名無史さん :02/05/02 12:17
30年前も「あと30年で石油がなくなる」という宣伝が原発建設に一役買いました。 一説には現在の石油消費量を維持しても500年くらいは大丈夫なんだとか。
765 :
世界@名無史さん :02/05/02 17:57
ロシアはありそうだ。いつの間にかモスクワ周辺以外に逃げられそう。
766 :
世界@名無史さん :02/05/04 19:53
>>759 つっこんで良いか?
関白と将軍が廃止されたのは同時だぞ
767 :
世界@名無史さん :02/05/05 06:51
★★★アメリカ★★★ 軍事力とドルがなくなれば グチャグチャの内乱に突入。
768 :
世界@名無史さん :02/05/05 06:58
>>52 そんなぬるいもんじゃない。
情報と軍事と政府を完全掌握されてる。
傀儡国家とでも言った方が正確。
769 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:07
>>110 バラバラなものを無理矢理まとめている。
だからこそ、軍国主義的廃夷愛国を
必要としている。スケープゴートは日本。
770 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:11
>>122 >日本はアメリカにとって、
中国への足がかり程度の存在
日本が米国の経済を下支えしていることを
都合よく忘れられるモンダナ。
771 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:14
772 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:19
>>173 日本は見た目破壊し尽くされたように見えて
戦前の貯金がおおきかったからなあ。
773 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:23
774 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:26
>>210 石油は温存してあります。
戦争程度にならば充分。
問題はハイテク素材の一部を
自国で生産できないこと。
日本が供給できなくなれば
ハイテク兵器の何割かはオモチャ。
775 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:33
>>238 江戸時代で相対的に衰退したのは軍事だけだ、馬鹿。
孤立なんかしてねーし、アホが。
776 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:47
>>361 与えられた枠組み内で
解を出す能力でならな。
総合的にみれば比べられない。
777 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:52
>>407 条件5に難点アリ。
軍事クーデターによる政権交代は十八番。
条件7に問題アリ。
日本を憎むことでしか維持できない
民族的誇りは不安定。
778 :
世界@名無史さん :02/05/05 07:57
>>432 ワケワカランが、先進国以外の
輸出農業依存国家は
早晩破綻する。
同時に、先進国でありながら
潜在的食糧自給能力がないのは
日本ぐらい。田畑は温存。
輸入は部分制限しとかないと。
アメリカが許さないけどね。
779 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:00
>>438 いっぺん三日ぐらい絶食しろ、惚けが。
なんでそんな短期的な安定を前提にして
長期的な安全保障を考えるんだよ。
経済的理由で対日輸出して外貨獲得。
事情が変われば輸出見合わせ。
あたりまえの話だろ?
780 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:08
>>446 たったの30年飽食になっただけで
これほど愚かになるものなのか・・
○潜在的食糧自給率を確保する理由
1.なにごとも保険をかける、これ常識。
究極の効率化や合理化とはリスクの無視のこと。
2.工業品と農産物は同等ではない。
ほかの先進国は食糧自給率を必死扱いてあげた。
その結果、余剰ができ農産物輸出国になったから
安心して農産物輸入自由化を言い出した。
3.石油がなくても経済が死ぬだけ。
食料がなければ人間が死ぬ。
人口の激減は戦闘ではなく餓死によって起きてきた。
781 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:14
>>479 日本人は混血民族。
その後の長い長い揺籃期にこそ
意味があったのでは。
782 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:23
>>552 「本来の」イスラムは寛容だが、
欧米からの刺激を受けて、
広範囲で原理主義化したもの
が受け入れられている。
783 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:25
784 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:27
>>580 大量餓死とミスコントロール生物兵器と
皮膚ガン増加のトリプル。
それ以外ではそんなに大量には死なない。
全面核戦争は起きる確率は低い。
785 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:31
>>621 大きく二つに分かれていてその二つは
遺伝的には断絶している。
786 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:34
>>635 それこそ願望。
国家の盛衰の有様は、
星の生死のそれにたとえられる。
規模やポテンシャルによって
死滅の有様はかわる。
787 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:37
>>645 法的なものは表向きの形。
実際に動いているものは
方より上位にある。
日本は法的には独立しているが
大きな構造としては支配下にある。
788 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:42
>>651 脳、いたんでるのか?
夫婦っていうよりバシタだろ。
アメリカはもっとも合理的に
日本を運用している。
自立させつつアガリをかすめる。
経営にもかなり介入している。
ヤクザが陰で経営している
高級クラブみたいなもんか。
併合なんていうデメリットの方が
大きいことをするわけねーだろ、サル。
789 :
世界@名無史さん :02/05/05 08:45
>>655 そのくせ一番嫌われている。
最近ちょっと独り立ちをほのめかしただけで
足腰たたないぐらいに殴られた。
政治家総アボーン。
裏はアメリカ。
>575 ・・・・・? まさか、私が本気で「日本が沈没する可能性もある」と信じているとでも? いやあ素晴らしい脳みそですね。 ぜひ私にも(間脳のあたりを)少しわけてくださいよ。 豚の美味しいえさになりそうです!!
791 :
世界@名無史さん :02/05/05 13:22
>555 水子を豚に食わせると、美味しい肉になるよ。
792 :
世界@名無史さん :02/05/05 13:35
793 :
世界@名無史さん :02/05/06 06:14
>>792 はい。
通りすがり亀レスです。
失礼しました。
794 :
世界@名無史さん :02/05/06 06:27
中国でそろそろいつもの政権交代がはじまると思われ。 2011 江沢民暗殺 2018 江南地区、北京政府に反発し自立を示唆(上海) 2025 四川省で軍部による反乱、自立を宣言(成都) 2026 広東省で法輪講に誘導された農民一揆、省全域支配(広州) 2027 キョウ西省で労働者による反乱、甘粛省を伴い独立を宣言(西安) 2027 江南上海共産党、北京からの自立を宣言 2027 成都政府、湖南省まで進出 2028 新疆ウイグル自治区でウイグル人による反乱 2028 西安政府、成都政府と合流=北京、成都、上海、広州の4政府分立へ 2031 ダライ=ラマ、チベットの自立を宣言、米印がこれを承認 2032 インド、ダライ=ラマを擁してチベット侵入、ラサを占拠 2033 成都政府、上海政府へ合流 2034 上海政府、法輪講を平定、広州を奪取 2035 上海政府、北京侵入、北京政府軍逃亡 2038 中印戦争勃発、パキスタン中国支持し参戦へ 2039 中印戦争終結、チベットは中国再編入、ダライ=ラマはアメリカへ亡命 2042 旧北京政府降伏、中国再統一
↑国家領域としてはかわらないけど名前と政権主体がかわる。
796 :
世界@名無史さん :02/05/06 09:57
中国だって、その1万年の歴史の10数%は分裂時代を迎えていたんだ。 まあ、それほど気にすることでは・・・。
日本が消滅するにきまってるだろ
798 :
世界@名無史さん :02/05/07 15:14
799 :
世界@名無史さん :02/05/07 17:29
新しい国もたくさん出来るのでは?
江沢民一人を暗殺してもあんまり意味無いんでは?政権中枢の7人全員を殺らんと。 そりゃ一国の指導者が暗殺されると言う意味での影響はあるかもしれんが。 法輪講が暴れてるとなると喬石、尉健行ラインの後継者が政権を奪取、ちゅーことになるんですかね? んでそれに納得できない各軍司令官が自立したり。
801 :
世界@名無史さん :02/05/07 22:21
じゃあ、 2005年、ロシア連邦共和国内の少数民族の独立過激派が沿海州の核ミサイル基地をジャックした。 核の脅威で中央政府に独立を認めさせようという魂胆だが、交渉は決裂。 不幸にもメガトン級核ミサイルの発射ボタンが押されてしまった。 そして、そのうちの一発が発射に成功、一路北京へ・・・。
803 :
世界@名無史さん :02/05/08 19:52
とりあえず、故宮博物館(そして「故宮」そのもの)、北京図書館etcが消滅するのが悲しい。
ユーゴスラビア
805 :
世界@名無史さん :02/05/08 21:00
>804 10年も経たずに分裂しますがな。
806 :
Chagrin :02/05/12 10:58
1党独裁の国がオリンピックを開催するとどうなるか。 1936年ベルリン 9年後にナチスドイツは消滅。 1980年モスクワ 11年後にソビエト連邦は解体。 1984年サラエボ 8年後にユーゴスラビアは内戦状態で分裂。 2008年北京 …?
807 :
西国のアズマ帰依者 :02/05/12 11:44
1968年メキシコは一党独裁では?制度的革命党の
808 :
世界@名無史さん :02/05/12 12:53
ここで日本を挙げてる言ってる奴って 何の理由もなしかどうしようもない理論の奴しかいないな。 まあネタだろうけど。
809 :
世界@名無史さん :02/05/12 14:29
じゃ、何の理由もなしで、 日本 どうしようもない理論で、 日本 を挙げてる言ってみよう。
810 :
世界@名無史さん :02/05/12 15:15
日本語が不自由な方がいらっしゃる
811 :
世界@名無史さん :02/05/12 15:32
100年後には消滅してそうなメジャーな国を挙げてる言ってるみよう!
812 :
世界@名無史さん :02/05/12 20:57
1000年後には消滅してそうなメジャーな国はどこだ?
813 :
世界@名無史さん :02/05/12 22:23
10000年後には消(略
814 :
世界@名無史さん :02/05/12 22:32
挙げてる言ってるみよう
815 :
世界@名無史さん :02/05/26 14:59
age
816 :
世界@名無史さん :02/05/26 18:38
逆に、100年前には存在していなかった「大国」は?
817 :
世界@名無史さん :02/05/26 19:03
>816 日本とか言いたい?
>817 まさか。 当時の日本は清に打ち勝った1.5等国だったじゃあないですか。
819 :
世界@名無史さん :02/05/26 19:20
>>816 ロシア!
というひっかけ問題。でもロシア帝国とロシア連邦は違う国ですよ、という罠。
じゃあ、大日本帝国と日本は違うよ、という罠もあり?
>とりあえず、故宮博物館(そして「故宮」そのもの)、北京図書館etcが消滅するのが悲しい。 悲しいどころじゃすまず3日くらい泣きくれてしまうかも。
>821 大丈夫。 漢民族の伝統文化はとっくに大陸から消えうせています。 それらはすべて台湾に保存されているから、大陸でデビルマン軍団とデーモン軍団が破滅的な戦争を行っても問題なし!
823 :
世界@名無史さん :02/06/11 11:52
日本もこのままいったらヤバイ・・・。
824 :
日本@名無史さん :02/06/11 20:56
先進国が、援助やめれば、殆どの国消滅!
825 :
世界@名無史さん :02/06/17 16:04
今まで出て来た国よりイラクの方が遥かにヤバいと思う。 あの地政学的位置、水資源などなど、フセイン死んだら 絶対に他の国が狙ってくるはず。 その時点でアウトだろ。
審判買収疑惑の多い韓国チームのベスト4進出 が今日のスペインvs韓国戦で決まります。 ★★サッカー王国・欧州が日本に大激怒。★★ イタリア含む欧米各国は市民レベルで大激怒。 日本製品不買運動がおこりかねない勢いです。 マスコミの偏向報道も手伝って、現在日本は韓 国と同じ国のように扱われて非難されています。 マスコミは一様に韓国を応援し、それは共催国 の務めともいえますが、イタリアを貶める報道 も繰り返しています。 今日15:00からのスペイン戦、是非ご覧下さい!
827 :
世界@名無史さん :02/06/25 16:22
東西冷戦の渦中の大国が100年後生き残っている割合を指数で出すと・・・、 ロシア(ソ連の流れを汲む)・・・87% 中国・・・82% 越南・・・68% 北朝鮮・・・0%(もし、韓国と統一されていてひとつの国になっていたら、その国としては100%残っている) イラク・・・80% イラン90% リビア・・・90% キューバ・・・100% ソマリア・・・28% スーダン・・・30% シリア・・・100% イスラエル・・・0% スペイン・・・2%(小国に分裂) アイルランド・・・24%(英国に併合) アメリカ・・・0%(中身のない大国が潰れるのは時間の問題)
828 :
世界@名無史さん :02/06/26 10:08
>>827 アメリカ・・・中身がない、確かに狩猟民族の血筋を引くやつらには
虚言癖などもあり、実際の自分らの実力以上のことを言って、世の中を
錯乱させるようなところがあるからな。
あんな血筋の悪いやつらに惑わされるな!
829 :
世界@名無史さん :02/06/26 10:26
>>827 国が消えるってことは、分裂するか他国に併合されるかノーマンズランドになるってことだろ?
たとえばスーダンやソマリアを併合するメリットは何よ?
たかが通航保障のために貧乏国全体を背負うか?
俺なら一部地域の有力者と組んでリスクを避けるね。
あとEUの存在はどうよ?
アイルランドがイギリスと一緒なのを我慢できるような状況といったら、
EUの枠組み内での諸国家統合しか考えられないなあ。
無理強いしたらイギリスは絶対に泥沼に陥るだろうね(まあたいがい懲りてるしな)
>イスラエル・・・0%
には同意。つか早く消えて無くなれ。
国家の概念が消えて地球統一政府に統合される。 国の名前は地域名や行政区分として残る。 ・・・とかは無しですか?
>>830 地球連合はさすがに夢物語だけど、EUがさらに統合された形になり、
それが全世界的に広がるっていうのはありえなくはない。
1999年には地球連邦政府ができてなくちゃいけなかったのになぁ
833 :
地理学科志望生 :02/06/29 20:52
ルワンダ・ブルンジ・エリトリアなど・・・小国な上に内戦続きで経済も火の車だ〜 100年経ったらどうなってるでしょうか・・・・
「東京独立」という本があるんだが、 これの様に日本国が分裂して連邦制になったりする可能性は有るんだろうか?
835 :
世界@名無史さん :02/06/29 21:34
>>831 それも有得ないと思う。
EUの存在理由は、アメリカや日本などの大国に対抗する為に出来たので、
対立する理由がなくなれば、自然崩壊すると思われ。
836 :
世界@名無史さん :02/06/29 21:52
サウジアラビアは既出? 100年も現在の王家がもつとは思えないんだが… 現在の王家が倒れれば国名が変わる。
837 :
世界@名無史さん :02/06/30 04:44
>>829 >国が消えるってことは、分裂するか他国に併合されるかノーマンズランドになるってことだろ?
>たとえばスーダンやソマリアを併合するメリットは何よ?
スーダン、ソマリアは分裂の可能性は大だろ。
事実上ソマリアの北部はソマリランドとして独立状態だしな
他の国の認知うけてないけど。
スーダンの南部の連中だって出来たら独立したいだろうし。
838 :
世界@名無史さん :02/06/30 05:44
オランダは水没してそう・・・
840 :
天之御名無主 :02/07/01 19:25
人口1億をゆうにこえる国は、ない分裂の可能性が高いと思う。 インドネシア→東ティモール民主共和国がそのいい例。 今後の予想だと・・・、 スペイン→カタルーニャあたりか。
人口問題は重要だな 31 :世界@名無史さん :02/06/30 20:43 国連人口基金より 現在、イスラエルの人口は約600万人で、約5分の一がアラブ系だ。 そして人口は年間2%の割合で着々と増えているから2050年には 1000万人に達するはずだ。これは農業資源、水資源の面から見て間違いなく重荷になる。 また現在は、330万人に過ぎない。パレスチナ占領地区の人口がイスラエルの 2倍の速さで増加していることも指摘した。 よって2050年には、すでに過密状態のパレスチナの土地に約1200万人が 住むと予想される。この人口に他の諸国にいる600万人は含まれていない 彼らも同じ出生率をもつと考えられる つまり2050年までに800万人のユダヤ人と2000万人の パレスチナ人が肩を接して暮らすことになる 他のイスラム諸国も人口の爆発に直面するだろう イスラエルやばすぎないか
>>841 http://www.netlaputa.ne.jp/~kagumi/0201.html 勝利の鍵を握るのは、むしろ人口動態である。シオニスト運動は
そのことをよく知っており、当初から数で優勢に立とうとして、領土の獲得とユダヤ人の移住
促進を組み合わせていた。ところが、リクード党首が持論とする「大イスラエル」地域内を見
ると、現在の人口がユダヤ人510万人、パレスチナ人410万人であるのに対し、2010年には
パレスチナ人の方が多数となり、2020年にはパレスチナ人810万人、ユダヤ人670万人にな
ると推定されている(9)。
矛盾した世論
この脅威を撃退する武器は二つしかない。イスラエルは、大量のユダヤ人移民を迎える
か、同じくらい大量のパレスチナ人を追放するか、あるいは両方を行うしかない。第一の方
法は、欧米諸国で深刻なユダヤ人迫害の動きが急に起こるのでない限り、ほとんど現実味
がない。「移住」と呼ばれる第二の方法は、一部の右派勢力が温めている夢だが、「穏便
に」進めるのはまず不可能だ。最悪の事態、つまり地域への飛び火は必至だろう。いったい
好んで火中の栗を拾うようなアラブの国があるだろうか。
イスラエルの側に立てば、持続性のある独立パレスチナ国家が誕生しない限り、「ユダヤ
人の民主国家」として大きな矛盾に直面することになる。民主主義を選べば、すべての住民
に選挙権を与えることになり、もはやユダヤ人の国家ではなくなってしまう。ユダヤ人国家の
性格を維持することにこだわれば、民主的ではあり得なくなる。そして、ますます増え続ける
アラブ人の大半へのアパルトヘイトを続けるならば、今はまだ先触れにとどまっている蜂起と
その鎮圧という展開が現実になるだろう。この筋書きでいけば、イスラエル国家が消滅する
可能性もある。
-- 以上フランス ル・モンド・ディプロマティーク紙(左派系)より
アメリカが存在する間はイスラエルの崩壊はあり得ないとは言え、
どう転んでもパレスチナ地域の混乱は避けられないのかな。
843 :
世界@名無史さん :02/07/03 16:57
100年前を考えると、、、、、日露戦争チョト前。 今、先進国って言われてる国が列強として戦争してた。 ソ連とかあって、20世紀の間は共産主義の風が吹いて、また収まって、 名前が変わったりしたけど結局、 メジャーな国家は生き残ってるんじゃない? で、100年後は、まあ、国家制度に変化はあっても、 やっぱり変わんないんじゃない?サミットでる連中あたりは。
844 :
世界@名無史さん :02/07/03 19:11
>>843 百年前にメジャーな国だったドイツ帝国、ハプスブルク帝国、
オスマン帝国、ロシア帝国、清
すでに存在してませんが?
英国はあるけど印度帝国は無い
日本=借金を返せずアボーン!!!
846 :
世界@名無史さん :02/07/03 21:46
日本が消失する可能性はないが、 沖縄が独立する可能性なら結構ある。
中華人民共和国は消えてるような気が・・・。
848 :
世界@名無史さん :02/07/03 21:52
沖縄独立賛成!那覇にハブ空港を持ってきて 関税撤廃自由貿易ゾーン。オキナワ船籍の船を世界に浮かべて 琉球王国復活を計る....
849 :
世界@名無史さん :02/07/03 21:57
日本。核ミサイル一発で列島消滅
また妄想厨房がいるな・・・
851 :
世界@名無史さん :02/07/03 23:20
>>845 日本に金を貸してる国ってどこですか?
そもそも借金で消滅した国なんて歴史上一つでもありますか?
852 :
世界@名無史さん :02/07/04 00:57
>>851 国債のこと言ってるんじゃないか845は
853 :
天之御名無主 :02/07/06 10:42
100年後と言わず、1000年後も細々と生き延びてそうな国は 案外インドネシアぐらいかも知れない。
854 :
プッチンプリン :02/07/06 11:35
中国が崩壊するのは日本にとって、世界にとって好ましいことかな?
855 :
世界@名無史さん :02/07/06 11:43
中国が2030〜2130年の間に 戦国時代に入ります。 各省同士で戦乱を繰り広げ、 2130年には、10の国に収束し、万々歳。
856 :
世界@名無史さん :02/07/06 14:33
中国が内乱状態になれば 近いうちにW杯が再び日本で開催できます。
857 :
世界@名無史さん :02/07/06 15:12
EUはそのうち一つの国家になりそう。 中国は自給自足できる国土を持っているので強い。 ロシアは腐ってもまだまだ大国。 日本はマジ消えそう。
858 :
天之御名無主 :02/07/15 22:28
>>857 政治形態だけ見てたら、もう半消えだもんね!
今の中国が崩壊したら、日本も大混乱します。 ボートピープルや軍事的不安定…よりも、経済のほうが深刻です。 気楽に論じられる無知な嫌中厨やコヴァの脳天気さがうらやましい。
日本が消えるといっているやつがいるが ここ50年国家が消えた理由は、 イデオロギーか、民族問題のどっちかだぞ 経済の悪化で消えたな国なんてないぞ
861 :
天之御名無主 :02/08/01 22:46
日本のとある地区みたいに男女比が極端に偏ってしまった結果 衰退してしまうってケースもこれからは増えそうだね。
862 :
世界@名無史さん :02/08/01 22:51
「中国」は無くならないだろうが、「中共」は無くなる。
863 :
世界@名無史さん :02/08/02 00:19
>>860 経済が順調で消えた国など一国もないよ。
864 :
世界@名無史さん :02/08/02 00:31
経済さえ順調なら イデオロギーはさして問題にならない。 ナチスドイツがいい例。
865 :
世界@名無史さん :02/08/02 00:34
現実的に中共が無くなるならどういう無くなり方するんだ? 軍部の独走か? 国民から革命運動が起こるのか? それとも台湾か?
>>865 俺の知り合いの中国人は
「中国は五年後台湾に攻め込む」とか言ってんだけど。
もし万が一これが本当ならここから崩れるんではないかなぁ。
中台危機>アメと対立>中国ボロ負け>中共求心力失う
ってな感じで。
ま、中国共産党員では無い一般人の信憑性の全く無い戯言なのでsage
867 :
世界@名無史さん :02/08/02 01:24
発展途上国への援助という名目で中国にODA投与しまくったあげく 国力を回復した中国から攻め込まれて日本が滅亡したとしたら 後の歴史学者は爆笑するだろうな。 お人好しな国家があったものだと。
868 :
世界@名無史さん :02/08/02 05:37
ロシア連邦3分割。 ウラル山脈の東からバイカル湖までシベリア連邦、首都ノヴォシビルスク。 バイカル湖からベーリング海峡まで極東共和国、首都チタ、またはハバロフスク。 ウラル以西がロシア連邦として残る。
869 :
世界@名無史さん :02/08/02 05:59
>>855 満州共和国
内蒙古自治区→東蒙古共和国→モンゴルと合併?
朝鮮族自治区→白頭共和国→統一朝鮮と合併
上海独立国
江南共和国
香港独立国
広東共和国
海南島自由国
四川共和国
チベット
東トルキスタン共和国
中華民国→台湾民主国
残りが中華中核国
10国より多くなってしまった。
870 :
世界@名無史さん :02/08/02 11:55
>>865 人肉食い合いで人口14億人→4億人に激減
>>860 ソ連は経済悪化で消えたんじゃないのか。
日本が経済が悪くて消えるとは思わないが、
隣国の在留外国人と国内の売国奴が原因で消える可能性は大いにある。
872 :
世界@名無史さん :02/08/02 12:06
>>860 大韓帝国の財政破綻が日韓併合の主要な理由。
874 :
世界@名無史さん :02/08/02 15:34
875 :
世界@名無史さん :02/08/02 18:18
>>872 朝鮮王朝の高級官僚は国の歳入、歳出、残高がどのくらいか誰も知らない。
税金の名目で徴収されたうち、国の金庫に入るのは10分の1。
金庫番、出納係はいるけど財務官僚はいない。
と聞いたことがあるが、本当だろうか。
876 :
世界@名無史さん :02/08/02 18:27
877 :
世界@名無史さん :02/08/02 21:01
いやまぁ、昔から自虐というか、日本沈没みたいなのが好きだから、日本を挙げるレスが多いけど 割とこの国はしぶといと思うな。 大昔にカール・セーガンなんかが騒いでいた「核の冬」ってのがあって、全面核戦争が勃発した後 に、太陽光線が遮られるための寒冷期が発生して人類が大量に死滅するってシミュレーションが あったけど、日本の気温変化は海洋に囲まれているおかげで最も少ない部類だった。 今話題になっている地球温暖化による影響のシミュレーションでも、日本の気候変動は最も影響を 受けない地域になっている。 もちろん、現在の1億の人口を養うのは無理としても、2〜3千万の人口はアウタルキー経済でも 維持できることは歴史的にわかっているんだし、物理的な抵抗力はかなりあると考えていい。 それと、パニックを起こしにくい諦念的な精神文化が最悪の場合の集団的生き残りには役立ちそう にも思える。 それと、ポートピープルというけど、実際には海の持つ防壁効果は大きいから、大陸から船で大量 に移住してくるのは難しいよ。
878 :
世界@名無史さん :02/08/02 21:04
>>868 極東はもっと分けたいな。
極東共和国=イルクーツク
サハ共和国=ヤクーツク
沿海共和国=ハバロフスク
マガダン共和国=マガダン
カムチャツカ共和国=ペトロパブロフスク
でどうよ?
879 :
世界@名無史さん :02/08/02 21:08
地図みりゃ分かるが、こんな素晴らしい気候条件を持ってて かつ島国なんて国は日本しかない。 それだけでも天府の国と呼ばれる理由はある。
880 :
世界@名無史さん :02/08/02 22:23
今や朝鮮と同一視されるようになった日本を 過去の偉人たちは憂いているだろう。
881 :
世界@名無史さん :02/08/02 22:36
欧州の美しい草原風景ってよく紹介されるけど あれってようするに雑草しか生えない不毛の土地ってわけだよな。 実際、技術の進んだ現代ではあっつい時期が無い ゲルマン系国家の気候は良いイメージで見られてるけど 昔は温度が上がらないとろくに作物がならなかったから 死活問題だったわけで。 その点、広葉樹やらも入り混じって草ぼうぼうの 一見すると不細工な日本の土地は豊かさの象徴だな。
>>881 古代まで,フランスもドイツも大森林地帯だった。
中世の大開墾で森林がほとんど消滅した。
883 :
世界@名無史さん :02/08/03 10:31
南アフリカ 理由:病気
884 :
世界@名無史さん :02/08/03 10:50
>>868 >>878 サハ、沿海州、ユダヤ人居住区なども考えないではなかったが経済的に自立できるかしら。
経済援助するとしたら、まず日本がやることになるでしょ。
「いいじゃないですか」といわれそうだが。
885 :
世界@名無史さん :02/08/03 10:51
もし地球から、全人類が脱出したとしたら、 地球環境は太古のバランスを取り戻しますか? それとも新たなバランスをつくりあげるのでしょうか? 固められた海岸線などが海流、地震等で削られてもとの砂浜に戻ったりするのか、 埋立地が台風や地震のたびにやせていって元の干潟に戻ったりするのか、 あるいは人類の手によりほそぼそと保護されてきた少数種が進む交雑の結果により失われてしまうか……。
886 :
世界@名無史さん :02/08/03 11:34
これからも日本は消えないだろうし、急激に衰退することもないだろう。 緩やかな衰退ならありえるが・・・。
>>886 いや、北朝鮮と中国は日本を植民地にするまでは
日本を許すことはない。
>>885 時間などいくらでもある。
地殻変動により人間の残した痕跡など跡形もなく
消えて本来の自然に戻るだろう。
生物の進化は進み新しい種も生まれる。
889 :
世界@名無史さん :02/08/03 12:35
今、書いている小説の概要。 日本分裂。 沖縄独立→沖縄民主国→(中国が固有の領土だと主張したので)台湾民主国と連邦結成 天皇家→日本政府から離脱して年号を国号とする→平成君主国 伊勢神宮→平成君主国へ 日本国→日本共和国→平成連邦共和国→ジャポニスタン共和国→日本共和国 その他20以上の地域が独立を宣言→殆どが取りやめ→若狭湾岸「三方独立国」が独立宣言を維持 というのを書き進めていたが、馬鹿馬鹿しくなってきて中断している。
890 :
世界@名無史さん :02/08/03 15:50
じゃあ、 日本を除く世界のほとんどがウイルス禍に覆われた。 高い防衛システムにより日本列島は外部からの難民によるウイルス流入は防ぐことに成功した。 それから数十年、人類は死に絶えた。 ただ日本を除いて。 しかしその代償として日本の人口は2〜3千万人にまで減少し、文明も退化してしまった。 今そこにあるのは数十の領主制小国家。 それらは過去の文明の遺産と知識を独占する「貴族」たちにより支配されていた……。
891 :
世界@名無史さん :02/08/04 19:01
保全age
892 :
世界@名無史さん :02/08/25 00:43
;y=ー( ゚Д゚)・∵. ‐ ターン \/| |) ・∵.
893 :
NOBODY :02/08/31 14:59
イデオロギーによって人をまとめて成立させた国は そのイデオロギーの矛盾によって崩落する。 同じように その国を成立させてつなぎとめているものが何かということが 結構大きいと思う そのつなぎとめる要が複数ある国は ある程度は強いと思われる。
894 :
世界@名無史さん :02/08/31 15:27
日本は何でつながっているのさ?
895 :
世界@名無史さん :02/08/31 15:36
イスカンダル
896 :
世界@名無史さん :02/08/31 15:43
日本は中華連邦の一員としてこの世の楽園が現出しています。 僕たちの子孫がほら・・・・・共産主義の恩恵にあずかって 笑っているよ。 党機関誌朝日新聞がお伝えしました。
898 :
世界@名無史さん :02/08/31 16:17
言語も入るの?
899 :
山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/08/31 18:53
>897 でも実際「多民俗国家」ですからねえ。われわれ意識があるくらいでは。
900 :
世界@名無史さん :02/08/31 23:30
だからイスカンダルだって。 くそすれ900GET、1000もいただくぜ
901 :
世界@名無史さん :02/09/03 01:17
物理的な消滅なら、 モルジブ、ナウル、オランダが水没してそう。 政治的な消滅なら、 アメリカがあまりにも考え浅すぎて消えてそう。 民族的な消滅なら、 国じゃないけど、南米のヒバロ族が消えてそう。 精神的な消滅なら、 遠の昔に日本は消えている。
902 :
うるさいなあ :02/09/03 06:32
イスカンダル←アレキサンドリア カンダハル←アレキサンドリア
903 :
世界@名無史さん :02/09/05 16:12
少(無)子高齢化にあえぐバチカン市国は移民の受け入れを停止すれば速攻で滅ぶ。
904 :
世界@名無史さん :02/09/07 01:49
日本は経済大国の座を捨てて、北欧並の社会民主主義国に方向転換した方が 現状に合ってるような。まあ、アメリカその他の国が許してくれなさそうですが。
キリバスは水没 ナウルは燐鉱石を掘り尽くして土地がなくなる
906 :
世界@名無史さん :02/09/07 03:01
907 :
世界@名無史さん :02/09/07 03:11
現状の日本は
>>904 案とは逆に
経済大国の地位を失う不安にさいなまれ社会民主主義から離れる方向に行っている。
日本の「小国志向」というのは主に外交・軍事面の話であって経済面では小国志向とは 縁遠いようですね。 そういうアンバランスさを意識せずに「小国志向」を発言する学生・若者は主に 朝日新聞によって積極的に発掘されています。
909 :
世界@名無史さん :02/09/07 10:11
「日本を北欧のような国に」という人はその北欧の国には武器輸出国もあることを 多分知らない(w
あと北欧の自殺率の高さも多分知らない(w
913 :
世界@名無史さん :02/09/07 21:40
12ヶ月のうち、8ヶ月以上が冬であることを知らない。
914 :
世界@名無史さん :02/09/07 21:51
北欧の自殺率の高さは長い陰鬱な冬が原因であることは確かだろう。 しかし、それだけではないと思う。 長い冬なら同じくらいの緯度の所ではどこも同じはずだ。 いたれりつくせりの社会システムもまた高い自殺率の原因ではないだろうか? 社会システムがいたれりつくせりだとういうことは、それだけ人々は社会システムにがんじがらめに束縛されるということでもある。 どんな社会でもそれに適応できない人は必ず居る。 がんじがらめの社会システムではそういう適応できない人に居場所が無い。
915 :
世界@名無史さん :02/09/07 21:53
ハットリバー王国
916 :
世界@名無史さん :02/09/07 22:03
アメリカ合衆国 単なる希望
917 :
山野野衾 ◆NDQJtGoM :02/09/07 22:20
>912 犯罪率が高い事も多分知らない。
>912 「カッレ君の冒険」という面白い童話がある事も知らない。
919 :
世界@名無史さん :02/09/07 22:53
>>912 世界最高レベルの高い税金も知らない。それで社会福祉をやる。
920 :
世界@名無史さん :02/09/07 22:54
>>918 「カッレ」という名前が許せない。
日本語では発音できん。
北欧に限らず日本人がある面であこがれる外国は実際を知ってる人間から見ると そのあこがれが大笑いというのはいろいろあるね。 「第二次大戦をとても反省している」ドイツとか 「非武装中立」のスイスとか
922 :
世界@名無史さん :02/09/07 23:49
>>909 冗談言っちゃいけない。
北欧の国の人口ってちゃんと知ってるか?
フィンランド約510万
ノルウェー約450万
デンマーク約530万
スウェーデン約880万
全部合わせても3000万以下。
5000万〜6000万ってフランス・イギリス・イタリア並だぞ。
923 :
世界@名無史さん :02/09/07 23:51
>>921 スイスは永世中立国だが非武装中立ではない。
「非武装中立のスイス」なんて聞いたことないぞ。
自衛隊でもエリコン社の武器を使ってるくらいだからスイスの武器は日本でも有名なはずだ。
>>923 80年代くらいまで社会党(現社民党)系の人が本気で言ってたんですよ(w
スイスは武器輸出国で兵役があることも知らず「スイスを見習え!非武装中立だ!」と
90年代になるとスイスは非武装中立のプロパガンダの材料とされなくなって、
その役割はコスタリカへと移ります。
コスタリカは軍隊はないが重武装の警察はあるし中立じゃないんだけどね(w
>>919 それなのに財政が破綻おこしかけていることも知らない。
それで社会福祉を縮小しようとしている。
909をいじめるわけではないですが、カンボジアの2002年での人口は約1,200万人。 ポルポトが何人殺したか、そのときの人口は何人か、世界史板の住人には聞くまでもないよな? 日本の人口比に照らし合わせるならポル・ポトでも毛沢東でも足りなかったりするのだ。 北欧なみの小国になるには。
927 :
世界@名無史さん :02/09/08 16:37
>>924 シナやノースコリアに変わる左翼の新たな憧れの地。それがコスタリカ。
前にそっち系の雑誌で「日本はコスタリカを見習え!」見たいな特集をやっていたが、
ふと見ると、写真には自動小銃を持った警官(w
928 :
世界@名無史さん :02/09/08 16:40
コスタリカが左翼のあこがれ? コスタリカが共産国だというのは初耳だが?
929 :
世界@名無史さん :02/09/08 16:45
コバ炸裂中ですな
930 :
世界@名無史さん :02/09/08 16:46
>>928 軍隊を持たないからだよ。軍警察なる物はあるけどね。
要するに、警察と軍隊を同時に維持するのは大変だから、統合しただけだろう。
大体、コスタリカにとっては、サヨに言われるような見方(平和に武力はいらない)の
仲間だと思われるのは迷惑だろうに・・・。
思想的には共産どころかアメリカと同盟組んでるし。
931 :
世界@名無史さん :02/09/08 16:50
んならバチカンは? 儀礼的なスイス衛兵が居る以外は武力完全にゼロだが
軍事板でコスタリカと一言でも言ってみなさい。 消されますよ?
>>931 バチカンに攻め込めるのはイタリアしかないし、
攻める理由もないだろう。
もし攻めればキリスト教圏からは、総スカン食うし
他の国とは比較の対象にならん
>>932 それは単に言論の自由を弾圧してるだけ
934 :
世界@名無史さん :02/09/08 18:04
935 :
世界@名無史さん :02/09/11 13:02
>>890 しかし災難を避け宇宙に脱出していた欧米諸国により占領され
屈辱の支配を受けるとなればヤプー。
936 :
天下三分の計 :02/09/11 17:13
中国は分裂・統一の歴史だからね。 今の中華人民共和国は清代まで異民族の国だった土地もずいぶんある。 漢民族以外はどんどん独立宣言するかもしれないし、 うっかりすると三国志状態になってもおかしくない。
937 :
世界@名無史さん :02/09/23 17:53
保全age
938 :
世界@名無史さん :02/09/24 18:44
ジオン公国
939 :
世界@名無史さん :02/09/24 18:47
日本と北朝鮮
日本、中華人民共和国、中華民国(台湾)、ロシア、インド、パキスタン、 バングラディシュ、インドネシア、UK(イギリス)、バチカン、ルクセンブルグ
941 :
世界@名無史さん :02/10/01 06:01
モナコ公国、お家断絶。
942 :
県立新座高校 :02/10/08 18:41
朝鮮半島は統一しているはず。中華民国もやばい。ロシア、インド、ヴァティカンは残りそう。 UKは微妙、その他の国と自国についてはあまり知らないのと灯台下暗しの可能性から、判断は保留。
943 :
世界@名無史さん :02/10/09 00:48
サウジアラビア・・・革命にて国名変更
944 :
世界@名無史さん :02/10/09 00:49
中華人民共和国・・・4つに分裂
日本と言う奴が多いが日本よりはアメリカの方が危険性高くないかね。
946 :
世界@名無史さん :02/10/15 06:10
「中華民国」は滅亡・消滅し、その後に「台湾共和国」成立。
琉球国復活(リヒテンシュタイン方式) ハワイ国再独立、米合衆国はタイムゾーン毎に分離独立
自慰スレ
as
950 :
世界@名無史さん :02/10/15 08:52
>>942 メジャーじゃないので、朝鮮は却下
951 :
世界@名無史さん :02/10/15 09:55
日本だろ
952 :
世界@名無史さん :02/10/15 10:33
>>946 「台湾共和国」より「台湾民主国」では?
>952 国民統合の為には「民主国」より「共和国」の方が可能性高そう。 台湾独立に生涯掛けた金美麗さんや民新党の獄中上がりは不満だろうが。
954 :
世界@名無史さん :02/10/15 13:09
アメリカ合衆国。大統領1人ではやっていけなくなる。 で、複数副大統領制を経て複数大統領制。 次第に各々が分離独立。
955 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :02/10/15 13:17
>>954 ローマ帝国ですか?
州が独立して合衆国解体のほうが現実味ありそう。
956 :
世界@名無史さん :02/10/15 14:22
957 :
世界@名無史さん :02/10/15 14:43
なんか勝手に想像するの楽しいっすねぇ ありえる話も多いけど・・・ アメリカはどーなるでしょう? ま表面は親米、内は反米的って国は少なくないことですし
958 :
世界@名無史さん :02/10/15 14:58
>>957 >ま表面は親米、内は反米的って国は少なくないことですし
アメリカ以外、どこの国もみんなそうじゃないの?
959 :
世界@名無史さん :02/10/15 15:36
すでにカルフォルニアは、ヒスパニックが力を持ちつつあるし。 楽しみだな。ただ、時間が掛かることは間違いないので、生きて いるうちに自壊が拝めるかどうか。 まあ、老後の楽しみ「アメリカの凋落」ってのもありだけど。
960 :
世界@名無史さん :02/10/16 01:08
>>959 正直、民族・人種の対立でアメリカが崩壊する可能性ってのは低いと思う。
民族・人種間の対立はもちろんあるけど、それ以上にアメリカ人っていう意識のほうが強い。
純粋なまでの愛国心ってやつな。
崩壊、というか衰退するとしたら、経済的な理由とかじゃないかなあ。
人口増加圧力は今もって高いし、貧困層が拡大してるし、頼みの経済もイマイチで、工業製品の輸出も伸びず、
なおかつ猿の大統領が軍事費増大させまくって国家財政を逼迫させてるし(w。
もっとも、あんだけ広くて豊かな領土がありゃ、当分の間は自活可能だろうけどさ。
961 :
世界@名無史さん :02/10/16 01:30
>>960 アメリカの崩壊はない。
ただ、部分的な「分離」は十分ありえる。
なにしろ憲法レベルでそれを阻止できない。
戦争ができなくなったらアメリカは衰退しそう
963 :
世界@名無史さん :02/10/16 21:37
age
ちゅうか、羅馬帝国とそっくりな気がするが
965 :
世界@名無史さん :02/10/16 22:15
>>962 戦争した方がアメリカは衰退する。大英帝国がそうだったように。
実は近代以降は戦争ってのは金がかかって金がかかってしょうがない上に得られる
ものが小さいので戦争はしなければしないに越したことがないのだ。
アメリカは戦争じゃなく、軍事力のプレゼンスでその勢力を保持している。
もしどこかの国(複数)が共倒れ覚悟で戦争ふっかけたらアメリカの衰退は確実。
ただそんな覚悟のある国の連合はできる確率は低い
湾岸のときのように、どこかの国が金を出す? と仮定すると、その金をだす国が衰退する。
967 :
世界@名無史さん :02/10/19 00:29
我が国日本ではないか
968 :
名無的発言者 :02/10/19 01:35
基地外国家・朝日帝国(通称・アサピー)
>>955 あ、それおもしろい。
アメリカ皇帝ブッシュII世とか?
称号はFisrst Citizen of the United States ?
ローマ皇帝も公式の称号では「第一の市民」「元首」を意味するPrincepsでしかな
かったわけだからね。
すでにブッシュ君はそのつもり(アメリカ皇帝のつもり)だったり?
案外ロックフェラーとロートシルトによって 東西に分裂しそう
とにかく、後100年後にすべてわかる
972 :
世界@名無史さん :02/10/28 11:24
>>971 それを今、「ああでもない。こうでもない。」と議論して楽しむのが
このスレの趣旨。
973 :
世界@名無史さん :02/10/28 11:49
ロートシルト 普通には「ロスチャイルド(Rothschild)」
974 :
世界@名無史さん :02/11/01 17:33
シナ。
朝鮮