マンコの反乱

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49世界@名無史さん:01/09/07 05:57
アリストパーネスの「女の平和」

セックス・ストライキともいう。
50蟻巣と派ねす:01/09/07 22:03
>>49
これは面白い
岩波文庫の村川先生の訳で読んだ。
引き続いてちくま文庫の「ギリシャ喜劇集TU」も耽読して
笑った。

最後はスパルタの軍使がセク・ストでどうにもならなくなり、
股間を勃起させて(張子をつける)休戦交渉にアテネにやってくる。
51世界@名無史さん:01/09/07 23:18
こういうネタもあり?

イタリアで日本女性がかつお節を入手したくなった。
イタリア人は魚介類が好きだから、市場に行けばあるはず。
「かつお節ありませんか?」と片言のイタリア語で質問。

だがイタリア人の耳には cazzo と聞こえる。
妙齢の東洋人女性(美女:推定)が cazzo が欲しいと叫んでいる。
男どもはニヤニヤし、女たちは目をひそめる。子供の耳をふさぐ母親もいる。

どうも話が通じていないな、と感じたその日本人女性はかつお節を丁寧に描写する。
「このぐらいの太さで、黒光りしてて、結構かたいんですが・・・」

一人の男がからかい半分で質問する。
「姉ちゃん、その cazzo をどうするんだい?」

「えと、料理に使うんです。細かく削って味噌スープのダシにしたりとか・・・」
・・・・市場は沈黙に覆われる。
マンマミーア! 日本の男ってのは気の毒だなあ。
52 :01/09/08 00:25
中国に洞庭湖って湖があるんだけど、中国語読みはトンチン湖なんだよね。
53世界@名無史さん:01/09/12 22:29
漫湖
ラムさーる条約
54みっちゃん:01/09/13 21:36
なんか「微熱なバナナ」みたい
55近所の奥さん:01/09/14 23:28
奥さん!いつもの「ちんちんかすかす」「まんまんびらびら」はどうしたのっ?
56世界@名無史さん:01/09/15 01:38
吉永小百合さんの詠んだ一句。
「松茸を 含んで舐めて 秋楽し」
実話です。
57 :01/09/15 09:20
イタリア語で、5は「チンコ」です、日本語での意味を教えたら
それはそれは、楽しそうに四六時中、使ってました。
楽しすぎイタリア人。
58世界@名無史さん:01/09/15 11:14
5=cinque=チンクェ≠チンコ=cinco
59世界@名無史さん:01/09/15 11:17
あ〜。イタリア人さんなら、やりそうですねえ。
ノリがいいです。うちの近所にもバッグパッカーとかで警備員やら
ビルの建築現場作業員、商店の配送員でミラノっ子やロンバルディアの
どっかの田舎の好青年いますけど、気持ちいい人ばかりです。
60世界@名無史さん:01/09/15 14:06
某テレビでこの辺の時代の特集してたので期待してみてたら「マンゴ」だってよ。
61アマノウヅメ:01/09/15 14:18
>>56
マジで?
マツタケというと江戸時代の笑い話では定番なんですが。
62世界@名無史さん:01/09/15 20:39
>>56
いい話だと思うよ。
カマトトもここまで来れば立派。
サユリストの心理も分かるような気がするよ。
ま、その辺を狙ってのことならば、そうとうしたたかな女だな。
63世界@名無史さん:01/09/15 22:00
陳 院猛
64世界@名無史さん:01/09/16 22:27
高貴な鷲作戦
65世界@名無史さん:01/09/20 00:36
マン宝山事件
66漫湖:01/09/20 03:08
漫湖
67世界@名無史さん:01/09/20 03:12
>>60
岩波文庫では「インカの反乱」は「インガの反乱」だったかな、表記が…
68世界@名無史さん:01/09/20 22:05
黒井満子
69世界@名無史さん:01/09/21 17:45
下村満子
70世界@名無史さん:01/09/22 17:16
アルゼンチンの子供
さてマンコ・インカの子、ティトゥ・クシ・ユパンギの口述書
「インカの反乱」借りてきたから、この本に沿って
マンコ・インカたんの反乱をカキコしてみようかな。。。
72世界@名無史さん:01/10/04 22:33
よろぴくねがいたてまつる
73世界@名無史さん:01/10/04 23:34
ワケ ,  ∧∧
   ( _(,,゚Д゚)     ミ  ___
  ⊂___,.つつ      て.  ) ワカ
彡               ⊂  .ノ
               ("  )           ∧∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.               ∨∨ 彡       (,,゚Д゚)  <   184!
                           /  ,つ    \_______
                          〜、 ノつ  ランッ !
                        ☆ヽ.(/
どうでもいいことなのですが、いまNHKの朝のニュースで
沖縄のマン湖(漢字わかんないや)紹介してた。。。
アナウンサーたんが、まんこ、まんこって、、、、(^ーー^=)うみゅ
>>71
んじゃ、まずこの本が書かれた経緯から。

この本の著者は、ティトゥ・クシ・ユパンギ。
彼の父はインカの反乱を指揮したマンコ・インカ。

マンコ・インカはフランシスコ・ピサロによって捕縛されたアタワルパの異母弟。
マンコはアタワルパ捕縛の翌年、フランシスコ・ピサロに擁立されクスコにて皇帝に即位。
(1533年12月 マンコ・インカの皇帝即位)

ピサロによって皇帝に即位したマンコ・インカだったが、
その三年後、彼はクスコを脱出してスペイン人に対し大規模な反乱を起こした。
(1536年5月6日 マンコ軍によるクスコ包囲)

この反乱から、およそ十年後、
マンコ・インカはクスコを回復できないまま
亡命先にてスペイン人に暗殺された。
(1544年中葉 ディエゴ・メンデスによるマンコ暗殺)

帝国は、マンコのおさなごサイリ・トゥパクが受け継いだが、
その十数年後、成人したしたサイリ・トゥパクはスペイン人に投降。
(1557年10月7日 サイリ・トゥパク、ビルカバンバを脱出)

 ちなみに、サイリ・トゥパクの成人後の名前は、
 マンコ・カパック・パチャクティ・ユパンギ。

 ビルカバンバとは、
 クスコを回復できなかったマンコ・インカが新首都とした地。

サイリ・トゥパク投降後、その異母兄にして
この本の著者ティトゥ・クシ・ユパンギが皇帝の座に即位。
(1560年 ティトゥ・クシ・ユパンギ、皇帝に即位)

しかし、もはや情勢は如何ともしがたいことを悟ったティトゥ・クシは、
おなじく平和的解決をのぞんでいたペルー総督ロペ・ガルシア・デ・カストロと交渉をすすめ
ついにアコバンバの地にて和平協定に調印した。
(1566年8月24日 ティトゥ・クシ・ユパンギ、アコバンバ協定に調印)

 同年10月、ロペ・ガルシア・デ・カストロこの和平協定を承認、
 1569年1月、スペイン王室、批准。

アコバンバ協定によって
以後いっさいスペイン人に対し攻撃を加えないことを約束したティトゥ・クシは、
さらに1567年7月9日、スペイン国王に対し忠誠を誓い、
翌年八月にはワランカリャの地でキリスト教に改宗した。

このような状況のもと、
ロペ・ガルシア・デ・カストロがスペインに帰国することとなった。

ティトゥ・クシは、帰国するカストロに対し、
自分こそがインカ帝国の正当なる継承者であることを
スペイン国王に報告してもらうよう依頼。

その報告の手助けになればと1570年2月6日、
彼はスペイン人の進入から今にいたるまでのあらましについて、
口述で報告書を作成した。その報告書が>>71の「インカの反乱」

#そのような性質のためもあって、この報告書は皇位継承権など、
#いくつかの点で事実が歪曲された部分もあります。
あ。>>74の、まん湖の漢字表記。
>>53たん。>>66たんで既出。鬱朶思王。。。
ユパンキの口述した「インカの反乱」は、
構成が人物の会話と独白を中心としているので、
どこか戯曲的な雰囲気がありますね。

歴史を口伝にして記録する文化のせいなんでしょうかね。
にしても、なにか、書き込まないと消えちゃいそう。
78梵阿弥:01/10/23 16:11
大地に3つの穴が開き、真中から生まれたのがマンコ一世。
79マンコは悪魔だ!:01/10/23 16:13
マンコからヒトラーが生まれた
マンコから毛沢東が生まれた
マンコからスターリンが生まれた。
マンコからラディンが生まれた。
オマンコなければ世界は平和だったと言える。
80世界@名無史さん:01/10/28 01:52
マサイ族の言葉でオスの事を「マラムーケ」という。メスはマメムーケ。
81世界@名無史さん:01/10/28 02:09
>>74今沖縄本を読んでいたら、本土の人が沖縄のラジオを聞いていてビクーリした
というネタが載っていた。

「ラジオカーは今、漫湖のほとりにいます。やっぱりかなり汚いです。スタジオさんどうぞ」
「ハイどうもおつかれさま。臭いはどうですか」
「ええ、今漫湖をノゾキこんでいるんですけど、かなり臭いですね」
「みんなの力で早く漫湖を綺麗にしたいものですね。おつかれさまでした」
82世界@名無史さん:01/10/28 17:49
よいぞ。よいぞ。
83世界@名無史さん:01/11/04 15:26
ティンコの反乱とかはないんでしょうか?
84世界@名無史さん:01/11/04 21:10
ジャン・ド・マン
85ガス戦士ヘコキマンZ:01/11/27 23:08
スイスにレマン湖があるわ。ホントよ。
86世界@名無史さん:01/11/29 23:29
ヒ○ラー「レマン湖・・・・」
ゲー○ング「スイスです。山荘の近くですな」
ヒ○ラー「んじゃ今度、エ○ァと一緒にいっちゃおうっと!」
ゲー○ング「そ、総統・・・!?」
87世界@名無史さん:01/11/29 23:39
スター○ン「粛清」
88世界@名無史さん:01/12/02 15:08
おまる
89世界@名無史さん:01/12/14 19:17
マン・パワー
90世界@名無史さん:02/01/05 10:30
ジャン・ド・チン「百合物語」
91世界@名無史さん:02/01/05 12:06
中ソ国境紛争の時、珍宝島でヴァギナ大佐が戦死したというのは
本当ですか?
92世界@名無史さん:02/01/14 17:31
3〜4年前のセンター世界史Bでマンコ・インカの問題出てた。
センターも思い切ったことを(笑)
93世界@名無史さん:02/01/14 20:19
小4くらいのとき、マンコが穴だなんて思いもしなかった。

が、年の離れた兄貴のいるTは
「ヤッターマンコーヒーライター」
などという言葉を知っているいわば勇者的存在であった。

で、穴があることを知った俺たちだが、どうしてもそれが信じられない。
で、むしろ逆にガキであることを利用して調べようと思った。

ターゲットは音楽の教師である。美人だった。今にして思えば20歳くらいだったのではないだろうか。短大出てすぐだったように思う。

実行はいたって単純。ガキ特有のカンチョーというあれである。
あれを前に突き刺すというのだ。
ガキなら許されるであろうという勝手な発想だが、たしかにマンコすら知らない奴がほとんどだったからナイスな判断だったろう。

で、実行はTだった。
Tはなんの躊躇もなくやった。
思い切り。

思い切ってやっちゃいかんだろ、と思った。なぜにおまえはフルパワーなのだ、と。

音楽教師は泣いた。20歳前後という年齢を考えればギャグでもきつい。ガキからすれば大人だったのだが、今思うと娘だ。
むしろ、処女だった可能性すらある。すまん先生。

が、Tも泣いていた。
両手人差し指骨折だった。第2関節より下で折れていた。
もろに刺さったんだと感心した。やはり勇者だ。
しかも、救急隊員に、マンコに指が刺さって折れましたと泣きながら事情を説明していた。
あの姿も相当かっこよかった。
94世界@名無史さん:02/02/04 03:38
すごすぎる…  
95世界@名無史さん:02/02/04 04:01
なんというか…合掌。
96世界@名無史さん:02/02/04 04:01
なんというか…合掌。
97世界@名無史さん:02/02/25 23:14
鎮圧あげ   
98世界@名無史さん
再興あげ