イスラム教徒は諸悪の根源!

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430棄教者
>>428
お説の通りです。
ムスリムはカリフの元に一致団結することがイジュマーとなっています。
どこかのドキュンな指導者が米帝打倒でジハードやるぞゴルァって言っても、
ローマカトリックのようなヒエラルキーを持たないイスラームにおいては、
何の権威も持ちません。

ただ忘れてはならないのは、それはイスラムの本質ではありません。

イスラムの本質とは、大概このようなものです。引用します。
磯崎定基、飯盛嘉助、小笠原良治訳『日訳サヒーフムスリム第二巻』
日本サウディアラビア協会 昭和63年 475 -476 頁
> イブン・ムハイリーズは伝えている。
> 私とアブー・シルマは、アブー・サイード・フドリーを訪問した。
> この折、アブー・シルマは、アブー・サイード・フドリーに、
> 「アブー・サイードよ、あなたはアッラーのみ使いが
> アズルについていわれたことをききましたか」とたずねた。
> 彼は「ききました」と答えた後、更に次のように語った。
> 「私たちはみ使いと共にムズタリク部族に対して遠征し、
> 幾人かの上品なアラブ女性を捕虜にした。私たちは、
> 妻たちがいなかったため彼女らを欲しいと思ったが、
> また同時に、彼女らを解放した時得られる身の代金も欲しかった。
> ともあれ、このとき、私たちは彼女らと性行為をしても、
> アズルを守ることに決めた。
> 以下略
ここでアズルとは膣外射精という理解でいてOKです。つまり、
戦争で女性を捕虜にして勝手に娶ったりセックスしてもいいらしいです。
これでいて、イスラムは女性を大切にする宗教だと言ってみたり、
男性が劣情を催さないように女性にヴェールを掛けてみたり、
挙げ句の果てにはヴェールを掛けない女性を宗教警察が取り締まったりする。
# その前に手前のティムポを切れよ。

よく文化人類学や社会学を専攻している先生方は
異教徒に対する寛容さや多文化の共存がイスラームに内包されているかのように
喧伝していますが、騙されないように。