広告マンとしてのヨーゼフ、ゲッペルス。

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 
悪名高き宣伝相、広告マンとして点をつけるなら何点??? 
2世界@名無史さん:2001/05/25(金) 17:42
100点満点
彼の後継者は世界中にごまんといる
3aaa:2001/05/25(金) 23:09
たしか 外国いったときは自国の宣伝に大失敗してるはずだぞ。
4世界@名無史さん:2001/05/25(金) 23:25
「短く、わかりやすいフレーズを何度も繰り返す」手法は
今でも使われているよね。
5只野凡兒@人生勉強:2001/05/25(金) 23:39
なぜ「ゲッベルス」を「ゲッペルス」と書く奴が多いのか? あと「ベルトルッチ」を「ベルトリッチ」、「カリフォルニア」を「カルフォルニア」、「ブダペスト」を「ブタペスト」などというのもたまにいるな。

6和尚:2001/05/26(土) 04:58
>>4
例「やだねったら、やだね、やだねったら、やだね〜」
7ナポレオン:2001/05/26(土) 12:46
あまり目新しいことはしていない、というのが実際のところ。
手法のほとんどは社会主義者のパクリだ。
8名無しさん:2001/05/26(土) 13:11
>>7
そうね。
今時「絶対の宣伝」なんて言うと笑われます。
9名無史:2001/05/26(土) 13:14
>>8
つか今時そんなコト言うヤツは、ナチおたくつーより草森紳一マニア
だな。
10ナポレオン:2001/05/26(土) 13:14
>>8
なつかしい本の名前が出ましたねー。
今なら『大衆宣伝の神話』ですかね、やっぱり。
11名無しさん:2001/05/26(土) 15:37
>>10
スね。
神話をつくった本>『絶対』
神話をこわした本>『神話』
ですナ。

佐藤卓己さん、『絶対』をトンデモ本呼ばわりだもんなー(笑
12世界@名無史さん:2001/05/26(土) 18:43
絶滅政策についてはどうでもよかったらしいね、彼。
13実習生さん:2001/05/29(火) 19:39
ゲッペルスのでしなん
14世界@名無史さん:2001/05/29(火) 20:35
大学の時、広告論の授業で柏木博先生から
何時間もゲッベルスの手法について学んだよ。
党大会で配られた紙コップに総統の横顔とかね。
15ナポレオン:2001/06/02(土) 22:40
>佐藤氏、「絶対」をトンデモ呼ばわり

どこで? すげー見てみたいっす。
ナチカルの本ですか?
16アマノウヅメ:2001/06/03(日) 09:41
ゲッペルス自体の能力自体は探せばゴロゴロ居ると言うレベル
だったと思います。
しょせん、ナチスの金と武力を背景にしてこそ通用しただけ。
17ささささささささささ:2001/06/04(月) 06:48
>16 真価はむしろ政権取る前の 無名時代にあるわけだろ
    最初は確かヒトラーにベルリン派遣されて たった一人でやってたぞ
    もちろん 名前も金も武力も背景も無かったはずだよ
18アマノウヅメ:2001/06/04(月) 14:05
>>17
確かに、あの頃のゲッペルスは、1人で全部やってます。
功績があったことも認めます。

しかし、あの程度のことなら、DやHの若手社員でできるのが
かなり居るんじゃないですか。

私が言いたいのは最終的に世界征服するんではなかろうか、と
言われた1940年頃のナチスの勢力拡大をゲッペルスの功績とするのは、
過大評価だということです。
19世界@名無史さん:2001/06/04(月) 14:20
戦争末期の指導には大きく関与したみたいね。
一応「総力戦指導者」でしょ。(うろ)
20アマノウヅメ:2001/06/04(月) 15:17
>>19
大戦末期にはもう化けの皮剥がれてましたからね。
指導しても役に立たなかったようです。
21ささささささささささ:2001/06/05(火) 00:10
要するにやね 政権奪取前(粉骨砕身 評価が高いのはこの頃)
       奪取後  (やりたい放題やったが 大したことはしてない時期)
       大戦突入 (完全出番無し 評判もスキャンダルでがた落ち)
       負けが込んでくる(出番再び いわゆる総力戦で持ち直す ここも評価高い)
       末期→自殺(ベルリンでは誰も耳を傾けない 自殺したことさえ信用されなかった)
 
        
22 :2001/06/05(火) 00:37
「典型的なゲルマン男性は、ヒトラーのように金髪で、ゲーリングのようにしなやかで、ゲッベルスのようにたくましい」とかいう冗談があったらしいな。作者はどこかのユダヤ人らしいが。
23名無しさん:2001/06/05(火) 12:05
>>15
亀レス失礼。
そうです。「呪縛」です。でも最後の資料集みたいなとこでサラッと言ってる
(「トンデモ!」って)だけです。
ま、「神話」自体が「絶対」のトンデモ性を立証する本だとも言えますしね。
24世界@名無史さん:2001/06/05(火) 12:32
>>22
そういう意味ではハイドリッヒが理想だったんだろうね。
25世界:2001/06/05(火) 13:03
>24 でもユダヤの血はいってるらしいからな
    人間思うようにいかないもんだね
26名無しさん:2001/06/05(火) 22:03
二人いるバーサンのうちのどっちかがはっきりユダヤ人なんだよな>ハイトリヒ
27ささささささささささ:2001/06/06(水) 00:42
悪い意味で カルテンブルンナーは 典型的なナチ顔と言われてたそうです。
(いかにも 敵って顔してるから)
28世界@名無史さん:2001/06/06(水) 02:11
>25
>26
Reinhard Heydrich's Jewish ancestry is just one of the
fabrications which are now known to have been the work of
the British War Cabinet's Joint Intelligence Sub-Committee.
29世界@名無史さん:2001/06/06(水) 04:16
>>28
訳すと…こうかな?

ハイドリッヒのユダヤ人の先祖(がいるという話)は、
イギリス戦時内閣のJoint Intelligence Sub-Committee
(統合情報副委員会?)の仕事であったことが
現在知られているところの「でっちあげ」の、まさにそのひとつです。
3028:2001/06/06(水) 04:33
>29
I thank you so much for your courtesy! :)
31世界@名無史さん:2001/06/06(水) 22:37
あげ
32世界@名無史さん:2001/06/21(木) 17:51
彼は宣伝そのものより無駄ない宣伝の天才。彼がベルリンに乗り込んだ
時、ナチベルリン支部は麻薬販売所になっていた。彼は党員のリストラ
と効率的な宣伝を行ってベルリンを制圧しました。ちなみにナチを宣伝
したのはドイツ共産党のポスターです。
33世界@名無史さん:2001/06/21(木) 17:53
党大会の演出の祭も部屋を真っ暗にしたそうです。
何故かと言うとその状態で壇上だけにサーチライトをあて
より演説者に聴衆を惹きつけるという効果を狙っていたそうです。
その他にも党大会等で色々な宣伝効果を狙ったものがありますが
戦前、ニューヨークタイムスにも「筆舌に尽くし難いほど美しかった。」
と言わしめた程です。
34世界@名無史さん:2001/06/21(木) 17:54
ゲッベルスは大学時代に、ゲオルゲ派のフリードリヒ・グンドルフのゼミを
受けたかったらしい。
35:2001/06/21(木) 17:56
ゲッベルスは生まれつき身体が不自由で第一次世界大戦のとき
志願するも不合格に。そこで彼は本を読み漁り文学博士号もとり
将来は作家に成りたかったそうですが失敗。
やがてヒトラー率いるNSDAPの活動に惹かれていく・・・。
36異邦人さん:2001/06/21(木) 18:13
>>32-35
重複スレッドの方は確信犯の仕業なので、あまり刺激しないほうが
良いのでは。
37世界@名無史さん:2001/06/22(金) 02:07
>>32-35
わざわざコピペして来る程の内容とも思えんが。
38世界@名無史さん:2001/06/22(金) 02:13
今日は独ソ開戦の日だぞー。
ちょうど60年前の今日。
39Y・ゲッベルス:2001/06/22(金) 03:33
ヨーロッパの平和こそが重要なのです。
戦争になれば勝った方も負けた方も傷付く事になります。
40ゲッベルス:2001/06/23(土) 15:20
「神はアドルフ・ヒトラーに、ドイツの病根がなんであるかを指摘する
言葉を与えた。真に偉大な指導者がすべてそうであるごとく、あなたは
どん底から始めた。そしてすべての指導者と同じように、なすすべき
任務が大きくなるにつれて、あなた自身もますます大きく成長した。
あなたはついに驚異となった!」
41世界@名無史さん
>>39
YでなくてJですぜ。