高句麗の言葉が

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824世界@名無史さん
>>14
ところで遅レスなんだが「ワイ、扶余、高句麗、沃祖」は言語が同じ、つまり扶余系であってツングース系ではないとあるが、
現在のロシアの沿海州辺りに「エベンキ族」という少数民族がいて、彼等は沃祖の末裔とも言われているらしい。
また朝鮮民族との関わり合いも深いとされるのだがエベンキ語はツングース系に属するらしく、そうすると
沃祖=ツングース系ということになってこの辺の話と矛盾してしまう。どういうことなのか。
825世界@名無史さん:2006/05/20(土) 12:10:12 0
沿海地方にはウデヘなど他にも南ツングース語派に属する集団が住んでいるから、
あながちありえない話ではないかも。
そもそも半島北東部の咸鏡道は、李朝に朝鮮人が住むまではツングース系の居住域だったんだよね。
826世界@名無史さん:2006/05/21(日) 00:48:34 0
エベンキ族で存在の確認いつまで遡れるのよ?
沃沮の末裔なんてどこの誰にいわれてんのよ?
はげしく電波の臭いがするんだけど。
827世界@名無史さん:2006/05/21(日) 21:27:18 0
828世界@名無史さん:2006/05/23(火) 02:35:58 0
>>827
そのページみたけどなんで「沃沮=エベンキ」なのか、さっぱり訳分からんな。
829世界@名無史さん:2006/05/23(火) 08:55:11 0
>>828
>中国やロシア学界では、このような土器文化を成した主体として北沃沮(古代韓国の部族国家)だという見解が多い。

http://www.hulunbeier.com/wenlun/wure/lun02.htm
鄂温克=エベンキ

(イルクーツク=連合ニュース) 金兵曹記者 =
"バイカル湖隣近の少数民族 `エベンキ族'は現在まで
`アリラン'と `スリーと'という単語を使っています"

この席でウシルハ航空隊教授は "シベリア南部地域に住んでいるエベンキゾックの言語でアリラン(ALIRANG)は
`迎える'は意味を, スリーと(SERERENG)は `感じて分かる'と言う意味で使われている"と説明した.
830世界@名無史さん:2006/05/23(火) 14:40:48 0
>>829
だからそれは読んだけど。そういう見解があるってのがわかっただけで
まともな根拠なんてひとつも出て無いじゃん。
831世界@名無史さん:2006/05/23(火) 15:34:27 0
>>830
根拠ならリンク先に書かれていると思う。見解=根拠では駄目なのだろうか?
沃祖=エベンキ エベンキ=朝鮮民族 という見解があるのだが、どう思いますか?
って事を聞きたいわけで、別に「根拠無いじゃん」という返答を期待してるわけではないよ。
832YAP?:2006/05/28(日) 15:48:39 0
831氏へ

Y染色体DNAハプロタイプの研究では、エヴェンキ族は、
ハプログループ(以下Hgと略)Cが圧倒的に多いようです。
韓国・北朝鮮のHg分布のデータと比較しなければなりませんが、
日本人同様、HgOに属するO2b*、O2b1*、O2b1a、
更には、O2a、O3e(これは中国大陸で多い)が多く、一方で
日本人に多いHgDは少ないので、少なくとも、エヴェンキ=朝鮮人
とはいえないと思います。

HgCは、ユーラシア辺境部で見られるHgで、モンゴル、ブリヤート
では、最多数派のようです。
833世界@名無史さん:2006/05/29(月) 16:18:39 0
>>831
時代も地域もぜんぜん離れてるのにその中間・経過への検討がまったくなく
「アリランって言葉が」の一点だけで「同一民族ニダ」と言われても
またいつもの電波ですか、はいはい。としか感想はないです。