1 :
5月12日全国東宝系上映開始 :
2001/04/17(火) 21:55 http://www.toho.co.jp/movie-press/merdeka/ 1945年 8月 日本敗戦。
インドネシア独立のために、誇り高く戦った日本人兵士たち。
日本に帰ることを選ばずインドネシア独立のために
命を捧げた名もなき幾千の日本人兵士たちがいた。
祖国への想いを断ち、彼らはなぜ戦ったのか。
出演:津川雅彦、保阪尚輝、榎木孝明ほか
★数年前、東京裁判を描いて物議をおこした
映画「プライド」に続く超大作。
「プライド」では上映中、サヨ?のおばさんが
「こんな、くだらない映画みるか!」と叫んで
退館された思い出があります(笑)
にもかかわらず大ヒット♪
今回「ムルデカ」も、大ヒットしてほしいです。
皆様、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
前売り券もよろしく♪
ただし妨害の為?か、上映館が、福岡では8館ですが
大阪では1館のみです。
2 :
1です :2001/04/18(水) 00:38
映画板で指摘されましたが、 大阪でも複数の映画館で上映されるそうです。 ごめんなさい。
3 :
世界@名無史さん :2001/04/18(水) 11:44
作品そのものにケチつける気はないが、 そこのHPのインドネシア関係の年表滅茶苦茶だぞ。 特に独立以後、この数十年の話・・・ はー、呆れた。
4 :
>3 :2001/04/18(水) 14:00
どこが?
5 :
世界@名無史さん :2001/04/18(水) 14:57
格さん出るね。
6 :
吾輩は名無しである :2001/04/18(水) 19:06
「プライド」を作ったのと同じ人たちが作ったの? バックはフジサンケイグループなの?
7 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 05:20
8 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 05:44
『ハリマオ』は出てきますか?
9 :
日本@名無史さん :2001/04/19(木) 08:40
教育勅語のどこに強盗せよなんて書いてあるんだ?
>>9 電波くんの色眼鏡を通すとそう読めるのです。
っつーか、東ティモールの独立に知らん顔って……時代が全然違うじゃん……
自暴自棄になった人を含んだ1000人ばかりの日本兵が、 民族運動のグループと一緒に戦ったのね。 だけどインドネシア人への蔑視意識は変わらなかったようで、 「なにがムルデカだ。マラデカで十分だ」と言った日本兵もいたそうな。
そういえば、 中国の共産党軍に投じた元日本兵もいたけど、 こっちの方は「人民中国の建設に日本兵が協力した」とかいう 美しい(笑)映画にはしないのかな?
13 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 14:38
この前狗神見に行ったとき予告編やっていたが 戦闘シーンはいい感じだったな、でも 206高地見た後でこれもたぶんいいだろうと思って、結果金をどぶに捨てた 太平洋戦争みたいだったらどうしよう・・・・・
14 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 14:45
戦争映画として面白ければ見に行っても良いかな 変な政治的主張が入りまくりでないことを祈ろう。
15 :
日本@名無史さん :2001/04/19(木) 15:42
>>11 >「なにがムルデカだ。マラデカで十分だ」
単なる冗談なんじゃないのか?
こんなのまで蔑視と言われるのか。。。
今村中将の占領政策とか知らん人なんでしょ。 まぁ、今の日本の教育じゃ日本軍人にアジアの諸民族との共存共栄を望んでた人は一人としていないことになってるんで、こーゆー勘違いさんが生まれるのもしゃーないことかと。 ……ま、東亜解放、共存共栄望む人が多数派だった等と言えば、それはまさしく歴史捏造になることも事実なのだけど。
17 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 19:37
オランダ政府講義すべきである! というかしてくれ!
18 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 19:49
>>17 ナンデ?インドネシアノヒトタチニシツレイデショ。
19 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 21:38
今村がやったのは軍政。しかも1942年段階の話。 なんでそれと独立とが関係あるんだ? これだからバカは困る。
20 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 21:40
共存共栄を望んでいた人が少しでもいれば、全員免責されます(藁
21 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 21:41
日本軍が居座って石油を分捕ることが、 共存共栄もしくは解放になるのです(藁
22 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 21:45
上は今村軍政時代の話ね。
23 :
世界@名無史さん :2001/04/19(木) 21:54
現地に残ろうとした日本兵を思いとどまらせるのに最も効果があったのは、 「天皇陛下の命令(停戦命令)に逆らうのか」という言葉だった。 このことからも、昭和天皇が大東亜解放戦争をやめさせた欧米の手先だったことが暴露されている。
24 :
16 :2001/04/19(木) 23:36
>>19 いや、俺の発言は
>だけどインドネシア人への蔑視意識は変わらなかったようで、
>「なにがムルデカだ。マラデカで十分だ」と言った日本兵もいたそうな。
っつー、日本軍=須らく支配者乃至弾圧者、っつー歴史観に対してのものなんだよ。
引用先明記しなかった俺も悪いけどさ。
インドネシア支配に関しては、今村中将が転出してからも比較的穏健統治だったと思ったが(飽くまで他地域と比べての話、で)
ビリケンの馬鹿たれのせいで、随分と悪化はしていたが……
25 :
ムルデカ :2001/04/19(木) 23:39
大ヒット祈願。
26 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 02:21
>現地に残ろうとした日本兵を思いとどまらせるのに最も効果があったのは、 >「天皇陛下の命令(停戦命令)に逆らうのか」という言葉だった。 >このことからも、昭和天皇が大東亜解放戦争をやめさせた >欧米の手先だったことが暴露されている。 こういったとんでもない論理の飛躍がブサヨクの特徴 天皇の終戦詔勅は別にスカルノの独立運動を潰すために発令されたわけではない。 もし終戦詔勅がアジアの独立をやめさせるために行われたのなら その二日後にスカルノが独立宣言書に2605年8月17日と記入したのは何故なんだよ。
27 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 10:09
聞いた話では、戦争後期の負けが込んでくる時期になってくると 搾取が激しくなり、現地人を見る目が蔑視になっていったそうな? オランダ統治時代は生かさぬように殺さぬようにだったらしいし、 けど後期にはだいぶ穏やかになったそうだが、
28 :
ムルデカ :2001/04/20(金) 11:15
>聞いた話では、戦争後期の負けが込んでくる時期になってくると >搾取が激しくなり、現地人を見る目が蔑視になっていったそうな? それは日本兵に酷だろ! 祖国が敗戦に近づけば、誰だってイライラくらいするだろ! 聖人じゃないんだから。 それでも残って戦った2000名はえらい。
29 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 11:58
このあいだ「大東亜戦争を誇っても良いのでは」スレで、インドネシアの人々が「大東亜戦争に感謝している」とかいう物言いを、現地体験に踏まえて爆砕したばかりだが、またアホなスレがたったので叩き潰す。
>26
おいおい、23のカキコは左翼じゃないだろ。左翼は「大東亜解放戦争」なんて言わない。
23はむしろ、マジな大アジア主義者のものだろ。ま、どっちにしろネタだ。
スカルノが「皇紀」で書いたのは、単に当時の慣習だと思う。
日本の左翼だって、70年代までは結構平気で元号を使ってた。
ちょっと調べたんだが、映画関係の労働組合の人たちは、かなり早くからこの映画を批判してたようだ。おれは勉強不足で知らなかったけど。映演労連のサイト
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/kouen5.htm#top で歴史学者の藤原彰氏が、インドネシア侵略の歴史的経緯をレクチャーしてくれてます。
映画版のスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=987481043&ls=50 で鋭く指摘されてたように、独立戦争に参加した元日本兵は、日本国家の論理からすればあくまで「脱走兵」。日本の軍人恩給も支給されなかった。ウヨが彼らを持ち上げるのは筋違い。
だいたい、今回の教科書問題もそうだが、自慰自賛史観の連中は、自分たちのオナニーのおかげで、アジア諸国にいる在留邦人がどんなとばっちりを食うか考えたことがあるのか?自分に関係ない教科書や映画のせいで、論争を吹っかけられたり色々不愉快な思いをすることは目に見えてる。なんでわざわざ反日感情を煽り立てるようなことをするんだ?最も反日を扇動してるのは自慰自賛史観派だろうが。
この映画、日本で上映した後で、インドネシアでも公開するみたいだな。この姿勢はマジで評価できるよ。本気であの戦争が解放戦争だと思ってるなら、日本で吠えてないで当事者のアジアの人達にはっきりとそう言うべきだ。激怒した観客が映画館を焼き討ちして反日暴動が起きる、みたいなことになれば自慰自賛史観の奴らも少しは考え直すかもしれない。ま、俺の現地での任期が早く終わってよかったと心から思うよ。すでに在日インドネシア大使館からクレームがついて(インドネシア外務省は最大のスポンサーである日本にかなり気を使っており、こうしたことでクレームをつけるのは異例)何箇所かカットしたみたいだけど、この映画を作った連中は、まさに自らの「プライド」にかけて、オリジナル版のインドネシア上映を実現すべきだろう。
30 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 12:27
>聞いた話では、戦争後期の負けが込んでくる時期になってくると >搾取が激しくなり、現地人を見る目が蔑視になっていったそうな? 搾取が激しくなったのはインドシナ地域で実際にあった事だが、 インドネシアではそういうことがなかったのが、ネガティブな イメージがあまりない理由の一つということのようで。
31 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 13:18
日本の支配って、なぜか島(台湾、南洋諸島)では評判悪くなくて 大陸では評判悪いのよねん。やっぱ、自分が島国だからか?
32 :
日本@名無史さん :2001/04/20(金) 13:25
誇れ誇れ! 北朝鮮が出来たのも、日本軍で訓練を受けた朝鮮兵が活躍したから。 中共政権が出来たのも、日本軍の技術者が協力したから。
33 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 13:27
>31 大陸部は陸軍、島嶼部は海軍が担当していたせい という説はなかなか説得力がある。 フィリピンは陸軍の管轄だった。参考まで。
34 :
ウンコさん :2001/04/20(金) 14:02
35 :
吾輩は名無しである :2001/04/20(金) 14:50
29だが、30・31よ、マジにそう思っているなら、フィリピンでもインドネシアでも行って、 向こうの一般庶民と友達(つまり、仕事上の上司と部下とか、ホテルのボーイと客とか、そういう上下関係でなくってことだ)になって、何気なく聞いてみな。 それから33、インドネシアはスマトラとジャワは陸軍、その他は海軍。海軍支配地域でもボルネオ・ポンティアナックでの虐殺事件とか、やりたい放題。
36 :
宗教って怖い :2001/04/20(金) 15:56
この前の味の素の件もそうだが、インドネシアにはイスラム狂が多いからな 皇居に向かってお辞儀するだけのこともいやがったりしたらしいな 土下座にいちゃもんつけたのもそのせいかもな(藁 29があったのがイスラム狂なら、あっちが勝手に嫌ってるだけ
37 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 15:56
>>33 フィリピンで評判が悪いってのはそういうことなのね。
なるほど。
38 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 16:13
こと日本占領時代の評価ってことになると、ほかの地域の例から類推すれば 華僑の人にとっては言語道断の最悪の行為、となるのが自然だと思うの ですが、インドネシアでそういう話は聞きません。日本軍当局による インドネシアの華僑の扱いに、何か特別なものがあったのでしょうか?
39 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 18:23
>31、33、35、37 平時の植民地経営と、戦時の占領政策では当然諸事情も異なるので、 台湾や南洋の島嶼の支配がうまくいったからといって、インドネシ ア、フィリピンの場合を、島だから海軍支配だからと論じることに あまり意味はないのでは。
40 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 18:39
現在各国で行われてる歴史教育の内容がどんなものかでも それぞれの国で日本に対する評価も違ってくると思うんですが。
41 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 19:31
つーか日本の軍政って本当のところどうだったの? 左翼が慰安婦問題などで偽造してきたことを考えると 彼らの言うことを鵜呑みにもできないし、だからといって まったく酷いことをしていないとも考えられない。 いい本はないですかね?
42 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 19:38
日本兵個人の略奪行為は現地調達の名目で軍も目をつぶってましたけど 所謂南京30万虐殺や他、有名なのは大抵左翼運動家の誇張ですね。
43 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 19:39
日本軍が酷いことをしたっていうのなら、独立記念日の国旗を 挙げる役の人が日本軍の格好をしているのはどういうわけなの?
44 :
世界@名無史さん :2001/04/20(金) 21:40
“左翼の偽造”ってアンタ……
偽造は言い過ぎ。 でも誇張、捏造が多々見られる事も事実。
「捏造」は「偽造」と一緒じゃん。そんなこと言っていいのか?
48 :
>44,>46,>42 :2001/04/21(土) 18:13
デビ夫人と瀬島龍三が出ると言うのか? 賠償問題のやりとりも出るのか?
49 :
>44、>47 :2001/04/21(土) 18:15
この1億円というのがよく分らない?
50 :
宅七郎 :2001/04/21(土) 18:18
<こと日本占領時代の評価ってことになると、ほかの地域の例から類推すれば <華僑の人にとっては言語道断の最悪の行為、となるのが自然だと思うの <ですが、インドネシアでそういう話は聞きません。日本軍当局による <インドネシアの華僑の扱いに、何か特別なものがあったのでしょうか? そうですね。1910年代なら例えば反「対華21ヶ条の要求」 の日本製品ボイコット運動が蘭印の華僑の間でも起きたそうですが、 満州事件や日中戦争時でも蘭印華僑の間でマラヤのそれと 同様の反日運動が湧き起こったとはあまり聞きませんね。 そのあたりが、マラヤと違って華僑が日本軍にあまり憎まれなかった 要因かもしれませんね。 あと、今現在のことですが。マレーシアの中国系の多くは中華学校 で日本に対する厳しい評価の教育を受けるし、中国系主導のシンガポール の公立学校も同様の教育を受けるが、インドネシアでは5,30事件 (1965)以降中華学校が禁止されてきたので、中国系にも 反日感情があまりないと言えるかもしれませんね。
51 :
世界@名無史さん :2001/04/22(日) 06:44
華僑は植民地当局の手先になってさんざん搾取してきたのにね。 いまさら被害者ずらされてもな〜
52 :
世界@名無史さん :2001/04/22(日) 13:51
インドネシアにはもともと華人は全人口の数パーセントしかおらず、 圧倒的な少数派。 経済的な権力は持ってるが、それが返ってそれ以外の人々の反発を 買いやすく、政治的には大人しいし権力も与えられていない。 更にインドネシアの場合、1965年の九月三十日事件関連で 共産党員が50万人も虐殺されたが、この中には中国共産党との 関係が疑われた華人が相当数いるらしい。 更にスハルト体制下でも華人は事あるごとにスケープゴートにされてきた。 こうした記憶は当然今も残っている。 よって、華人が政治的な立場を主張することはインドネシアでは得ではない。 大人しいのはそのせいもあると思う。
53 :
5月12日全国東宝系上映開始 :2001/04/23(月) 08:35
98年の観客動員数邦画部門では ポケモン 踊る大走査線に次いで 第3位だったのがプライド。 今回ムルデカも大ヒットするでしょう。
54 :
華僑は加害者 :2001/04/23(月) 08:55
>華僑は植民地当局の手先になってさんざん搾取してきたのにね。 >いまさら被害者ずらされてもな〜 アジアの反日は華僑が中心だった時代があったが 彼らに日本を非難する資格はない。 彼ら華僑こそが300年に渡る植民地時代 白人と現地人の中間階層に位置し、白人の下請けと して散々アマイ汁を吸いつづけてきた。 それが今さら被害者顔するなど片腹いたい。 華僑とコリアンはその点似ている。 最後に日本兵による一部の華僑処刑が問題になっているが 白人の手先となりゲリラ活動を繰り返せば 処刑されて当然である。国際法的にも合法である。
55 :
>54 :2001/04/23(月) 11:14
君、よしりんや渡部昇一の受け売り好きみたいだね。
56 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 11:52
57 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 12:36
予告編の映像でバックの音楽がルイ・ア−ムストロングの ワンダフルワールドで感動しちゃたよ!
58 :
>55 :2001/04/23(月) 18:09
>君、よしりんや渡部昇一の受け売り好きみたいだね。 君、反論できないならやめときな(ワラ
59 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 20:52
>>55 腐れサヨが、さも余裕のあるような書き込みをするところが笑止千万。
反論があるなら、正面から書けよ。
東南アジアの近代における買弁=華僑の役割と位置づけをきちんと分析
した上でな。
60 :
しかし :2001/04/23(月) 21:05
中国人、韓国人、評判悪すぎ。
61 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 21:31
>>54 >最後に日本兵による一部の華僑処刑が問題になっているが
>白人の手先となりゲリラ活動を繰り返せば
>処刑されて当然である。国際法的にも合法である。
逮捕してから処刑してるんだよね。
で、裁判記録はどこ?
62 :
戦時中ですよ。 :2001/04/23(月) 22:34
>逮捕してから処刑してるんだよね。 >で、裁判記録はどこ? 平時ではないからねえ。 あきらかなる現行犯だったら即刑もあったでしょう。 ただ中国の場合や連合国に比べて 日本が野蛮だったわけではない。
63 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 23:25
>>62 現行犯なら「検証」する必要なんかないじゃん。
64 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 23:30
ゲリラや後方撹乱要員は、なんの問題もなく即決処刑できるやん。 一例を挙げれば、アルデンヌ攻勢で、米軍装備で後方撹乱担当したスコルツェニSS大佐の部隊は、降伏して捕虜になった時点で全員処刑されてるぞ。 ちなみに大佐は上手く逃げ延びたが。 もちろん戦時国際法において合法的行為ね、これ。
65 :
世界@名無史さん :2001/04/23(月) 23:34
結局、ピノチェットあたりのやってたことと一緒だろ。
陣内孝則主演の映画「ハリマオ」に華僑が日本人の女の子を殺して、 生首で蹴鞠やってる場面があった。
67 :
ハリマオかっこいい。 :2001/04/24(火) 00:39
日本人の誇りだね。
ピノチェトやらスハルトやらのやったことって、なんか悪いの? 国家の発展段階考えれば、強圧的な政治手法が必要とされる段階だってあるんだから。 いきなり民主主義だ、人権だって概念を、その概念がなんなのか理解できない国民に与えて何ができる? まず富が必要だ、ってのは歴史が証明してると思うけどね。白人連中は、それを無視して自分らの価値観押し付けるが。 ちなみに、ピノチェト支持で「てめぇウヨだろ」って反応出てくるかもしれんので、先に明言しとく。 俺はウヨでアンチ中共だけど、天安門事件における中国治安当局の行動は支持するよ。国家統合、国内治安を守る見地からすれば、あれはやむを得ない措置だろう。 完璧板違いスレなので、これ以上はやめとく。
>彼ら華僑こそが300年に渡る植民地時代 白人と現地人の中間階層に位置し、白人の下請けと して散々アマイ汁を吸いつづけてきた。 それが今さら被害者顔するなど片腹いたい。 華僑とコリアンはその点似ている。 でもそれってさ、日本軍が華僑に害を与えたことについての 正統な理由にはなり得ないんじゃないの?よく知らんけどね。 日本人がいえるのはさ、「俺もやんちゃしちまったけどよ、おまえも すねに傷があるんじゃないの?」ってくらいであって、偉そうに ものをのたまえる立場にはないように思うけど。 まあ、個人的にはどっちが悪いかというベクトルの論争はもう止めて欲しい というのが正直なところ。日本を含む東アジアは、それぞれ西洋文明という 荒波に各個に苦闘してきたわけで、その意味では同様の苦しみを持っている といえる。まあ、政治的にいろいろあるんでしょうけど、まずそのあたりを 共通の認識にすべきなんじゃないですかね。ちょっと反西洋ってことになっ ちゃって具合悪いけど。
70 :
>69よ、 :2001/04/24(火) 01:08
>でもそれってさ、日本軍が華僑に害を与えたことについての >正統な理由にはなり得ないんじゃないの?よく知らんけどね 別に日本軍は意味なく華僑の一部を処刑したのではない。 ゲリラ活動をした華僑を処刑したの。 ちゃんと文章は最後まで読めよ。反論するならさあ。
華僑は多数の日本人を虐殺しています。 主に女子供を狙った例が多いようですな。
72 :
Cavabien :2001/04/24(火) 01:28
>>71 サン
あらら。それって華僑が実際に手を下したんですか。
便衣隊の手引きをしたとか?
>>71 それって、開戦直前の華僑反日大暴動の話じゃ……
妹殺されて、ハリマオが反英、反中の活動始めるきっかけになったんだよな。
74 :
名無しさん@1周年 :2001/04/24(火) 01:43
>>68 一理あるとは思うが、それだとその名目の上では何をやってもいい
という風な方向に行くのは目に見えてるぞ。
75 :
ゲリラってのは :2001/04/24(火) 01:43
所詮、力の弱い女子供を殺すもんだよ。
76 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 03:23
下痢だ
77 :
>43、人肉食った電波皇軍! :2001/04/24(火) 04:11
78 :
反乱の指導者スプリヤディ、>24 :2001/04/24(火) 04:18
連合軍の反撃の前にインドネシア住民が連合軍に通じているのではないかと疑心暗疑になった日本軍は、ポンティアナ事件やババ ル島事件のような住民虐殺を引き起こしていった。ボルネオ島西海岸のポンティアナでは、独立国家建設を計る抗日陰謀事件だとして、一九四 三年から翌年にかけて約一五〇〇名を検挙し、処刑した。チモール島の東のババル島では、食糧やタバコの強制的な供出を強いられ、横暴な日 本軍に耐えかねた島民が蜂起し、山に立てこもった。日本軍の呼びかけに山を下りてきた島民を日本軍はまとめて射殺した。犠牲者は七〇〇人 とも四〇〇人とも言われている。 日本軍の過酷な占領に対する激しい抵抗も次々に起きた。その代表的な事件が、一九四五年二月に起きたブリタル(東部ジャワ)の郷土防衛 義勇軍による反乱である。日本軍による食糧やロームシャの厳しい徴発、横暴な態度に怒ったブリタルの義勇軍が反乱を起こしたが、数日後に 日本軍に鎮圧された。日本軍に訓練されたこの義勇軍の反乱はインドネシアでは高く評価されている。反乱の指導者スプリヤディは行方不明に なったが、その栄誉を讃えて独立したインドネシア共和国の初代国防大臣に任命された。
79 :
青年自由党 :2001/04/24(火) 04:21
「日本人の中には、いまだにインドネシアの独立は日本の援助によってなされたのだ、と公言してはばからぬ人がいる。違う!私達は自ら闘ったのだ。あらゆる障害と闘って、独立を克ち得たのだ。」 (ヘラワティ・ディア)
【資料1】1941年12月20日大本営政府連絡会議決定の「南方占領地行政実施要領」 第 ― 方 針 占領地ニ対シテハ差シ当リ軍政ヲ実施シ、治安ノ恢復、重要国防資源ノ急 速獲得及作戦軍ノ自活確保ニ資ス 占領地域ノ最終的帰属竝ニ将来ニ対スル処理ニ関シテハ別ニ之ヲ定ムル モノトス 第 二 要 領 七、国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民生ニ及ボサザルヲ得ザル重圧 ハ之ヲ忍バシメ、宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス 八、現住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ、 其ノ独立運動ノ如キハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス 【資料2】1941年12月26日決定の「占領地軍政実施ニ関スル陸海軍中央協定」 陸軍ノ主担任区域 香港、比島、英領馬来、「スマトラ」、「ジャワ」、英領「ボル ネオ」、「ビルマ」 海軍ノ主担任区域 蘭領「ボルネオ」、「セレベス」、「モルッカ」群島、小「スン ダ」列島、「ニューギニア」、「ビスマルク」諸島、「ガム」島 【資料3】1941年12月12日閣議決定の「南方経済対策要綱」 甲地域 軍政を実施する占領地(比島、英領馬来、英領ボルネオ、蘭印) 乙地域 現地政権と共同する地域(仏印、タイ) 南方資源を中央の物動計画に織りこむことを主とする 【資料4】1943年5月31日御前会議決定の「大東亞政略指導大綱」 六、ソノ他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通リ定ム。但シ(ロ)(ハ)以外ハ当分発 表セス。 (イ) 「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ重 要資源ノ供給地トシテ極力コレカ開発並ヒニ民心把握ニ努ム。 (ロ) 前号各地域ニオイテハ原住民ノ民度ニ応シ努メテ政治ニ参与セシム。 (ハ) 「ニューギニア」等(イ)以外ノ地域ノ処理ニ関シテハ前二号ニ準シ追テ定ム。 (ニ) 前記各地ニオイテハ当分軍政ヲ継続ス。 top --------------------------------------------------------------------------------
良く読め。 七、国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民生ニ及ボサザルヲ得ザル重圧 ハ之ヲ忍バシメ、宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス
82 :
欧米人の植民地統治は肯定されるべきだ :2001/04/24(火) 05:25
大日本帝国の植民地統治があまりにお粗末だった歴史を 学ぶべきでしょう。 例えば、日本語、日本人名を強制したり、神社参拝を強制したりと いった政策です。 帝国主義時代の欧州植民地支配はもっと洗練されていました。 言語も、現地人の内自発的に望む者には習得する機会を与え 教会は建てても信仰を制度的には強制していません。 もちろん欧州風の教育を受け入れた方が植民地体制の内では 社会的上昇の道が開けたわけですが。個人の自主性は建前だけでも 尊重されていたわけです。 個人の自主性を建前も尊重せず、同じ帝国臣民であるはずの 植民地人に栄達の道を開こうとしない大日本帝国の稚拙な統治とどちらが 政策的に優れていたかは一目瞭然ですね。
83 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 05:53
>82 これってネタですか?(苦笑)
84 :
上映待ち遠しい :2001/04/24(火) 06:29
上映待ち遠しいよお。 試写会観た人おしえてくれ。
>>68 >俺はウヨでアンチ中共だけど、天安門事件における中国治安当局の行動は支持するよ。
だろうね。
そんなとこだろうと思ってたよ。
あれだけ中国のあらさがしが好きな2chウヨが、天安門事件は殆どネタにしないもんな。
86 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 06:35
68なるほどなあ。 ウヨの主張って、共産主義と同じわけか。 チベット問題やらも少数民族問題やらも、 「国家統合、国内治安を守る見地からすれば」 オッケーとなるんだろうな。
88 :
:2001/04/24(火) 09:46
同一の理由で、共産党は「多党制」を否定しているんだよな。
>>80 は、なんか勘違いしてないか……?
占領の基本政策と、現地で敷かれた実際の軍
政との区別がついていないような。
大体、ここの連中ウヨですら大東亜戦争が純
粋な解放戦争だった、なんて言ってる奴はほ
とんどいないんだから、物資調達の条項をも
って「おら、日本軍は純然たる侵略者だろう
が」なんて言ってみてもなんの意味もないと
思うんだが……
90 :
55 :2001/04/24(火) 11:09
>華僑は植民地当局の手先になってさんざん搾取してきたのにね。 >いまさら被害者ずらされてもな〜 「華僑」と「華人」の区別がこの問題を論じる際の基本だろう が、まあそれはおいておいて華僑,華人の活躍がなければ 東南アジアの発展はありえないと思うがね。 <アジアの反日は華僑が中心だった時代があったが <彼らに日本を非難する資格はない。 日本人に彼らを批判する資格もないと思うが。 <彼ら華僑こそが300年に渡る植民地時代 <白人と現地人の中間階層に位置し、白人の下請けと <して散々アマイ汁を吸いつづけてきた。 <それが今さら被害者顔するなど片腹いたい。 <華僑とコリアンはその点似ている。 そもそも、華僑は当時のアジアの世界秩序の中心だった 中華帝国と現地の王国等との橋渡し役として、地元 に定着したんだがねえ。 <最後に日本兵による一部の華僑処刑が問題になっているが <白人の手先となりゲリラ活動を繰り返せば <処刑されて当然である。国際法的にも合法である。 実際には多くの無辜の民がそういった口実で虐殺されたのが 問題なんじゃないの?例えば、シンガポールの「大検証」とかね。
91 :
55 :2001/04/24(火) 11:19
>>59 <腐れサヨが、さも余裕のあるような書き込みをするところが笑止千万。
<反論があるなら、正面から書けよ。
<東南アジアの近代における買弁=華僑の役割と位置づけをきちんと分析
<した上でな。
そういう「分析」ができたら日本軍の華僑虐殺を正当化出来るの?
そもそも日本軍の華僑虐殺はゲリラの処刑云々よりも(無論そういうケース
もあっただろうが)日中開戦以来「支那人憎し」で凝り固まった日本軍
が坊主憎けりゃ袈裟までで起こしたものなんじゃないの?勿論、多くの
華僑が重慶に多大な支援をしているのを日本軍が憎んだということもあるが。
92 :
名無しさん@ :2001/04/24(火) 12:14
中国系労働者って、結構悲惨だったみたいだが。 華僑の問題を論じるときには、宋代以降、貿易によってすでに 在外中国人が富を蓄積していたことも念頭におくべきかも。 離間政策を欧米諸国が行い、華僑もそれを利用したことは、否めない事実 だとは思うけどね。 離間政策で憎みあっているってのは、インドとかにもあるね。 イスラム系の人たちが親英の立場をとったわけだけれども、これなんて 現地人と漢人との軋轢に当てはまるのかな?
93 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 12:39
89は馬鹿だなあ。実際行われたってなんだ? 大本営の決定事項じゃないか。 物資の調達だけをもって?良く読んで見ろや。 「宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス」 オマエ。この意味わかってんの?
94 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 12:41
ほれ。89。もう一度良く読め。 第 二 要 領 七、国防資源取得ト占領軍ノ現地自活ノ為民生ニ及ボサザルヲ得ザル重圧 ハ之ヲ忍バシメ、宣撫上ノ要求ハ右目的ニ反セザル程度ニ止ムルモノトス 八、現住土民ニ対シテハ皇軍ニ対スル信倚観念ヲ助長セシムル如ク指導シ、 其ノ独立運動ノ如キハ過早ニ誘発セシムルコトヲ避クルモノトス 何が独立戦争だ?
ふむ。で? だから誰も、太平洋戦争が大東亜解放の戦争だったなんて言ってないだろ? 実際問題として、インドネシアの独立記念式典、国旗掲揚に日本兵の装束した人が参加したり、今村中将が今でも高い評価受けてたりするのはなんでだ、って言ってるんじゃん。 戦後、日本兵がインドネシア独立戦争に身を投じたのも事実じゃないか。 それらも否定してあんたがたが話進めるから、異論が出てきてたんだろ? そこに大本営の決定事項を持って来てどうすんだよ。少なくともこのスレには、太平洋戦争がアジア解放の聖戦だなんて思ってる奴はほとんどいないよ。
96 :
名無しさん@ :2001/04/24(火) 21:05
>>95 少なくともこのスレには、太平洋戦争がアジア解放の聖戦だなんて思ってる奴はほとんどいないよ
ん〜、残念ながら、そういう方面に話を持っていきたい方が一部見受けられる
ように思えるけど・・・
97 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 21:24
∩ // // |:| Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |:|( ´Α`)< 先生!オランダの蘭印統治 |:|_):∵:( \を通して強制栽培制度時代 \:∵:∴:\ のような政策がわれ続けたと思い込んでる人がいます。 |∴:∵ l::| ____.|∵:∴ |::| \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .|| ||
98 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 21:55
96 ったく白々しい。 ま中村=大本営の方針と描かれるか否か、そこが見物だな。 中村→インドネシアの独立→「大東亜戦争」がアジア独立に貢献という図式、 96は否定するそうだ。 今後の展開を楽しみにしておこう。
99 :
95 :2001/04/24(火) 21:55
>>96 うん……だから、ほんとは『誰もいない』と言いたい所を『ほとんど』としておいた。
100 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 21:57
大東亜戦争の意図は、天皇直属の最高統帥部によって決定されるからなあ。 楽しみにしておるぞ、96氏。
101 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 21:58
ちなみに、なんで「大東亜」というのかね。96氏。 右翼か、そうでないか、それはあの戦争を、大東亜というか、(アジア)太平洋戦争 と表現するか、で分かれるというらしいが?
102 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 22:00
おっと、失礼!100+101は、96氏ではない。 95氏宛だ。
103 :
95 :2001/04/24(火) 22:02
ん? 98は誤爆か、それともマジで大東亜戦争聖戦説を唱える電波君か、あるいはウヨを騙るサヨの煽りか? アジア独立が日本軍の侵攻によって促進されたのは、結果論に過ぎないだろう。 あの戦争の本質は、疑いなく帝国主義国家として発展過程にある日本が欧米の締め付けを打破し、生存に必要な資源地帯を獲得しようとした帝国主義戦争だろ。 もっとも、当時は帝国主義が国際常識として存在したのであって、今みたいに白人国家にも『日本はかつてファシズム陣営の一国として侵略戦争を起こした』なんて批判を受けるのはお門違いだと思うけどね。 ちなみに俺はウヨだから。サヨ呼ばわりはよしてくれよ。
104 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 22:13
95.なるほど。 中村→インドネシアの独立→「大東亜戦争」がアジア独立に貢献 この図式を否定するなら、とりあえず文句はいわんな。映画の展開次第。 楽しみにしておるぞ。 「ファシズム陣営の一員」については議論の余地がありそうだ。
105 :
95 :2001/04/24(火) 22:17
んー、粘着質だね、なんつーか
>>101 -102。
俺は君の言う通り間違いなくウヨだよ。んでもって、大東亜戦争が総体として侵略戦争だった事を、積極的に認める。
ただし、当時の国際情勢、歴史的経緯を勘案して、それが純然たる悪だったとは思わない。
今世紀の前半まで、世界は帝国主義の時代だった。第二次世界大戦を契機に、それは悪として定義された(実際にはそれ以前から帝国主義は批判されていたが、それは敵対国家の動静を牽制するための罵詈雑言の類でしかなかった。そもそも植民地を持ってる連中の言う事じゃないよな) 定義された後も、先進国は帝国主義を続けてるけどね。スエズ動乱然り、インドシナ戦争然り、アメリカの中南米に対する行動は今でも帝国主義的だわな。
閑話休題。
でもって、何度も言うが。
侵略戦争である大東亜戦争だったが、少なくともこのスレの主題であるインドネシア独立に関しては、日本軍は多大な貢献を行なっていると。占領政策も、他地域よりはずっと穏健なものであったと。
俺や他の多くはそう論じているのに、なんで戦争目的ばかりに的を絞って君はしつこく絡んでくるんだ?
今村軍政が今でも高い評価を受けている事実。インドネシア独立戦争に、数千人規模の日本兵が参加したという事実。スカルノが、戦後も日本に好意を持っていた事実。インドネシアの独立記念式典で、国旗掲揚に日本兵の装束をした者が掲揚に携わる事実。これらを君は総じて否定するのかい?
どうも議論がすれ違っている(すれ違いつづけている)気がしてならんが。
106 :
95 :2001/04/24(火) 22:20
うわ、書き込んでる最中に104が書き込まれてしまった(汗) 104が出た後となっては105は完全な誤爆。 不快に思われたら謝罪する。申し訳ない。 あと、104の補足だけど。 現代の国際社会における帝国主義的行動は、間違いなく悪だと思ってるから。 誤解の無きよう。そこまでドキュソじゃない。
107 :
吾輩は名無しである :2001/04/24(火) 23:11
東南アジアを侵略したって言っても、宣戦布告した敵(米英蘭)の領土 を攻撃するのは当たり前のことだと思うんだけどなあ。 当時はインドネシアという国はなかった訳だし。 もちろん戦場になった人の苦しみはかわいそうだとは思うけど。
108 :
世界@名無史さん :2001/04/24(火) 23:19
「ファジズム陣営の一員」って… 70年代の左翼じゃあるまいし、もう少しまともな批判できんのか?
109 :
吾輩は名無しである :2001/04/25(水) 01:57
29だが、まだこのスレ続いているんだ。 >105 > 侵略戦争である大東亜戦争だったが、少なくともこのスレの主題であるイン>ドネシア独立に関しては、日本軍は多大な貢献を行なっていると。占領政策>も、他地域よりはずっと穏健なものであったと。 ふーん。再び言うが、まず、当事者のインドネシア人に聞いて見るべきじゃないか? bagaimana pendapat anda tentang pikirannya bahwa tentara Jepang bermanfaat untuk kemerdekaan Indonesia?ってな。言っとくけど、インドネシアは日本と同じか、それ以上に英語が通じないからな。こういう話をしたいんなら、インドネシア語くらい話せるようになってからしてくれな。 > 今村軍政が今でも高い評価を受けている事実。 高い評価って、誰がそういう評価をしてるんだ?インドネシア人か? >インドネシア独立戦争に、数千人規模の日本兵が参加したという事実。 2000人くらいだそうだ。意外と多いな。しかし、29でも書いたが、日本軍の論理からすれば、この2000人は脱走兵だからな。それにしても、他の占領地域では、敗戦後も残留してその地の独立運動に参加した元日本兵ってのは、どれくらい居るんだろうか。ベトナムについては、こないだ亡くなった茨城大学の吉沢南氏の著作(『私たちの中のアジアの戦争仏領インドシナの「日本人」』 (朝日新聞社、1986年)があるが、未読。 >スカルノが、戦後も日本に好意を持っていた事実。 これはどうかな。105の証拠は? >インドネシアの独立記念式典で、国旗掲揚に日本兵の装束をした者が掲揚に>携わる事実。 何これ?日本兵の装束?たぶん、ペタ(PETA=郷土防衛義勇軍)の格好のことを言ってるのかな。あのな、本人達は日本兵の装束とは露ほどにも思ってないぞ。もちろん、ペタを作ったのは日本軍だ。しかし、現状維持が至上命題(軍の論理からすればそうするのが当然だが)だった日本軍から武器を奪い、連合軍と戦ったペタはすでに日本軍のコントロールとは無縁だった。一般のインドネシア人からすれば、アチェや東チモールで見られる、粗暴で陰謀大好きといったインドネシア軍の悪しき体質は、日本軍の教育の影響だという声もある。 教科書問題もそうだが、とにかく自慰・自賛史観派ってのは、手前勝手な歴史解釈で客観的じゃないこともさることながら、反日感情をわざとあおるという点で、国益に反する。小林何がしとか産経新聞なんかは実に国賊だと思う。 こんなのにいかれる連中の頭もよくわからん。自分達がやった戦争でもないのに、なぜそんなに擁護したいかね。他人事なんだから、突き放して客観的に見りゃいいのに。 映画に関しては、映画版のスレによれば増村保造組の仕事だそうだから、見てから判断したい。意外と、馬鹿な自慰史観おやじをだまして金を出させながらも、日本軍の帝国主義的支配の残虐さと国家の論理から逸脱した元日本軍兵士の孤独な戦いを描ききった傑作になっているかもしれない。というか、そうであることを祈る。
110 :
名無しさん@1周年 :2001/04/25(水) 02:26
以前この板で紹介したこともあるけど、 宮崎学の『幇という生き方』というのが、生々しくて面白かった。 まあ小説だし、ある人物の自伝をもとに再構成した話のようなので どこまでが事実かはわからない。日本人が中国系アジア人とかと 交流しているさまが主なテーマだし。(これだけで批判されそうだな) が、東南アジアでの日本人の独立に 対する貢献の実態は、右翼の側がもちあげるような動機というのは 薄そう。世話になったから、とか、行く場所ないし、とか、なんか そんな次元での話なんじゃないかと。なかには大東亜共栄圏に夢を つないで、戦後も独立戦争で戦った人もいるかもしれんけどさ、それ は別に日本皇軍の手柄じゃないよね。ほかの人も言ってるけど。 今のところの結論。右翼が誇らしげに語るようなお話なんですかね。
212
112 :
murudeka :2001/04/25(水) 09:41
むるでか大ヒット祈願。
113 :
吾輩は名無しである :2001/04/25(水) 10:11
29=35=109だが、書き忘れたんだけど、105は特にインドネシアに詳しいわけでもなさそうだが、「独立記念式典で、国旗掲揚に日本兵の装束をした者が」みたいな半端な知識はいったいどこから仕入れてきたんだ?
自慰自賛史観のサイトにそんな記述があったような記憶が。
だいたい、侵略戦争であることを認めながら、多大な貢献とか占領政策が穏健だったとか、インドネシア人の意見も聞かずに言い放つってのはどういう了見だ。要するに、長らく広域暴力団の老舗の阿蘭陀組に支配されていた東印度町で、住民による暴力団追放運動が盛り上がりつつあったところ、新興やくざの大日本一家が乗り込んできて阿蘭陀組を放逐、東印度町を新たに仕切り始めた、っていうことだろ。大日本一家が阿蘭陀組よりもマイルドな支配だったというなら、まず住民の声を聞いてみるべきじゃないか?
俺が聞いた範囲では、「食うものも着るものもなくなった。オランダ時代にはまだどうやら食えたのに」ってみんな言ってたな。「日本軍はkejam(残酷)だった。でも、朝鮮人の軍属はもっと残酷だった」って言うのにはへこんだな。被抑圧者が下のものをさらに抑圧するという、人間の暗い面を突きつけられた。
とにかく、加害者が被害者の意見も聞かずに「そんなに悪いことはしていない」「むしろ貢献した」とか言うのは見苦しい。
>110
同感。軍を離脱して残留した元日本兵には、いろんな動機や行きがかりがあったはず。
映画版のスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=987481043&ls=50 で言われてたように、そこらへんには、日本人とか国家とかを離れた個人ののっぴきならぬドラマがあるだろう。映画にするんだったら、そうした個人のドラマを描いてほしいな。
114 :
世界@名無史さん :2001/04/25(水) 20:00
右翼が誇るような性質の話じゃないというのなら、是非観たくなった。 感動できる映画だと良いなあ。
115 :
吾輩は名無しである :2001/04/25(水) 20:52
ブサヨクは自分の妄想から生まれた 理想社会を基準に歴史を診断します。 内心妄想のなかではその理想社会に一番近いのが 中国と北朝鮮だと考えていますが、 その考えはあちこちで馬鹿にされたので 表向きには出しません。 現実の歴史に則して国家のあり方を相対的に考える保守主義者と 妄想から生まれた理想論を振りかざして歴史を断罪するブサヨクとは そもそも議論の前提が違うので話し合いの余地はありません。 空理空論を振りかざしてそのうち飽きられ誰にも相手にされないブサヨクが 一生懸命このようなところで向きになっている姿は哀れで涙を誘うといえましょう。
117 :
吾輩は名無しである :2001/04/25(水) 21:32
118 :
世界@名無史さん :2001/04/25(水) 22:38
素直に、歴史に埋もれたいい話の一つ…として観るのが正解じゃないかな。 やけに声高に賛美するのも、感情的に反発するのもヘン。 こういうエピソードを心穏やかに眺められるようになってこそ、成熟した 精神の証というもの。
113だが、やはり自慰自賛史観の連中はまともに反論できないようだな。 115カッコわる〜 >一生懸命このようなところで向きになっている姿は哀れで涙を誘うといえましょう。 まんま、返すよ。反論できない悔しさが行間ににじみ出てるな。 >118 成熟した精神とは、まず何よりも、自国の悪いことは悪いことと 認めるような公平な精神だろう。 他者不在の自慰自賛史観ほど、成熟した精神から 遠いものはない。
120 :
吾輩は名無しである :2001/04/26(木) 14:20
>>119 だからその成熟した精神とやらが
一体何処の国の歴史にみられるのか教えてくれよ。
ブサヨクの妄想のなかの理想国家を引き合いに出すなよ。
ブサヨクの脳内構造
平和国家ソビエトマンセー→ハンガリー動乱 ソビエトハンガリー弾圧
平和国家中国マンセー→中国文化大革命 大量虐殺
平和国家ベトナムマンセー→ベトナム軍カンボシア侵攻
平和国家北朝鮮マンセー→北朝鮮人民大量餓死
↓
この失敗を教訓に
今では
脳内妄想国家ブサヨク国マンセー=ケチのつけようがない。
少しは成長したようだねブサヨク(ワラ
>>120 そうやって結局は他の国をくさすわけだ。
日本の話だろが。
ところで「ベトナム軍カンボジア侵攻」より「クメール・ルージュの大虐殺」の方がお奨めだな(笑)
122 :
世界@名無史さん :2001/04/26(木) 15:34
自国の良いことは良いことと認め、悪いことは悪いことと認める。 良い風潮だと思います。
123 :
:2001/04/26(木) 16:45
この手の映画を作っても誰も見ないし、無益だと思うのだけど。 それより、漫画やゲームで戦争ネタやった方がいいよ。 ガンダム見た時、ああ、日本人は本当は軍国的な物語に飢えてるんだなあ、 と思ったよ。
124 :
115 :2001/04/26(木) 16:53
>>123 プライドのときもだれも見ないと言うのが
サヨクのお決まりのセリフだったが
国内興行収入第3位だったね
いいかげん自分達の主張こそ
誰にも相手にされなくなっていることに気がついて欲しい。
125 :
世界@名無史さん :2001/04/26(木) 17:11
123の「日本人は本当は軍国的な物語に飢えてる」ってのも
124の「サヨクは いいかげん自分達の主張こそ
誰にも相手にされなくなっていることに気がついて欲しい」ってのも
どっちも同感だが、もうこんな議論やめようや。
>>118 に賛成。これでオチにしたらどうだな。
126 :
世界@名無史さん :2001/04/26(木) 17:13
彼ら、日本からの帰還命令を無視して戦ったってことは、 それは日本人として戦ったのではなく、個人として戦ったってことだよね? 色眼鏡を外せば、感動的なエピソードではあるね。 かつて日本人にもこんな面があったと今の世代に教えるのは悪いことではない。 単純に彼らの素晴らしさ=日本の素晴らしさ、結びつけて描かれていたら、幻滅するけど。 日本が素晴らしいのではなく、彼らが素晴らしい人たちであっただけなのだから。
127 :
世界@名無史さん :2001/04/26(木) 18:47
ガンダム=軍国的ですか? ププ
128 :
名無しさん@1周年 :2001/04/26(木) 22:38
ガンダムって割と深い話だったぞ。
OVAだが、特に0080は傑作だった。
バーニィ・・・うう。泣ける。
(個人的には、ムルデカはこれくらいの作品に仕上げて欲しいものです。)
>>120 大日本帝國マンセーな映画だったら、あんまり人様のこと言えないねえ。
129 :
世界@名無史さん :2001/04/26(木) 23:07
単に『ガンダム』とだけ表記された場合、普通は第1作を指すと 思う。まだスーパーロボットからリアルロボットへの過渡期で、 当時としてはかなり画期的だったとはいえ、しょせん合体ロボッ トおもちゃの宣伝アニメ。
日本軍によって白人支配から「解放」された東亜諸国=ソ連軍によってナチス支配から「解放」された東欧諸国(苦笑)
>しょせん合体ロボッ トおもちゃの宣伝アニメ。 それ言っちゃったらみんなそうでしょ。(笑) 初代ガンダムはアムロやカイの心理描写がうまかったところと、 変に必殺技とかが出てこないってところが当時としては すごい事だったんだろう。前、正月にまとめてやってるの見たが、 結構今でも面白く見れたよ。まあどうでもいいか、そんなことは。
132 :
大ヒットします。 :2001/04/27(金) 03:09
ムルデカ大ヒットするよ。
ウヨの人たちがみんな駆り出される物ね。大変だね。 太陽の法とおんなじだね。
134 :
大ヒットまちがいない。 :2001/04/27(金) 03:41
やったー これで、ますます団塊は少数派。
135 :
世界@名無史さん :2001/04/27(金) 05:30
ガンダムなど、所詮はクソだよ。クソ文化。 そんなものにこだわってるから、今の日本の参上になった。 一日でも早く漫画幻想から脱却してくれ。 厨房立ち。 漫画を(アニメを)棄却してくれ。
137 :
123 :2001/04/27(金) 08:05
いや、自分は右の人なんだけど、 ガンダムとかロボットを操縦して国家観の戦争を戦う少年達ってモチーフは、 結局ゼロ戦乗りの予科練の生徒達の物語の焼き直しだと思うんだよね。 あかつき特攻隊とか、紫電改のタカとか知っている人なら理解してくれると思うのだけど。 ガンダムがあそこまで受けたのは、作品の質もさることながら、 日本人の根底にある記憶の琴線に触れるところがあったからじゃないかな? 最後アムロが特攻をして生き残り「僕には帰るところがあるんだ……」って言うけど、 カミカゼアタックの少年兵達にも「帰る所」を用意してやりたかったねえ。 いや、靖国神社あるけどさ。 日本のアニメやゲームは、日本の映画やドラマよりもずっと右翼的だ。 サクラ大戦っつうゲームあるけど、これも一歩間違えば、ってな内容だし。
失礼ながら。。。 そういうのは右翼とはいわない
つーか、アムロ特攻しないし。
140 :
世界@名無史さん :2001/04/27(金) 13:14
>123=137 その程度の描写で「右翼的」というのならば。 ガンダムやそれ以降のロボット戦争アニメでは たいてい戦争の愚かさやむなしさ、不条理さ、 軍の横暴さなども描かれている。 だからそれらは「左翼的」な作品ということも できるぞ。
141 :
世界@名無史さん :2001/04/27(金) 13:54
>>137 大人になるとそういう穿った見方をするようになっちゃうから
アニメは見てはいけません。
右翼とか左翼とかみんなまとめて相対化しちゃうのが 優れた物語だっぴょん。 『紫電界のタカ』や『風の谷のナウシカ』を観ればわかるにょ。 この辺の完成度の高い物語を右翼的/左翼的云々するのはナンセンス だっぴょん。
143 :
123 :2001/04/27(金) 14:42
そりゃそうなんだけどさー、
例えば今、少年漫画雑誌などで日本軍モノはできないよね?
左派から抗議くるから。
映画やドラマでだって、軍隊モノは非常に微妙なセンがある。
このスレのテーマのムルデカだって、歴史的な事実なんだから、
映画を作ってもべつにおかしくないのに、なんか色々あるよね。
>>29 この人みたいに。
144 :
123 :2001/04/27(金) 14:45
アニメやゲームの方が素直だと言ったほうがいいかも。 だって、日本が中国を破竹の勢いで進撃!なんて映画作れないよね、今。
145 :
世界@名無史さん :2001/04/27(金) 15:16
ゲームで中国に快進撃!みたいなのあったっけか。大戦略シリーズに あったような気もするけど・・・ 提督の決断がそれに近いかな?もうゲームやってない上に、 コンシューマ機しか知らないのでよく知らん。
146 :
=142 :2001/04/27(金) 16:04
>>143 んーと、少年漫画誌で二次大戦モノって意味かにゃ。
そりは、雑誌作ってる人がウケないって思ってるからでないの?
例えば戦後今よりもっとサヨがブイブイ言わせてた頃、望月三起也
とか二次大戦モノとか雑誌に連載してたみたいだよ。
『紫電界のタカ』だってあれ、確か月刊マガジンだって話しだし。
松本零士の「戦場ロマンシリーズ」とかさー。
要するにマンガの世界のはやりすたりなんじゃにゃいのかにゃ?
少年誌でないけど、モーニングの『沈黙の艦隊』にサヨ別になんにも
言わなかったでしょ(なんか言ってたの?)
ヤンマガで自衛隊隊員のマンガやってたこともあったにゃー。
147 :
名無しさん@1周年 :2001/04/27(金) 21:36
>>146 右向け左!とかなんかそんな題名の漫画あったね。
映画にもなってたぞ。まえ、深夜枠でやってた。
>>143 >このスレのテーマのムルデカだって、歴史的な事実なんだから、
>映画を作ってもべつにおかしくないのに、なんか色々あるよね。
ちょっと違うんじゃないか。
歴史的事実についての解釈が変すぎるんじゃないか?って意見もあるだけだろ?
いっそフィクションだって分かり易ければ、問題になんなかったのかもな。
映画は観てないけど、そうゆうことはよくあるよな。
149 :
世界@名無史さん :2001/04/28(土) 00:58
う〜ん、変に「国家」と結び付けなきゃ問題ないんじゃないの ? インドネシアに残った兵士は「脱走兵」だから日本「政府」の手柄と 見るべきでは無い、という点には同意するけど、「日本人」としては 異国の独立に貢献した日本人がいた、ということは知っていいと思うの だけど。 杉原千畝だって、政府の命令に反対してピザ発行をし続けた訳だけど、 その行動を現代の日本人が手本にして問題ないわけでしょ ?
>>149 ああ。
漏れはまだその映画観てないからな。
だから、果たして手本にして問題ない程度に映画に
描かれてるのか、判断しないことにしてるんだよ。
だから「意見もあるだけ」って書いた。
漏れは役者が演じる以上、映画はフィクションだと思ってるから、
出来不出来はまずフィクションとして考えたい。
「異国の独立に貢献したかどうか」そこは、映画でなくって
歴史の解釈が分かれるとこなんだろ。
例えば、片方が貢献したって思っても、相手が対して貢献受けてないよ
って思ってたら(過程の話だ)、それは押し付けになるよな。
その辺のことがどうなのか?が話題になってるだけじゃないのか?
映画に話を戻すと、フィクションとは言え、歴史モノの難しいところだな。
む、すまん。意味不明なとこがあったな。 例えば、片方が貢献したって思っても、相手が大して貢献受けてないよ って思ってたら(仮定の話だ)、それは押し付けになるよな。 個人の間でもよくあることだ。 一度揉め出すと面倒なのも個人の間でもよくある。 国家の間だと余計面倒だろう。
152 :
とりあえず :2001/04/28(土) 04:03
今年一番の大ヒットになる可能性があります。 あのプライドが98年第3位でしたからね。
153 :
異邦人さん :2001/04/28(土) 04:25
>>152 俺もヒットして欲しいと思うが、あまり大風呂敷広げ過ぎると、
万が一にも大コケしたときのリアクションが…‥。
154 :
>153 :2001/04/28(土) 04:43
>万が一にも大コケしたときのリアクションが…‥。 試写会見た人の感想によると 途中泣きそうになったシーンが数回あったそうだ。 これならいけるでしょう。
155 :
世界@名無史さん :2001/04/28(土) 06:24
日本人の作る久々の戦争映画ですな そういう意味でも興味はある。
156 :
音速の名無しさん :2001/04/28(土) 07:25
今年はジブリ作品があるってことを、忘れてんじゃない?
157 :
世界@名無史さん :2001/04/28(土) 14:07
まあ、そのジブリ映画はもののけ姫ほどのヒットの可能性は低い。 が、ムルデカが追い抜く可能性は多分ないだろうね。 あたっても、ホワイトアウトくらいかもしれない。
158 :
>157 :2001/04/28(土) 15:21
>まあ、そのジブリ映画はもののけ姫ほどのヒットの可能性は低い。 >が、ムルデカが追い抜く可能性は多分ないだろうね。 普通はそうだが、まだわからんよ。 プライドなんて裁判物、絶対ヒットしないって 言われていたからねえ。それが98年第3位。 今回のは戦争物だから、ひょっとするとひょっとするかもよ。
159 :
世界@名無史さん :2001/04/28(土) 15:26
203高地以来の和製戦争もの。
160 :
世界@名無史さん :2001/04/28(土) 16:07
161 :
花咲か名無しさん :2001/04/28(土) 23:18
マラデカ
162 :
世界@名無史さん :2001/04/29(日) 02:49
モロデカ スマソ
163 :
がんばれ統一教会 :2001/04/29(日) 10:38
映画『プライド−運命の瞬間(とき)』はそのような動きに呼応し、これを促進して、新旧軍国主義を賛美す る諸勢力のバックアップを期待する日本映画大企業の卑劣で、いじ汚い商業主義をあら わしています。この映画は右翼の青年自由党の中村功党首が経営する東日本ハウスが十 数億円を用意し、九十万枚の前売券買い取りを保証しているところに、経営難の東映が 「商売」として飛びついたものであると言われています。 ◇製作者のかおぶれ 中村功氏(映画製作委員) この映画企画の発案者 東日本ハウスの創立者で会長 「新しい歴史教科書をつくる会」の賛同者 「漁火(いさりび)会」のスポンサ− 「教科書を見なおせ」などを掲げて95年の参院比例区、翌年の参院岩手一区にそれ ぞれ候補者を擁立した青年自由党の党首 「国民の歴史認識を変える上で映画が最も有効」と考え映画製作委員会を結成したと のこと 浅野勝昭氏(東京映像製作株式会社社長) 96年に制作会社を設立した中心人物、東映に製作・上映面での協力を依頼 東京映像製作株式会は製作費の9割を持つと言われ、 「青年自由党や漁火会をはじめ、いろいろな団体に働きかけ150万人分の前売り券 を買ってもらい製作費をカバ−する。われわれ企業人は回収のめどのない事業はし ない。インド、米国、欧州でも上映したい」と語っています。 国塚一乗氏:元陸軍将校 加瀬英明氏:評論家、日本世論の会役員 名越二荒之助氏:前・高千穂商科大教授、日本世論の会役員 田中正明氏:松井石根大将元秘書、日本世論の会役員 など
>>163 は聞いたことがある話だな。
いかにもありそうと言うか、東日本ハウスが券をさばいていたという話があったねえ。
でもコピペ元もきちんと書いておいて欲しかったよ。
165 :
115 :2001/04/29(日) 16:28
今の映画(邦画)はみんなそうなんですが。 あらかじめ企業枠で下請けが強制的に買わされること多いです。 うちの親戚がデザイン会社を経営していて そのからみで、券を買わされたり貰ったりしています。 ちなみに一番ひどかったのが 角川春樹のREXのときでそのときは、その親戚のうちで みんなに配ったりしていたけれど誰も貰い手がいなくて 500枚ぐらい余ってしまったそうです。
166 :
世界@名無史さん :2001/04/29(日) 21:56
試写観てきた。 祖国を捨てて個人として戦った日本人の物語だと思った。 皆さんが期待するほど右とか左とかって映画じゃないと思う。 ただ漏れはこの映画、名作だとは言わんが。 ちなみに朝日の試写会に行ってきた。
167 :
世界@名無史さん :2001/04/29(日) 22:29
そりゃよかった。
168 :
世界@名無史さん :2001/04/30(月) 01:56
映画「ムルデカ」の内幕 瀬島龍三を徹底取材したベストセラー『沈黙のファイル』共同通信特別取材班(新潮文庫) 多くの賞に輝いたノンフィクションの金字塔。 右翼青年自由党の制作映画「プライド」「ムルデカ」の裏面史。 面白過ぎる! 必読! 東日本ハウス=青年自由党「ムルデカ」 中曽根の盟友瀬島龍三氏が伊藤忠にはいってからの日本の戦後賠償ビジネスにも確実に生かされた。瀬島氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」は瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの情報によるらしいと証言している(『沈黙のファイル』十二ページ)。かつての賠償や現在のODAビジネスは注文さえとれれば請求先は日本政府だから商社にとってとりっぱぐれがなく、これほど「うまみのある商売」ないのである。 口を開けば「国家への貢献」という瀬島氏は、デビ夫人を献上した東日貿易をとおしてインドネシア関連ビジネスをとるのにどうしたか。最初の取引で国家警察に日本製ジープなど八○○万ドル相当を納めることになった伊藤忠は「相手側賠償使節団長バスキ氏に一パーセントの手数料(ワイロ)を出せといわれて、そそくさと社内決済をし、部下である小林氏に皇居お堀端の住友銀行からボストンバッグいっぱいに詰めた千円札を受け取らせ、相手の待つホテル・ニュージャパンに向かわせた」(同書十三ページ)のである。
169 :
日本国民奴隷制度 :2001/04/30(月) 02:01
ベストセラー『沈黙のファイル』共同通信特別取材班(新潮文庫)=映画「ムルデカ」の裏面史 瀬島式「学・軍閥」利用と贈賄にたよるビジネスは「政財界の錬金術」として韓国賠償ビジネスにも当然使われることになる。表からは中曽根元首相が瀬島氏を利用したように見えるが実は瀬島人脈が中曽根内閣を成立させたという側面さえある(『沈黙のファイル』四九ページ)。中曽根内閣の成立に貢献した氏はその後中曽根氏と二人三脚で力を蓄えていく。首相特使として韓国をおとずれ、秘密交渉にかかわったのもこの人脈によるものだ。瀬島氏自身、「韓国には日本の陸軍士官学校を卒業した有為な人材が少なくなく、ほとんどが私の後輩に当たるが、この人たちとも親しく交際していた」と記し(『幾山河』四二○ページ)、その人脈が韓国の政財界トップにつながっていることが具体的名前とともに語られている。戦後長らく、韓国では軍人政権がつづき、最初は日本の陸士卒業あるいは参謀本部で瀬島氏の部下であった韓国人たち、その後は韓国の陸士を卒業したそのまた「後輩たち」によって政権がつくられた。「瀬島氏は日本の陸士で後輩にあたる朴大統領と直接親交を深めていたので、朴大統領の崇拝者で韓国陸士出身のチョンドウファンやノテウからも軍人の先輩として尊敬された」にあったのである(元浦項製鉄会長の朴泰俊氏の証言、『沈黙のファイル』五一ページ)。瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と利権の構造には想像以上の奥行があったわけである(同書、三○一ページの証言)。
170 :
奴隷使い会食 :2001/04/30(月) 02:11
171 :
日本@名無史さん :2001/04/30(月) 02:36
〜(; ゚З゚)≪アヒャヒャヒャヒャ!≫ 〜(; ゚‐゚)〜(; ゚ж゚)≪マツリダゴルァ!≫ 〜(; ゚〇゚)〜(; ゚−゚)〜(; ゚Д゚)≪コロッソゴルァ!≫ 〜(; ゚Ο゚)〜(; ゚н゚)〜(; ゚▽゚)〜(; ゚д゚)≪デイリダゴルァ!≫ 〜(; ゚*゚)〜(; ゚з゚)〜(; ゚о゚)〜(; ゚υ゚)〜(; ゚∀゚)≪アニョニェー!≫ 〜(; ゚э゚)〜(; ゚ь゚)〜(; ゚Ж゚)〜(; ゚ш゚)〜(; ゚ο゚)〜(; ゚щ゚)≪ゴルァッツッテンダゴルァ!≫ 〜(; ゚D゚)〜(; ゚I゚)〜(; ゚ц゚)〜(; ゚□゚)〜(; ゚у゚)〜(; ゚∪゚)〜(; ゚θ゚)≪マラデカッ!≫ 〜(; ゚―゚)〜(; ゚〜゚)〜(; ゚〓゚)〜(; ゚∈゚)〜(; ゚⊂゚)〜(; ゚◇゚)≪須磨の浦≫ 〜(; ゚∩゚)〜(; ゚∨゚)〜(; ゚¬゚)〜(; ゚⌒゚)〜(; ゚∇゚)≪マッドオナニスト≫ 〜(; ゚с゚)〜(; ゚β゚)〜(; ゚α゚)〜(; ゚U゚)≪一億玉砕!≫ 〜(; ゚ν゚)〜(; ゚ρ゚)〜(; ゚V゚)≪激しく尿意!≫ 〜(; ゚σ゚)〜(; ゚皿゚)≪激しく交尾!≫ 〜(; ゚г゚)≪同情するなら金をくれ!≫
172 :
>171、その通りだ! :2001/04/30(月) 02:43
中村粲が主宰する昭和史研究所は、97年はじめに事務所を麹町から 東日本ハウス所有の銀座のビルに移した。同社は岩手で最大の企業で、 創業者で会長の中村功は青年自由党の党首。 青年自由党は、昨年の衆院選で「教科書を見直せ」などを掲げて候補を 擁立した右派組織。中村功は、「つくる会」の賛同者であり、さらに、 地方議会で削除陳情を展開している右派組織・漁火会などのスポンサー であり、昭和史研のスポンサーにもなった。ここにも黒い人脈がみられる。
173 :
世界@名無史さん :2001/04/30(月) 04:13
久しぶりに自作自演のお手本を見たなあ・・・ >その通りだ! てあたりステキ。 むかし、「なんと!それでは●○ではないか!」「その通りだ!」 とかいう自作自演を好む、新左翼系と思われる奴がいたが、同一人物か?
174 :
賠償皇軍ムルデカ・デビ :2001/04/30(月) 12:08
>映画「ムルデカ」の内幕 瀬島龍三を徹底取材したベストセラー『沈黙のファイル』共同通信特別取材班(新潮文庫) 多くの賞に輝いたノンフィクションの金字塔。 右翼青年自由党の制作映画「プライド」「ムルデカ」の裏面史。 面白過ぎる! 必読! 東日本ハウス=青年自由党「ムルデカ」 >中曽根の盟友瀬島龍三氏が伊藤忠にはいってからの日本の戦後賠償ビジネスにも確実に生かされた。瀬島氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」は瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの情報によるらしいと証言している(『沈黙のファイル』十二ページ)。 >173=>163=>170=>162 >168=>169=>167
ウヨ去ってアカ来る……
176 :
>166、>168、>170 :2001/04/30(月) 22:56
映画を観た皆様に聞きたいのですが。 ベストセラー『沈黙のファイル』共同通信特別取材班(新潮文庫)620円はメッチャ面白かったです。 「ムルデカ」の正史が余すところなく描かれていました。 もう映画を見る必要がなくなりました。 ところで、「ムルデカ」に登場するデビ夫人がインドネシア賠償の過程で現れるシーンは この映画のクライマックスだと思いますが、泣いている若い観客は多かったのでしょうか?
177 :
ど〜でもいいけど :2001/05/01(火) 00:07
一体何が言いたいんだ? インドネシアへの援助や賠償のキックバックが自民党の政治資金や 裏金になっていたことくらい、一般常識の範囲だろうに。 かつてのフィリピン、台湾や韓国への援助にも付きまとっていた話 だけど、相手国がある程度、社会的政治的に民主化して、独裁が崩 れてくると使えなくなる手口だ。 近年に資金源になっていただろうと、皆が推測しているのは、中国 だろ。旧田中派の資金源の一つだろうとは考えていても、具体的な 証拠がないから表に出ないだけ。 これから先に考えられるのは、北朝鮮への支援を利用した裏金作り だな。金丸信がなんで北朝鮮への補償だの援助だのに積極的だった のか、ちょっと考えれば解ることだろうに。 あそこなら、完全な独裁国家で秘密は守れるし、パチンコなどの現 金を扱う在日経由でマネーロンダリングも簡単だから、最後に残っ たおいしい援助対象国ってこと。 もう過去の話になったスカルノ・スハルト独裁下のインドネシアの 話題を、まるでだれも知らない秘密の暴露みたいにもっともらしく 出してくる意図はなんなのだろう。
178 :
>169= >177、なるほど、 :2001/05/01(火) 01:58
>「ムルデカ」に登場するデビ夫人がインドネシア賠償の過程で現れるシーンは
>この映画のクライマックスだと思いますが、泣いている若い観客は多かったのでしょうか?
>インドネシアへの援助や賠償のキックバックが自民党の政治資金や
>裏金になっていたことくらい、一般常識の範囲だろうに。
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/17805.htm つまり、「ムルデカ」の制作資金・青年自由党の10億円は
北朝鮮のパチンコ屋でデビ夫人が用意したものだったのか?
デビ夫人と日本皇軍がパチンコ屋で繋がっていたんだな。
ミステリー・コメディーとは知らなかった。
>「瀬島氏は日本の陸士で後輩にあたる朴大統領と直接親交を深めていたので、朴大統領の崇拝者で韓国陸士出身のチョンドウファンやノテウからも軍人の先輩として尊敬された」にあったのである(元浦項製鉄会長の朴泰俊氏の証言、『沈黙のファイル』五一ページ)。
>瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と利権の構造には想像以上の奥行があったわけである(同書、三○一ページの証言)。
なるほど、このナベツネと児玉の部分がタネ明かしなんだな。
179 :
177=178、新しい歴史 :2001/05/01(火) 10:53
>もう過去の話になったスカルノ・スハルト独裁下のインドネシアの
>話題を、まるでだれも知らない秘密の暴露みたいに
>瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と利権の構造には想像以上の奥行
インドネシア賠償利権について「ムルデカ」の製作者はみんな知っていたが
日本皇軍兵士とデビ夫人と瀬島龍三との激しいアクションシーンに絞って
脚本を進めたために利権構造まで映像化出来なかった、
それが真相だと思う。
http://www.1101.com/torigoe/2000-11-04.html 鳥越氏参照。
180 :
俺は :2001/05/01(火) 11:37
前売り券友達の分まで 買います。
182 :
>181、>180 :2001/05/01(火) 15:45
「ムルデカ」のラストシーンは「日の丸弁当」のご飯に 豚肉入りの調味料を振りかけた日本皇軍兵士が、 デビ・スカルノ大統領第二夫人に往復ビンタを食らうクライマックスです。 インドネシア「味の素」のために皇軍兵士を引っ叩くデビ夫人の凄まじいアクション場面に 美川憲一が渋い低音で唄う「君が代」がかぶさるのです。 全身がしびれるラストシーンです。 感動です。 全身麻痺です。 「新しい歴史教科書作る会」や「日本会議」の若者たちは感極まってみんな声を上げて泣いておりました。 もっとも、彼らは西尾幹二や石原慎太郎を写真で見ただけで感激して泣くような坊やなのですが、、、。
183 :
世界@名無史さん :2001/05/01(火) 16:30
うだうだと書き込んでるヴァカが何をいいたいのか、文章が稚拙で 支離滅裂なため、よくはわからんが、どうやらこの映画をみんなに 見せたくないという意図のようだな。 だが、あげ続けていては逆効果だ。興味のなかった漏れも見てみよ うかという気になってきたぞ(藁
184 :
前売り券買ってきました。 :2001/05/05(土) 15:44
いよいよ近づいてまいりましたね。
185 :
世界@名無史さん :2001/05/05(土) 17:09
で、いつから上映なの?
186 :
前売り券買ってきました。 :2001/05/05(土) 17:11
>185 来週の土曜、12日ですよ。
187 :
上映愉しみあげ :2001/05/08(火) 11:18
あげ
ネタにマジレスしてるバカウヨが一人いるな(藁
189 :
世界@名無史さん :2001/05/09(水) 14:07
>>188 ただのクソレスをネタだと抗弁するキティサヨが一人いるな(藁
だいぶ前にバラエティ番組でデビ婦人の出てくる 古い芸能ニュース映像を流してた。 スカルノ大統領が日本製品物産展?を訪れ ご機嫌の大統領は愛国の花を唄いました..てやつ はっきり覚えてないのですんません
こんなクソ映画のおかげで俺の見たい某映画が今週金曜で終了。 冗談じゃないよ、ホント。
192 :
世界@名無史さん :2001/05/10(木) 16:47
↑ バカが、映画なんて上映期間が過ぎたら どんな映画館だってラインナップが変わるんだよ ムルデカのために他の映画を強制終了させた とでも思ってるのかよ。 本当にキティガイだな。 さすが売春婦の徴募と強制連行を混同するキティサヨ 自分の気に入らないことはすべて強制的に行われたとする 相変わらずの電波丸出しだな。
なにげにテレビ見ながら飯食ってたら ムルディカのCMやってた..毎日放送の地元ニュースの合間に
194 :
世界@名無史さん :2001/05/10(木) 19:12
おれもCM見たぞ 見た感じでは娯楽映画としても楽しめるんじゃないかと。
195 :
プライドと違い :2001/05/10(木) 21:28
やっぱ戦闘シーンがあるのがうれしい。
>>192 うわ・・・どうしてそんなに行数かけて罵倒するかね。
197 :
世界@名無史さん :2001/05/11(金) 13:29
>>196 一行書くのに何分もかかる左翼オヤジの感覚で考えるなよ。
198 :
世界@名無史さん :2001/05/11(金) 16:55
明日だね。
200 :
いよいよ :2001/05/11(金) 18:59
明日、大阪でみまっせ。 わくわく
201 :
世界@名無史さん :2001/05/11(金) 22:49
大阪のどこ?いきたいな
202 :
今から :2001/05/12(土) 14:33
観てきます。
203 :
:2001/05/12(土) 14:43
見たぞムルデカ。
204 :
:2001/05/12(土) 14:44
オランダ人は恐いね
205 :
:2001/05/12(土) 14:45
見にいった帰りに本屋で侵略の世界史を読んできました。 なかなかよい本です
206 :
世界@名無史さん :2001/05/12(土) 16:48
今日観てきました。 思ったよりも激しい戦闘シーンが多いのにはちょっとビックリ。 責任感とか忍耐強さとか、そういう人間としての誇りとは 何かを目の当たりにして、圧倒されてしまいました。 最後の宮田中尉の言葉は心に響きました。 未だ感動覚めやらず、と言ったところです。
207 :
名無しさん@1周年 :2001/05/12(土) 16:56
>>196 相手にしたらあかんて。ネットウヨは粘着質なんだからさ。
208 :
世界@名無史さん :2001/05/12(土) 17:20
206の感想では中々よさげな映画のようですな 食わず嫌いせずに見にいった方が良いかも。
209 :
観てきたよ :2001/05/12(土) 18:57
>206 宮田中尉が 虐待され最後、処刑される直前に オランダ人に向かって抗議する 演技はよかった。
210 :
日本@名無史さん :2001/05/12(土) 19:24
なんやよう知らんがこれだけ騒動になってるって事は さぞ面白い映画なんだろうな。 見に行く気になってきたぞ。
211 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2001/05/12(土) 21:34
いっとくけどレンタルビデオ屋で借りたビデオは全て公安に情報提供されます ご注意を
>>211 公安って、警察の公安部か?
それとも公安調査庁か?
どっちもリストラの並にさらされてる機関、そんな細細したとこまで手が回らんぞ。
そんな当たり前のことすら知らないあたり、アングラ情報知ったかの厨房丸だしだな。
213 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2001/05/12(土) 22:02
>>212 アメリカのセブンって映画に,CIAが異常犯罪者とか共産主義者撃滅のために図書館のデーター収集してるっていってたぞ
214 :
世界@名無史さん :2001/05/12(土) 22:14
それは特定の犯罪者をデータから調べるだけでしょうに そんなの電話の通話記録から何から全部に言えるぞ 逆に不特定多数の一般人までファイルするほど公安は暇じゃないって。
215 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2001/05/12(土) 23:03
たとえばヒトラーの「我が闘争」勝ったりしたら即・・・です
216 :
世界@名無史さん :2001/05/12(土) 23:15
>>210 騒ぎになっているから面白い映画、ってのは分からない理屈ですぜ(苦笑)
218 :
>217 :2001/05/12(土) 23:35
>
>>210 >騒ぎになっているから面白い映画、
>ってのは分からない理屈ですぜ(苦笑)
210ではないが、
なんでわからない理屈なのかわかんない。
騒ぎにもならない映画ってのは、おもろくない確率高し。
219 :
>218 :2001/05/13(日) 00:16
>騒ぎにもならない映画ってのは、おもろくない確率高し。 んなことはない。「名物にうまいモノなし」って諺、知らんのか?
220 :
>218 :2001/05/13(日) 00:17
>騒ぎにもならない映画ってのは、おもろくない確率高し。 んなことはない。「名物にうまいモノなし」って諺、知らんのか? 個人的体験から言うと、行列のできるラーメン屋はまずい。
221 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 00:47
222 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 01:16
何が騒ぎの原因かで大分話がちがってくるでしょうね、普通。 この場合「面白いから」というのが騒ぎの原因なのかどうなのか。 「この時期にこういう映画」、「クレームつけられたということで 世間的に知られた映画」・・・とか、そっちの方でどちらかという と騒ぎになってる感じなんですが。 まあ、面白いに越したことはないです。見に行った人は面白い という人が多いみたいですし、別にいいんじゃないですか、それで。 邦画好きの奇特な人間としてはうれしい限りです。
223 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 01:21
224 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 01:53
別にコヴァでもないけど素直に面白そうだと思ってるだけの人に 一々冷や水浴びせるような事言うのって少し大人気無いんじゃありません?
225 :
>224 :2001/05/13(日) 02:12
>別にコヴァでもないけど素直に面白そうだと思ってるだけの人に >一々冷や水浴びせるような事言うのって少し大人気無いんじゃ >ありません? まったくですね。必ず、この手の映画では、あの手の輩が 出てくる。特に219、220の発言など 屁理屈をとおり越して、哀れですらある。
>>224 -225
そもそも
>>210 が阿呆なことを言い出したのを忘れてる。
いや、敢えて無視してるのかな(苦笑)
227 :
名無しさん@1周年 :2001/05/13(日) 08:40
見に行くのめんどくさいな。 ビデオになるのはいつ? 邦画って結構早いよね
228 :
>227 :2001/05/13(日) 08:51
>見に行くのめんどくさいな。 >ビデオになるのはいつ? >邦画って結構早いよね ビデオにはなんないね。 サヨはいやがるけど、金出して映画館に行くしかないね。
229 :
名無しさん@1周年 :2001/05/13(日) 09:09
主演の人が一昨日の「ごきげんよう」に出てたよ。 戦闘シーンの撮影はかなり気合が入っていたようで、 当時の兵器を借りたり、本物のナパーム弾使ったりしたらしい。 インドネシア側は現地の軍隊を使ったので 結構手慣れたものだったらしいけど 日本人はビビリまくりだったとか・・・ なんか見に行きたくなっちゃったなぁ 既出だったらゴメン。。。
230 :
とら :2001/05/13(日) 09:47
見にいったよ! 何も先入観なしにみてごらん。 結構、おもしろいぞ。
231 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 10:33
名前:昨日観てきたよ。 投稿日:2001/05/13(日) 08:32 ID:KhLZ8w8I もう一度観てもいいな。 保坂嫌いだったが、今回の演技は なかなか良い。 戦闘シーンは迫力の一言。 日本の良くないところも、きちんと 描いていて好感が持てた。
232 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 10:44
名前:昨日観てきたよ。 投稿日:2001/05/13(日) 08:39 ID:KhLZ8w8I 映画を観ていて、あの頃の人間関係に憧憬を抱いた。 かつて、ある本に「真の友情は戦場にあり」などという 記述を目にして非常に不快を覚えた事がある。 それは、実際自分には体験(戦争)できない事だからだった。 この映画を観て改めて、真の友情というか 人間関係を思い知った。 弟子のインドネシア人に体罰を加えた部下の事を謝罪する 隊長。その隊長が、わからずやのインドネシア人にあえて 鉄拳制裁を加える。それによってますます互いの信頼が深まる。 などなど印象深い映像の連続だった。 あの頃の人間関係に軽い嫉妬を覚えた。
233 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 11:04
前:昨日観てきたよ。 投稿日:2001/05/13(日) 08:46 ID:KhLZ8w8I 印象に残ってるのは 戦闘シーンで最後を覚悟したインドネシア人達のセリフ。 「隊長、あんたと共に戦えて良かった。 インドネシア独立の為に戦えて良かった」と 捨てセリフを残して突撃するところ。 平和な時代に生きている自分にも共感できた。 戦闘中で一番怖いのは、なんの前触れも無く弾に当たって死ぬ事だと 思う。だから、もう最後の時には一言、仲間に挨拶して死にたいと 俺のような素人でも思うだろう。 リアルなシーンだ。
234 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 13:21
40 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/05/13(日) 12:48 こう言うテーマで映画を送り出した事自体は評価し、 期待して観に行ったが、戦争映画と言うより仁侠映画を 感じさせる作り。前半に降伏勧告しに行く場面が有るが、 士官の正装をし正面から折衝に行けば充分に思うのだが、 ヤクザの組事務所殴り込みみたいになっている。 2000人位の日本兵が残留し、独立戦争に義勇兵として参加した と有るが、映画では5〜6人で、そのスケールは全く表現出来て いないと思う。オランダ進駐軍に囚われた島崎隊長を インドネシア民兵が多大な犠牲を払って救出するが、 救出後、その島崎隊長は単に一ゲリラ兵として闘っているだけで、 正規に軍人としての訓練を受けた彼が指導、戦術指南に貢献する 等の役割を果たすでも無く、あれではあれだけの兵を失ってまで 救出する意味に疑問を持つ。 各日本兵の戦死シーンが時代劇風であり、余り戦局の流れと絡められても いない。戦死シーンの為に戦死してる感じ(たけしのBROTHER風味)。 全体の戦況、戦局の説明が無いので、どれ位のオランダ軍が進入し、 拠点制圧状態、勢力範囲がまるで分からない為、今何をやっているのか、 どこにヤマがあったのか、今行っている作戦の重要度が分からない。 観てると、いつも敗走に次ぐ敗走を繰り返しているばかりなのに、 いきなりジャカルタを制圧してしまう。 インドネシアの役者さん達の迫力は良かった様に思う。 彼らのまとい打ち振る国旗が映像的に綺麗だった。
>>231 -234
どこからの転載かくらいは書いて欲しいな。
236 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 14:24
237 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 14:40
名無し三等兵は軍事板だよ
238 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2001/05/13(日) 19:56
ハングル板より引用4 名前:僕も今日見てきたよ 投稿日:2001/05/12(土) 23:12 ID:j18KnGQ6 韓国は自分達の手で戦って独立したわけじゃないからね。 でも、「日本人が開放してやった」なんてほざくのは論外 アメリカ人に、「我々は原爆投下をして戦争を早期終結させ、 そればかりか、戦後の日本に多大の援助をした」なんていわれたらどうする? 日本が韓国に対してしたことは、今の基準ではどう考えても、 やはり悪いことでしょ。日本が武力で侵略したことはみとめましょ。 仮にロシア領コリアスタンになってても、それは韓国人の選択
くだらない貼り付け合戦は止めれ>ウヨサヨ
240 :
世界@名無史さん :2001/05/13(日) 22:29
>>228 いや、ふつうなるだろ。プライドもビデオ化されてたと思う。
人気がぜーんぜんなくても、一応なると思う。
あなたねえ、今の基準で歴史を見たってしょうがねえだろ。
242 :
ハングル板住民 :2001/05/14(月) 00:08
243 :
世界@名無史さん :2001/05/14(月) 04:34
>>219 つまりムルデカは「名物」なのか。
一見の価値ありってことだね。
244 :
世界@名無史さん :2001/05/14(月) 13:05
ナパーム弾の迫力はどうだった?
245 :
世界@名無史さん :2001/05/14(月) 13:10
今フジで 島崎中尉殿が出ておられるぞ! ごきげんよう。だ。
246 :
世界@名無史さん :2001/05/14(月) 15:23
247 :
世界@名無史さん :2001/05/14(月) 18:42
ここまでの大規模な戦争映画は203高地以来だな これがロードショウされてたときも保守反動だ とか言ってた人達がいたね。
日本のサヨってのは、 結局「国家」というかたちを持つことに伴う痛みから逃げてるだけだから。 「国家の意思」が発動されればこれすべて保守反動。
249 :
世界@名無史さん :2001/05/15(火) 08:10
名前:名無しさん23 投稿日:2001/05/15(火) 07:50 ID:ir9IBvI. 今日こそ見てくるぞー!! 楽しみヽ(´ー`)ノ さっき目覚ましの映画ランキングで「ムルデカ」3位だった。 1位はハンニバル。
250 :
世界@名無史さん :2001/05/15(火) 13:21
昨日の産経新聞のアピール欄に、この映画のこと載ってたね。
251 :
世界@名無史さん :2001/05/15(火) 14:28
>>251 は何をどうしたいんだろう。て言うか、なんでそんなに嬉しいわけ?
253 :
世界@名無史さん :2001/05/15(火) 16:47
>
>>251 は何をどうしたいんだろう。て言うか、
>なんでそんなに嬉しいわけ?
ほっといてくれ(ワラ
254 :
世界@名無史さん :2001/05/15(火) 16:59
>>252 いいじゃなの映画が面白ければ
政治的なこと抜きで楽しめばいい。
255 :
世界@名無史さん :2001/05/17(木) 15:21
応援あげ
256 :
世界@名無史さん :2001/05/18(金) 08:19
目覚ましテレビのランキングによれば 今週は2位に躍進、 ハンニバルを超えた。
257 :
世界@名無史さん :2001/05/20(日) 03:23
ムルデカに栄光あれ!
映画板にあったスレが見当たらないのは何故だろう(笑)
259 :
世界@名無史さん :2001/05/20(日) 05:53
サヨが妨害工作や嫌がらせを「ムルデカ」にやってくれれば もっともっと観客動員数が跳ね上がるんだけどねぇ。 なんでやってくんないのかな。 だらしねぇぞ>サヨども
260 :
世界@名無史さん :2001/05/20(日) 06:08
261 :
世界@名無史さん :2001/05/23(水) 14:07
6月8日までが 上映期間だぜ。 あと、わずか、、、、、
262 :
ヤマト :2001/05/25(金) 00:37
263 :
世界@名無史さん :2001/05/25(金) 02:28
これだけネットがさかんになれば 反日左翼のプロパガンガも効かなくなるよ。
264 :
世界@名無史さん :2001/05/25(金) 08:55
プロパガンガー! これだけデムパが飛び交っていれば 日本も安心だ。
265 :
世界@名無史さん :
2001/07/11(水) 05:02 age