1 :
世界@名無史さん:
これおもしろいですね
世界の名著 のやつをかったのですが
途中で省略されている様子。
岩波も?
2 :
づえちゅ:2001/03/28(水) 22:46
3 :
世界@名無史さん:2001/03/28(水) 23:16
よくみると抄訳と書いてありました。
やり方が汚い・・・確認しない私が悪いのでしょうか?
トゥキュディデスの方はどうやら他には出てないみたいで
古本探すしかなさそうです。
ギリシア・ローマ系の本って需要無いんですね
4 :
づえちゅ:2001/03/29(木) 01:20
>>3 トゥキュディデスも岩波文庫で全訳があったけど今品切れかな?
5 :
Cavabien:2001/03/29(木) 01:27
そうそう(苦笑。
俺も持ってますが、泣かされました。
入手はしやすいんですけどね、世界の名著。
6 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 09:39
トゥキュディデスの「ペロポネソス戦争史」を散々探しているのだが
(紀伊国屋でクエリーかけたっちゅうねん)見当たらない。
一体どこに売っているのだろう・・・
7 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 12:24
>>6 ネタかもしれんけど、哀れだから・・・
トゥキディデスが書いた本は『歴史』だよ。それが日本で
便宜上『ペロポンネソス戦争史』とか呼ばれこともあるだけ。
岩波文庫の『戦史』が実はこれだから、買っておいで。
8 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 15:40
この話は、これ以上の進展見せてくれるのかな。
ヘロドトスもトゥキディデスも読んだ事無くて、世界史の授業レベルしか
知らないから、話題をなにも提供できません。ごめんなさい。
って奴は、どれくらいいるのかな。
100人以上いる、に1000リラ
>>7 なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
知らなかたアルヨ
鬱だ氏のう
早速注文だ〜♪
10 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 20:33
トゥキュディデス『戦史』の岩波文庫版は現在品切中です。
3、4年前に復刊されましたが、その後は刷られていません。
ヘロドトスは手に入るんですが・・・。岩波の方何とかして下さい。
あと京都大学出版会から西洋古典叢書というシリーズでトゥキュディデス
が翻訳されるはずですが、多分まだ出てないと思います。(うろ覚えですいません)
復刊されたとき予約して買いましたが、古本屋に売ってしまいました。
ちょっと後悔してます。結局今手に入るのは中公バックスの世界の名著
シリーズだけということになります。
11 :
6:2001/03/29(木) 20:37
なにぃぃぃぃぃっぃぃぃぃぃぃ!
知らなかたアルヨ
鬱だ氏のう
13 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 23:05
ヘロドトスの歴史のはじめのほうに
パリスとヘレネの話が出てきますよね?
あれって伝説ではなかったのですか?
14 :
世界@名無史さん:2001/03/29(木) 23:08
ギリシア・ローマくらいのひとたちの
著書一覧というページや本ってあります?
または知る方法
15 :
世界@名無史さん:2001/03/30(金) 22:56
京都大学学術出版会から『西洋古典叢書がわかる』という
パンフレットが出ています。このシリーズはギリシア・ローマの
全古典を翻訳するという企画ですのでこのパンフレットにたいていの
作品が載っていると思います。電話で頼めばただで送ってくれるんじゃない
でしょうか。
16 :
李密:2001/04/01(日) 03:06
>13
全部とは言いませんが、ヘロドトスは伝承なんかも
そのまま載せてたりします。
(アッシリアのセミラミスとか。)
でも、伝承をそのまま載せることにも意義はあるんだろうから
悪いとは言わないです。
杓子定規な俺はトゥキュディデスの方が好きですが。
17 :
10:
いまさらですが・・・すみません。やはり間違いでした。
京都大学学術出版会から西洋古典叢書としてトゥキュディデス
戦史全二巻のうち1はすでに出ています。
まあヘロドトスと違って読んで面白いものではないですね。
厨房並の私でもヘロドトスは3回ほど通読しましたが
トゥキュディデスは1回何とか読み通しただけです。
司馬遷と並んで歴史叙述の最高傑作(岡崎久彦氏の評)ですから
読むべき本ではありますが。