文化大革命をいまだに称える人達

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1日本@名無史さん
文化大革命を毛沢東の権力抗争ではなく、
理想の社会主義への大いなる実験だったと
信じてる人がいまだにいます。加々美光行とか。

この時代にもなってそんなことを考えてる人がいるのは驚きです。
2世界@名無史さん:2001/03/03(土) 18:12
そーだな朝日とかいまだに何もしないもんな。
というかこいつら訂正文出したことあんのかな?
身近なことで言えばサッカー日本代表監督のトルシエの解任報道を先走ってやったことですら訂正していない>
これはもうこいつらの伝統なんだろうね。
3世界@名無史さん:2001/03/03(土) 18:13
ぶんかくがちゅうごくじんをあほにしてくれた
4世界@名無史さん:2001/03/03(土) 19:56
ぶんかくはにほんのちしきじんとしょうするひとたちもあほにして
くれた
5日本@名無史さん:2001/03/03(土) 21:11
>>4

にほんのさよくちしきじんはもともとあほです。
6世界@名無史さん:2001/03/03(土) 21:39
>>2
朝日にそんなこと求めても無駄です。
戦時体制下の大本営発表記事の訂正だってしてないんだから。
言っとくが大本営発表記事をしかたなく掲載してたわけじゃないぞ。強制されてもいないのに自ら進んで大政翼賛記事や社説まで載せてたんだぞ。
文革だって中共からの圧力で賞賛してただけではなく、自ら進んで賞賛記事を掲載してたんだ。
7世界@名無史さん:2001/03/03(土) 22:01
朝日新聞はサンゴを傷つけていなかった!
8世界@名無史さん:2001/03/03(土) 22:19
>>2

資料を探してたらあった。朝日の公式見解。昔の
夕刊の「素粒子」。

「権よりも強きペンを鍛えるべく、われらまた自戒。
 文革追従の過ちを、人民日報自己批判」
(1980年6月14日)

…これだけ(藁
9世界@名無史さん:2001/03/03(土) 22:23
10ガージー:2001/03/03(土) 23:01
中国版から文化大革命について大いに語りましょう

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=china&key=982079121
11>>ALL:2001/03/03(土) 23:21
失礼ながら、きみら火葬戦記ファンだろ。

効力を失ったイデオロギーに、いまだ尤らしい正論を吐くのは
<火葬戦記>ファンの特徴です
12世界@名無史さん:2001/03/03(土) 23:26
>>11
軍事ヲタと一緒にすな。
13日本@名無史さん:2001/03/03(土) 23:38
日本人はスターリン、毛沢東に感謝しなければならない。
14世界@名無史さん:2001/03/03(土) 23:50
だから、いまだ「朝日新聞」だの「憑くし哲也」だの「汲め宏」
だの攻撃して、
「自分だけが大勢に棹差している」
という発想は、20年前の流行だって。

いまさら、ねえ・・・
15世界@名無史さん:2001/03/03(土) 23:54
>>14
阿鎖卑射淫発見!!
16世界@名無史さん:2001/03/04(日) 00:01
>>10 おれ、あの板に投稿してきたけどさ、文化大革命はすごく良かったと思うよ。
あと五年長く続いて中国を完全にブチ壊しにしてやれば今頃台湾だ戦争責任だなんて揉めずに済んだって。
17世界@名無史さん:2001/03/04(日) 02:09
>>16
たしかにその通りと思うのだが、もし文革がもっと長く続いてたら文化も破壊し尽くされてただろう。
漢字だって第二次簡化法案の通りになってしまってたろうし・・・。
18世界@名無史さん:2001/03/04(日) 02:11
上の者が下の連中に押しつけてるのに「革命」と称するとは不思議不思議。
19ブラウニー:2001/03/04(日) 02:25
文革当時、毛沢東が「土法高炉で鉄を大増産しよう」と号令をかけたのを、
日本の製鉄技術者(NKKだったかSNTだったか・・・)がその
「土法高炉」なるものを一目見て「これじゃ鉄は生産できない」と看破し、
その事を社内報に書いたら労組員が新聞社にご注進。何と社内報が出る前
に新聞で叩かれて酷い目に会ったって話は本当に怒りを感じた。
「毛沢東の舌先3寸は中国人民10億の心を溶かした。
しかし掌に隠れる程度の鉄すら融かすことはできなかった。
なぜなら、鉄の融点は1200度以上だから」
20世界@名無史さん:2001/03/04(日) 02:36
>>19
その慧眼なる人物は、なぜゆえにそのようなことを社内報に書いたのでしょうか。
茶飲み話なら水に流せることでしょうが、
相手が組織だし、その時代に出版物に載せるのはちとまずいんじゃないかということは見抜けなかったのでしょうか。

いわゆる文革時代のことがよくわからんので寝ぼけたことをいってるのかもしれないですが。
21世界@名無史さん:2001/03/04(日) 02:43
それいったら、
「相手が組織」で「社会的に影響力あれ」ば、
絶対に批判できないことにならんか?
22名無しさん:2001/03/04(日) 03:00
>1
加々美光行がそんなこといってた?
文脈がわからんが、皮肉でいってんじゃない?
だって本気で言ってるなら『知られざる祈り』なんて出さないだろう。
23世界@名無史さん:2001/03/04(日) 04:36
>>22
 >>9 で紹介されてる本の、前書きだったか後書きだけをざっと目を通した
だけですが、主旨は「現代では全否定されている文化大革命について、再評価
したい」といった内容のようでした。

 賛美と言うのは言い過ぎでしょうが、全否定するのは忍びない、その精神性
は認めたい、みたいな内容じゃないでしょうか。
24世界@名無史さん:2001/03/04(日) 08:34
精神性…ねぇ。そういえば、加々美の「毛沢東秘録」への
カミツキは凄まじかったな。こまかーいところへの
ツッコミの連続で。
25日本@名無史さん:2001/03/04(日) 11:59
>>20
現場の人間から言えば当たり前すぎてそんなに大それたこととは
思わなかったんでしょ。
26世界@名無史さん:2001/03/04(日) 12:21
>>19 それがいいんだって、中国の産業経済はこうやってブチ壊すに限る!
27世界@名無史さん:2001/03/04(日) 12:46
>>19
土法製鉄による大損害は、文化大革命ではなく、1958年〜1960年の
「大躍進」政策によるものです。
>>20
大躍進時代に2000万人が餓死したとされています。当時の中国では
皇帝である毛沢東を恐れて、土法炉では鉄が出来ないことを、誰も
直言できなかったのです。
日本で正しい指摘をして迫害された人がいるというのは初耳ですが
旧左翼の犯罪行為として、記憶にとどめるべきことではあっても、
黙っていればよかったのに、という意見には同意できません。
28世界@名無史さん:2001/03/04(日) 12:56
知らぬが仏、あれで中国が崩壊してしまえば今頃台湾だチベットだ
日本の戦争責任だガイドラインだなんてウザい問題は無かったはずや。
29異邦人さん:2001/03/04(日) 13:08
「土法技術」に関する>>19の勘違いを、>>20-26で誰も指摘して
やらなかったなんて、みんな人が悪いなあ。
30世界@名無史さん:2001/03/04(日) 15:14
たぶん、27は20に対して、かなり怒っているんだろうと思う。
27の説明でも、土法炉製鉄がどのような結果を引き起こしたのか
知識のない人にはわかりにくいね。

1毛沢東が土法製鉄を指示
2実際には鉄が出来ないので、農機具などの鉄製品を土法炉で溶解
 してノルマを達成。
3農機具の喪失や森林伐採などの影響で飢餓が発生
4他の技術無視の政策と併せて2000万人が餓死
というような経過だったと思う。

だから、土法技術が現実的でないことを知っていながら、沈黙して
いるのは逆に犯罪的だったとも言える。
3127:2001/03/04(日) 15:26
>>30
フォローをありがとう。
やはり、説明不足でしたか。ただのトンデモとして陰で笑っていれば
いいような話ではなかったと言いたかったのです。
3220:2001/03/04(日) 20:28
解説してくださった方、ありがとうございます。

20で載せるべきでなかったのではないかとしたのは、
相手が組織で影響が強いから批判すべきではないという意図ではなく、
相応の発表の場を選ぶべきではなかったかと思ったからです。

当時の社会情勢においては、その発表の場がなかったということでしょうか。

そうであるなら、技術者の職業的な関心の延長だったとしても、
また国内事情の悪化に対する懸念であったとしても、
社内報という場は適切ではなかったと思います。
相手に聞こえないところで批判をしても意味がありませんし、
批判が冷静に受け取られないような社会情勢にあって
他国の政策を論じる場としては社報というのはやぶへびというか
適切でないような気がしたものですから。
33世界@名無史さん:2001/03/04(日) 21:01
>>32
それほどには気にとめていなかったのですが、32を読んで、改めて
20氏の人間性を心の底から軽蔑します。

会社大事、波風立てずにという処世術なのでしょうが、製鉄技術者
で土方高炉を実見し、その問題点を純技術的に指摘できる発表の場
があれば、社内報であれ利用すべきだったでしょう。
政治優先、商売優先も結構ですが、人間として、技術者としての良
心の問題だと思います。
発表の場が社内報であっても、専門家の意見として活字になれば、
社会的な影響は持ち得ますが、茶飲み話では意味がありません。

レスは結構です。
34>32:2001/03/04(日) 21:05
っていうか、1960年以前のことなら、今のように中国政府に気兼ねする必要も
なかったのだし、妨害したのは会社側ではなくて、サヨ組合の方だったのでは?
35日本@名無史さん:2001/03/04(日) 21:53
>>34
昭和は遠くになりにけり・・・。
中国政府に直接気兼ねする必要が無くても、国内の親共勢力による「左翼検閲」
いわゆる「民主的な団体」等による抗議・要求が凄まじかったのです。
36世界@名無史さん:2001/03/04(日) 22:33
私は20氏の人間性を心の底から尊敬し師と仰ぐ人間です。
もっと大躍進運動を煽りまくって中国を丸ごと破壊してやれば良かった。
37世界@名無史さん:2001/03/04(日) 22:38
>>36
そうなってたら中華人民共和国は崩壊してただろうとは思いますが、それまでに文化は根こそぎ破壊され尽くし、漢字も第二次簡化法案がそのまま強行されていたでしょう。それもまた世界にとって大きな文化的損失です。
38世界@名無史さん:2001/03/04(日) 22:45
そういや、毛沢東がスズメを害鳥として退治させたら、それまで
スズメに食べられてた害虫が増えて凶作になったってのも有名な
話だよね。他にもまだ、似たような話はあるのかな?
3920:2001/03/04(日) 23:00
批判は相手までとどかなければなりません。
またその批判が的を射たものであることが広く認識されなければなりません。
技術的な問題点を指摘するにしても、
いくら専門技術を持った企業でも社内報では有効とは思えません。
広く認識される、たとえば科学技術に関する専門誌に掲載されれば、
技術的な理解が可能な人の目に触れ、受け止められる機会も多いと思います。
技術情報を収集しているでしょうから、政府関係者が直接読むかもしれません。
あるいは可能であるなら新聞に載せることで広くアピールすることができたでしょう。

社報はその会社の内部でしか読まれないものだと認識していますが、これがまちがいなのでしょうか。

黙っているべきだったというのではありません。
発表したこと自体には敬意を払います。発表するべきでなかったのではなくて、
技術的な指摘の発表の場として社報は適切でなかったのではないかと思ったのです。
技術誌の記事あるいは論文としてのほうがよかったのではないでしょうか。
せっかくの有用な批判も相手に伝わらないうえに、政治的非難と断定されて叩かれてしまったのでは
内容も冷静に読まれなくなってしまいます。

言い訳じみますが、当時の社会情勢についてはほとんど無知なもので、
技術的な批判の文章をメディアに載せることも難しかったのでしょうか。
>>19で新聞で叩かれて、とあるので、ほかに発表の場がなかったということなのでしょうか。
とすればこのような形で発表したことに意義を認めます。

しかし、結果として(おそらく)一方的に叩かれるだけで、冷静に読まれなかったわけで、
その点不用意だなと思ったわけです。
会社の利益を優先して黙っているべきだったと言うわけではありませんが、
結果としては批判の意図は伝わらず、ただ大騒ぎになってしまったわけで、
社報もメディアとして相応の機能を備えてはいるのでしょうが、
このような場合はやはりまずかったのではないでしょうか。
40世界@名無史さん:2001/03/04(日) 23:28
>>39
くされサヨが大騒ぎしたってことは、それだけ影響があったということ
だろう。
41世界@名無史さん:2001/03/04(日) 23:55
間違いなく言えるのは、1960年頃は誰でも自分の意見を直接多く
の人々に訴える手段を持っていなかったってこと。
インターネットが普及するまでは、ビラでもつくって街角で配るくら
いしかなかったろう。
出版物も今日に比べれば、極端にすくなかった。
そのぶん、社内報であっても、印刷された意見というのは重みがあっ
たけどね。
業界紙や技術誌といっても、製鉄業界の技術誌と製鉄会社の社内誌な
ら、社内誌のほうが発行数が多いくらいだろう。
39は、普通の技術者が新聞なり学会誌なりに発表の機会が簡単にあ
るとでも思っているのかな。
というより、へ理屈だけで、自分にとって危ないことは一切しないと
いう主義のように思えるが。
君のような編集者がいれば、技術誌や業界誌でも掲載は無理だな(W
42T・S:2001/03/05(月) 00:19
 ・・・・・・今でもビラは張ってますがね。近所の大学に所用があって中に入ったら、
学生運動の人(?)が張った沖縄サミットの反対ビラがまだ残っていた。何よりも
驚いたのがそのセンス。昭和三十年代の資料写真に載っているようなのとほぼ同じ。
 
 文革のおかげで大陸の怪しい武術家は台湾に移っていって、それを日本人が学んで
八極門みたいなマイナー拳法が有名になれたり、「発剄」みたいな胡散臭い用語が日
本に広まり、今の格闘技ブームに繋がっているのです。
 文革がなけれが格闘技漫画もなかったかも知りません。
 いやもう、文革さまさまですよ。
43世界@名無史さん:2001/03/05(月) 00:22
モット破壊してやれば良かった!
44世界@名無史さん:2001/03/05(月) 02:31
>>42
怪しい武術家ってなぜ中国から逃げ出したのだ?
やつらがそんなに強いなら自慢の武術で紅衛兵と戦えばよかったではないか(哈哈哈
45世界@名無史さん:2001/03/05(月) 03:36
トチ狂った人民が何千何万といるのに武術も糞もありません。
本当に強い人は、勝てないときはさっさと逃げます。
46日本@名無史さん:2001/03/05(月) 22:43
>>38
「土方炉」の農業版「深耕密植」。これもやはり毛沢東が提唱
(したことになっている)。
田んぼを深く耕し、稲の苗を、隣の株との隙間を詰めて植えることで、
苗の密度を上げ、単位面積当たりの収穫量を上げる・・・。
という栽培法だったのでしょうが、それで収穫が上がるなら、とっくに
日本の米作農家がやっている。この栽培法の落とし穴は、稲をそんなに
密集させて植えると稲の株と株の間の通気性が悪くなり、熱が溜まりやすく
なります。この結果、根元の株分れが促進されるだけで、稲の実りの方に
栄養が行かなくなるのか、収穫量はかえって悪くなるのだそうです。
「田植えの最適の間隔」なんていう技術的課題は、どこの国でも農業試験場
に任せる問題で(農業の現場を知らぬ)一国の指導者が「現地指導」
するテーマじゃないよ。
47世界@名無史さん:2001/03/05(月) 23:12
>>46
>一国の指導者が「現地指導」
をいをい、某北○鮮ではまだやってるぞい。
48世界@名無史さん:2001/03/06(火) 07:27
加々美氏の本読んだぞ。どうしても文革に思想史的意義を
見出したいらしくて笑えた。
49世界@名無史さん:2001/03/06(火) 14:12
ロシアではそれに代わるもの、例えばジリノフスキーに傾いたり・・・
ズレてしまった。スマソ。
50ブラウニー:2001/03/07(水) 01:08
>>47
タイの国王が盛んにやっています(地方の視察の性格が強いのでしょうが)
でもタイの王様は、出かける前に巡幸先の問題点に関するブリーフィング
を受け、自ら相当調べられた上で行かれるそうで、治水問題などは
玄人はだしだそうです。
51世界@名無史さん:2001/03/07(水) 13:22
中国こそ明治以来米英独露と組んでの排日侮日を繰り返してきた諸悪の根源。
だから一番いいのは毛沢東主義が復活して、今度こそ完全に中国を破壊しておくことだ。
52北○鮮:2001/03/07(水) 13:43
亡きウリナラの首領様は電柱と電線が邪魔なので地下配線を現地指導で
おっしゃったニダ!千里馬精神でやったニダ!マンセー!マンセー!
現地指導で腰掛けた切り株は重要文化財ニダ。マンセー!マンセー!
絶縁処理と高圧が不足で電気が地中に逃げまくりニダ。
きっとチョッパリの陰謀ニダ。アイゴ〜!
53日本@名無史さん:2001/03/07(水) 19:01
>52
それは戦時の空襲対策ではなかったのですか?
54世界@名無史さん:2001/03/10(土) 00:54
文化大革命、いいねえ。こりゃ内部動乱だからどんなことが起こっても、
絶対に日本の責任にされることは無い。もっと中国の内部対立を煽ってやろうぜ。
55世界@名無史さん:2001/03/10(土) 01:00
アジアの独立のきっかけは大東亜戦争で無くて文化大革命。
諸悪の根源たる中国を叩き壊してこそ、アジアは独立しうるのだ。
56世界@名無史さん:2001/03/10(土) 03:15
>中国こそ明治以来米英独露と組んで排日侮日を繰り返してきた諸悪の根源。

中国外交の時期区分が「明治以来」となるのも奇妙な味わいであるが
脱構築的視点としては興味深い。実証がついていけばの話だが。
実際「租界」の評価は変わりつつあるからな。
57世界@名無史さん:2001/03/10(土) 05:17
 対日交渉に当たって金正日書記は「表面上は高圧姿勢を取り、内部的に
引き込め」と指示、「日本は戦争を恐れているので押せば譲歩するし、
(北朝鮮が)少し譲歩すれば喜ぶ」と金日成主席時代からの方針を踏襲している。

 北朝鮮は日本と韓国を離反させるため、従軍慰安婦や歴史教科書問題などが
持ち上がるたびに、両国関係を悪化させるよう工作している。

 黄元書記は、外国がコメ支援以外の経済援助や投資を行わなければ
「北朝鮮は五年で内部崩壊する」と予測。日本が賠償金を出すことは
「死にかけている蛇に桃の実を与えるようなものだ」とした。

http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9709/html/0926side03.html
58日本@名無史さん:2001/03/10(土) 06:58
コピペ連発ウザい!
59条虫ブサヨク:2001/03/10(土) 16:00


   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン    ________________
  ‖|‖ ◎---◎|〜       /
  川川‖    3  ヽ〜     < 確固たる謝罪と賠償を!
  川川   ∴)д(∴)〜       \________________
  川川      〜 /〜
  川川‖ ブタ 〜 /‖
 川川川川___/‖
   /       \__
  /|  |   サ   __
  | |  |    ヨ
  / |  |_ 童貞
 | \__⊃ 租 珍
60ブラウニー:2001/03/11(日) 00:17
>>54
そうでもない。
「長崎国旗事件」で、中華人民共和国の国旗(五星紅旗)を燃やした
右翼を罰せよと中国政府が日本政府に要求した事に対し、時の岸政権が
これを罰しなかったため、中国政府は日本との協調路線は無理と判断、
これが毛沢東を自主路線へ追いやり文化大革命の発端となった。
なる奇説も存在する。
「膏薬と理屈はドコにでもひっつく」
61世界@名無史さん:2001/03/11(日) 00:50
>>60 詳細きぼーん、初耳!!
62世界@名無史さん:2001/03/11(日) 11:01
63ブラウニー:2001/03/13(火) 01:41
>>60
「長崎国旗事件」訂正。
「戦後20年世界の歩み」(朝日新聞社刊)によれば
1958
5/2長崎で中国国旗引き下し事件起こる
5/5陳毅中国外交部長、長崎の国旗事件に関し日本政府を批判
5/7日本漁船14隻、中国海軍に拿捕される
5/10中国、日中鉄鋼交渉中止・日本商品見本市の出品物買い上げ停止を発表
5/13日本政府、中国問題静観を確認
事実関係で分かるのはこれくらいでした。
64宅七郎:2001/03/13(火) 19:48
今、日本の誰かが外国の国旗を燃やしたら処罰されるのかな?
65世界@名無史さん:2001/03/13(火) 20:22
「さむらい」の語源が朝鮮語の「サウラビ」だ

66ブラウニー:2001/03/15(木) 21:54
>>64
国旗への侮辱行為(破いたり、燃やしたり)は親告罪らしく、当該国の
告発が無ければ罪に問われません。
そうすると、日の丸を燃やすのは???
沖縄の時は県の備品だったから「器物損壊」だったけど。
67【^▽^】酔鯨ジョーカー武蔵之守:2001/03/15(木) 22:10
私は脱サラし(その前にリストラされるかもしれんが)、
大陸浪人となり、沿満蒙領有計画の尖兵として、
ウラジオか大連に渡ります。
68名無しさん:2001/03/15(木) 23:05
オレもなりてぇなぁ>大陸浪人
殺人・強姦し放題だろ?って、そういうモノじゃないワケですか?
69宅七郎:2001/03/18(日) 10:51
ブラウニーさん、レスどうも
まあ、岸信介という人はかって「満州国」商工部次長(だったかな?)として「満州国」
の経済方面での中心だった人物なので、彼との協調は中国側としては不可能だったの
ですかねえ?だから、今でも「戦後日本が侵略戦争を自ら主体的に引き受けてこなかった」
例として彼の名を持ち出す人が多いわけですし。

話は代わるが岸信介は80歳すぎてもシモの方面が現役だあったらしい。(早坂茂三氏の
著書)さすがは、昭和の妖怪だ。
70名無しさん:2001/03/18(日) 21:47
文化大革命は,と小平が取り返しのつかない失策としている。
もちろんあの大内乱で利益をあげたものもいるのだろう。
彼らは称えるだろう。文化大革命のおかげだ。

しかし多くの白骨が埋まっていることも確かだ。
最後の場面では,用無しになった紅衛兵が地方に追放されたが,地方の農民は
大穴を掘って,大量に紅衛兵埋め殺したという。
この間も毛沢東は核兵器の開発部門には手を触れさせなかった。
文化大革命が毛沢東の管理下にあったことを物語っている。
71ブラウニー:2001/03/19(月) 22:04
>>70
>文化大革命が毛沢東の管理下にあった
というより、59年からの「大躍進」政策の失敗の責任を問われ、失脚の
危機に直面した毛沢東が奪権闘争に走って始めたのが文化大革命だった
と理解しておりますが。
72世界@名無史さん:2001/03/20(火) 01:30
毛主席があと五年長生きして中ソ全面核戦争で中国経済にとどめの一撃を食らわしてやれば、
中国経済を再生不能にしてやれば今頃台湾だ戦争責任だなんて厄介事は無かったのになあ。
73世界@名無史さん:2001/03/20(火) 02:07
中ソ全面核戦争だと、日本にも飛び火するでしょう・・・(笑)

そういや、アメリカの50年代以来の対中核戦争遂行計画って、
原爆の直撃でなく、放射性降下灰による2次的な汚染で、中国の人口を
「減らす」算段だったらしい。

ようするに都市部への人口集中が、中国の場合すくなすぎるから
いくら北京上海南京をたたいてもペケ。

むしろ<汚い原爆>をつかって、2次汚染で人民皆殺し計画だったらしい。

ま、それが軍事だ
74世界@名無史さん:2001/03/22(木) 00:25

   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン    ________________
  ‖|‖ ◎---◎|〜       /
  川川‖    3  ヽ〜     < ボクはバカ、ブサヨク、ヒキコモリの三重苦!助けて〜
  川川   ∴)д(∴)〜       \________________
  川川      〜 /〜
  川川‖ ブタ 〜 /‖
 川川川川___/‖
   /       \__
  /|  |   サ   __
  | |  |    ヨ
  / |  |_ 童貞
 | \__⊃ 租 珍
75世界@名無史さん:2001/03/23(金) 12:40


   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン    ________________
  ‖|‖ ◎---◎|〜       /
  川川‖    3  ヽ〜     < ボクはバカ、ブサヨク、ヒキコモリの三重苦!助けて〜
  川川   ∴)д(∴)〜       \________________
  川川      〜 /〜
  川川‖ ブタ 〜 /‖
 川川川川___/‖
   /       \__
  /|  |   サ   __
  | |  |    ヨ
  / |  |_ 童貞
 | \__⊃ 租 珍

    彡川川川三三三ミ〜
    川|川/  \|〜 プゥ〜ン
   ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜        ボクがヒッキ―なのも
  川川   ∴)д(∴)〜        権力と天皇が悪いんだ
  川川      〜 /〜 カタカタカタ  \________
  川川‖    〜 /‖  _____
  川川川川___/‖  |   | ̄ ̄\ \
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 |  ヒキコモリ
76条虫ブサヨク:2001/03/24(土) 14:35
   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン    ________________
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  川川‖    3  ヽ〜     < ボクはバカ、ブサヨク、ヒキコモリの三重苦!助けて〜
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  川川      〜 /〜
  川川‖ ブタ 〜 /‖
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  | |  |    ヨ
  / |  |_ 童貞
 | \__⊃ 租 珍

    彡川川川三三三ミ〜
    川|川/  \|〜 プゥ〜ン
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  川川‖    3  ヽ〜        ボクがヒッキ―なのも
  川川   ∴)д(∴)〜        権力と天皇が悪いんだ
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 |  ヒキコモリ
77宅七郎:2001/03/25(日) 19:58
>72 毛沢東は台湾については「統一には100年,いや数百年かかる」とキッシンジャー
に言ってたらしい。それに比べ今の指導者たちは「台湾問題はもうこれ以上引き伸ばせない
」とずいぶんせっかちだね。
78名無しさん:2001/03/25(日) 21:07
一つは芝居だ。
大げさな中共の言うことを間に受けていたら大変だ。
次ぎは困っているのだろう。
共産主義の虚偽性は、全国民に明らかだ。
汚職、党権力の横暴、暴力主義、党幹部の利益独占などが
誰の目にも明らかになった。
江沢民自体が共産主義など信じていない。
この虚偽の権力社会がいま崩壊寸前堕。
そこで外に敵を作って、国民の注意をそらす。
その材料が、香港であった。これは済み。
次ぎは台湾だ。そして日本だ。
中共とは話し合いは無駄だ。暴力の使徒だからだ。
まず核ミサイル国防体制を整えてから、話し合うべきだ。
79世界@名無史さん:2001/03/27(火) 21:36


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  川川   ∴)д(∴)〜        権力と天皇が悪いんだ
  川川      〜 /〜 カタカタカタ  \________
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80世界@名無史さん:2001/04/02(月) 12:24
agegege
81世界@名無史さん:2001/04/03(火) 23:56

   彡川川川三三三ミ〜
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82ピエール:2001/04/04(水) 00:08
文化大革命は2000万虐殺。
83世界@名無史さん:2001/04/04(水) 12:56
でも今の中国より良かったなあ。
84世界@名無史さん:2001/05/02(水) 00:24
age
85世界@名無史さん:2001/05/02(水) 16:38
age
86世界@名無史さん:2001/05/16(水) 12:56
産経新聞社の「毛沢東秘録」上下2巻を今更になって
初めて読みました。本当におもしろかった。
目からウロコ状態。
87世界@名無史さん:2001/05/16(水) 13:12
要するに文化大革命というのは、ちょっとばかり規模を大きくした
「連合赤軍リンチ事件」ということなんでは。
88世界@名無史さん:2001/05/16(水) 20:03
>>87
それは事実に反する。
「ちょっとばかり」ではない、「ものすごく」だ。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/18(金) 20:09
もうあと五年長く続いて、国ごと崩壊してしまえば良かった。
90>86:2001/05/18(金) 21:39
毛沢東もスターリンに比べればカワイイもんだ。
「スターリン秘録」読んだら目が飛び出るかもよ。
91世界@名無史さん:2001/05/18(金) 21:49
死んだときの防腐処置にまつわるドタバタが面白いよね。
ところであの水晶の棺入りの遺体はその後どうした?
腐っちゃったかな?ホーチミン廟やディミトロフ廟も
現存してんのかな?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/18(金) 23:00
中国が大躍進運動・文化大革命で国内の産業経済が破壊されて本当に良かった。
あれが旧ソ連程度にでも近代化したらそれこそもう一大事だったところだ。
旧ソ連やナチスドイツは軍事力だけでも近代化してたから周りには由々しき脅威だった。
同じ独裁政権でも中国の場合はそれらとは違って自前で武器生産はできない。
中国こそ明治以来米英独露に媚売って排日侮日を繰り返してきた諸悪の根源であり、
こんな隣人を持ってしまった日本は地理上の不幸であったと嘆く他は無い。
毛沢東と四人組が中国の産業経済を潰してくれたからこそ今の日本がある。
93名無しチェケラッチョ♪:2001/05/18(金) 23:09
>>92
海を隔てた隣人なのがせめてもの幸運。
陸続きだったなら米国に開国させられるまえに中華の一部。
94どかな:2001/05/19(土) 01:08
>>93
地続きでも、もともと支那の一部だったのに、いつのまにか独立していた韓国朝鮮の例もあるからなぁ。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/19(土) 09:12
>理想の社会主義への大いなる実験だったと

まさにそうじゃないか。中国の産業経済を崩壊させてその
軍事的脅威を取り除いてこそ、「理想の社会主義」なのだ。
もしも近代化が成功してしまったらそれこそ一大事だ。
96ヤム:2001/05/20(日) 16:31
>95
その通り
成功しなくて日本にとってはラッ畿ー
でもあと一歩で内戦状態になっていた
ような気がするんだけど。
97世界@名無史さん:2001/05/20(日) 16:36
文化大革命はなかったぁぁぁぁぁぁ
98世界@名無史さん:2001/05/20(日) 19:42
中国の共産主義はソ連みたいに軍事技術は発達しなかったね。
ああいう共産主義なら寧ろ大歓迎だ、もっと長く続けば良かった。
毛沢東の共産主義・文化大革命は中国を弱くしてくれた有難いものだ。
99Cipher:2001/05/23(水) 22:52
でも核兵器開発しちゃったんだよなー。
鬱だ・・・。
100名無し:2001/05/23(水) 23:13
中共の歴史は短い。50年だ。
しかし、この間に1億人以上の大量の血を流した。
内戦,朝鮮戦争出兵,粛清(百家争鳴)、
人工大飢餓(大躍進)、文化大革命,中ソ国境戦争,中ベトナム戦争、
周恩来追悼天安門事件弾圧,自由の女神天安門事件弾圧、
法輪講弾圧と残酷な暴政の連続だ。

とても国際社会にかを向けできない醜悪な歴史だ。
腐った指導者は血だらけの前掛けをかけている。
日本に南京事件のでっち上げで説教するなんて,
検討違いもよいところである。
自分の頭のハエを追えと言いたい。
まず血だらけの手や顔,頭を洗ってからの話しだろう。
101日本@名無史さん:2001/05/23(水) 23:50
>>91
毛主席記念堂がなくなったという
話は聞かないねえ。
まあ、遺体がモノホンかどうかは
知らんけどさ。蝋人形の毛沢東
のミイラも造ってあるらしいしね。
ホーチミンのミイラは現存。
ディミトロフは89年に火葬
されて埋葬されたはず。
えらく燃え難かったらしい。
102Lボーイ:2001/05/25(金) 21:19
>>99
そのために、京都大学(ノーベル賞受賞者の出身大学&
左翼の巣窟)からどれ程の技術文書が「無断輸出」されたのだろう?
103ここあ:2001/05/28(月) 16:33
アゲ

104Fマン:2001/05/28(月) 17:19
>>102
詳細きぼんぬ
105日本@名無史さん:2001/05/30(水) 05:31
いまどき「中国の寛大政策」なんていってる、ヤギひげのじじぃ(w
106世界@名無史さん:2001/06/01(金) 14:05
毛主席ばんざい!
107世界@名無史さん:2001/06/05(火) 11:24
>文化大革命をいまだに称える人達

俺は今だからこそ文化大革命を大いに称えたいね。
今度こそ中国の産業経済をブチ壊しにしてやればいい。
そうすりゃ戦争責任だ台湾問題だで揉めずに済む。
108世界@名無史さん:2001/06/05(火) 11:35
だから中国で文化大革命が再発したら真っ先にみんなで応援してやろうぜ。
109世界@名無史さん:2001/06/07(木) 11:11
>>105 そんなに中国が好きなら中国に帰化すればいいのに。
110世界@名無史さん:2001/06/07(木) 16:36
                        :  ,
                     .  ) (  、
                    ; (    )  '
            o___, . (、. ' ⌒   `  )
            /   *   ~ヽ (. : ) ,  ( '
           / ★  *    ; ) ( . ⌒ )
           /     *     `‘ ' ` ”, )
          /    *          /
          /               /
         /              /
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧  /
 ( `∀´) /
 (    )つ
 | | |
 (__)_)


111世界@名無史さん:2001/06/10(日) 03:27
ありがとう、毛沢東主席!!
112世界@名無史さん:2001/06/10(日) 03:41
偉大なる毛首席万歳!!
帝国主義と戦い、修正主義を倒そう。

 元毛沢東主義の人民解放先鋒隊
113世界@名無史さん:2001/06/11(月) 16:26
age
114世界@名無史さん:2001/06/11(月) 16:59
>>110
新作をありがとう!
115世界@名無史さん:2001/06/26(火) 01:13
文化大革命が起きて良かった、あれで中国の脅威は減殺された。
116世界@名無史さん:2001/06/26(火) 01:19
滅殺!毛沢山!

ハゲより。
117ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 01:43
>>115
荒れそうなスレはできるだけあげんでほしいなぁ。

        毛沢東
         ↓
        毛沢山
         ↓
        子沢山(一人っ子政策違反で除籍)
118世界@名無史さん:2001/06/26(火) 12:25
だから一番いいのは中国でもう一度毛沢東主義が
復活して、今度こそ丸ごと国の崩壊に導いておくことだ。
これはちょっと期待のしすぎかな。中国にばかり
期待するのも虫が良すぎるから、日本も何とかしないとね。
119ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 12:28
>>118
だーかーらーあげるなーって言っとろうにー。
120世界@名無史さん:2001/06/26(火) 12:38
なんといっても毛沢東はタタラ製鉄所がよかった。
全中国人民の血と汗を流してまともな製鉄一トンもできなかったのだ。
これだけでも中国の産業経済に痛烈な損害を与えてくれたといえる。
あれがあと五年続いていりゃあ中国の軍事的脅威など完全消滅。
121ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 12:38
>>118
毛沢東主義なんぞ復活せんでも、早晩中共政権はつぶれるYO!
国内に矛盾を抱え込みすぎだYO!でもそんときゃ難民が大変だYO!
その前に日本がつぶれてるかもしれんが。(藁、って笑えない冗談だYO!
122ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 12:42
>>120
確かにあれはまずかったYO!ぜんぜん「大躍進」してなかったYO!
むしろ「大後退」だったYO!いくらなんでも流石にあれをもう5年続
けるほど、中国人はバカじゃないYO!
123世界@名無史さん:2001/06/26(火) 12:47
いやいや毛沢東主席があと五年長生きすればいいだけのことだってば。
「大後退だった」からこそあれで良かったんだ。
強い中国なんて想像するだに寒気が走る。
124世界@名無史さん:2001/06/26(火) 12:57
あれは毛沢東主席の愛国心が強烈すぎて暴発しちまったんだよ。
125ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 12:59
>>124
暴発が引火しちゃって核爆発起こしちゃったYO!
126世界@名無史さん:2001/06/26(火) 13:11
いいや残念ながら核までは点火しなかった。
でもあと少しで中ソ全面核戦争になってたのに。
127ドクトル・ゲー:2001/06/26(火) 13:12
>>126
比喩だYO!
128世界@名無史さん:2001/06/27(水) 02:38
>>94自然に中国からいつのまにか独立してたわけでもないでしょ。おっと、これ以上言わないほうがいいね。電波呼び込んじゃうから。
129世界@名無史さん:2001/06/27(水) 15:30
激しく同意、毛主席よみがえって今度こそシナ畜どもに文化大革命で鉄槌を降せ!
130世界@名無史さん:2001/06/28(木) 15:28
ついでに四人組も復活すれば完璧
131アマノウヅメ:2001/06/28(木) 23:43
世界滅亡の予感……
132世界@名無史さん:2001/06/29(金) 21:32
大丈夫、滅亡するのは中国だけだ!
133世界@名無史さん:2001/06/29(金) 21:44
>>132
それだけで済むほど世の中そんなに甘くないだろ。
狂四郎2030みたいになったりしてな。
134世界@名無しさん:2001/06/30(土) 00:25
うろ覚えで申し訳ありませんが、
数年前の新聞(産経?)にて、「文化大革命時、中国で
大地震が発生し、甚大な被害をもたらしたが、地震の発生は
中国にとって都合の悪い情報であるため、徹底的に秘匿された。
当然外国に救援を求めることをせず、また、救援物資の移動に
よって情報が漏れるのを恐れたために、被災地へと送られたのは
大量の毛沢東バッジと毛沢東語録だった」との記事がありました。
記憶違いもあると思いますが、詳しい情報をご存知の方は教えてください。
135世界@名無史さん:2001/06/30(土) 00:33
>>134
それ、朝日にも読売にも載ってましたよ。
136世界昔名無し:2001/06/30(土) 20:14
>1 朝日新聞、岩波書店。
137世界@名無史さん:2001/07/02(月) 16:11
毛沢東こそアジアに平和をもたらした英雄であることは疑いない。
大躍進運動と文化大革命で中国の国力を消耗させた功績は大きい。
真のアジア解放はWW2では無く毛沢東の文化大革命であった。
138世界@名無史さん:2001/07/17(火) 12:14
ふうむ、確かにそれはそうだが。ただ、歴史に「もしも」はないとは
いえあのまま文革がつづいていたら国家が崩壊してそういうことがおきてた
可能性はないでもないでしょう。なにしろ70年代後半の経済は崩壊
寸前だったので。(だから、華国鋒による現実を無視した「洋躍進」
が破綻し、日本からのプラント契約などをメンツをつぶしてでも破棄
せざるをえなかった。)
139世界@名無史さん :2001/08/06(月) 08:39
1> 既出ですが、加々美氏を文革礼賛派ととるのは無理があると思います。彼は中国をよく知った人ですから、そんな単純ではありません。アムネスティなどの人権擁護運動にも関わってるし、少数民族問題にも言及してるし。文革を礼賛して、いまだちゃんと整理してない人物として名指しするなら、ほかにたくさんふさわしい方々がいるじゃないですか。安藤彦太郎(!)とかー・・・・。なんか、いっしょにされたら加々美さんかわいそうだ。
140世界昔名無し:2001/08/06(月) 20:14
朝日で文革礼賛の記事を書きまくった秋岡って記者もう礼賛する対象がいないから池田大作礼賛に変わったそうだ。
141世界昔名無し:2001/08/06(月) 20:17
稲垣武の「悪魔祓いの戦後史」を読めば分かる。
142名無しさん
それにしても、当時中国の人も
あの製鉄所でまともに鉄が造れるとは、
大部分の人は思っていないのに、マア
みんなに付き合っておいたほうが無難だと
全員が思う国、裸の王様に拍手する国は
すごいというか、なんというか、言葉も
ない。全体主義というのはそういうものか?